索引(『世界史の構造』+『帝国の構造』):作業中
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NAMs出版プロジェクト: 『世界史の構造』索引:作業中
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『世界史の構造』(2010年,岩波書店,2015年文庫版加筆分も随時追加)
/○『帝国の構造』(2014年7月,青土社):索引(50音順)
KARATANI Kojin”The Structure of World History”/○"The Structure of Empire":index
[ア][カ][サ][タ][ナ][ハ][マ][ヤ][ラ][ワ]TOP →『世界史の構造』参考文献表、年表、目次:詳細、
年表:ギリシアとヘブライ、『世界共和国へ』索引
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アーレント.Arendt,Hannah,/○84~5@,○86~7
『革命について』(文庫版,181@^518)
『全体主義の起源2』337@^495,338^496@,420@^500,/○84~5@
『暴力について』14@^470
愛,213,/○99(自己-,神への-),○196(自己-,神への-,隣人-),○208(-の力:交換様式D)
間,95,97,98,157
アイルランド,252(-人)
アヴィセンナ(イブン・スィーナ).Avicenna or ibn sina,158
アウグスティヌス,/○94,○96~9,○175,○196~8,○200~1,○209
『神の国』/○95~6@,○97~8@,○196~7@
アクィナス(トマス・).Aquinas,Thomas,158,/○123,○175
アケメネス朝,/○88,○90
アジア,243,/○15~(-的),○101(東-,-)~,○115,○128(東南-)
アジア的,35(-生産様式),36(-国家),156-162(-専制国家),○15~
アジール,(文庫版,208^522)
アショーカ王,229
亜周辺,37,/○83#,○85#,○211#,○214(日本),○237(漢字),○253~4
アステカ帝国,243(-(メキシコ))
アソシエーショニズム.14,352(社会主義(−)),393
アソシエーション,371
アッシリア,111,151(-帝国),/○78
アッチラ王,/○74,○125
アッバース朝,/○79,○131(1258年モンゴルに敗北),○147
アテネ,155,168,171,/○20~1,○87~8,○90~1,○151~2
アトキンソン.James Jasper Atkinson,81
アナーキスト,392
アナーキズム,14
アナール学派,185,/○238
アナトリア,94(トルコの-地域),/○153
アニマ,76,77~80,/○47(-(霊魂))
アニミズム,64,76~8/○47
アフラマズダ神,/○109
アフリカ,473,/○141
アヘン戦争(1840年),/○157
アムステルダム,241,/○147,○179
網野善彦,/○240
アメリカ(合衆国),32,/○9~11,○35,○54,○54,○84,○86,○176~80,○183~5,○200
新井白石,/○249
『読史余論』/249
新井政美.ARAI Masami,『オスマン帝国はなぜ崩壊したのか』(338)^496,/○155
アラビア,240,/○128
アラブ,338,/○12(~の春)
アラブ連盟,/○155~6
荒松雄,/○138@
『ヒンドゥー教とイスラム教』/○138@
アリギ.Giovanni Arrighi,『長い二〇世紀』410^(500)
アリストテレス.Aristoteles,『政治学』,141@-142@^483,151,177(@),/○90,○91@(『政治学』),○95,○175
『政治学』,/○90,○91@,○123,○175
アルチュセール.Althusser,Louis,(6^467)
アルファベット,/○229~30,○233
アルブリトン(ロバート・).Robert Albritton,『資本主義発展の段階論』(406)^500
アレヴィ派,490
アレクサンドロス三世(アレクサンダー大王),37,/○88,○91~3,○95,○102
アミン.Amin,Samir,36,309,
『"Unequal Development"(不均等発展)』(32)^472,(309),
『"Eurocentrism"(ヨーロッパ中心主義)』(187)^486
アンヴェルス,/○147
アンサーリー、タミム,/○132@(『イスラームから見た「世界史」』)
アンダーソン.Anderson,Benedict,/○18
『想像の共同体』,112,319@^494,(340)^496,/○18
アンダーソン、ペリー,/○174(「古代から封建へ」(書名))
アンチノミー,105,276,442
アントワープ,241
アンブローシウス(司教),/○96~7
安禄山,/○129(ソグド人-の反乱)
家,/○97
イエス,216~9,/○96
イオニア,173-4,201
イギリス.251,290-294,383-384,404-5,/○13~4,○79,○139,○142,○149~52,○156,○175,○179~80,○182~4,○186,○193,○211,○230
イクナトン.Echnaton(アメノフィス四世,アメンホテプ4世),196,197
移行,44,47-,80-
石母田正,/○217~8,○223,○228,○238~9
『石母田正著作集4』/○223(『古代国家論』書名未出)
『中世的世界の形成』/○218(岩波文庫357頁)
『日本の古代国家』/○217
イスラエル,204,208,209(一二部族) (→ユダヤ民族)
イスラム,245(-圏),/○156(-革命)
イスラム教,/○75,○120,○131~3,○137~9,○190
イスラム主義,/○154,○156,○172
イスラム帝国,/○131,○133,○135
イスラム法[シャリーア],/○137,○154
イソノミア(同等者支配),174
イタリア,174,178,392,493,/○234(ダンテ)
一般意志,355
イデオロギー,17(-的上部構造),27,172,221(キリスト教),/○15~7,○63,○116,○144,○162,○93,○232,○242
命懸けの飛躍,xiv,143(Salto mortale)
イブン=ハルドゥーン.Ibn Khaldun ,163,/○240
『歴史序説』163,/○240
イラク戦争,455
イラン,/○156(1979年,イスラム革命)
イロクォイ族,475 ,/○54
殷(王朝),/○102,○122
インカ帝国,243(-(ペルー・ボリビア))
インカ、マヤ、アステカ,32
インダス川,/○80,○102,○119
インド,229,305,/○104,○129,○131,○149,○155,○184~6
インドネシア,340
塢(う),/○117,118
ヴァイグァ,57(貨幣の一種)
ヴァポリス、コンスタンチン,/○251
『日本人と参勤交代』/○251
ウィクリフ、ジョン,/○230
ウィグル(族),/○122,○139~40,○158,169,○212
ウィットフォーゲル、カール.Wittfogel,Karl August,『オリエンタル・デスポティズム』(117,160,165),185,/○76(『東洋的専制主義』),○77,○85,○211
『東洋的専制主義』/○76
ウェーバー、マックス.Weber,Max,20,107,200,204,/○17,○76,○77~8@?,○78~9@,○92,○104,○212,○238
『宗教社会学』189-190@^487,194^488@,196@^488,(200),204@^488
『古代社会経済史(-古代農業事情)』180^485(『支配の社会学II』の間違い),(209)^489
『古代文化没落論』/○93
『都市の類型学』95^479
『支配の社会学』113-114@,117@^481,/○78~9@(『-』2)
『プロテスタンティズムの倫理と精神』90,271
(『職業としての政治』)20,101
ウェストファリア条約(1648年),/○189
ヴェニス,/○128 (→ヴェネチア)
ヴェネチア,/○150
ウォーラーステイン、イマニュエル.Wallerstein,Immanuel,35,40,/○30,○82~5,○145,○178~9,○182@
『近代世界システム 1600-1750』(160?),409@^500,410@^500,418@^500,/○178,○182@
『人種・国民・階級』(バリバール共著)309@^493
ヴォルフ、クリスティアン,/○143,○195
氏族社会,47,/○52,○54~58
ウッド.Ellen Meiksins Wood,『資本の帝国』427@^500
宇野弘蔵.UNO Kozo,「恐慌論」(著作集5),302^493,(405-407),411(「自由主義」)
梅棹忠夫,/○59~60
『狩猟と遊牧の世界』/○59
ウルス,/○129
ウルバヌス二世,/○175(十字軍)
ウンマ,227,228(-(共同体))
「永遠」,321,/○193~(『-平和のために』),○255(-平和)
『永遠平和のために』,(43),349@^497,450@^501,451@^501,/○193~ (→カント)
永続革命,/○170(継続革命(-))
エウセビオス,/○96(教父-)
エートス,90(労働倫理(-)),271
易姓革命,/○110,○113~4,○169~70,○224,○226
