2023年6月30日金曜日

ゆずこしょう@インボイス消費増税反対さんのツイート

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-1)総集編第一章 ~伊豆の小豪族の次男 鎌倉幕府執権に大出世 武士の世を盤石にした男・北条義時の物語~: それゆけ!! Kassy号〜♪ season17

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-1)総集編第一章 ~伊豆の小豪族の次男 鎌倉幕府執権に大出世 武士の世を盤石にした男・北条義時の物語~: それゆけ!! Kassy号〜♪ season17

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-1)総集編第一章 ~伊豆の小豪族の次男 鎌倉幕府執権に大出世 武士の世を盤石にした男・北条義時の物語~

──頼朝の死から遡(さかのぼ)ること二十年あまり。それは、平家絶頂の時。伊豆の片隅で、この国の歴史を変える力が芽生えようとしている──

[新] (01)大いなる小競り合い ~三谷が描く北条義時 頼朝、政子の結婚前夜~
1175年、平 清盛(松平 健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗 旬)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池栄子)らとのんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源 頼朝(大泉 洋)が義時の幼なじみ八重(新垣結衣)と恋仲になり、男児が生まれたことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令がくだり……

(02)佐殿(すけどの)の腹 ~頼朝政子危険な接近 姉を守れ義時~
罪人・源 頼朝を処断しようと兵を率いて迫る伊東祐親。しかし、北条義時の父・時政(坂東彌十郎)が頼朝をかばって対立。両勢力が一触即発の状態となる中、平 清盛を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親(國村 隼)が現れる。一方、目まぐるしい展開に振り回される義時は、姉・政子らの助けを受けて頼朝と富士の山すそにいた。だがそれもつかの間、弓矢が放たれ緊張が走る……

(03)挙兵は慎重に ~頼朝ついに挙兵へ! 都の法皇を救え~
治承4年(1180)4月、源 頼朝と引き離された八重は伊東祐親の家人・江間次郎(芹澤興人)の元へ嫁がされていた。対岸の江間館を見つめる北条義時。そんな折、頼朝の叔父・行家(杉本哲太)が北条館を訪ねてくる。怪しがる政子。しぶしぶ対面する頼朝だが、行家は平 清盛へ反旗を翻した後白河法皇(西田敏行)の御子・以仁王(木村 昴)の令旨(りょうじ)を携えていた……

(04)矢のゆくえ ~始まる源平合戦絵巻 歴史動いた夜~
治承4年(1180)8月、ついに挙兵を決断した源 頼朝の一党は、伊豆国の目代・山木兼隆(吉見一豊)を討って初戦を飾るべく戦支度(いくさじたく)を始める。しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊(山口馬木也)に助力を断られるなど、強大な平家の威光の前に思うように兵が集まらない。強気な兄・宗時とは対照的に、自身の浅慮を後悔する北条義時。そんな中、対岸の江間館で暮らす八重が義時に声をかけ……

(05)兄との約束 ~三百対三千の戦い・決戦! 石橋山~
闇夜にまぎれ、堤館と山木館を立て続けに襲撃した源 頼朝の一党。見事に首級を挙げて勝利した頼朝は、北条義時の知恵も借り、坂東での政(まつりごと)の第一歩として土地の分配を始める。だが、これを知った平家方が激怒。相模では、奉行を務める大庭景親が梶原景時(中村獅童)ら三千の兵を率いて出陣。伊豆でも、頼朝討伐に燃える伊東祐親が動き出す。これに対する頼朝は全軍を率いて鎌倉を目指すが……

(06)悪い知らせ ~洞窟抜けて海越えて 源氏再起動!~
大庭景親率いる平家方の前に大敗を喫した源 頼朝の一党。この合戦で、北条家を引っ張ってきた宗時ら有力な坂東武者が戦死。敵の追撃から必死に逃れる頼朝は、信頼する従者・安達盛長(野添義弘)らとともに石橋山山中に身を潜める。一方、兄・宗時の熱い想おもいに決意を新たにした義時は、再起を図るべく父・時政とともに甲斐を治める武田信義(八嶋智人)のもとへ向かった……

(07)敵か、あるいは ~2万の軍勢を率いる男 敵か味方か~
平家に幽閉された我が身を嘆く後白河法皇。丹後局(鈴木京香)へ救出に名乗りを上げない源氏への不満をもらす中、平 清盛から挙兵した源 頼朝が石橋山で大敗したと知らされ悔しさで顔がゆがむ。その頃、房総半島で再起を図る頼朝は有力豪族を味方に付けようと、千葉常胤(岡本信人)のもとへ安達盛長を、上総広常(佐藤浩市)のもとへ和田義盛(横田栄司)と北条義時を送り込む……

(08)いざ、鎌倉 ~頼朝ついに鎌倉入り 北から義経も~
挙兵した源 頼朝を討つため、追討軍を送る平 清盛。後白河法皇は地図を広げ、丹後局らと戦況を占う。一方、奥州をたった源 義経(菅田将暉)は、兄・頼朝との対面を夢見て歩みを進めていた。そのころ坂東では、上総広常らを加え勢いを増す頼朝が、鎌倉を目指して進軍。頼朝の命を受けた北条義時は、武田信義を味方に引き入れるため、再び甲斐へと向かう……

(09)決戦前夜 ~頼朝義経が涙の再会 富士川の戦い~
ついに鎌倉入りを果たした源 頼朝の一党。敵対した平家方を捕らえるため、頼朝は競わせるように和田義盛と畠山重忠(中川大志)を派遣。これを知った北条義時と三浦義村は、祖父・伊東祐親と八重を救うため急ぎ伊東へと向かう。そのころ、都を出た平家の追討軍が東海道を進軍。甲斐では、出陣を約束した武田信義が義時の父・時政に……

(10)根拠なき自信 ~頼朝の四人の弟たち 義時の嫉妬~
平家の追討軍を見事に退けた源 頼朝。これを聞いた後白河法皇はほくそ笑み、平家の総帥・清盛は都を京へ戻すことを決断。奥州の覇者・藤原秀衡(田中 泯)は義経の文を一読し、静かに源平の様子をうかがう。そんな中、鎌倉では八重が侍女として頼朝のそばで働き始めるが、北条義時の気づかいに亀(江口のりこ)が疑念を抱くなどそれぞれの思惑が入り乱れていた……

(11)許されざる嘘 ~頼朝遂に鎌倉殿へ! 宿敵清盛死す~
鎌倉では、源 頼朝の新たな御所が完成。坂東武者に平家の旧領を恩賞として与えるなど着々と体制が整えられ、北条義時も慌ただしい日々を送っていた。だが、りく(宮沢りえ)は、頼朝の舅しゅうとである夫・時政の処遇の低さに不満を募らせる。一方、都では平 清盛が敵対勢力の掃討に乗り出し、その苛烈さに人々が恐れおののく。そんな中、平家討伐を焦る義経は集った兄たちの前で……

