阿波国こそが邪馬台国だった
村おこしのために「うちが邪馬台国だ」と主張する所が全国でも30以上あり、『古事記』と関連づけた観光地も各地にある。それは国家統一を図ろうとした飛鳥時代の権力者のシナリオだったと考えられる。
国家神道を推していた明治政府にとっても、阿波が邪馬台国だと不都合だった。
けれど阿波国(徳島)が起源であるという揺るぎない証拠があまりにも多い。
■高天原の時代の神々をまつる神殿が全国にないのに徳島にだけにある。
■伝記が殆ど残ってないとされる欠史八代(神武より後、崇神より前にいたとされる8名の天皇)にまつわる神社が徳島にある。
■長野県の諏訪大社の元宮は徳島にある。諏訪大社は徳島の諏訪神社「多祁御奈刀彌神社(たけみなとみじんじゃ)」から宝亀十年(779年)に移遷された。
多祁御奈刀彌神社は延喜式神名帳(平安時代)に記載されている神社"式内社"であるのがポイント。
https://sueyasumas.exblog.jp/22811309/
https://youtu.be/aF1GDqWkiTU
■出雲国風土記に大国主命は出てこない。大国主命を祀る神社は徳島の「八鉾神社」であり、こちらも式内社。
https://youtu.be/baAcGPjg91I
■伊勢神宮の外宮に祀られているのは阿波の大宜都比賣(おおげつひめ)。
http://park17.wakwak.com/~happyend/kojiki/awa/awa_02.html
■神官には2系統あった→天太玉命(忌部氏)と天児屋命(中臣氏/藤原氏)
中臣鎌足クーデター以降、忌部氏が忌という当て字と共に消されていった。
■皇室の伝統の神事「大嘗祭(だいじょうさい)」で麁服(あらたえ)を今も作るのは忌部氏・三木家。
■神武天皇が上空(!)から見て言った「トンボのとなめ」とは徳島の善入寺島(ぜんにゅうじとう)。
ここは日本最大の川の中の無人島で、大正4年、中州に居た全住民3千人が一斉退去させられ、天日鷲命を祭神とする「浮島八幡宮」が政府に爆破された!!
■阿波国風土記も消された(今もどこかに存在するそう)。
■徳島の国学者・池辺真榛(いけべまはり)投獄される。
https://youtu.be/hNM8zmYfp9o
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