2022年11月22日火曜日

猿田彦と秦氏の謎 / 清川 理一郎【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

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猿田彦と秦氏の謎―伊勢大神・秀真伝・ダビデの影

『記紀』に抹殺・貶められた出雲神族の祖先神サルタヒコ大神の真髄!サルタヒコの復権・復活が古代史像を変える。

出版社内容情報

出雲神族の祖先神猿田彦大神を祀る神社は多く、信仰の裾野は広い。だが、『記紀』は、真の姿を抹殺したうえ、闇のなかに葬った。今、その復権・復活が古代史像を変える。

かに葬った。今、その復権・復活が古代史像を変える。●第一章 猿田彦大神のプロフィールと出自をさぐる ●第二章 サルタヒコ大神を祀る神社 ●第三章 ホツマが語る伊勢大神の謎─伊勢大神は男神で一人の皇后と十二人の后がいた ●第四章 ホツマが伝える日本古代史 ・第五章 古代日本に渡来した高度な民族集団秦氏にせまる ●第六章 秦氏が建立した日本の神社 ●第七章 ユダヤ王・ダビデの謎 ●第八章 伊勢神宮が宿す古代ユダヤの神跡 ●第九章 サルタヒコ大神終焉の謎─サルタヒコは悪神か善神か? ●付章 サルタヒコにつながるケルトの神とギリシャ・ローマの神

内容説明

目次

第1章 猿田彦大神のプロフィールと出自をさぐる―『秀真伝』、羌族の謎
第2章 サルタヒコ大神を祀る神社―その信仰の多様性を探る
第3章 ホツマが語る伊勢大神の謎―伊勢大神は男神で一人の皇后と十二人の后がいた
第4章 ホツマが伝える日本古代史―記紀が語らない独自の歴史観
第5章 古代日本に渡来した高度な民族集団・秦氏にせまる
第6章 秦氏が建立した日本の神社―原始キリスト教、ユダヤ教、日本神道
第7章 ユダヤ王・ダビデの謎―マリ文書、エブラ文書、サルタヒコの原像
第8章 伊勢神宮が宿す古代ユダヤの神跡―サルタヒコと伊勢大神、バアル・アシュラの女神信仰とアマテラス
第9章 サルタヒコ大神終焉の謎―サルタヒコは悪神か善神か?
付章 サルタヒコにつながるケルトの神、ギリシャ・ローマ・イランの神

著者等紹介

清川理一郎[キヨカワリイチロウ]
1934年東京生まれ。1959年早稲田大学理工学部卒業。直ちに、三菱系メーカーに入社。1986年退社。株式会社国際ジャーナリスト会議・取締役社長を経て、現在、P.T.E. YAHIRO INTERNATIONAL代表。かたわら、"宗教的古代民族史"―"Religious History of the Race in Ancient Time"―の考査・執筆並びに講演、シンポジウム活動を行う。古代オリエント博物館・友の会所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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