(12)亀の前事件 ~政子怒りの後妻打ち~
北条義時から父・伊東祐親と兄・祐清(竹財輝之助)の死を告げられ、憤る八重。義時は八重をいさめ、源 頼朝から与えられた江間へと八重を送る。政子が懐妊し頼朝の嫡男誕生への期待が高まる中、比企能員(佐藤二朗)が比企尼(草笛光子)を伴い鎌倉に出仕。さらに、三善康信(小林 隆)から推挙された官僚・大江広元(栗原英雄)らが都から下向し、新たな関係が動き出す……

(13)幼なじみの絆 ~源平合戦の新局面! 木曽義仲登場~
政子が男児を出産し源 頼朝の嫡男誕生に沸く鎌倉であったが、頼朝の浮気が大騒動に発展。激怒した北条時政は伊豆へと戻り、これを比企家の好機と捉えた能員は源 義経らに近づく。そんな中、義時は八重のことを一途(いちず)に思い、鎌倉と江間を往復する日々を送っていた。一方、平家に敗北し再起を図る源 行家は木曽義仲(青木崇高)を頼り……


作:三谷 幸喜
音楽:エバン・コール
語り:長澤 まさみ
題字:佐藤 亜沙美
──────────
小栗 旬 (北条義時)
新垣 結衣 (八重)
菅田 将暉 (源 義経)
小池 栄子 (政子)
江口 のりこ (亀)
中川 大志 (畠山重忠)
片岡 愛之助 (北条宗時)
──────────
山本 耕史 (三浦義村)
梶原 善 (善児)
横田 栄司 (和田義盛)
八嶋 智人 (武田信義)
山崎 一 (牧 宗親)
堀内 敬子 (道)
阿南 健治 (土肥実平)
栗原 英雄 (大江広元)
小林 隆 (三善康信)
岡本 信人 (千葉常胤)
佐藤 B作 (三浦義澄)
小泉 孝太郎 (平 宗盛)
青木 崇高 (木曽義仲)
中村 獅童 (梶原景時)
──────────
松平 健 (平 清盛)
佐藤 浩市 (上総広常)
國村 隼 (大庭景親)
田中 泯 (藤原秀衡)
杉本 哲太 (源 行家)
鈴木 京香 (丹後局)
草笛 光子 (比企尼)

市川 猿之助 (文覚)
浅野 和之 (伊東祐親)
佐藤 二朗 (比企能員)
坂東 彌十郎 (北条時政)
宮沢 りえ (りく)

大泉 洋 (源 頼朝)
西田 敏行 (後白河法皇)
──────────
制作統括:清水 拓哉・尾崎 裕和
プロデューサー:長谷 知記・大越 大士・橋本 万葉・吉岡 和彦・川口 俊介
演出:吉田 照幸・末永 創・保坂 慶太・安藤 大佑

本文のストーリーは、NHK公式ホームページ『鎌倉殿の13人』のあらすじ欄よりそのまま引用しました。なお、出演者名(敬称略)は総集編の出演ではなく、該当期間の本編に出演し、ピンクレジットで紹介された方を順不同で並べ替えたものです。

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-2)総集編第二章: それゆけ!! Kassy号〜♪ season17

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-2)総集編第二章: それゆけ!! Kassy号〜♪ season17

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-2)総集編第二章

──平家討伐に向け、頼朝は鎌倉で力を蓄える。しかし、源氏の棟梁(とうりょう)の座を争う義仲が先に上洛を果たす。出遅れた頼朝。挽回の一手は──

(14)都の義仲 ~三種の神器奪還せよ 源氏のレース~
嫡男・義高(市川染五郎)を鎌倉へと送った木曽義仲(青木崇高)は、平家の追討軍を撃退して上洛。敗れた平 宗盛(小泉孝太郎)は、三種の神器とともに都を落ち延びる。義仲の活躍に焦る源 頼朝(大泉 洋)であったが、義仲と後白河法皇(西田敏行)との関係が悪化すると、弟・義経(菅田将暉)を大将とし派兵することを決断。しかし、利益のない戦に御家人たちが不満を募らせる。そんな中、義時(小栗 旬)は……

(15)足固めの儀式 ~頼朝討て! 鎌倉分裂~
源 義経率いる一軍が迫っていると知った木曽義仲は、後白河法皇を捕らえて京に籠もる。一方、鎌倉では御家人たちが謀反を計画。上総広常(佐藤浩市)も加わり、義仲の嫡男・義高を旗頭とし、都ばかりに目を向ける源 頼朝の失脚をたくらむ。義時は御家人たちの計画を潰すため大江広元(栗原英雄)らと連携し……

(16)伝説の幕開け ~源義経 一の谷の戦い~
御家人たちをまとめ上げた源 頼朝は、弟・範頼(迫田孝也)を総大将、梶原景時(中村獅童)を軍(いくさ)奉行とした本軍を派兵。八重(新垣結衣)に見送られた義時も従軍し先発した義経と合流する。後白河法皇を捕らえて京に籠もる木曽義仲、福原を拠点に復権を伺う平 宗盛に対し、鎌倉方は義経の天才的な軍略に導かれて奮戦。畠山重忠(中川大志)らが華々しく駆ける……

(17)助命と宿命 ~幼い大姫 命がけの恋 義高を救え!~
源 義経の軍略がさえわたり連勝に沸く鎌倉方。しかし、木曽義仲の討伐により鎌倉に再び暗雲が立ち込める。義仲の嫡男・義高を危険視する源 頼朝は、戦勝報告のため範頼とともに鎌倉へ戻っていた義時に義高の処断を命令。大姫(落井実結子)を思う政子(小池栄子)は憤り、義高を救うため奔走する。一方、頼朝に試された義時は八重ら家族を思い……

(18)壇ノ浦で舞った男 ~義経、壇の浦で舞う 源平合戦決着~
苛烈さを増す源平合戦。必死の抵抗をみせる平 宗盛率いる平家軍に対し、源 頼朝は義経に四国、範頼に九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかる。しかし、範頼軍は周防で足止めをくらい、義時・三浦義村(山本耕史)らが状況の打開に奔走。一方の義経軍も、後白河法皇の命により摂津から動けずにいた。そんな中、梶原景時の献策を一蹴した義経が……

