2022年3月11日金曜日

コロナ薬実用化支援、興和のイベルメクチン採択  厚労省 | みのり先生の診察室

コロナ薬実用化支援、興和のイベルメクチン採択  厚労省 | みのり先生の診察室

コロナ薬実用化支援、興和のイベルメクチン採択  厚労省

患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナウイルスに関する医療ニュースをお届けしています。

今日は薬学関係のニュースを。

既に話題になっているのでご存知の方も多いと思いますが。

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コロナ薬実用化支援、興和のイベルメクチン採択  厚労省

厚生労働省健康局結核感染症課は4日、「新型コロナウイルス感染症治療薬の実用化のための支援事業(三次公募)」で、興和のK-237(開発コード、成分名=イベルメクチン)を採択したと発表した。

 昨年11月に行われた公募に対して応募は興和の1件のみだった。今後、同社からの申請に基づき最大で補助金20億円を交付する。

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引用元はコチラ↓

イベルメクチンがコロナ治療薬として認められれば救われる患者さんが大勢いるでしょう。

たくさんの患者さんに処方して治療してきましたが、切れ味の良さに感動しています。

服用した翌日に解熱する、体が楽になるので患者さんからとても喜ばれています。

この即効性と効果は感動もの。

イベルメクチンで治療しておられる多くの先生方も同じことをおっしゃっていました。

イベルメクチンは治療初期に使ってこそ効果が期待できるものなので、治療薬として認められ、どこの医療機関でも処方できるようになればいいですね。

安い薬だし医療費も抑えられます。

輸入ではなく国産のイベルメクチンが流通する日は近いでしょうか。

是非とも予防的投与も認めてほしいなぁ。

北里大学の花木秀明教授も「イベルメクチンは予防効果が最も強く、次に初期治療。なるべく早く投与するのがコツ」とおっしゃっていましたから。

私たちは1月中旬から週に2回、イベルメクチンの予防的内服をしています。

診療所の患者さんも予防的内服を希望される方が多く、年明けから500錠以上処方してきました。

治療結果についてはデータを集積してまとめようと思っています。

また嬉しいことにコロナ後遺症にも効いてるんですよね。

どこの医療機関を受診しても治らなかった症状が軽快してきているので、本当に患者さんからも喜ばれます。

またワクチン後遺症にイベルメクチンを使用されている先生方がおられ、効果があると報告されていたので、診療所でも投薬してみようと思います。

腸内環境も乱さないし、副作用報告も現時点でゼロ。

本当に安全な薬だと思います。

ワクチンのように副反応で人を苦しめたり、人を死なせたりすることのない薬。

医療は本来人を救うためにあるのだから、原点に立ち返ってコロナ対策やコロナ治療を考えてほしいものです。

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