「ミコト」とは
では次の「ミコト」という言葉を見てみよう。実はこの言葉もヘブライ語で見ると意味が通る。それは「ミガッド」という言葉である。ヘブライ語で「ミ」は「~から」とか「~出身」という意味がある。そして次の「ガッド」とは、消えた十部族の中の「ガテ族」ということなのである。
「スメラミコト」の意味は
つまり「スメラミコト」とは「シュメラミガッド」、「ガテ族出身のサマリアの人」ということになる。まさに、サマリアを首都とするイスラエル人で、その中でもガテ族の人間である、ということなのである。
https://nihonjintoseisho.com/blog001/author/nihonjintoseisho/
投稿者: 吉村 忠敏
全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。
毎週土曜日の朝9時頃、10分弱の動画配信が始まりました!
テーマは日本人の文化、伝統の素晴らしさ、古代イスラエル系、ユダヤ系渡来人の情報と日本人の文化、伝統、価値観、信仰に与えた影響、そして、聖書との関連、この3つの切り口でお伝えいたします。
ぜひチャンネル登録してご視聴ください!
また、YouTube「日本人と聖書チャンネル」では、古代ユダヤ人の痕跡や日本人の優れた文化、伝統に関する情報を募集しています。まだチャンネルでご紹介していない情報がありましたら、メールやYouTubeのコメント欄からお知らせください。必要に応じて現地取材などを行ない、チャンネルで紹介させていただきます。
視聴者の皆様ご自身で調査、取材、動画収録をしてくださる特派員も募集しています。ぜひ「日本」「ユダヤ」「聖書」のネットワークを広げてくだされば嬉しく思います。
それでは、YouTube「日本人と聖書チャンネル」でお会いしましょう!
本をお求めください
Amazonから「日本人の信仰が世界を救う—元キリスト教牧師が語る神の国ニッポン」を出版しています。電子版は100円。文庫版は2,182円。日本人の高い国民性のルーツは聖書にあること、イエスの教えはキリスト教よりむしろ「日本人の信仰」の中に引き継がれていることが分かります。ぜひ、読んでみてください。詳しくは書籍情報をご覧ください。
目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」
「日本人の幸せ」(電子版100円)をお買い求めください!
Amazonから「日本人の幸せ—古代ユダヤ人がもたらしたイエスの教え」(196ページ)が販売されました。一人でも多くの方に読んでいただけるように、電子版の価格を100円といたしました。(文庫版も好評発売中。詳しくはAmazonのサイトでご確認ください。)レビューのご協力もよろしくお願いします。
目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる
詳しくは書籍情報をご覧ください。
全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。
娘がお嫁さんになっちゃった!
今、YouTube動画撮影用のスタジオをDIYで作っていて、動画配信が遅れていますので、久しぶりにブログを投稿します。「日本人の信仰と聖書」と少しは関連していると思います。
5月5日に娘が結婚しました!
私たち家族は皆クリスチャンですが、日本の神様は聖書の神様だと信じていることもあって、娘は神社で神道式の結婚式を希望しました。結婚前から多くの友人が、娘の結婚は寂しいでしょう、と言われましたが、私はまったくそういう気持ちはなく、とても良かったと喜んでいました。ところが、結婚式当日、娘が白無垢姿で現れ、ニコニコ笑っている姿を見た時に、突然、「ああ、娘がお嫁さんになっちゃった!」と思っちゃったんですね、これが。
予想外のこと
まさか!私も普通のパパだった!まったく予想外でした。妻と二人で家に帰って来たら、なおさらでした。いつもそこにいた娘の姿がない。何と寂しいものです。妻が、えー!そんなに!って驚いていました。だからと言って、娘が結婚しないで、ずっと家にいた方が良かったってことではないですよねえ。冷静に考えれば、これで良かったんだと分かっているんですけどねえ。意外と寂しいものなんですねえ。娘が結婚する前は予想もしていませんでした。
永遠のいのちの希望
人生には寂しいことだってありますよねえ。それでも、罪の赦し、永遠のいのち、神様と共に永遠に生きる希望があることを知っているということは大きな平安です。こんなことを通して、あらためて感じます。だから、すべての人にイエス・キリストの十字架の死と復活による永遠のいのちの希望について知って欲しいと思うわけです。それは何かの宗教をやることでも、キリスト教徒になることでもありません。すべての人にすでに与えられている救いですが、そのことを知っているかどうか、心から信じているかどうかは心の平安に大きく影響しますね。人生には寂しいことも、辛いこともある。でも、永遠のいのちの希望がある!これでいいのだ!と思えます。
幸せって何?