(19)果たせぬ凱旋 ~すれ違う頼朝と義経 後白河の暗躍~
鎌倉入りを許されず京で悲嘆にくれる義経。義時は大江広元に知恵を借り、源 頼朝と義経との関係修復を模索するが、後白河法皇はそれを許さない。愚痴をもらす頼朝に対し苦言を呈す八重。この状況を政子が憂う中、京では義経をめぐって里(三浦透子)と静(石橋静河)が対立。さらに源 行家(杉本哲太)が義経に近づいて頼朝への疑心をあおり……

(20)帰ってきた義経 ~ついに義経vs義時 鎌倉で舞う静~
京を離れ、奥州へ逃れた源 義経。しかし、温かく迎え入れてくれた奥州の覇者・藤原秀衡(田中 泯)が程なく死去。これを知った義時は、状況を探るため平泉行きを志願するが、義経の才を恐れる源 頼朝は、藤原国衡(平山祐介)・泰衡(山本浩司)兄弟の仲の悪さにつけ込み義経を討つように冷たく命じる。八重に見送られ、平泉へと発たつ義時。一方、捕らわれた静御前は鎌倉で……

(21)仏の眼差(まなざ)し ~八重が守るものとは 運慶の仏の顔~
源 義経を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡を討ち取る源 頼朝。義時・畠山重忠らが在りし日の義経をしのぶ中、頼朝は毅然(きぜん)と上洛に向けて動き出す。一方、京の後白河法皇は丹後局(鈴木京香)と今後の動静を憂慮し、きたるべき日に備えていた。そんな中、鎌倉では八重が子どもたちの世話に奔走。八重の明るい表情に、政子(小池栄子)も目を細めるが……

(22)義時の生きる道 ~頼朝、征夷大将軍に 義時の子育て~
源 頼朝の上洛が決まり、命に従い随行する義時。大軍を率いて念願であった京へと上った頼朝は、後白河法皇、九条兼実(田中直樹)と会談。今後の世のあり方を思い描く。そんな中、自分たちには利益のない上洛に、三浦義澄(佐藤B作)、岡崎義実(たかお鷹)、千葉常胤(岡本信人)らが不満を募らせていた。一方、比企能員(佐藤二朗)は比企家の地位を盤石にするため、一族の比奈(堀田真由)を……

(23)狩りと獲物 ~富士で頼朝暗殺計画 曽我の敵討ち~
嫡男・万寿(金子大地)の披露目の場とするため、御家人を集めて富士の裾野で巻狩りを行うことを決めた源 頼朝。工藤祐経(坪倉由幸)が賞賛する中、頼朝を憎む曽我十郎(田邊和也)・五郎(田中俊介)兄弟らが謀反を計画。梶原景時から企みを知らされた義時は、急ぎ五郎の烏帽子親である父・北条時政(坂東彌十郎)のもとへと向かう。不穏な気配が漂う巻狩りには、義時の愛息・金剛(坂口健太郎)も……


作:三谷 幸喜
音楽:エバン・コール
語り:長澤 まさみ
題字:佐藤 亜沙美
──────────
小栗 旬 (北条義時)
新垣 結衣 (八重)
菅田 将暉 (源 義経)
小池 栄子 (政子)
瀬戸 康史 (北条時連)
堀田 真由 (比奈)
中川 大志 (畠山重忠)
青木 崇高 (木曽義仲)
──────────
山本 耕史 (三浦義村)
市原 隼人 (八田知家)
梶原 善 (善児)
横田 栄司 (和田義盛)
八嶋 智人 (武田信義)
新納 慎也 (阿野全成)
宮澤 エマ (実衣)
堀内 敬子 (道)
田中 直樹 (九条兼実)
岡本 信人 (千葉常胤)
阿南 健治 (土肥実平)
相島 一之 (運慶)
小林 隆 (三善康信)
栗原 英雄 (大江広元)
佐藤 B作 (三浦義澄)
小泉 孝太郎 (平 宗盛)
中村 獅童 (梶原景時)
──────────
佐藤 浩市 (上総広常)
田中 泯 (藤原秀衡)
佐藤 二朗 (比企能員)

市川 猿之助 (文覚)
杉本 哲太 (源 行家)
鈴木 京香 (丹後局)

坂東 彌十郎 (北条時政)
宮沢 りえ (りく)

大泉 洋 (源 頼朝)
西田 敏行 (後白河法皇)
──────────
制作統括:清水 拓哉・尾崎 裕和
プロデューサー:大越 大士・長谷 知記・吉岡 和彦・川口 俊介・橋本 万葉
演出:吉田 照幸・末永 創・保坂 慶太・安藤 大佑・中泉 慧

本文のストーリーは、NHK公式ホームページ『鎌倉殿の13人』のあらすじ欄よりそのまま引用しました。なお、出演者名(敬称略)は総集編の出演ではなく、該当期間の本編に出演し、ピンクレジットで紹介された方を順不同で並べ替えたものです。

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-3)総集編第三章: それゆけ!! Kassy号〜♪ season17

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-3)総集編第三章: それゆけ!! Kassy号〜♪ season17

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-3)総集編第三章

──権力継承の時はあまりにも突然に訪れた。頼朝亡き後の大きな空白。若き頼家はそれを埋めることが出来るのか──

(24)変わらぬ人 ~範頼の謀反疑う頼朝 大姫入内計画~
源 頼朝(大泉 洋)と万寿(金子大地)が巻狩りを終えて無事に戻り、喜ぶ政子(小池栄子)。しかし、頼朝は自身に代わって鎌倉殿の座に就こうとした弟・範頼(迫田孝也)を許さず、余波が鎌倉を揺るがしていた。比奈(堀田真由)を傍らに、三浦義村(山本耕史)、金剛(坂口健太郎)と思いを巡らせる義時(小栗 旬)。そんな中、亡き許嫁いいなずけ・源 義高(市川染五郎)を慕い続ける大姫(南 沙良)は、頼朝が用意した縁談話を歯牙にもかけず……

(25)天が望んだ男 ~頼朝の死期迫る予感~
身に降りかかる不幸が続き、不安にさいなまれる源 頼朝。政子が心配する中、過剰に助言を求められる全成(新納慎也)は困惑し、実衣(宮澤エマ)と思案する。一方、源 頼家に長男・一幡が誕生。比企能員(佐藤二朗)は鎌倉殿の継承に心を躍らせ、比企の台頭を危惧するりく(宮沢りえ)は北条時政(坂東彌十郎)をたきつける。そんなとき、頼家に呼び出された義時は、三浦義村(山本耕史)から……

(26)悲しむ前に ~頼朝の後継争い勃発 鎌倉分裂危機~
安達盛長(野添義弘)が涙に暮れる中、義時は先を見据え、大江広元(栗原英雄)らと頼朝の嫡男・頼家を次の鎌倉殿とする新体制作りを始める。しかし、比企能員の力が増すことを嫌うりくが、夫・北条時政をたきつけてこの流れに対抗。鎌倉に不穏な空気が流れる中、狩りから戻った頼家は……