エジプト(帝国),34,108,136,209(出-),/○76~7,○79,○83,○88,○91,○102,○115,○153,155,○229~30
江戸時代 (→徳川時代)
エリアーデ.Mircea Eliade,『世界宗教史1』(208)^489@
エリアス(『文明化の過程』),/○105
エマニュエル.Emmanuel,Arghiri,308
M-C-M' ,142,146,366,429
遠隔地,148-150,273(-交易),274
遠近法的倒錯,121,191
エンゲルス.Engels,Friedrich,104@^480(「家族、私有財産及び国家の起源」(全集21巻))/○19~20,42
『家族・私有財産・国家の起源』104@^480,/○20
『ドイツ農民戦争』224@^489
『ドイツ・イデオロギー(マルクス)』380^498 →マルクス
「『資本論』英語版の序文」384@^498
負い目,191(負債),/○35
オーウェン.Owen,Rovert,367
オーストリア=ハンガリー帝国[ハプスブルグ帝国],/137,○150,○163,○167
大塚久雄.OTSUKA Hisao,「資本主義社会の形成(著作集5)」,(290)^493
大月康弘.OTSUKI Yasuhiro,『帝国と慈善』,113^480
岡田英弘,/○125@
『世界史の誕生』/○125@
掟,83,204,/○68
オスマン・トルコ(帝国),41(オスマン帝国),338,/○79,○86~7,○93,○124,○129~30,○137,○141,○153~8,○153(一六八三年,第二次ウィーン包囲に失敗.一七一八年,セルビアやボスニア北部を失う),○154(新オスマン人),○162,○165,○177,○184
織田信長,/○245
オタネス,/○89~90
オバマ,/○11
オランダ,340,/○150(ヘゲモニー国家),○179,○181(図)
『オリエンタル・デスポティズム』,(117,160,165),185 (→ウィットフォーゲル)
回帰(抑圧されたものの-),83,173,346,393,414,/○38,○55,○203
階級,261,433(-意識),/○57(-社会),○58(支配-),○72(ブルジョア(市民)-)
階級闘争,432-3,437
カウツキー、カール.Kautsky,Karl,217,384,/○163~4
『キリスト教の起源』『中世の共産主義』(344)^496
カエサル.Gaius Julius Caesar,177,414,415
夏王朝,/○102
科挙,120,268,/○113,○120~1,○123,○130,○221,○227~8,○232
革命,/○10(東欧-,1989年),○156(イスラム-),○158,○169(易姓-),○177(市民-),○192(市民-),○193(フランス-) (→イスラム-,→新石器-,→世界同時-,→フランス-)
囲い込み(エンクロージャー).Enclosure,182
家産制国家
家族,24(単純-,複合-),54,69,72,335,/○44,○53(-的(domestic)生産様式:サーリンズ),○67,○107(商鞅変法)
刀狩り,/○247(武装解除(-))
価値形態論 .129-,141,145-
金貸し資本 ,296,297 (→金融資本)
家父長制的家産制,246(「-」(アジア的国家))
カナン,207,210,/○38
貨幣,24-
『貨幣体論』,25@@^470-471@(『初期社会主義論集』),25@@^470-471@ (→ヘス)
貨幣の王権,358
神,22(「-の力」),193-,195,231
神の国,/○96,○98~9,○175,○196~7,○200~1,○209
柄谷行人.KARATANI Kojin,
『トランスクリティーク』v-xii,viii@,/○18
「死とナショナリズム」(定本第四巻所収)(455)^501
『世界共和国へ』503
『世界史の構造』/○9~,○18,○39
『遊動論--柳田国男と山人』/○63
「ライプニッツ症候群」『ヒューモアとしての唯物論』所収/○193
カルタゴ,151
漢(王朝,帝国),/○80,○86,○109~19,121~2,○129,○217,○220~1,○224
漢字,/○75,○103,○112(文字(-)),○160,○212~3,○229,○231~3,○235~7
感性,327-
漢族,/○121,○124,○130,○140,○158,○162,○171
カント.Kant,Immanuel,43,/○23,○28@,○28,○30~4,○36,○39,○54,○143,○187~203,○192@,○205,~7,○255
『純粋理性批判』(328)^494-495@,329@,
『判断力批判』(329),
『永遠平和のために』(43),349@^497,450@^501,451@^501,/○187@,○193~4,○198~9@.○201@,○206@.○208@
「人類の歴史の憶測的起源」/○200@
「世界公民的見地における一般史の構想」(岩波文庫『啓蒙とは何か』所収)447@^500,448@^500,449@^501,/○192@,○198@
『道徳形而上学原論』345@^496-497@,
『たんなる理性の限界内の宗教』346@^496,/○28@,○190@,○198@,○203@
『人間学』/○190~1@(『人間学遺稿』全集15岩波書店)
韓非子,111,232,/○09,○111
漢文、漢詩文,/○213,○231~6
官僚制.116-120,266-(近代-),/○76~,○119,○228~
キエフ(公国),/○135,○211~2
義浄,/○120
キタイ[契丹],/○122~4,○212,○227
北畠親房./○225,○243,○249
『神皇正統記』/225,243,249
キプチャク・ハーン国,/○128,○136
義務,73,346,347
窮乏化法則,310
キュロス王,/○89
恐慌,301,302,493(「-論」)
匈奴,/○86,○118,○122,○125,○129,○212
共同寄託[プーリング],43,52-56,/○20,○25,○44~6,○67
協同組合,367-377
共同幻想,/○17,○216 (→吉本隆明)
共同体,261(国家は「幻想の-」),316(-の代補),/○117 →塢
恐怖,98(-に強要された契約),448,458
ギリシア(古代-),167~,/○20~1,○30,○83,○87~92,○95,○104,○108,○131,○144,○146,○153,○211~2,○230,○238
ギリシア王国,/○153(一八二七年独立)
ギリシア正教,/○135~7
キリスト (→イエス)
キリスト教,216,/○75,○94~9,○109,○113,○118,○120,○123,○132,○176,○190,○197~8,○230
キルケゴール.Kirkegaard,Soren,xiv
近代世界システム,/○30,○54,○83~5,○128,○156,○181,○254
均田制,/○119
金融,409,410
金融資本,298,299 (→金貸し資本)
百済,/○219~20,○225
クラ交易,/○50~1
クラストル(ピエール・).Clastres,Pierre,『暴力の考古学』58^474,460(「国家に抗する社会」),/○51
グラムシ.Gramsci,Antonio,258
クルド人,/○157
クレイステネス.Cleisthenes,172
グレーバー.David Graeber,『アナーキスト人類学のための断章』(14)^470
グローバリゼーション,419,/○10,○63
郡県制,/○107
『経済学・哲学草稿』,26
経済革命,356-
経済的,/○82
契約,92,97-(社会-),204,/○68(-不履行),○69~72(ホッブズ,恐怖に強要された-)
ケインズ.Keynes,John Maynard,『雇用、利子および貨幣の一般理論』113,(258),/○78(『雇用-』)
ケーガン、ロバート.Robert Kagan,『ネオコンの論理』456^501
血讐(ヴェンデッタ),102
ケネー、フランソワ,/○111,○143
ケルゼン、ハンス,/○106
ケルソ(ルイス・).Kelso, Louis O.(『資本主義宣言』?,従業員持株制度)(367)^498
ゲルナー.Ernest Gellner,『民族とナショナリズム』315@^494
元(王朝、帝国),/○73,115~6,○118,○123~4,○127~8,○130,○133,○135(1305年再統合,1368年滅亡),○139,○221,○212,○224,○227~8,○243,○246
圏外,161,179(ゲルマン人,- →亜周辺),244,339,/○148,○211,○222
「原始的蓄積」,389
玄奘,/○120
原都市,94(-(proto-city)),/○59~60
原父(殺し),81-9,/○55~7,○203~4
厳復,/○159
憲法九条,/○254~5
権力,17-,17-(-のタイプ),/○70~ →集権
黄河,/○102,○123
交換,190,/○23~
交換的正義,460
交換様式,1-(-論),7,/○23~
康熙帝,/○114,○161
黄巾の乱,233,/○117(後漢),○118
高句麗,/○219~211
孔子.Kǒng Zi(Confucius)『論語』,(111),202@,/○104~6@@(『論語』),○110,○113,○159
『論語』/○106@@
構成的理念,xiii,350
高祖[劉邦],/○109
構造,17(イデオロギー的上部-),74,242,/○81
交通,25,/○24,○61,○74,○127,○142,○216,○247
高麗(王朝),/○211,221,○226~8,○232,○239~40,○243