先日、娘の結婚後、初めて娘の家に寄って来ました。結婚式の日から少し日にちも過ぎて、寂しさも少しずつ薄らいでいましたが、娘と会って、家に帰って来たら、また寂しさが少し戻ったみたい。もちろん、これでいいのだ!また、寂しさも薄らいでいくでしょう。でも、幸せって何だろう?と、ふと考えている自分がいます。幸せかと聞かれたら、幸せな方だと思います。えっ?「幸せな方」ってことは、他の人たちと比べて、自分は幸せな方ってこと?でも、幸せって、比較ではないですよね。私にとって幸せって何だろう?私の場合、快適か、不快かは、もしかしたら幸せと感じるかどうかの一部のような気もします。でも、私の著書「日本人の幸い」で書いた幸せとは、単なる快不快ではなく、たとえ不快であったとしても、たとえ損したとしても、神様の前に正しく生きる、神様に喜ばれる生活をするということでした。これこそ揺るぎない幸せだった。そう、こうやって、この確信に戻って来て、そうだ!これでいいのだ!という土台に帰って来れることは幸いです。今、また戻って来ましたよ。
娘のことば
今回、娘と会った時に、娘がこんな話をしてくれました。結婚生活にはいろいろなことがあるでしょう。でも、これは間違いなく神様が導いてくれた結婚だから、たとえ何があったとしても、この人を愛していい。神様を中心にして生きることは、何と揺るぎない生き方なんでしょう。娘の話を聞きながら、あらためてそう思いました。神様がこの結婚を豊かに祝福してくださっていることを、神様に感謝しました。
いかがでしたか
参考になりましたら「いいね!」でお知らせください。また、シェアのご協力もよろしくお願いします。今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
動画配信もしています
YouTubeで動画配信もしています。「古代史に見る日本人とユダヤ人の不思議な関係」全9回です。すでに最終回の第9回「沖縄本島・宮古島に残るユダヤ文化(パートⅡ)」まで配信しました。ぜひご覧ください。チャンネル登録、高評価もお願いいたします。
本をお求めください
Amazonから「日本人の信仰が世界を救う—元キリスト教牧師が語る神の国ニッポン」を出版しています。電子版は100円。文庫版は2,182円。日本人の高い国民性のルーツは聖書にあること、イエスの教えはキリスト教よりむしろ「日本人の信仰」の中に引き継がれていることが分かります。ぜひ、読んでみてください。詳しくは書籍情報をご覧ください。
目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」
「日本人の幸せ」(電子版100円)をお買い求めください!
Amazonから「日本人の幸せ—古代ユダヤ人がもたらしたイエスの教え」(196ページ)が販売されました。一人でも多くの方に読んでいただけるように、電子版の価格を100円といたしました。(文庫版も好評発売中。詳しくはAmazonのサイトでご確認ください。)レビューのご協力もよろしくお願いします。
目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる
詳しくは書籍情報をご覧ください。
全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。
今後のブログとYouTube動画配信開始について(お知らせ)
いつも「日本人の信仰と聖書について考える会ブログ」をお読みくださり、ありがとうございます。
動画配信が始まります
現在、「日本人の信仰と聖書について考える会」ではYouTube動画配信の準備をしております。これまでブログでご紹介してきた内容、聖書通読の続きはYouTube動画で継続させていただきます。これに伴いまして、これまで週4日(月火木金)ブログ記事を更新してまいりましたが、これからは以下のように内容も多少変更し、また不定期の更新とさせていただきますので、どうぞご了承ください。
ブログは不定期の更新になります
これまで私が調べて来た情報は、ほぼブログ記事に書いてありますので、ぜひこれまでの記事を検索してご覧ください。ブログでは、今後新たな情報や、その時々で私が感じたこと、考えていることなどを書いてまいります。
YouTube動画をお楽しみに!