(27)鎌倉殿と十三人 ~御家人13人で支える新しい鎌倉殿~
土御門通親(関 智一)から源 頼朝の死を知らされ、思案する後鳥羽上皇(尾上松也)。鎌倉では宿老たちが居並ぶ中、新たに鎌倉殿となった源 頼家が自身の方針を表明。これに北条時政と比企能員は共に困惑し、梶原景時(中村獅童)は賛辞を贈る。その様子を政子に報告した義時は、弟・北条時連(瀬戸康史)と愛息・頼時(坂口健太郎)を頼家のもとへ送り出し……

(28)名刀の主 ~13人早くも崩壊危機 梶原景時の義~
北条時政と比企能員との争いにより、義時と梶原景時の構想から大きく逸脱し、13人まで膨れ上がった訴訟の取り次ぎを行う宿老たち。鎌倉殿となり気負う源 頼家はこれを自身の力を侮っている結果だと捉えて憤慨し、北条時連・頼時ら若い御家人をそばに置いてけん制する。そんな中、13人の宿老たちが集まり常陸の御家人の土地争いについて評議を……

(29)ままならぬ玉 ~源頼家の暴走と孤独 北条vs比企~
御家人たちのバランスが崩れ始めた鎌倉。義時は北条と比企との争いの激化を懸念し、頼時と比奈を前に決意を新たにする。そんな中、つつじ(北 香那)が源 頼家の次男・善哉を出産。三浦義村が乳母夫となるが、比企能員は長男・一幡こそが嫡男であるとけん制。一方、北条時政はりくから政子の次男・千幡を頼家の跡継ぎにと……

(30)全成の確率 ~奇跡呼ぶ実衣との絆~
源 頼家に対して呪詛じゅそを行った疑いにより、詮議を受ける阿野全成。比企能員はその背後に北条家の暗躍があると確信し、対決姿勢をさらに強める。そのころ北条家では、夫・全成を巻き込まれて激怒した実衣が父・時政を追及。名乗り出ようとする時政だが、りくに止められる。義時は北条家を守るために一案を講じ、畠山重忠(中川大志)の助力を得て……

(31)諦めの悪い男 ~鎌倉の頂点立つは… 比企能員の変~
源 頼家の後継者をめぐり、激しさを増す北条と比企の争い。比企能員はせつ(山谷花純)が産んだ頼家の長男・一幡(相澤壮太)を推し、早々に朝廷の許しを得ようと躍起になるが、大江広元らは取り合わない。一方、義時は比奈に頼んで比企の動向を探り、三浦義村にも相談を持ち掛ける。そんな中、政子のもとに北条時政、りくらが集まり……

(32)災いの種 ~波乱呼ぶ頼家の生還 源実朝の誕生~
奇跡的に息を吹き返した源 頼家。しかし後鳥羽上皇のもとには頼家危篤の報が届き、後鳥羽は考えを巡らせる。鎌倉では、政子のもとに義時、泰時らが集まり、新たな体制について話し合っていた。そんな中、一人で思いにふける比奈。一方、先を見据えるりくは時政に京との関係をより深めるように説き、愛息・政範(中川 翼)も胸を高鳴らせる。そして、三浦義村は……

(33)修善寺 ~頼家、修善寺に幽閉 時政執権就任~
鎌倉では政子の次男・源 実朝(嶺岸煌桜)を鎌倉殿とする新体制が始まり、北条時政が執権別当に就任。時政を裏で支えるりくは実朝の正室を京から迎えることを進言し、娘婿である平賀朝雅(山中 崇)を通じて後鳥羽上皇に願い出る。しかし、御家人たちは派手に権力をふるう北条を敬遠。三浦義村の忠告に義時も苦笑する。一方、失意の源 頼家は……

(34)理想の結婚 ~権力握る執権・時政 実朝の嫁とり~
源 実朝(柿澤勇人)と後鳥羽上皇のいとことの婚姻が決まり、政子の心配をよそに喜ぶりく。一方、京では後鳥羽上皇が源 仲章(生田斗真)、慈円(山寺宏一)らと鎌倉の行く末について思いを馳はせていた。そんな中、北条時政から代々受け継ぐ惣検校職(そうけんぎょうしき)のお役目を返上するように求められた畠山重忠が、疑念を抱いて義時に相談。その義時ものえ(菊地凛子)を……

(35)苦い盃(さかずき) ~私は潔白!怒る重忠 時政りく暗礁~
源 実朝の妻になる後鳥羽上皇のいとこ・千世(加藤小夏)が鎌倉へ到着。政子らが出迎えるが、愛息・北条政範の凱旋を心待ちにしていたりくは失意に沈んでいた。そんな中、娘婿・平賀朝雅が畠山重忠の嫡男・重保(杉田雷麟)への疑惑をりくに告げる。一方、朝雅の振る舞いについて重保から相談された義時は、父・時政に……

(36)武士の鑑(かがみ) ~激闘!義時vs重忠 坂東武士の鑑~
深まる北条時政と畠山重忠との対立。りくを信じる時政は、源 実朝の下文(くだしぶみ)を得て御家人を招集。三浦義村、和田義盛(横田栄司)、稲毛重成(村上誠基)らが集い、対応を協議する。一方、手勢を率いて鎌倉を目指す重忠。板挟みとなった義時は、政子、時房らと事態の収拾を図る。そんな中、父・義時を心配する泰時は……

(37)オンベレブンビンバ ~北条父子骨肉の争い 牧氏事件勃発~
政子、大江広元らと新体制を始動させた義時は、泰時を自身のそばに置き、強い覚悟で父・北条時政と向き合う。一方、時政を蚊帳の外に置かれ憤慨するりくは、娘婿・平賀朝雅を担いで対抗することを画策。三浦義村を誘い、反撃ののろしを上げる。北条家内の対立が激化する中、源 実朝は和田義盛のもとへ……

(38)時を継ぐ者 ~決着!義時vs時政 父と子の覚悟~
激しさを増す北条親子による主導権争い。北条時政とりくは、三浦義村に命じて源 実朝を屋敷へと連れ込み、鎌倉殿の座を娘婿・平賀朝雅へ譲るように迫る。対する義時は、泰時、時房、八田知家(市原隼人)らを引き連れ、時政の屋敷を包囲。攻め込む機会を慎重に見定めていた。張り詰めた空気が鎌倉を覆う中、政子は……