康有為,/○157~9,○158(1898年政治改革),○159(「大同世界」,『礼記』)
コーヘン(ヘルマン・).Cohen,Hermann,347
コールリッジ.ColeridgeSamuel Taylor,323
コーンフォード.Cornford,Francis Mcdonald,『宗教から哲学へ』201^488
後漢,/○117~8
呉起,/○109
『呉子』/○109
国債,256(魔法の杖)
国際連合,463,/○54,○187,○200
国際連盟,463,/○54,○186~7,○194,○200,○209~7
後百済,/○226
『国富論』,66,(『諸国民の富』93,(274),(286))
国民,337-(-国家)
国連,463 (→国際連合)
呉権,/○221(ベトナム,939年)
コジェーヴ、アレクサンドル.Koje've,Alexandre,『ヘーゲル読解入門』(vi)^467,/○10
互酬,15,52,76,/○107(-原理),○129(-原理)
互酬性,192(双務性(-)),345(相互性(-)),/○49~
互酬制,352,/○55~,○56,○57
互酬的,218
個人,355
コスモポリス,174~5,199(帝国=-),214(ユダヤ教),/○91,○97~9,○191
コスモポリタニズム,/○191(カント)
悟性,327-
後醍醐天皇,/○228,○243,○249
ゴドリエ.Maurice Godelier,『贈与の謎』74@^475
国家,87-,245(近代-)
コミュニズム,14(評議会-)
コムーネ(フィレンツェ,自治都市),182
コリア,/○212~5,○218~21,○225~8,○230~4,○237,○239~40,○248
コロンブス,/○141(スペイン(-))
コンミューン(ケルン),183,/○37(中世の)
コンスタンティウス二世,/○95
権藤成卿.GONDO Seikyo,392
コンドラチェフ.Kondratieff,Nikolai D,303
サーリンズ、マーシャル.Sahlins,Marshall,7^467,53-54@^474,55@^474,60@^474,89@^478,/○46,○49,○51
『石器時代の経済学』7^467,53~54@^474,55@^474,60@^474,89@^478,/○46
差異,244,274(-化),275,/○26
再分配,356,/○24,○25
桜井万里子『ヘロドトスとトゥキュディデス』(174)^485
ザスーリッチ,Zasulich,Vera Ivanovna,393
サルトル.Sartre,Jean-Paul,xv
澤田典子『アテネ民主政』(172)^485
産業資本,270-,275-,281-,288(-主義),295-,299-,304(-主義の限界),307-310
サン・シモン.Saint-Simon,353,354(-主義者),415(-主義者)
山地民,/○61~3
サンド(シュロモー・).Shlomo Sand,『ユダヤ人の起源』(214)^489
サン=ピエール.Charles-Irénée Castel,abbé de Saint-Pierre,『永遠平和』448
三位一体,/○12~
シーア派,/○132
シーク教,/○138
ジェイコブズ(ジェーン(ジェイン)・).Jacobs,Jane Butzner,(『都市の経済学』:誤、『都市の原理』:正)93^479,/○59(『都市の原理』)
『都市の原理』93^479,/○59
ジェットセッター,○63
ジェノヴァ,410
シェリー (パーシー・ビッシュ・).Shelley,Percy Bysshe,(321)^494
シェリー(メアリー・).Mary Wollstonecraft Godwin Shelley,『フランケンシュタイン』,(321)^494
シェリング.Shelling,329
ジェンダー,437,439
自給自足,124,153(-的),154,256,437
始皇帝.Qin Shi Huang,(111,138,158,232),/○102~3,○107~9,○111~2,○171
市場,397(-経済)
自然,231(「無為-」),429,454(-の狡知),/○195~(-の狡知),○201~(-と歴史)
自然権,69,425
自然状態,98/○69~70,○160,○176,○187~9
自然成長的,144
自然法,21,157,314
思想,/○107,○117
思想家,111,/○105~,○109
司馬遷,/○105,○113,○115,○235
『史記』/○105,○113,○115,○235
資本,413-,431-
資本主義,403-
資本の輸出,419
市民,250-3(-革命),257(-社会)
シャルルマーニュ,/○84,○93,○100,○174
社会,32-(-構成体)
社会契約,97-
社会構成体,32-
ジャコバン主義,353
ジャコバン派,353
周,/○103,○107,○116,○122,○217,○222,○247
自由,277(二重の意味で-),352-
自由主義,411,412
自由都市,183
宗教,188-(-普遍)
集権(的),/○78(官僚制),○83
集合力,356-
十字軍,/○131~2,○141(1096~1271年),○175
従士制的封建制,180
周辺,160,/○146~(マケドニア),○211~
呪術,76-
儒教,231,232,/○80,○109~13,○116,○120,○143,○159,○171,○190,○213,○221,○224,○226,○236,○249
朱元璋,233,/○118,○224
朱子.Zhū Xī or Chu Hsi,158,/○121,○123,○227,○243
朱子学,/○123,○225,○227,○232,○246,○249
主人と奴隷,119,433(主人ー奴隷)
主体(エージェント),ix(-(エージェント)),253(-(subject)),411(-(エージェント))
首長制,96(-国家),/○42
シュティルナー.Stirner,Max,(445)
首都,96
シュミット(カール・).Schmitt,Carl,13@^470,13^470@,253,462@^501,/○150,○151@
『政治的なものの概念』13@^470,13^47.@,253,462@^501
『陸と海と』/○150,○151@
シュメール,108,111,/○76,○80,○88,○108
狩猟採集民,50(遊動-/定住-),63,78,/○20,○42~8,○52,○59~64
狩猟採集社会,161
循環型の農業,29
荀子,/○110
春秋戦国時代,/○102~4,○110,○116
止揚,xiv
商鞅,/○106~7,○109
貞永式目,/○213,○228(1232年),○232,○242
蒋介石,/○168
聖徳太子,/○221(607年,隋に国書)
消費,304(-社会,-者),383-(-者),418
商品,126-(-世界)
章炳麟,/○159
商人,145(-資本),288(-資本),289,492-3
剰余価値.147,148,282,285(相対的-/絶対的-),/○26
植民,/○161
植民地化,/○161
諸子百家,/○103~4,○108,○112
女真,/○212,○246
女性,66(-の地位),229
新羅,/○219~221,○226~7,○239~40
秦,111,138 (-の始皇帝),158,232,/○102~3,○106~9,○111~2,○116,○122,○224,○246 (→始皇帝)
清(王朝,帝国),/○86,○114,○116,○118,○121,○124,○128~9,○139~40,○152,○157(1894年敗戦),○157~9,○161~2,○168~9,○172,○177,○184,○212,○246,○249
辛亥革命(1911年),/○158
ジンギスカン[チンギス・ハーン、ジンギス・カーン],/○102,○124~5,○128~9,○136
真実社会,359
新自由主義,426,/○11,○63,○171,○180,○184~5
神聖ローマ帝国,/○84,○94,○100,○136,○150,○160,○174,○189
新石器革命,65-,/○53
親鸞.Shinran,『歎異抄』230
隋(王朝),/○119,○123,○213,○218,○220~1,○227
スィーナ(イブン・)→アヴィセンナ
スウィージー.Sweezy,Paul Marler,290
杉本正明,/○127,○130
『疾走する草原の征服者』/○127@,○130@
スコット、ジェームズ,/○61(『ゾミア』)
スコットランド,323,409
スターリン.Stalin,losif,/○17(-主義),○164@,○166~7
『マルクス主義と民族問題』/○164@
スターリニズム,377,/○17(スターリン主義)
ストライキ,440
スピノザ.Spinoza,Baruch,(327),409,424-425,/○160,○179,○189
スペイン,/○141(コロンブス),○150
スミス(アダム・).Smith,Adam,121,127,(274),(286),305,/○13,○22~3,○67,○70,○142
『諸国民の富』93,(274),(286),/○142@
『道徳情操論』324@^494
スミス(ロバートソン・).Smith, W. Robertson,81
税,260,403
西夏文字,/○212
正義,459(分配的-) (→交換的-)
生産,xv(-様式)
聖書(旧約)『列王記上』206@,
『出エジプト記』209,
(新約),216-219@@@@@@,/○96@@@@,/○97@(ローマ人への手紙13)
清少納言,/○236~7
『枕草子』/○236