「日本人の信仰と聖書について考える会」YouTube動画配信の準備が整いましたら、お知らせをさせていただきます。ぜひご覧ください。
全ての問題の原因は人間中心、自己中心です。人間中心、自己中心を退けて、神に立ち帰って正しく生きるなら、どんな問題も解決します。しかし、人は生まれながらに人間中心、自己中心であり、そのことに気づいていないことも多々あります。だから毎日神に祈り、聖書を読むことをお勧めします。それは必ずしもキリスト教徒になることではありません。神を中心とした正しい生き方は本当の日本人の心を取り戻すことです。
【日本とイスラエル】完全な世界の実現
人種平等を世界で最初に訴えたのは日本なのです。聖書の教えである人種平等が、なぜ日本人の間に脈々と流れてきたのか。そのルーツは日本と古代イスラエルの関係にさかのぼることができます。久保有政氏のYouTube動画「人種平等を世界に実現した日本:日本精神と聖書3」からご紹介いたします。
ようやく現れた世界
今日、私たち有色人種も、基本的に白人などとも対等に話し合える時代になっています。しかしこれは大昔からのことではありません。それはつい最近、ようやく実現したことなのです。あの空前絶後の大戦争を経て、初めて世に現れたことでした。
未だ途上
もっとも、今日でさえ、いまだに人種差別的なことは世界のあちこちにあります。アメリカでは、以前バラク・オバマ氏による初の黒人大統領が誕生しました。それは画期的なことでした。ところがその後も、アメリカ国内では黒人軽視による事件や、それに対する抗議デモなどが頻発しています。ヨーロッパでも、白人優越主義、有色人種差別が頭をもたげることがあります。アジアにも人種差別や、民族差別があり、ときに大きな問題となります。日本にも問題が全くないわけではありません。
完全な世界は実現するのか
一体いつになったら、人種差別も民族差別もない、完全な平等世界が来るのでしょうか。国連ビルの前には、聖書の次の言葉が記されています。「彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし、国は国にむかって、つるぎをあげず、彼らはもはや戦いのことを学ばない」(旧約聖書イザヤ書2章4節)。やがて本当に平和で完全な時代が来るという聖書預言です。
聖書預言
聖書によれば、もはや戦争を経なくても、完全な人種平等、民族平等が実現した世界が来ます。イエスキリストは、こう預言しました。「たくさんの人が東からも西からも来て、(やがて)天の御国で、アブラハム、イサク、ヤコブといっしょに食卓に着きます」(新約聖書マタイの福音書8章11節)。「たくさんの人が東からも西からも来る」、つまり東洋も西洋も関係なく、みな平等の者として、そのときには神の国で共に「食卓に着く」のです。かつて東京で持たれた大東亜会議のときと同じく、聖書で「共に食べる」とは、共に生きることを意味しています。
ヨハネの黙示録の終末預言
終末のことを預言した新約聖書・ヨハネの黙示録には、こう書かれています。「その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えられぬほどの大勢の群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立っていた」(新約聖書ヨハネの黙示録7章9節)。この「大勢の群衆」は、終末の混乱の中でも神を信じ、やがて神の至福の王国に入る人々を意味しています。彼らは「あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから」来た人々です。つまりそれはもはや人種差別も民族差別もない、完全な平等世界なのです。
神を中心とした世界
もともと神は、最初のひとりの人アダムを創造し、彼からすべての民族や人種を、平等の存在として生み出されました。それは多様性を生み出すためで、差別のためではありませんでした。神を忘れた人間は、その多様性を差別の対象にしてしまいました。しかしやがて神の創造目的、人間の本来の姿が、神の国が来るときに回復されるのです。こうして、古来日本人が夢見てきた世界、また世界の人々が夢見てきた世界が実現します。(久保有政氏の解説からの引用は以上です。)
聖書を読みましょう
それでは今日も聖書の続きを読みましょう。聖書は、古代イスラエル系渡来人によってもたらされた日本の文化、伝統、習慣、信仰、国民性のルーツです。キリスト教の経典としてではなく、日本の原点を知るために聖書を読んでみてください。
旧約聖書 出エジプト記 12章1~20節
12:1主はエジプトの国で、モーセとアロンに告げて言われた、 12:2「この月をあなたがたの初めの月とし、これを年の正月としなさい。 12:3あなたがたはイスラエルの全会衆に言いなさい、『この月の十日におのおの、その父の家ごとに小羊を取らなければならない。すなわち、一家族に小羊一頭を取らなければならない。
12:4もし家族が少なくて一頭の小羊を食べきれないときは、家のすぐ隣の人と共に、人数に従って一頭を取り、おのおの食べるところに応じて、小羊を見計らわなければならない。 12:5小羊は傷のないもので、一歳の雄でなければならない。羊またはやぎのうちから、これを取らなければならない。
12:6そしてこの月の十四日まで、これを守って置き、イスラエルの会衆はみな、夕暮にこれをほふり、 12:7その血を取り、小羊を食する家の入口の二つの柱と、かもいにそれを塗らなければならない。