作:三谷 幸喜
音楽:エバン・コール
語り:長澤 まさみ
題字:佐藤 亜沙美
──────────
小栗 旬 (北条義時)
小池 栄子 (政子)
坂口 健太郎 (北条泰時)
瀬戸 康史 (北条時房)
堀田 真由 (比奈)
金子 大地 (源 頼家)
中川 大志 (畠山重忠)
──────────
山本 耕史 (三浦義村)
市原 隼人 (八田知家)
横田 栄司 (和田義盛)
田中 直樹 (九条兼実)
山寺 宏一 (慈円)
堀内 敬子 (道)
新納 慎也 (阿野全成)
宮澤 エマ (実衣)
相島 一之 (運慶)
阿南 健治 (土肥実平)
小林 隆 (三善康信)
尾上 松也 (後鳥羽上皇)
中村 獅童 (梶原景時)

生田 斗真 (源 仲章)
──────────
片岡 愛之助 (北条宗時(回想))
──────────
佐藤 二朗 (比企能員)
梶原 善 (善児)
佐藤 B作 (三浦義澄)
岡本 信人 (千葉常胤)
鈴木 京香 (丹後局)
草笛 光子 (比企尼)
菊地 凛子 (のえ)

大竹 しのぶ (歩き巫女)

市川 猿之助 (文覚)
栗原 英雄 (大江広元)
坂東 彌十郎 (北条時政)
宮沢 りえ (りく)
大泉 洋 (源 頼朝)
──────────
制作統括:清水 拓哉・尾崎 裕和
プロデューサー:大越 大士・長谷 知記・吉岡 和彦・川口 俊介・橋本 万葉・おおず さわこ
演出:吉田 照幸・末永 創・保坂 慶太・安藤 大佑・中泉 慧・小林 直毅

本文のストーリーは、NHK公式ホームページ『鎌倉殿の13人』のあらすじ欄よりそのまま引用しました。なお、出演者名(敬称略)は総集編の出演ではなく、該当期間の本編に出演し、ピンクレジットで紹介された方を順不同で並べ替えたものです。

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-4)総集編第四章: それゆけ!! Kassy号〜♪ season17

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-4)総集編第四章: それゆけ!! Kassy号〜♪ season17

大河ドラマ鎌倉殿の13人・(49-4)総集編第四章

──時政は畠山粛清で御家人の支持を失った。義時は時政の権力封じ込めを狙う。争いを勝ち抜いてきた北条家が今、二つに割れる──

(39)穏やかな一日 ~政の改革進める義時 源実朝の苦悩~
いまだ源 実朝(柿澤勇人)と千世(加藤小夏)との間に世継ぎの誕生がなく、気にかける政子(小池栄子)と実衣(宮澤エマ)。義時(小栗 旬)は、御家人たちが謀反を起こさぬように政(まつりごと)の仕組みを改める。しかし、傲慢なやり方に三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)らが不満を募らせていた。一方、泰時(坂口健太郎)は慣れない和歌に悪戦苦闘し、源 仲章(生田斗真)に相談を持ち掛ける。そんな中、成長した公暁(寛一郎)が……

(40)罠と罠 ~実朝は戦を防げるか 義時vs義盛~
閑院内裏の修復を計画する後鳥羽上皇(尾上松也)は、鎌倉に引き受けさせるという藤原兼子(シルビア・グラブ)の進言に心を躍らせ、慈円(山寺宏一)と共に笑みを浮かべる。一方、京から知らせが届いた鎌倉では、重い負担に御家人たちが反発。源 実朝からも慕われる和田義盛が旗頭となり、八田知家(市原隼人)らが集う状況を、義時が苦々しく思っていた。そんな中、信濃で一つの事件が起こり……

(41)義盛、お前に罪はない ~北条支配に抗う義盛 和田合戦勃発~
鎌倉を守るために大江広元(栗原英雄)とも共謀し、反北条の旗頭となった和田義盛の転落をもくろむ義時。戦を回避するべく源 実朝と政子が奔走する中、三浦義村、八田知家ら有力御家人は、義盛の陣営に集い情勢を見定めていた。そんな中、父・義盛の安否を心配する朝比奈義秀(栄信)らが打倒北条を目指して決起。一方、失意に暮れる泰時は……

(42)夢のゆくえ ~唐船建造夢見る実朝 反発する義時~
決意を新たにした源 実朝は、後鳥羽上皇を手本として人任せにせず自ら裁定を下すことを決意。泰時をそばに置き、自身の政(まつりごと)を進める。一方、鎌倉内での地位を盤石なものとした義時は、のえ(菊地凛子)に勧められて執権を名乗ることを決断。未熟な実朝らをけん制する。実朝と義時との関係がうまくいっていないことに政子が気をもむ中、源 仲章が京から戻り……

(43)資格と死角 ~頼家の子・公暁帰還 次の鎌倉殿は~
源 実朝に嫡男が誕生せず、後継者問題がくすぶっていた鎌倉。そこに修行を終えた公暁が帰還。その胸には鎌倉殿となることへの強い意志を宿しており、乳母夫(めのと)である三浦義村と共謀する。一方、義時と実衣も実朝の言動に不満を抱き、思案を巡らせていた。そんな中、実朝の相談に対して後鳥羽上皇から返事が届く。これに政子や泰時は……

(44)審判の日 ~実朝の右大臣拝賀式 義時vs仲章~
後鳥羽上皇の計らいにより、右大臣に叙されることとなった源 実朝。政子が愛息の栄達を喜ぶ中、鎌倉殿への野心に燃える公暁は三浦義村のもとを訪れ、鶴岡八幡宮で執り行われる拝賀式について密談を交わす。三浦館の動きに胸騒ぎを覚える泰時。一方、義時の周りでは、朝廷と鎌倉の橋渡し役として存在感を高める源 仲章がのえを……

(45)八幡宮の階段 ~実朝の暗殺危機迫る 公暁の狙いは~
京から大納言(だいなごん)ら公卿を招き、鶴岡八幡宮で盛大に執り行われる源 実朝の右大臣拝賀式。泰時が警固をする中、公暁は門弟と共に木の陰に潜んでいた。御家人たちに交じり、状況を静観する三浦義村。今後の鎌倉と自身の命運を賭し、儀式を見守る義時と時房(瀬戸康史)。式を終えて楼門から出てきた実朝を公卿と源 仲章が迎えて整列すると、牡丹(ぼたん)雪が降り積もる中……

(46)将軍になった女 ~政子・実衣姉妹の絆 尼将軍の誕生~
新たな鎌倉殿を迎えようと朝廷に伺いを立てる北条義時、大江広元たち。実衣が野心を燃やし、三浦義村が暗躍する中、京では鎌倉への不信感をさらに高めた後鳥羽上皇が、藤原兼子、慈円(山寺宏一)と共に今後を見据え、鎌倉への圧力を強めていく。一方北条家では、思い悩む泰時をよそに、のえが愛息・政村(新原泰佑)を……