精神,359
世宗(せいそう,セジョン),/○230
西太后,/○158
井田法,/○110,○116~7
正統性 legitimacy,/○112,○223,(○247)
世界,135-(-貨幣),382
世界共和国,43,349,450,/○30,○54,○188~9,○192,○196~8,○200,○207,○208~9,○255
世界=経済,161,178,237-,239,240,244
世界言語,/○75(「-」lingua franca)
世界史,349
世界資本主義,243 ,/○181(図)
世界市場 ,243
世界システム,463,/○30,○54,○82,○84,○144,○146,○148
『世界史の構造』,/○9~,○18,○39 (→柄谷行人)
世界=帝国,86-,237-,239,244
世界同時革命.396,446,457,/○192
石油,418
善,398,399
戦争,172(ペルシア-),392(第一次大戦),422(湾岸-),430#,448(革命防衛-,革命輸出-),455(イラク-) ,463(第二次大戦)
全体,359
善徳女王,/○220
鮮卑(拓跋氏),/○119,○122~4,○217~8
宋(王朝),/○113,○120~3,○127,○130,○227
宋学,/○120~1,○227,○243
総資本,293
想像の共同体,318-321,/○18(→アンダーソン)
想像力,322-
贈与,57,70-2,73-5,265,/○20,○24,○35,○42,○45~6,○49~56,○67~8,○70,○86,○104,○140,○204,○208~9
双務的,69,369
疎外
則天武后,/○123,○222
ソクラテス.Socrates,175
ソレル,Sorel,Georges,392
ソ連.v(-邦),304(-邦の崩壊),417,443(ソヴィエト),444
ゾロアスター(ツァラトゥストラ),203
ゾロアスター教,222/○75,○88~9,○109
ソロン,169,171(-の改革)
孫文,/○158,○162,○168~9
ゾンバルト(ヴェルナー・). Sombert,Werner,(『恋愛と贅沢と資本主義 』?),272
タイ,340
「大航海時代」,○142,○246
大洪水以前的諸形態.126,147,/○181(「ノアの洪水以前からある」形態)
第三世界,445,/○157(プラシャド)
太宗[李世民],/○120
代表,172(代行),263(-制)
高橋幸八郎(『封建制から資本主義への移行』)(237^490),290^(493)
拓跋氏[鮮卑],/○119,○123~4,○217~8
他者,145,348
脱構築,226,227
田中二郎『砂漠の狩人』76^476@
玉野井芳郎『エコノミーとエコロジー』(29)^472
ダレイオス,/○90
タレス.Thales,174
単純再生産
ダンテ,/○234
『新生』,/○234
地域通貨,440
チェース=ダン."Rise and Demise"(35)^472
力,74(贈与の「-」),75,127(purchasing power),138,141
蓄積,63
地代,261,364
チトー,368(-主義者),/○167
地の国,/○99,○196~7,○200~1
チベット,/○139~40,○169,○212
チャイルド(・ゴードン).V. Gorden Childe,『?』,49,87,/○53
中央集権的,/○107
中核,160,165
中間勢力,42,109,132,251
中国,138,305
中心,240,241,/○83,○85(-的政治理念),○145~150,○208(-的:強力な国,カント),○211
抽籤,172
チュノム[字喃],/○232~3
長江,/○102,○123
張角,/○117 (→黄巾の乱)
朝鮮(王朝),185,/○185,○228,○230,○232,○234,○239,○246,○249 (→コリア)
陳独秀,/○168~9
沈黙貿易,/○51
通貨,138,440(地域-)
槌田敦.TSUCHIDA Atsushi.『熱学外論』,(28)^471
ツングース族,/○198
ディオクレティアヌス帝,/○93
ディオゲネス.Diogenes,175,/○93
鄭和,/○129
デカルト.Descartes,Rene, 409,/○179
ティグリス・ユーフラテス川,/○102
帝国,21(-(広域国家)),92(-(広域国家)),163(モンゴルの-),415,○73#,○82#
帝国主義,336-341,415,417(-的),/○82,○84#~8,○100,○151~2,○157,○163,○165,○167,○172,○179~81,○183~6,○193~5,○199,○207,○254
定住,52(-革命),80,/○44~48
デュルケム.Durkheim, 『社会学講義』(75)^476@
テスタール、アラン.Alain Testart.『新不平等起源論』,50^473,65,/○48
哲学,323
デモクラシー,154(民主政(-)),172#-3
デリダ.Derrida,Jacques, 「新しいインターナショナリズム」(『マルクスの亡霊』?),ix
デロス同盟,/○87~8,○152
テンニース.Ferdinand Tönnies,394
天皇,/○193,○214,○253(-制ファシズム)
「天命」,/○126,○171#,○223
ドイツ,405
『ドイツ・イデオロギー』,xvi,23@@-24@@,26,380@^498,/ (→マルクス)
唐(帝国),/○119~124,○126~7,○129,○133,○139,○212~3,○218~23,○226~7
統一新羅,/○225~6
同一性,315,428(文化的-)
等価形態,141
動機,149(身分-,利潤-,利得的な-)
投機,146(-的(speculative)),147(思弁的),302
道教,232~3,/○117~8,○120
統合失調症,xiii
鄧小平,/○10,○171
統整的理念,xiii,350
道徳,xv(-的次元),13,191(-感情),323(-感情)
董仲舒,/○112~3,○159
『東方見聞録』,/○130 (→マルコ・ポーロ)
ドゥルーズ&ガタリ,/○62
『千のプラトー』(1980年)/○62
東洋的 (→アジア的)
徳川家康,/○246~9,○251
徳川時代,186
徳川幕府,230,/○214,○246,○248,○251~2
吐蕃(とばん)帝国,/○212(チベット)
トックヴィル(トクヴィル),(文庫版,181)
ドッブ.Dobb,Morris.『封建制から資本主義への移行』,(237)^490,(289-290)^493
豊臣秀吉,/○223,○245,○254
『トランスクリティーク』,/○18 (→柄谷行人)
トランスナショナル
トルコ共和国,/○155
トロツキー.Leon,Trotsky.『裏切られた革命』,377@
トンプソン(ウィリアム・).Thompson.William.『労働報酬論』,364^497
内藤湖南,/○121,○127
ナイル川,/○102
ナショナリズム,393,/○190~
ナチス,391,392,/○163(ナチ)
ナチズム,391,392
ナポレオン(ボナパルト).Bonaparte,Charles Louis-Napole'on,/○172,○193
南宋,/○121,○123
難波紘二(『誰がアレクサンドロスを殺したのか?』),○93
ナンビクワラ族,/○44,○50
ニーダム、ジョゼフ.Joseph Terence Montgomery Needham,『文明の滴定』,(244)^491@,/○126
ニーチェ.Nietzsche,Friedrich Wilhelm,『道徳の系譜』(13),(121「遠近法的倒錯」),(190),191@^487,195@^488,(318),/○35
西田幾多郎,/○193
西田正規,67^474,/○54~5
『人類史のなかの定住革命』,67^474,/○55
西ローマ帝国,/○84,○93~4,○96,○99~100,○125,○174,○238~9
二重道徳,151~2^484
日本,161,185-7,230,340,376(明治-),392,405
新渡戸稲造,/○238
『武士道』/○238
ニューヨーク,241,/○147
ヌルハチ,/○246
ネーション,5,41,311,/○11~,○27~,○84~,○154(国民(-),「新オスマン人」)
ネグリ(・アントニオ).Antonio Negri,&ハート.Michael Hardt,/○84
『帝国』,422,423-424@^500
『マルチチュード』,456-7@@@@^501
ネットワーク,259
農業,29(循環型の-)
農奴制,181
野呂栄太郎,○214(講座派)
ノマド、ノマドロジー,/○59~62,○60(ノマド(遊牧民))
ハーバーマス.Habermas,xvii
バーリーとミーンズ.Adolf Berle and Gardiner Means,(『近代株式会社と私有財産』?),298
ハーン,/○124,○125,○129,○137
ハイデガー.Heidegger,Martin,392
ハウ,76
バウアー、オットー,/○163~4
『民族問題と社会民主主義』(原著1907年,邦訳御茶ノ水書房)/○163
バウムガルテン.Baumgarten,Alexander Gottlieb,『美学』328
パウロ.the Apostle Paul,/○94
バクーニン、ミハイル.Bakunin,Mikhail,「国際革命結社の諸原理と組織」(『バクーニン著作集5』)442@^500,/○194
バグダード,/○131
バスコ・ダ・ガマ,/○141(ポルトガル(-),15C末)
バスパ文字,/○212,232
