2022年3月29日火曜日

ブログ「日航機墜落事故の真相」: 地球という眼球にあらわれた飛蚊症

ブログ「日航機墜落事故の真相」: 地球という眼球にあらわれた飛蚊症

ブログ「日航機墜落事故の真相」

 1985年8月12日、JAL123便は群馬・御巣鷹山に墜落、
乗客509名、乗員15名合わせて524名の内、520名が帰らぬ人となりました。
単独の航空機事故としては世界航空史上最悪のものとして、今もなお語り継がれています。
 ずっと心に引っ掛かっていた事件ですが、さいきんネット上で幾つか、事件の真相を示唆するようなお話を拝見しましたので、以下にご紹介する事と致します。
 まず下のPDFファイルに、真相に可なり近いと思える話が幾つも載せられていますので以下に引用を行います。

・・・後部圧力隔壁破損は起こっていない、事故調は、なぜ、何かが尾翼にぶつかったという外部原因説をとろうとはしないのでしょうか。どんな矛盾があろうとも、今もって内部原因説を捨てていないのです。・・・.生存者の機内の状況目撃証言でも急減圧はない・・・
無人標的機『ファイア・ビー』の衝突説(JAL123便が操縦不能になった原因は、飛行機の垂直尾翼が3分の2程度破壊されたことにあります。事故調査委員会は内部原因説を結論としていますが、ごく素直に考えれば、何らかの飛行物体がJAL123便の尾翼に衝突したのではないかということを疑うのが自然)、

しかし、高度24000フィート(7200メートル)の上空で飛行機の垂直尾翼にぶつかるものといったら、何があるでしょうか。それは、飛行機かミサイルのようなもの以外は考えられないのです。
飛行機は考えられないので、ミサイルのような謎の飛行物体ということになるのですが、場所は相模湾上空であり、もっとも飛行機の往来の多いところなのです。なぜ、そのような物騒なものが飛んでくるのでしょうか。普通では考えられないことです。
 しかし、ひとつだけ気になることがあります。それは、JAL123便の墜落事故が起こった1985年8月12日に、相模湾で当時の新型護衛艦「まつゆき」が試運航中であったことです。
護衛艦は、昔のことばでいえば戦艦です。戦艦の試運航というのは、単に海上を航行するだけではなく、兵装運用実験を行うことが大切な目的なのです。
当時「まつゆき」といえば、最新の高度ミサイル防空システムを備えたシステム艦であり、実験項目もかなりあったと考えられます。「まつゆき」の任務は、来襲するミサイルや戦闘機という標的を正確に攻撃して防空することにあり、当時のこの軍事技術が後のイージス艦の開発につながっていくことになります。
この「まつゆき」の実験の一環で、たまたま相模湾上空にさしかかったJAL123便のところに何かが飛んできたのではないか――こういう推定も成り立つのです。・・・
ここで、1985年当時の日本の防衛に関する状況を振り返っておく必要があります。1985年といえば、
時の総理大臣中曽根康弘氏が米国で「日本列島は不沈空母」と発言して、大騒ぎになっていたときです。
米国がレーガン政権のときの話です。・・・ミサイル誘導システムの精度をチェックするために使われるものに「無人標的機」というものがあります。航空評論家の関川栄一郎氏は、JAL123便の垂直尾翼にぶつかったのは、この無人標的機ではないかといっているのです。
・・・重要なことは、JAL123便事故の1985年8月12日には、このEC-1は納入前のテストをしており、試験飛行をしていていたこと、それに護衛艦「まつゆき」も納入前の試運航をしており、EC-1、「まつゆき」の両方とも厳密には国有財産として未登録であったことです。
・・・そこで、謎の飛行物体として現在考えられているのは、1985年当時鋭意開発が進められていた沿岸防衛用国産巡航ミサイル「SSM-1」のプロトタイプ、すなわち、爆薬を搭載していない演習用ミサイルではないか――と考えられるのです。
・・・JAL123便の尾翼が吹き飛んだとみられる地点の南40キロメートルの高度1500フィート付近は、R-116という自衛隊の演習区域になっているのです。雫石で全日空機が自衛艇のF86F戦闘機と衝突して墜落したのも、自衛隊機が民間航路へ侵入した結果なのです。けしからん話ですが、自衛隊戦闘機パイロットの中には、
民間航空機を敵機とみなして訓練する者もいるということです。
・・・衝突6分前から気付いていた操縦クルー、なぜ横田基地着陸阻止になったか、墜落場所は早くからわかっていた..
自衛隊はなぜ米軍の救助を断ったか、生存者の一人・落合由美さんの証言..など(注目)・・・
あとになって、8月14日に公表されたいわゆる『落合証言』では、客室乗務員席下のベントホール(気圧調節孔)が開いた、とありますが、私の座席からはベントホールは見えない位置にあります。ですから、開いたのかどうか、私は確認できませんでした。 ・・・
墜落の直後に、「はあはあ」という荒い息遣いが聞こえました。ひとりではなく、何人もの息遣いです。そこらじゅうから聞こえてきました。まわりの全体からです。
「おかあさーん」と呼ぶ男の子の声もしました。・・・・・・
突然、男の子の声がしました。「ようし、ぼくはがんばるぞ」と、男の子は言いました。学校へあがったかどうかくらいの男の子の声で、それははっきり聞こえました。
やがて真暗ななかに、ヘリコプターの音が聞こえました。あかりは見えないのですが、音ははっきり聞こえていました。それもすぐ近くです。これで、助かる、と私は夢中で右手を伸ばし、振りました。けれど、ヘリコプターはだんだん遠くへ行ってしまうんです。帰っちゃいやって、一生懸命振りました。「助けて」「だれか来て」と、声も出したと思います。ああ、帰って行く・・・・・。
このときもまだ、何人もの荒い息遣いが聞こえていたのです。しかし、男の子や若い女の人の声は、もう聞こえてはいませんでした。
(吉岡忍著「墜落の夏」新潮社より)
落合由美さんは日本航空の客室乗務員。当日は非番で123便に乗り合せていました。
http://www.fims.co.jp/fumitaka/osutaka.pdf