(47)ある朝敵、ある演説 ~義時追討の院宣下る 政子涙の演説~
幕府の後継者争いが発端となり、乱れる京。朝廷の象徴である内裏が焼け落ちると、後鳥羽上皇は再建費用を日本中の武士から取り立てることを決める。しかし、北条義時 は政子と大江広元の支持を得て、要求を先送りにすることを決断。泰時をはじめ御家人たちが後鳥羽上皇との関係悪化を心配する中、三浦義村は京で大番役を務める弟・胤義(岸田タツヤ)に……

(48)報いの時 [終] ~最終回!義時の最期 承久の乱勃発~
反目する北条義時を討ち取るため、義時追討の宣旨を出し、兵を挙げた後鳥羽上皇。これに対し、政子の言葉で奮起し、徹底抗戦を選んだ幕府は、大江広元や三善康信(小林 隆)の忠言を聞き入れて速やかに京へ派兵することを決断。泰時、平 盛綱(きづき)らが先発隊として向かい、時房らが続く。そんな中、三浦義村は弟・胤義と……


作:三谷 幸喜
音楽:エバン・コール
語り:長澤 まさみ
題字:佐藤 亜沙美
──────────
小栗 旬 (北条義時)
小池 栄子 (政子)
坂口 健太郎 (北条泰時)
瀬戸 康史 (北条時房)
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尾上 松也 (後鳥羽上皇)
市原 隼人 (八田知家)
横田 栄司 (和田義盛)
山寺 宏一 (慈円)
宮澤 エマ (実衣)
秋元 才加 (巴御前)
相島 一之 (運慶)
小林 隆 (三善康信)

生田 斗真 (源 仲章)

松本 潤 (徳川家康)
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草笛 光子 (比企尼(回想))
たかお 鷹 (岡崎義実(回想))
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坂東 彌十郎 (北条時政)
宮沢 りえ (りく)

市川 猿之助 (文覚)
菊地 凛子 (のえ)

鈴木 京香 (丹後局)
大竹 しのぶ (歩き巫女)

栗原 英雄 (大江広元)
山本 耕史 (三浦義村)
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制作統括:清水 拓哉・尾崎 裕和・長谷 知記
プロデューサー:大越 大士・吉岡 和彦・川口 俊介・橋本 万葉・おおず さわこ
演出:吉田 照幸・末永 創・保坂 慶太・安藤 大佑・中泉 慧・松本 仁志・谷口 尊洋

本文のストーリーは、NHK公式ホームページ『鎌倉殿の13人』のあらすじ欄よりそのまま引用しました。なお、出演者名(敬称略)は総集編の出演ではなく、該当期間の本編に出演し、ピンクレジットで紹介された方を順不同で並べ替えたものです。

2023年6月29日木曜日

物部神社と八百山 - 神々のいる山を訪ねる

物部神社と八百山 - 神々のいる山を訪ねる

物部神社と八百山



石見国一の宮:島根県大田市、山陰の名山三瓶山入口にあたる川合町に鎮座。社伝によれば514年(継体天皇8)勅命により祈祷を専門とする神殿が創建されたという。その後石見銀山争奪戦の兵火などで三度消失。現在の本殿は1856年改修された春日造りの重厚な建築で、県下では出雲大社につぐ規模となっている。



御祭神は宇摩志麻遅命(ウマシマジノミコト) 物部氏の御祖神として知られ、神武天皇即位の際、父神ニギハヤヒノミコトが携えて天降った十種の神宝を用いて、天皇のために鎮魂宝寿を祈願。その後 天香具山命(高倉下命)と共に物部の兵を率いて尾張、美濃、越国を平定され、高倉下命は越後の弥彦神社に鎮座。ウマシマジさんはさらに播磨、丹波を経て石見国に入り都留夫(つるぶ)・忍原(おしはら)・於爾(おに)・曽保里(そほり)の豪族を平定し、厳瓮(いつぺ)を据え、天津神を奉斎され(一瓶社の起源)、安の国(安濃郡名の起源)とされました。
そののち鶴に乗り鶴降山に降りられ国見をして、八百山が大和の天香具山に似ていることから、この山の麓に宮居を築かれました。


折居田のお腰掛岩:ご祭神が腰を掛けられた磐座と桜の樹を移設


物部神社はウマシマジさんが住居とした所に創建され、最初はご神体山である八百山を崇めていました。命が亡くなられてから八百山に葬られ、これが山頂にあるご神墓であるという。


稲荷神社の脇から登拝する



すぐに結界がある





御祭神ウマシマジノミコトの御神墓といわれる元宮(登山口から5分ほど)

熊野大社~出雲大社をご参拝して、念願の物部神社に来ることができた。出雲にはスサノオさんやニギハヤヒさんの気になる神社が多い。ウマシマジさんはニギハヤヒさんが長髄彦の妹を妃として誕生された御児。父から伝えられた大和国統治の印であり皇位継承の印でもある「瑞宝十種」を神武天皇に奉献。神武天皇が橿原宮で即位された時の皇后はウマシマジさんの妹・・・・。 これはニギハヤヒさんの統治権をウマシマジさんから神武天皇が継承されたということで、大和朝廷成立に関わる重大な事柄?・・・・。


ご朱印帳をお願いした時、宮司さんにお聞きしたら どうぞ登っても良いですよっと言われたが、最近ご神体山に登拝するのは躊躇してしまう。 山頂の磐座に本宮としてスサノオさんをお祀りしている石上布都魂神社と雰囲気が似ていた。せめてのお詫びに社殿創建1500年記念事業のご奉賛ご寄付をしてきた。

鎮魂祭:
古くは11月中の寅日申刻に行われていたが、現在は新嘗祭前夜に行われる。神武天皇御即位の時、祭神が宝寿の長久を祈念された古事による神事。神武即位以後毎年11月にウマシマジ及びその子孫が司祭者となって宮中で行われていた「鎮魂祭」の儀。その後現在に至るまで石上神宮でも行われているが、皇居では今でも布留大神の鎮魂祭を受け継いで行われているとか。

いやいや、日本国建国に関わる奥の深い神社です
物部神社の物静かで、すべてを語らない威厳は実にタイプ。アンチ藤原 物部ファン だしね

e^iπ+1=0 オイラー

 https://www.instagram.com/reel/CuAfOdbALP6/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==



2023年6月28日水曜日

マイフォトストリームのサービス終了について - Apple サポート (日本)

マイフォトストリームのサービス終了について - Apple サポート (日本)

マイフォトストリームのサービス終了について

マイフォトストリームは 2023 年 7 月 26 日をもってサービスを終了いたします。今回の変更について詳しくご説明し、お使いのすべてのデバイスで最新の写真を同期し、iCloud に安全に保管しておく方法をご案内いたします。

