海路を取り得たのは南2支族ではないか?
まだ旧フェニキア船団と繋がり得ただろうから。
だから遅く出発して先に着いたのでは?
(開封へ着いたのは南2支族のなかでも陸路分派だろう)
陸路は遅れるが後続を待つことが出来る。
いずれにせよ12支族全部日本に来ているだろう。
アニーアシーは結婚しましょう、結婚する、という意味だと坂東誠、アイデルバーグは言っているが、
川守田(『ヘブル詩歌』下26,35頁)は少し違う読み(「われに応えませり救いの神は」)のようだ。
本題に戻すなら、ヤマトやイヨにヘブライ語を見るかどうかで邪馬台国論が変わる。
(久保有政は無関係という説)
ユダヤ式結婚式でも旧式では柱を回るらしいが映像で確認出来ない。
どなたかupしてくださると助かります。
アイデルバーグの言うana-nisaはana-niasの誤記または誤植だろう
アナニエヤ(日本書紀)
アナニヤシエ(古事記)は
「彼は吾(が祈または願)に応え給えり」
「われに応えませり救いの神は」の意味らしい
川守田『ヘブル詩歌』下26,35頁で論考。
古代日本、ユダヤ人渡来伝説
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坂東誠 · 2008
次の書籍のコンテンツと一致:
ニニギはコノハナサクヤヒメと結婚しようとしたが、その姉のイワナガヒメをも堅委るようにと、その父親オオヤマツミノカミから ... もし「アナニヤシ」がへブライ語の「アニーアシー」つまり「私は結婚します」という意味だとしたら、古事記のイザナギと ...ヘブライ語
《アナニヤシとヘブル語》
「古代イスラエル、および現代ユダヤ人の間でもそうだが、結婚式では、花嫁が、立っている花婿のまわりを回る習慣になっている。花婿は『天的な柱』に見立てられているからである。『天の柱』という言葉は聖書にも出てくる(『天の柱は揺らぎ……』ヨブ記26章11節)。
イザナギとイザナミの二神も、天の柱のまわりをまわった。そして『アナニヤシ』と言ったとき初めて、公式な形で夫婦となった。
この『アナニヤシ』は、日本語としてはこれといった意味はない。しかしもしこれが、ヘブル・アラム語の『アナ・ニーサ』(Ana-nisa)が若干なまったものであるとすれば、『私は結婚する』の意味なのである。『アナニヤシ』という言葉は古事記に記されている」 [ヘブル語とアラム語は、兄弟言語であり、近縁関係にある。古代イスラエル人はヘブル語を話したが、捕囚地のアッシリアはアラム語であった。時代により、また地域により、イスラエル人もアラム語を話した。旧約聖書も、一部はアラム語で書かれている。また今日もユダヤ人の祈りの中には、アラム語のものもある]
『もう隠しようがない 日本人が知って検証していくべき この国「深奥」の重大な歴史 ユダヤ人が唱えた《古代日本》ユダヤ人渡来説』久保有政 2016年
イザナギとイザナミは、出会ったところで互いに「あなにやし」と言った。「あなにやし」は普通「まあ、なんて」の意味と解釈されている。だが、ユダヤ人の研究家ヨセフ・アイデルバーグは、これは「私は結婚する」を意味するヘブル・アラム語「アナ・ニィサ[Ana-nisa]」から来たのではないか、という。
『神道のルーツとユダヤ』久保有政(2014年)
אנא נִסָּ ?
川守田『ヘブル詩歌』下26,35頁で論考。
アナニエヤ(日本書紀)
アナニヤシエ(古事記)は
「彼は吾(が祈または願)に応え給えり」
「われに応えませり救いの神は」の意味らしい
びっくりもビ・コオル、声高にの意
15頁
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アイゼルバーグの言うana-nisaはana-niasの誤記または誤植だろう。
ana-niasは人名にも使われるが、
元の意味は神の恩恵によって与えられた人という意味だ。
結婚に相応しい言葉だ。
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