ハチソン.Francis Hutcheson,323
バッハオーフェン.Johann Jakob Bachofen,66
バトゥー・ハーン,/○136
バビロニア,137
バビロン捕囚,212
浜下武志,/○140
『朝貢システムと近代アジア』/○140
『ハムラビ法典』,102,111,(151)^483
パリ・コンミューン,371,381,432,/○33,○37
幇(ぱん),/○118
ハングル,/○230,○232~4
バンド,47-,/○22,○42~4,○46~7,○50,○53,○56~7
バンド社会,69
東ローマ帝国[ビザンツ],113,220,/○84,○93,○135~6,○141,○175
ビザンツ,113,220 (→東ローマ帝国)
ビスマルク.Bismarck,383
ヒルファーディング、ルドルフ.Rudolf Hilferding,298,/○183~4
『金融資本論』298,/○183
ピレンヌ(アンリ・),/○141
『ヨーロッパ世界の誕生』/○141
白蓮教,/○118,○224
ヒューム,/○195~6
平等,15,70(不-,-主義),83(-主義),352-
漂泊的バンド社会,48
広西元信『資本論の誤訳』(367)^497,498
ヒンドゥー教,229/○138
ファシズム,390,391-3,408,/○216(天皇制-),253(--)
フィヒテ.Fichte,「ドイツ国民に告ぐ」(ルナン他『国民とは何か』所収)331-332@^495,333@@^495
フィレンツェ,182
フーコー.Foucault,Michel,259
ブーバー,Martin Buber.『我と汝』77,78@@^477,359
フーリエ.Francois Marie Charles Fourier,(445)
フクヤマ、フランシス(「歴史の終り」),vi^467,(397),/○9~11
フォイエルバッハ.Feuerbach,Ludwig,359
フォスター.John Bellamy Foster,『マルクスのエコロジー』(29)^472
仏教,226-,/○75,○118,○120~1(会昌の廃仏,845年),○123,○140,○218(北魏)
物質代謝,25,28,31
ブッシュマン,/○43(カラハリ砂漠)
ブッダ.Budda,203
武帝,232(漢,三代目皇帝-(七代目の間違い?)),/○111~3,○171
不平等,/○48 (→テスタール,ルソー)
フビライ・ハーン,/○124~5,○128,○130,○135
普遍宗教,188-233,189,194,195,198,225
ブラシャド、ヴィジャイ,/○155,○157(『褐色の世界史』)
ブラジル,/○44
プラトン.Plato,
ブラン (ルイ・).Blanc,Louis,353-354
ブランキ.Louis Auguste Blanqui,362
フランク、アンドレ・グンター.Frank,Andre Gunder,243,(308),/○142@,○143~4@,○145
『リオリエント』243,(308),/○142@143~4@
フランクフルト学派,262
フランス,405
フランス革命,132,/○12,○32,○193
ブルートゥス,414
プルードン.Proudhon,Pierre Joseph,26,127(?),354,364(『所有とは何か』?),367-372,425,(445),/○17,○23,○195
「マルクスへの手紙」(『プルードン・セレクション』?)361@^497
ブルーム(アラン・),/○10
ブルジョア,247(-社会),256(-社会),389(-革命)
ブルジョアジー,389
フロイト.Freud,Sigmund,xvi,173,218,346,(393),414,455,/○17,○35,○37~8,○55~7,○203~6
『快感原則の彼岸』/○204
『自我とエス』/○204
『モーセという男と一神教』(xvi),82@^477,(83)^478@,(83)^478@,173,414,/○38 →「(抑圧されたものの)回帰」
『モーセと一神教』209-210,
『トーテムとタブー』(77)^477@,81,209-210,218,/○55,○203
『夢判断』262,/○204~5
『精神分析入門 続』263@264@^491,
(「自我とエス」?「マゾヒズムの経済的問題」?)346,
(『文化への不満』?)(455^501)
ブローデル.Braudel,Fernand,『物質文明・経済・資本主義(交換のはたらき:誤、世界時間:正)1』(37)^473,(239)^490@,240^491,/○82~3,○.94,○144,○147@,○212,○238
『物質文明・経済・資本主義』(37)^473,(239)^490@,240^491,/○147@
ブロック(マルク・).Marc Léopold Benjamin Bloch,『封建社会2』186@^486,/○238,○242@(下巻:日本)
『封建社会』186@^486,/○242@
ブロック(モーリス・).Maurice Bloch,『マルクス主義と人類学』(法政大学出版局)66,67@^474
ブロッホ、エルンスト.Ernest Bloch,『希望の原理』xiv^467,211^489,/○34~9
『希望の原理』xiv^467,211^489,/○35,○37
『この時代の遺産』391^499
プロレタリア,182,256(-(労働力商品)),362-3(-独裁),364,439
プロレタリアート,33(図),141,366
プロレタリイ,176(-(土地を失った市民)),177
文化,/○103,○112
文学,6,329
分業,89(「-と協業」)
文明,/○103,○112
ペイシストラトス.Peisistratos,171-2
ベイリー(サムエル・).Bailey,Samuel,
平和,60(-状態),73,/○187~8,○206,○208~9(平和-)
ヘーゲル.Hegel,Georg,v-,24(-派),/○9~10,○12~4,○16,○18~9,○28,○30~4,○39,○187~8,○200,○208
『法権利の哲学』257^491,453@^501
『法の哲学』(xi,3,17,322,334,335),/○12~4,○16,○30,○187
『歴史哲学』(33),414@,(11)^469@@
(『精神現象学』),(119)
ヘゲモニー,404,419,/○178~(-国家),/○181(図)
ヘゲモニー国家[ヘゲモン],/○145,○148~9,○152,○172,○178~89,○208
ヘス(モーゼス・).Hess,Moses,「貨幣体論」(『初期社会主義論集』),25@@^470-471@,/○24
ベトナム,/○212~3,○215,○218~21,○226,○232~4,○239
ベラーズ(ジョン).Bellers, John,343
ヘラクレイトス.Heraculitus,
ペリクレス.Perikles,
ペルシア(帝国),/○74~5,○82~3,○87~92,○99,○101~2,○107,○109,○115,○146,○151,○230
ヘルダー.Herder,Johann Gottfried,『言語起源論』(331)^495@
ベルンシュタイン.Bernstein,Edouard,384,385
ヘレニズム帝国,/○86,○92,○99,○101,○115,○146
ヘロドトス.Herodotus,153@^484(『歴史』),174,/○89~90@,○90@,○101,○115
『歴史』/○89~90@,○90@,○101
弁証法,335(-的記述:ヘーゲル),/○19(唯物-,自然-:エンゲルス)
ヘンスラー、オルトヴィン,(文庫版,208^522『アジール-その歴史と諸形態』) (→アジール)
ヘンリー八世,/○175,○223
ボイコット,440(-には二通り)
法,/○107
法家,/○105~12
(封,/○107,○247)
封建,41(-領主),289(-的生産様式)
封建制,36,180(レーエン-,従士制的-),240,/○107,○237~52(日本の-),○238,○242
北条泰時,/○228(貞永式目,1232年),○242
暴力,20(実力(-)),101(-の独占)
暴力装置,258-9
『暴力について』,470
ボードリヤール.Jean Baudrillard,『生産の鏡』(8)^468@
ポーランド,385(-人)
ポーロ、マルコ,/○130(『東方見聞録』)
北魏,/○116,○119~20,○217,○218(仏教),○224,○227
北宋,/○121
ポストモダン,351(ポストモダニスト)
ボダン(ジャン・).Jean Bodin,『主権国家論』248^491,/○176
ホッブズ.Hobbes,Thomas,『リヴァイアサン』98@^479@-480@,99@,100@,(106@),(132),251,(327),/○60,○69@~72,○160,○176,○187~9,○208
『リヴァイアサン』98@^479@~480@,99@,100@,(106@),(132),251,(327),/○69@,○176
ポトラッチ,55,61
ボナパルト(ルイ・).Bonaparte,Louis,263-6,413-
ホブソン、ジョン・アトキンソン,/○183~4
『帝国主義論』/○183
ポランニー(カール・).Polanyi,Karl,『人間の経済』10^468,136,148^483,/○25,○83,○146
『経済と文明』(11)^469,
『経済の文明史』137@^481,139@,295@(自己調整的システム「自己調整的市場と擬制商品」)
『人間の経済』10^468,136,148^483,/○83(-2)
ポルトガル,307(-のワイン)
ボロメオの環,42,330