マイフォトストリームは 2023 年 7 月 26 日をもってサービスを終了する予定です。 

今回の変更に伴い、デバイスからマイフォトストリームへの新しい写真のアップロードは、1 か月前の 2023 年 6 月 26 日に停止します。この日付までに同サービスにアップロードされた写真はすべて、アップロードされた日付から 30 日間 iCloud に保管され、現時点でマイフォトストリームが有効になっているすべてのデバイスで利用できます。2023 年 7 月 26 日までには、マイフォトストリームに残っている写真はなくなり、サービス終了となる見通しです。 

マイフォトストリームの写真は、少なくとも 1 台のデバイスにすでに保存されているため、そのデバイスにオリジナルの写真が残っている限り、今回の変更に伴い写真が消失する事態にはなりません。必要な写真が特定の iPhone、iPad、または Mac のライブラリにまだ入っていない場合は、そのデバイスのライブラリに保存しておくようにしてください。 

今後、撮影した写真やビデオをお使いのすべてのデバイスで同期し、iCloud に安全に保管しておく方法としては、iCloud 写真が一番です。すでにお使いのすべてのデバイスで iCloud 写真を有効にしている場合は、何も行う必要はありません。写真はすでに iCloud に同期されています。確認するには、iPhone または iPad では、「設定」>「[ユーザ名]」>「iCloud」の順に選択します。Mac では、Apple メニュー  >「システム設定」の順に選択し、ご自分のユーザ名をクリックしてから「iCloud」をクリックします。各デバイスで「写真」の横に「オン」と表示されていることを確認してください。


現在マイフォトストリームに入っている写真を保存する

現在マイフォトストリームにある写真がまだライブラリに入っていない場合は、それらの写真をデバイスに保存できます。

iPhone、iPad、iPod touch の場合

Mac の場合

  1. 写真 App を開いて、「マイフォトストリーム」アルバムを開きます。 
  2. 保存しておきたいのに、まだフォトライブラリに入っていない写真がある場合は、その写真を選択します。
  3. それらの写真を「マイフォトストリーム」アルバムから「ライブラリ」にドラッグします。 


iCloud 写真を設定する

iCloud 写真は、iOS 8.3 以降を搭載した iPhone、iPadOS 8.3 以降を搭載した iPad、OS X Yosemite 以降を搭載した Mac で有効にすることができます。有効にしたら、iPhone、iPad、Mac、Apple TV、iCloud.com の写真 App で写真やビデオを表示できます。Windows 用 iCloud を使って Windows パソコンに同期することも可能です。

お使いのすべてのデバイスで iCloud 写真を設定する方法

2023年6月27日火曜日

神社紹介 > 滋賀県の神社 > 滋賀県神社庁

神社紹介 > 滋賀県の神社 > 滋賀県神社庁
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http://www.shiga-jinjacho.jp/

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波爾布神社 (ハニフ) ~(はぶさん)

御祭神

波爾山比賣命 彌都波能賣神

御神紋

千成瓢簟

御由緒

明細書に創祀年代不詳であるが、口碑によると往古より弥都波乃売命を祀っていたが、天平13年に阿波国勝浦郡建島女祖命神社より波爾山比売命を勧請したと伝えられ、饗庭の庄の総社であり、延喜式内波尒布神社これなりとされる。聖武天皇の御宇井出左大臣橘諸兄の官田であった時、天平13年神輿1基、神供田2町歩(今に御厨田の小字を残す)を寄附され、後醍醐天王の元弘年度に至るまで当郡北部の大社として隆盛を極めた。しかし、元亀天正の兵乱により神田を掠略され、200余年間修理する者無く、社殿等は腐朽し、社頭は衰微した。元和10年後土御門天皇の聖旨をもって社殿が再建された。明治9年郷社に列せられた。同26年内務省より保存資金を下附され、同41年神饌幣帛料供進神社に指定された。

本殿・境内建物

〔本殿〕三間社流造 間口三間 奥行三間
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行三間

境内社(摂社・末社)

熊野神社 (式内社) 邇岐志神社

史跡・名勝

落馬石 みたらしの池

社宝・文化財

本殿(高島市指定文化財) 神輿

主な祭礼

歳旦祭 祈年祭 大祓 秋季恒例祭 新嘗祭 鎮火祭

祭礼日

祭礼日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。

4月 20日

2023年6月26日月曜日

edgeの歌詞 | Perfume | ORICON NEWS

https://youtu.be/v7MMgVS9yjo
https://www.oricon.co.jp/prof/325277/lyrics/I069502/ 

edge

発売日

作詞

作曲

タイアップ


2008年07月09日

中田ヤスタカ

中田ヤスタカ

コーセー「Fasio」 CMソング


だんだん 好きになる 気になる 好きになる

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だんだん 好きになる 気になる 好きになる

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Down Down a clip round you fall in drops set a trap

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Down Down a clip round you get the trick of it 1234

誰だっていつかは死んでしまうでしょ

だったらその前にわたしの

一番硬くてとがった部分を

ぶつけてsee new world

say yeh!

そうなんだね それはそんなかんじで

you say! oh yeh! I loving you yeh!

ああそっかで話きいてないのね

I know. oh yeh! say loving you yeh!

だんだん 好きになる 気になる 好きになる

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だんだん 好きになる 気になる 好きになる

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ああそっかで話きいてないのね

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2018 比嘉愛未、スペインでハイテンション 旅行を満喫 - モデルプレス

比嘉愛未、スペインでハイテンション 旅行を満喫 - モデルプレス

比嘉愛未、スペインでハイテンション 旅行を満喫


比嘉愛未「憧れの国」スペインへ

比嘉は「日本に帰って来てスペインの余韻に浸りながらも今日はコードブルーの舞台挨拶へ。Power充電出来たから元気いっぱいで皆さんに会えるのを楽しみにしています」とコメントを添え、スペイン旅行の写真を投稿。世界遺産となっているグエル公園など、ガウディの建築物を前にテンションが上がったようで、腕を高く上げ、全開の笑顔ではしゃいだ様子の写真となっている。

また、比嘉は数日前からスペインを満喫する様子を度々投稿。スペインで1番の観光スポットであるサグラダ・ファミリアや、トレドの街並みをバックに撮られた写真など「スペインはどこを撮っても絵になるから写真がいっぱい笑」というように複数披露している。

比嘉愛未のスペイン旅行写真に反響

比嘉愛未(C)モデルプレス
比嘉愛未(C)モデルプレス
比嘉の旅行ショットにファンからは「外国似合う!」「可愛すぎ~」「テンション高めなのかわいい!」「楽しさ伝わってきます」「比嘉ちゃんも景色も綺麗」など絶賛の声が続々寄せられた。(modelpress編集部)

