倭大国魂神社(徳島県)
の神紋
エリ コーヘンさんの著書、
「驚くほど似ている日本人とユダヤ人」
中経の文庫)の本文に載っていた写真
https://ameblo.jp/morisruby/entry-11775754720.html
ユダヤのメノラーと倭大国魂神社の神紋
写真の上部が、ユダヤのシンボル
「メノラー」、七本の枝の上に
取り付けられた燭台で、ロウソクに
火が灯っています。
そして、下の倭大国魂神社(徳島県)
の神紋の一部分です。
そっくりです。
2009年に四国の剣山に登った時にご一緒
させて頂いた、元イスラエル大使
エリ コーヘンさんの著書、
「驚くほど似ている日本人とユダヤ人」
中経の文庫)の本文に載っていた写真
です。
確かに似ていますし、神紋の葉っぱの
葉脈は、自然な葉っぱの葉脈では
なさそうですので、同じものを象徴して
いるのかも知れません。
ユダヤ人と日本人が似ているという、
コーヘン氏の説は、空手5段、居合い道
5段の師範である氏が日本の武士道の
研究もされた上で、高い精神性を持つ
両者を比べて書かれた本。
オリジナルでどちらがコピーかという
レベルではなく、似ている深い部分を
見ていくという意味で楽しい内容です。
下の写真は、ご一緒した時のコーヘン氏
です。
ところで、エリ エリアフ コーヘン氏の
エリが2つ名前に付く人は、モーゼの時代
から伝わる直系の子孫だそうです。
それだけ長く、子孫の家系図が分かると
いう部分でも日本の皇室に通じるところが
ありますが、一般市民は知る由も無く、
ユダヤの人たちの伝統に驚きます。
そして、日頃、私たちが目にしている
「形」「デザイン」を紐解くのも面白い
ことだと感じます。
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