マキャベリ,/○189
マケドニア,/○91,○146(遊牧民国家(-))
マッカーサー,/○253
マニュファクチャー,289-292
マフムト二世,/○153(トルコ,1808年即位)
マホメット.Muhammad,/○132,○141 (→ムハンマド)
マムルーク,/○79
マリノフスキー、ブロニスワフ.Malinowski,Bronislaw Kasper,『西太平洋の遠洋航海者』57,/○50
マルクス.Marx,Karl,244,403-407,445,/○9,○14~6@,16~24,○29~34,○36~7@,○39,○42~3,○52,○58~9,○65~70,○67@@,○67~8@,○76,○80~1,
○119,○140~1@,○162,○164,○179,○181~2,○194~5,○215@~6,○218,○238
『経済学・哲学草稿』26
『経済学批判』5@^467,135@,○14~7@(序言),/○14~6@,○33@
『ゴータ綱領批判』30@,372@^497
「資本制生産に先行する諸形態」32
『資本論』/○19,○21~2,○29,○43,,○59,○67@,○67~8@,○69,○80@,○119@,○140~1@,○182,○216
『資本論 第一巻』9@,17,21@,29@,29@^472,
109@(=115@,120@),
123@^481,129@^481,140@,130@^481,131@^481,134@^481,136@(129,136,244),
142@^483,143@^483,199@^488,
238@^490,244@(=129,136),256^491,276@^492,277(自由)@,279@^492,289,etc,○59,○67@,○67~8@,○140~1@
『資本論 第二巻』284@^492,297@^493etc
『資本論 第三巻』(28)^471-472@,126@^481,129^492,146@^483,151@^483,
238@^490,(289)^493@,289@^493,369@,(377),etc
『共産党宣言』265,360,(露語版序文,396@^499)
『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』261,263@^491,264@^492,265@^492,265@^492,413@^500,414,(415)
「モーガン『古代社会』摘要」(全集補4),70^475@,169@^484
「ヴェ・イ・ザスーリチへの手紙」(全集19)395@^499@
『ドイツ・イデオロギー』xvi,23@@-24@@,26,380@^498,/○33,○194,○215@~6
「共産主義者同盟中央委員会会議議事録」(全集8)386-387@^499
「国際労働者協会設立宣言」(全集16)371@^497
「フランスにおける内乱」371@^497,○33@,○36~7@
「個々の問題についての暫定中央評議会代議員への指示」(全集16)375@^498
「書簡」(1881.2ニューウェンホイス宛)(379)^498@
マルクス主義(者),/○10,○13~4,○17,○19,○22,○24,○34~5,○52,○66,○76,○82,○162~4,166~70,○194,○214~7,○253
マルチチュード.(→ネグリ)
マルドニオス,/○90(ヘロドトス)
丸山眞男,/○216
マン(マイケル・).Michael Mann,『ソーシャルパワー1』117^481@
満州(人,族),/○114,○139~40,○158,○162,○169,○246
マンフォード.Lewis Mumford,『機械の神話』90^478
万葉仮名,/○231~3,○236
『万葉集』,/○231
未開社会,/○42,○54~6,○70
水林彪,/○224~5
『天皇制史論』/○225
密集戦法,172
宮崎市定(「東洋のルネッサンスと西洋のルネッサンス」『中国文明論集』),/○121
ミュンツァー(トーマス).Mu"ntzer,Thomas,223-4
ミル(ジョン・スチュアート).(J・S・).Mill,John Stuart,89,366
『経済学原理』(第四部?第七章),(370)^497
ミルズ(ライト・).Charles Wright Mills,『ホワイト・カラー』268
明(王朝),/○118,○139,○162,○224,○227,○245~6,○254
民主主義 (→デモクラシー)
民族,/○161~7(-問題)
「民族自決」,/○155,○162~4
無為(自然),231,○111,○43,○171 →レッセフェール
無意識,/○37
ムガール帝国,249,/○124,○128~9,○137~8,○149,○177,○184
ムハンマド.Muhammad,227,/○131(マホメット(ムハマド))(神義論),○132(マホメット),○141(マホメット)
紫式部,/○235~7
『源氏物語』/○235~6,○237@
『紫式部日記』/○237@
明治維新(1868年),/○157
盟約共同体,95
メガビュゾス,/○90(ヘロドトス)
メソポタミア,136,306,/○104
孟子.Mencije,231,/○104,○110,○116~7,○119,○217,○224
毛沢東.Mao Zedong,(233)^490,388,445,/○118,○168~71
モーガン.Lewis Henry Morgan,『古代社会』(53,66,394)
モーゲンソー、ハンス,/○82
モース(マルセル・).Mauss,Marcel,『社会学と人類学』19@^470,53,73-75,(79)^477@,145@^483,/○20,○42,○45~6
モーセ.Moses,205-212
『モーセという男と一神教』(xvi),82@^477,(83)^478@,(83)^478@,173,209-210(モーセと一神教),414 (→フロイト)
モスクワ公国,/○136
本居宣長,/○236
モナド、モナドロジー,/○62,○160,○190,○193
物語,/○234~5
モリス.William Morris,(321)^494
モルガン (→ モーガン)
モンゴル(帝国),158~9,163~5,/○73,○77,○115,○122,○124~33,○135~9,○142,○151
モンテスキュー.Montesquieu,(『法の精神』),42,109,132,251,○54
門閥支配,172
ヤノマミ族,/○51
柳田国男,○62,○63(柄谷『遊動論』)
山鹿素行,/○250
山田勝芳,『貨幣の中国古代史』(138)^482
ヤマト,/○219~22,○222(飛鳥浄御原令,689年.則天武后に使者,702年)
山人(やまびと,さんじん),/62~3
山本常朝,/○250
『葉隠』/250
耶律阿保機(契丹),/○122
唯物論的,○9
友愛,353
遊牧民,/○38,○47,○59~63,○74,○77,○80,○86,○91~2,○101,○118~27,○129,○139,○146,○212,○217,○222,○224,○227,○240
遊動性,63,69,70
遊動的バンド,48-49(-社会),76,80,83
ユダ王国,206
ユダヤ教,204,205,/○95,○98~9,○120,○131,○190
ユダヤ人,207,489
「ユダヤ人問題」,○156
ユダヤ民族,204,205,489
揚棄,368,427,/○17,○33,○157,○159,○194~5,○197 (→止揚)
煬帝,/○123,○221
抑圧されたものの回帰,83,173,346,393,414 (→回帰)
預言者,200(倫理的-,200-,203-/模範的-,200)
予言者(占い師),200
吉本隆明,/○216(「共同幻想」)
『礼記』,/○159@
ライトゥルギー,178(賦役貢納(-)国家)
ライヒ(ウィルヘルム・).Reich,Wilhelm,『ファシズムの大衆心理』262
ライプニッツ,/○62,○103,○114@(「最新中国情報」著作集10),○143,○160(「最近の中国事情」「中国自然神学論」),○161,○189~1,○193,○195~7
ラエルティオス(『ギリシア哲学者列伝』),○93
ラカン,○63
ラスキン.Ruskin,John,(321)^494
ラテン・アメリカ,271
ラテン語,314,/○75,○229~30,○234
リービッヒ.Lebig,Freiherr Justusvon,29
「リヴァイアサン」,131-(→ホッブズ)
リカード.Ricardo,David,127,307,403,/○22~3
『経済学および課税の原理』(307),403
リサイクル (→物質代謝)
利子,146
利潤,260,269(自己増殖(-の最大化)),272,273,285(増加分(-))
理性.453-456(-の狡知)
李朝,/○246
琉球,/○141
輪番制,172
ルカーチ.Lukacs,Gyorgy,『歴史と階級意識』(433)^500@
ルクセンブルク(ローザ・).Luxemburg,Rosa,385,/○164
ルソー(ジャン=ジャック・).Rousseau,Jean Jacques,『人間不平等起源論』97@^479,104@^480,/○189,○191~2,○196
『言語起源論』(331),
『社会契約論』
ルター(ルッター.Luther,Martin),(314)^493,/○230,○234
ルネッサンス,274/○128,○141
レーニン.Lenin,Vladimir,433,/○82,○165~6(「民族自決権について」),○179,○181,○184(『帝国主義』岩波文庫),○185
レヴィ=ストロース.L'evi-Strauss,Claude,/○44,○49,○50@,○51