【驚愕】日本が76回も都を移した本当の理由|小名木善行


以下の表について、古代については記紀の記述によるものであり、その実在や所在が考古学的に特定されていないものを含む。一般の遷都論においては第33代推古天皇の代以降から語られることが多い(通説)[36]

名称現在の地名在住期間主な天皇副都、その他
軽島豊明宮かるしまのとよあきらのみや奈良県橿原市大軽町390年 - 430年応神天皇難波大隅宮なにわおおすみのみや大阪市東淀川区大隅)
難波高津宮なにわたかつのみや大阪府大阪市430年? - 456年?仁徳天皇
泊瀬朝倉宮はつせのあさくらのみや奈良県桜井市456年 - 480年雄略天皇 
磐余甕栗宮いわれのみかくりのみや480年 - 485年清寧天皇
近飛鳥八釣宮ちかつあすかやつりのみや奈良県明日香村485年 - 488年顕宗天皇
石上広高宮いそのかみひろたかのみや奈良県天理市488年 - 498年仁賢天皇
泊瀬列城宮はつせのなみきのみや奈良県桜井市498年 - 507年武烈天皇
樟葉宮くずはのみや大阪府枚方市507年 - 511年継体天皇
筒城宮つつきのみや京都府京田辺市511年 - 518年
弟国宮おとくにのみや京都府長岡京市518年 - 526年
磐余玉穂宮いわれのたまほのみや奈良県桜井市526年 - 532年
勾金橋宮まがりかなはしのみや奈良県橿原市532年 - 535年宣化天皇
檜隈廬入野宮ひのくまのいおりののみや奈良県桜井市535年 - 540年
磯城島金刺宮しきしまのかなさしのみや奈良県明日香村
奈良県桜井市
など諸説あり
540年 - 572年欽明天皇橘の宮(橘寺
百済大井宮くだらのおおいのみや大阪府河内長野市
奈良県広陵町
大阪府富田林市
奈良県桜井市
など諸説あり
572年 - 575年敏達天皇 
訳語田幸玉宮おさたのさきたまのみや奈良県桜井市575年 - 585年
磐余池辺雙槻宮いけのへのなみつきのみや奈良県磯城郡
奈良県桜井市
など諸説あり
585年 - 587年用明天皇
倉梯柴垣宮くらはししばがきのみや587年 - 593年崇峻天皇
豊浦宮とゆらのみや奈良県明日香村593年 - 603年推古天皇
小墾田宮おはりだのみや603年 - 630年斑鳩宮
642年 - 643年皇極天皇
飛鳥岡本宮あすかおかもとのみや630年 - 636年舒明天皇
田中宮たなかのみや奈良県橿原市636年 - 640年
百済宮くだらのみや奈良県広陵町
奈良県桜井市
など諸説あり
640年 - 642年
飛鳥板蓋宮あすかいたぶきのみや奈良県明日香村643年 - 645年皇極天皇
655年斉明天皇難波長柄豊碕宮
難波宮なにわのみや難波長柄豊碕宮なにわながらのとよさきのみや大阪府大阪市645年 - 655年孝徳天皇 
661年 - 667年斉明天皇
飛鳥川原宮あすかかわらのみや奈良県明日香村655年 - 656年難波長柄豊碕宮
後飛鳥岡本宮のちのあすかのおかもとのみや656年 - 661年
朝倉橘広庭宮あさくらのたちばなのひろにわのみや福岡県朝倉市

高知県高知市朝倉丙
朝倉神社

661年
近江宮おうみのみや滋賀県大津市667年 - 672年天智天皇
弘文天皇
飛鳥浄御原宮あすかきよみがはらのみや奈良県明日香村672年 - 694年天武天皇
持統天皇
藤原京ふじわらきょう奈良県橿原市694年 - 710年文武天皇 
元明天皇
平城京へいじょうきょう奈良県奈良市710年 - 740年難波京
745年 - 784年聖武天皇難波京
保良宮
由義宮
恭仁京くにきょう京都府木津川市740年 - 743年難波京
紫香楽宮しがらきのみや滋賀県甲賀市743年 - 744年
難波京なにわきょう大阪府大阪市744年 - 745年 
長岡京ながおかきょう京都府向日市
京都府長岡京市
京都府京都市
784年 - 794年桓武天皇
平安京へいあんきょう京都府京都市794年 - 1180年
1180年 - 1868年安徳天皇
福原京ふくはらきょう兵庫県神戸市1180年平安京
南朝吉野行宮よしの(の)あんぐう奈良県吉野町1336年 - 1348年後醍醐天皇 
1373年長慶天皇
賀名生行宮あのう(の)あんぐう奈良県五條市1336年後醍醐天皇
1348年 - 1351年後村上天皇
1352年 - 1354年
1373年 - 1392年長慶天皇
天野行宮あまの(の)あんぐう大阪府河内長野市
金剛寺
1354年 - 1359年後村上天皇
住吉行宮すみよし(の)あんぐう大阪府大阪市1360年 - 1373年
東京府とうきょうふ → 東京都とうきょうと1868年 - 現在明治天皇首都建設法廃止後は首都に言及する法令は無い。

首都は東京都であることは広く受け入れられているとする政府見解がある。 一方で京都を首都と解する立場がある(東京奠都は首都を東京に遷すものではないとの解釈)[37]

脚注[編集]


合計76回③!?寧

AD660年 畝傍概原宮

AD581年 泊瀬朝倉宮

390年

軽島豊明宮

430年 難波高津宮

456年

485年 近飛烏八釣宮

488年

498年

507年 樟葉宮

511年 商城宮

518年 弟国宮

526年 磐余玉穗宮

532年 勾金橋宮

535年

檜限廬入野宮

540年 磯城島金刺宮

572年 百济大井宮

575年 訳語田幸玉宮

585年

磐余池辺雙槻

587年

倉梯柴垣宮

豊浦宮

593年

630年

飛鳥岡本宮

田中宮

636年

640年

百济宮

642年 小墾田宮

643年

飛鳥板蓋宮

645年

655年

656年

後飛鳥岡本宮

661年 朝倉橘広庭宮

667年 近江宮

飛鳥净御原宮

藤原京

平城京

恭仁京

紫香楽宮

難波京

長岡京

平安京

11

福原京

80年

1180年 平安京

1868年 東京府

有100年

42

i

777

899年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年年

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7102

740年

743年

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朝概

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宮宮宮列広島號朝

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京京京

宮宮的宮宮宮

槻宮 宮宮

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日本が遷都した理由。

【驚愕】日本76回去都在移Uㄤ本当の理由|

小名木善行

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打寸U大学手︾儿 · 8.8万回視聴.2 週間前

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