12:8そしてその夜、その肉を火に焼いて食べ、種入れぬパンと苦菜を添えて食べなければならない。 12:9生でも、水で煮ても、食べてはならない。火に焼いて、その頭を足と内臓と共に食べなければならない。 12:10朝までそれを残しておいてはならない。朝まで残るものは火で焼きつくさなければならない。
12:11あなたがたは、こうして、それを食べなければならない。すなわち腰を引きからげ、足にくつをはき、手につえを取って、急いでそれを食べなければならない。これは主の過越である。
12:12その夜わたしはエジプトの国を巡って、エジプトの国におる人と獣との、すべてのういごを打ち、またエジプトのすべての神々に審判を行うであろう。わたしは主である。
12:13その血はあなたがたのおる家々で、あなたがたのために、しるしとなり、わたしはその血を見て、あなたがたの所を過ぎ越すであろう。わたしがエジプトの国を撃つ時、災が臨んで、あなたがたを滅ぼすことはないであろう。
12:14この日はあなたがたに記念となり、あなたがたは主の祭としてこれを守り、代々、永久の定めとしてこれを守らなければならない。
12:15七日の間あなたがたは種入れぬパンを食べなければならない。その初めの日に家からパン種を取り除かなければならない。第一日から第七日までに、種を入れたパンを食べる人はみなイスラエルから断たれるであろう。 12:16かつ、あなたがたは第一日に聖会を、また第七日に聖会を開かなければならない。これらの日には、なんの仕事もしてはならない。ただ、おのおのの食べものだけは作ることができる。 12:17あなたがたは、種入れぬパンの祭を守らなければならない。ちょうど、この日、わたしがあなたがたの軍勢をエジプトの国から導き出したからである。それゆえ、あなたがたは代々、永久の定めとして、その日を守らなければならない。
12:18正月に、その月の十四日の夕方に、あなたがたは種入れぬパンを食べ、その月の二十一日の夕方まで続けなければならない。 12:19七日の間、家にパン種を置いてはならない。種を入れたものを食べる者は、寄留の他国人であれ、国に生れた者であれ、すべて、イスラエルの会衆から断たれるであろう。 12:20あなたがたは種を入れたものは何も食べてはならない。すべてあなたがたのすまいにおいて種入れぬパンを食べなければならない』」。
正月の由来
日本人はなぜ一年間の中で正月を最も大切な行事として守ってきたのか、その由来がここには記されています。それはイスラエルがエジプトの奴隷状態から救い出された日なのです。家の中を大掃除して、パン種を取り除き、7日間はいっさいの仕事をせず、餅を食べて祝います。それは正月の15日と記されていますが、沖縄には14日を大晦日とし、15日から7日間正月を祝う風習がそのままのこっているそうです。その夜は立ったまま、手づかみで肉を食べ、夜が明けるまで起きているという風習もあるそうです。この聖書の記述そのままだと言うことができます。神がイスラエル民族を救い出した日。それは一年の中で最も重要な行事と言えるでしょう。ユダヤ人は今も「過越祭」として、この行事を最も重要な祭として祝います。それが日本の正月の由来なのです。
いかがでしたか
参考になりましたら「いいね!」でお知らせください。また、シェアのご協力もよろしくお願いします。今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
動画配信もしています
YouTubeで動画配信もしています。「古代史に見る日本人とユダヤ人の不思議な関係」全9回です。すでに最終回の第9回「沖縄本島・宮古島に残るユダヤ文化(パートⅡ)」まで配信しました。ぜひご覧ください。チャンネル登録、高評価もお願いいたします。
本をお求めください
Amazonから「日本人の信仰が世界を救う—元キリスト教牧師が語る神の国ニッポン」を出版しています。電子版は100円。文庫版は2,182円。日本人の高い国民性のルーツは聖書にあること、イエスの教えはキリスト教よりむしろ「日本人の信仰」の中に引き継がれていることが分かります。ぜひ、読んでみてください。詳しくは書籍情報をご覧ください。
目次
一章 世界から称賛される日本人の国民性
二章 日本人の宗教観
三章 古代日本にやって来たユダヤ系渡来人の影響
四章 日本人の信仰
五章 「人生の目的」
六章 「人間関係」
七章 「子供の教育」
八章 「恋愛・結婚」
「日本人の幸せ」(電子版100円)をお買い求めください!
Amazonから「日本人の幸せ—古代ユダヤ人がもたらしたイエスの教え」(196ページ)が販売されました。一人でも多くの方に読んでいただけるように、電子版の価格を100円といたしました。(文庫版も好評発売中。詳しくはAmazonのサイトでご確認ください。)レビューのご協力もよろしくお願いします。
目次
第一章 学園の日常
第二章 イエスの教え
第三章 神と共に生きる
第四章 私が得たもの
第五章 古代ユダヤ人によって日本にもたらされた信仰
第六章 日本人の幸せ
第七章 日本の危機
第八章 求められているもの
第九章 信じるということ
第十章 宗教ではない
第十一章 日本人の宗教観
第十二章 現実逃避なのか
第十三章 神と共に生きる
詳しくは書籍情報をご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