『悲しき熱帯』/○44~5@
『親族の基本構造』69@^474,71@^474,77@^477,/○44~5@(『悲しき熱帯』),/○50@
「マルセル・モース論への序論」(『社会学と人類学1』)74@^475
歴史の終焉,/○9~14
レッセフェール,/○111,○143,○171
レンフルー.Colin Renfrew,『先史時代と心の進化』(50)^473
老子,Lao Zi,111,231,/○104~6,○111~2,○117,○143,○171
『老子道徳経』(『老子』),○104~6
労働,89-91,299-(-力の商品化)
労働力,306
ローマ教会,/○84,○94,○99~100,○136,○174,○239
ローマ帝国,/○21,○74~5,○82~3,○86~7,○89,○92~4,○97,○99~101,○109,○113,○115,○146,○150,○172,○175,○229
ロシア,393-6,406(-革命),428
ロシア革命,/○124,○128,○135~6,○153,○162~6
ロジスティクス(兵站),241
ロック.John Locke,『市民政府論』251(名誉革命,立憲君主制),(252),409,/○179
「ロッチデール原則」368
ロールズ.Rawls,John,『正義論』397-398@^499
『万民の法』460
『公正としての正義』460
ロマン主義,306,320,394
ロマン派,321,323,330,334
ロンドン,241,/○147
和歌,/○234~6
ワルドー,223
湾岸戦争,422
王建(ワンゴン),/○226
付録:
年表:ギリシアとヘブライ
イスラエル
B・C・1230モーゼ、エジプト脱出
1020ー932イスラエル統一王国
1004ー965ダビデ王朝
965ー932ソロモン王朝
王国の分解(イスラエルとユダ)
_________________________________
イスラエル王国 ユダ王国 アテネ
(722年滅亡、アッシリア (587年新バビロニア王国
によって滅ぼされる。アッシ (625−)によって滅ぼさ
リアはオリエントを統一) れた)
720預言者ユダヤ 630預言者エレミア 630僣主政治時代
620ドラコンの法律
587ユダ王国滅亡、 594ソロンの新法
バビロン捕囚(ー538) 560ー
538バビロニアはペルシアに 527アテネの
滅ぼされた。ユダヤ人は 僣主ピシストラトス
パレスティナに帰還。
525エジプトはペルシアに帰属。 510僣主ヒッピアスが追放され、
ペルシアはオリエントを 僣主政が終る
統一する。 508クリステアネスの改革
(民主化の始まり)
at15号22頁「『世界共和国へ』に関するノート11」2009/04より
(『世界史の構造』では206頁(2−4−4倫理的預言者)、171頁(2−3−3ギリシア)参照)
『世界史の構造』関連年表 頁数 →紀元後 →16世紀 →19世紀 →20世紀~
20万年ほど前 人類アフリカに生まれる 473(50)
約6万年前 数百名がアフリカを出る 473(50)
3万年ほど前? 後期旧石器時代 64
1万年ほど前 新石器革命(農業革命) 65、473
前4800~1500 黄河文明 32
前3500~3100 シュメール人の都市国家 108
前3000ころ~ エジプト古代王朝 34
前3000~1500 インダス文明 32
前1375~1350 アメノフィス4世(イクナトン)
アマルナ改革 196、488
前13Cころ モーセ、出エジプト 209、212
ユダヤ12部族が盟約 204
前722 イスラエル王国滅亡 205
前700ころ コーサラ・マガダなど勃興202
前594 ソロンの改革、ギリシア 171
前586 ユダ王国、滅亡 206
前586~537 バビロン捕囚 209、212
前563(~483)?シャーキャ族、ブッダ誕生 (463年ではなく、こちらの説もある)
前551~479 孔子 202
前522~486 ペルシア、ダレイオス一世在位 159
前509 ローマ共和政始まる 176
前508 アテネ、クレイステネスの改革 172
前494 ローマ護民官設置 176
前492~479 ペルシア戦争 172
前463(~383)?シャーキャ族、ブッダ誕生203 (563年ではなく、こちらの説もある)
前403~221 中国、戦国時代 111、230
前359 秦の商鞅、国政改革 111
前356~323 アレクサンドロス3世 37、164
前260 アショーカ王仏教保護 229
前221 秦始皇帝、中国統一 111
前213~212 秦始皇帝、焚書坑儒 232
前206(~後8) 前漢、成立 111
前136 前漢、武帝(七代目。三代目は間違い)、
儒教国教化(董仲舒、五経博士を置く)232、113○
前88~82 ローマ、マリウスとスラの戦い 177
前48 カエサル、ポンペイウスを破る 177
前44 カエサル暗殺 414
前30 イエス刑死、キリスト教成立 216
前27 オクタウィアヌス、アウグストゥス(皇帝)
の称号を得、帝政(元首政)を創始 177
_________________________________
(184) 後漢、黄巾の乱 233、117○
350 大和政権、朝廷の成立 158
380 テオドシウス1世キリスト教国教化 220
395 ローマ帝国、東西に分裂 182
476 西ローマ帝国滅亡 179
598 隋、科挙制 120
607 聖徳太子、隋に国書 221○
618~907 唐王朝 159
652 班田収授の法。日本、律令国家へ 185
661 ムハンマド娘婿アリーの死(シーア派)228
689 ヤマト、飛鳥浄御原令。国号日本使用 222○
702 ヤマト、則天武后に使者 222○
(755) 唐、ソグド人安禄山の反乱 129○
845 会昌の廃仏、武宗仏教弾圧 121○
958 高麗、科挙制度の実施 185
11C カタリ派 222
1096~1271 九度に及ぶ十字軍開始 141○
12C ワルドー派 222
12C ヨーロッパで貨幣経済と都市が発展 221
1112 ケルン、自由都市の法的成立 183
1115 フィレンツェ、自由都市宣言 182
1173~1263 親鸞 230
1192 鎌倉幕府
13C~19C後半 日本、武家政権 185
13C 鎌倉仏教 230
1232 貞永式目 228○他
1236 モンゴル軍、東ヨーロッパ遠征開始 394
1237~40 モンゴル軍、モスクワ、キエフを占領、
その後250年間「タタールの軛」 118、394
1258 アッバース朝、モンゴルに敗北 147○
1271(~1368)フビライ、国号を元とする 163
14C 独立自営農民(ヨーマンリー)現る 181
1332~1406 イブン=ハルドゥーン(『歴史序説』)163
1368 元の大都、明軍により陥落。北元へ 163、135○
1453 東ローマ帝国(ビザンツ)滅亡 113、220
1480 モスクワ大公国がキプチャク汗国から自立 394
1483~1546 ルター 223
1485~1509 ヘンリー7世在位、第一次囲い込みへ 182
15C末 バスコ・ダ・ガマ、喜望峰発見、 141○
コロンブス、アメリカ到達
_________________________________
16C 世界=経済がヨーロッパで出現? 39、390
(1519~21) (コルテス、アステカ王国征服) 243、271
1524~25 ドイツ農民戦争(ミュンツァー死) 224
1533 (インカ帝国、征服される) 243
1534 ヘンリー8世、首長令発布、教会の財産没収へ 314
1603 徳川幕府 186、230
1632~77 スピノザ 409
1636(~1912)清朝成立 162
1648 ウェストファリア条約(~三十年戦争)189○(〜八十年戦争=蘭独立)
1648誤1649正 イギリス、絶対王政が倒される 251
1649 チャールズ1世処刑 251
1649~60 クロムウェル独裁 251
1651 ホッブズ『リヴァイアサン』 251
1660 英、王政復古(チャールズ2世) 251、343
1688 名誉革命 251、343
1689 ロック『市民政府二論』 251
1696 ベラーズ『産業学寮設立提案』 343
1748 モンテスキュー『法の精神』 251他
18C後半~ 市場による価格決定機構作動開始 152
1755 ルソー『人間不平等起源論』 97他
1762 ルソー『社会契約論』 355
1772 ヘルダー『言語起源論』 331
1776 スミス『国富論』(『諸国民の富』) 93
1784 カント「世界公民(市民)的見地における一般史の構想」447
1789 フランス革命 xviii、343、352、413
1792 フランス、革命防衛戦争 xviii、448
1795 カント『永遠平和のために』 xviii、349
__________________________________
1800 世界=帝国の衰退、世界=経済の浸透 152○
1808 トルコ、マフメト二世即位 153○
1808 フィヒテ『ドイツ国民に告ぐ』 331
1810~1870 イギリス「重商主義」? 412
1817 リカード『経済学および課税の原理』 260他
1820年代 周期的恐慌始まる 302
(1821) ヘーゲル『法の哲学』 334
1827 ギリシア王国、独立 153○
1828 オーウェン、ニューハーモニーを清算 368
1840 アヘン戦争 157○
1844 ロッチデールで消費組合設立 368
1844 マルクス『経済学・哲学草稿』 26
1846 マルクス、プルードン往復書簡 360
1848 マルクス『共産党宣言』 390、424
1848 フランス二月革命 265、426
1848(7、8月) プルードン、交換銀行設立案国会提起 362
