2022年3月13日日曜日

【次世代農業】 魚が野菜を育てる次世代の循環型農業「おさかな畑」 そのシステムとは [朝一から閉店までφ★]


https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1647164292/-100

1朝一から閉店までφ ★2022/03/13(日) 18:38:12.57ID:CAP_USER>>4>>12
3/10(木) 22:08配信 

TOKYO MX 

TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月~金曜7:00~)。「フラトピ!」のコーナーでは、人にも環境にもやさしい"次世代農業"をキャスターの田中陽南が取材しました。 


◆魚が野菜を育てる「おさかな畑」、そのシステムとは? 

今回、田中が向かったのは次世代農業の発信拠点として神奈川県・藤沢市に昨年オープンした「湘南アクポニ農場」。そこには、魚が野菜を育てる次世代の循環型農業「おさかな畑」が広がっています。 

ハウス内で育てている野菜の下には、水槽が設置されています。 

運営する株式会社アクポニの代表・濱田さんによると、魚のフンを含んだ水がポンプで野菜のベッドに給水され、微生物がフンに含まれるアンモニアを野菜の肥料へと分解。野菜が栄養となる成分を吸収した後は、きれいな水だけが水槽に流れる仕組みになっており、通常の土で育てる農業と比べると、「約80%節水できる」と話します。 

これは従来の養殖と水耕栽培を組み合わせた「アクアポニックス」と呼ばれるシステムで、育てられる野菜は小松菜やほうれん草などの葉物が中心。その味は瑞々しくて美味しく、なおかつ普通の野菜に比べ日持ちもするそう。 
また、魚も基本的には淡水魚であればOKで、濱田さんのおさかな畑では、金魚や鯉などの観賞用の魚以外に、ティラピアと呼ばれる食用の淡水魚も養殖しています。 

さらに、おさかな畑は節水や肥料代がかからないなど、コスト面の節約だけでなく、作業効率化にも効果があるとされており「作業が簡単なので農業をしたことがない方、異業種からの参入が多い」と濱田さん。 

実際に栃木県で導入している人を取材すると、2年前に自宅の一角をおさかな畑に改装し、レタスやハーブ、スプラウトなどの葉物野菜を栽培。収穫した野菜は、道の駅や直売所などに出荷しており、1日の作業は魚へのエサやりと水質のチェックのみで、農機具を使わなくていいというメリットも。 

収穫時でも1日1時間程度、収穫がない日は30分ぐらいで、とにかく作業が楽なことから、現在は障害者や高齢者の働く場所として活用されるなど、雇用促進にも期待されています。 

◆おさかな畑が環境や地球、生態系について考えるきっかけに 
     ===== 後略 ===== 
全文は下記URLで 
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3db762942f39094a8954c0387e488e04e5b7d78

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