1848 ナポレオン・ボナパルト大統領へ 265、353
1851 周期的世界恐慌? 264、415
1951 ボナパルト、クーデタ。翌年皇帝へ 265
1852 マルクス『ブリュメール18日』発表 261 (×1851)
1860年代~ 協同組合衰退 369
1863(~76) 第一インターナショナル結成 370、376、383、442
1867 マルクス『資本論』 268他
1868 日本、明治維新 157○
1871 パリ・コンミューン 371、378、432
1871~1890 ビスマルク首相、ドイツ帝国初代宰相 383
1873 最後の周期的恐慌 302
1875 ゴータ綱領及び『ゴータ綱領批判』 30 371
1876 イギリス女王、インド皇帝に 151○(カール・シュミット)
1876 第二インターナショナル結成 443
1877 モルガン『古代社会』 53、394
1883 マルクス死去 384
1894 エンゲルス『資本論』第三巻完成 377、384
1900 フロイト『夢判断』 262、204○
__________________________________
1905 第一次ロシア革命 385
1907 バウアー『民族問題と社会民主主義』 163○
1911 辛亥革命 158○
1912(13?) フロイト『トーテムとタブー』 81、477他
1914(1889~)第二インターナショナル解散 385
1914 第一次世界大戦 392
1917(2、10月)ロシア革命 387、443
1919(1871~)ローザ・ルクセンブルク撲殺される 385
1919 第三インター(コミンテルン)結成 444
1920 国際連盟成立 463
1922 マリノフスキー『西太平洋の遠洋航海者』 57
1922 オスマン帝国解体 41、338
1923~4 モース『贈与論』 19、 52
1924 レーニン死去、スターリン最高権力者 377
1930年代 大不況 284
1930~1990 アメリカ、自由主義的(冷戦時代) 417
1933 ナチス=国家社会主義ドイツ労働者党政権獲得 391
1934~6 毛沢東、長征 388、445
1936 ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 113
1939 フロイト『モーセと一神教』 82他
1941(~1945)第二次世界大戦 463
1945(10月) 国際連合発足 463
1945(12月) 世界銀行(国際復興開発銀行)誕生 463
1947 IMF(国際通貨基金)開業 463
1948 WHO(国際保険機関)設立 463
1949 レヴィ=ストロース『親族の基本構造』 69、 50○
1966~76 中国文化大革命 378
1968 五月革命 425、426
1971 アメリカ、ドル金兌換制停止 418、426
1979 イラン、イスラム革命 156○
1989 ベルリンの壁崩壊他、東欧革命 vi 10○
1991 湾岸戦争 422
1991 ソ連崩壊 304、417
1999 シアトル「暴動」 ix
2001 九・一一テロ ix、 xvii
2003 イラク戦争 455 年表TOP TOP
資本論用語:
Bー2ー1 126頁 大洪水以前(3:36)
Bー2ー2 129頁 価値形態論
Bー2ー3 131頁 価値形態論
136頁 一般的価値形態
Bー2ー5 140頁 社会的質権(1:3:3)
145頁 価値形態論
146頁 利子
147頁 大洪水以前
Bー2ー6 148頁 剰余価値
Cー1ー3 256頁 国債、「魔法の杖」(1:24)
Cー1ー4 260頁 利潤/利子/地代
Cー2ー2 277頁 二重の意味で自由(1:4)
282頁 剰余価値
Cー2ー3 285頁 相対的剰余価値
Cー2ー4 290頁 二つの道(3:20)
302頁 十年で固定資本の償却)(2:4、9)
Cー2ー4 288頁 固定資本
Cー2ー8 310頁 窮乏化法則(1:23:4)
Cー4ー4 369頁 組合(労働組合364頁、協同組合367頁、消費組合368頁)(3:27)
Dー2ー1 435頁 可変資本
『世界史の構造』目次:詳細
序文_____________________
| | |2(氏族社会)1 |
| 1国家 |3世界帝国|贈与と呪術| 定住革命|
| 第二部 | 第一部 |
|___世界=帝国___|__ミニ世界システム_|
| (B) | (A) |
| | | |序説 |
|2世界貨幣|4普遍宗教| |交換様式論|
|_____|_____|_____|_____|
| |3 | | |
|1近代国家|ネーション| | |
| 第三部 | 第四部 |
|_近代世界システム__|___現在と未来___|
| (C)4 |1 (D) 2 |
|2産業資本|アソシエー|世界資本主|世界 |
| |ショニズム|義の段階と|共和国へ |
|_____|_____|反復___|_____|
序文 v
序説 交換様式論 1
1 マルクスのヘーゲル批判 3
2 交換様式のタイプ 6
3 権力のタイプ 17
4 交通概念 23
5 人間と自然の「交換」 27
6 社会構成体の歴史 32
7 近代世界システム 40
第1部 ミニ世界システム 45
序論 氏族社会への移行 47
第1章 定住革命 52
1 共同寄託と互酬 52
2 交易と戦争 56
3 成層化 60
4 定住革命 62
5 社会契約 68
6 贈与の義務 70
第2章 贈与と呪術 73
1 贈与の力 73
2 呪術と互酬 76
3 移行の問題 80
第2部 世界=帝国 85
序論 国家の起源 87
第1章 国家 93
1 原都市=国家 93
2 交換と社会契約 97
3 国家の起源 102
4 共同体=国家 106
5 アジア的国家と農業共同体 108
6 官僚制 116
第2章 世界貨幣 121
1 国家と貨幣 121
2 商品世界の社会契約 126
3 『リヴァイアサン』と『資本論』 131
4 世界貨幣 135
5 貨幣の資本への転化 140
6 資本と国家 147
第3章 世界帝国 156
1 アジア的専制国家と帝国 156
2 周辺と亜周辺 162
3 ギリシア 167
4 ローマ 175
5 封建制 179
第4章 普遍宗教 188
1 呪術から宗教へ 188
2 帝国と一神教 194
3 模範的預言者 200
4 倫理的預言者 203
5 神の力 212
6 キリスト教 216
7 異端と千年王国 220
8 イスラム教・仏教・道教 226
第3部 近代世界システム 235
序論 世界=帝国と世界=経済 237
第1章 近代国家 245
1 絶対主義王権 245
2 国家と政府 250
3 国家と資本 253
4 マルクスの国家論 259
5 近代官僚制 266
第2章 産業資本 270
1 商人資本と産業資本 270
2 労働力商品 275
3 産業資本の自己増殖 281
4 産業資本主義の起源 288
5 貨幣の商品化 295
6 労働力の商品化 299
7 産業資本主義の限界 304
8 世界経済 307
第3章 ネーション 311
1 ネーションの形成 311
2 共同体の代補 316
3 想像力の地位 322
4 道徳感情と美学 326
5 国家の美学化 329
6 ネーション=ステートと帝国主義 336
第4章 アソシエーショニズム 342
1 宗教批判 342
2 社会主義と国家主義 352
3 経済革命と政治革命 356
4 労働組合と協同組合 363
5 株式会社と国有化 373
6 世界同時革命 378
7 永続革命と段階の「飛び越え」 382
8 ファシズムの問題 390
9 福祉国家主義 397
第4部 現在と未来 401
第1章 世界資本主義の段階と反復 403
1 資本主義の歴史的段階 403
2 資本と国家における反復 413
3 1990年以後 417
4 資本の帝国 422
5 つぎのヘゲモニー国家 426
第2章 世界共和国へ 431
1 資本への対抗運動 431
2 国家への対抗運動 441
3 カントの「永遠平和」 446
4 カントとヘーゲル 451
5 贈与による永遠平和 458
6 世界システムとしての諸国家連邦 463
注 467
あとがき 503
___________
|③ | |
| | ② |
|④ ⑦| |
|⑤____①_____|
| ⑥ | |
| | |
| | |
|_____|_____|
帝国の構造 中心・周辺・亜周辺 目次
第1章 ヘーゲルの転倒とは何か
1 なぜヘーゲルの批判か
2 マルクスによるへーゲル批判の盲点
3 生産様式論の限界
4 交換様式の導入
5 社会構成体と交換様式
6 前後の転倒
7 未来からの回帰
第2章 世界史における定住革命
1 遊動的狩猟採集民
2 定住の困難
3 互酬性の原理
4 定住革命
5 互酬制の起源
6 遊動性の二つのタイプ
第3章 専制国家と帝国
1 国家の起源
2 恐怖に強要された契約
3 帝国の原理
4 専制国家と帝国
5 帝国と帝国主義
6 ペルシア帝国とローマ帝国
7 ヨーロッパと帝国
第4章 東アジアの帝国
1 秦帝国
2 漢帝国
3 隋唐帝国
4 遊牧民の帝国
5 モンゴル帝国
6 モンゴル帝国以後
第5章 近世の帝国と没落
1 ロシア・オスマン・ムガール帝国
2 帝国の衰退
3 ヨーロッパの世界=経済
4 帝国の「近代化」
5 オーストリア・ロシア
6 中国
第6章 帝国と世界共和国
1 帝国と神の国
2 ヘゲモニー国家
3 歴史と反復
4 諸国家連邦
5 自然の狡知
6 自然と歴史
第7章 亜周辺としての日本
1 周辺と亜周辺
2 ヤマトとコリア
3 皇帝と天皇
4 官僚制と文字の問題
5 漢字と仮名
6 日本の封建制
7 徳川体制とは何か
8 明治維新以後
あとがき
索引
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