また他のページにも次のようなお話が載せられていました。
この事故が自衛隊、政府の圧力により引き起こされた可能性が高いのでは?という点です。
現場の御巣鷹山一帯が、自衛隊特殊部隊の秘密訓練地帯になっており、
もしも隠蔽工作を想定の上で、JAL123便御巣鷹山に導いたのであれば…。
単に証拠隠滅のために、保身のために引き起こしたテロ行為に他ならないのでは?
・・・・・・
自衛隊とは、日本ではなく、"自"分達を"衛"るという意味で「自衛隊」なんでしょうか。
(そういったご意見もありました。)
http://d.hatena.ne.jp/thyself2005/20061004/1159905303

 最近公開された映画「クライマーズ・ハイ」へのコメントとして、次のような示唆に富んだ内容もありました。

・・・映画の中で、それも囁くように真意に迫る台詞がありました。「国が入山を許可しない。報道関係者を墜落現場へ行かせたがらない」。「圧力壁の破壊に墜落なんて、おかしいだろう」。「我々は墜落現場は分かっていたのに、どうして、朝まで行かせてくれなかったのか」。最後のテロップも「再調査を願う」というもの。ただ、この台詞から憶測すると日航ジャンボ機・JAL123便の墜落原因は誰もが報道関係者なら分かっていると思われます。それを暗にほのめかす台詞で、微妙に訴えているのでしょう。当時の内閣総理大臣を「中曽根」と報道するところにも、訴えています。「クライマーズ・ハイ」は、謙虚に、静かに、本質を隠しつつ、日航ジャンボ機・JAL123便の墜落原因を訴えていました。

 不思議だったのは、"教えて!goo"において(次のような疑問・質問への回答として)完全にデマだと決め付けるー政治的な意図が横溢するー
意見に対して「良回答20pt」という評価が(根拠も示さず靖国や中国問題を持ち出して)与えられていること。逆に言うと、それが政府の立場等を(よく使われる手である)すり替えにより擁護し、代弁する者の話であるかも、と感じた・・・。
1、日航機墜落事故は、海上自衛隊が打ち上げた巡航ミサイルが衝突したことが原因であること。
2、墜落後すぐに米軍が救出に向かったが引き返してしまったこと。その時救出をしたら生存者が4名以上になった可能性があること。
3、現在まで情報操作が行われており、真相は闇に葬られつつあること。

また日航機撃墜事件は、自衛隊機による撃墜ではなくて、米軍機F19による撃墜事件だとする説を唱えるページもありました。
http://ameblo.jp/worldforumnet/entry-10164427406.html

それからWikipediaには今は削除されているみたいだが、少し前まで次のような記載もあった。
日本航空123便墜落事故の陰謀説
日本航空123便墜落事故の事故原因は圧力隔壁の破壊による垂直尾翼、油圧の喪失と発表されたが、事故調査委員会が公表した内容と生存者の情報に明らかな矛盾点がある、急減圧も起きなかった事が証言されているとして、自衛隊機の衝突説や在日米軍が誤射した対空ミサイルによる過失撃墜説、ボーイング747型機の気密安全の構造上の問題(圧力漏れがあった際に働くはずの弁が働いていなかった可能性)を隠し、世界中で運行されていた747型機を飛行停止にしないために、事故原因を単なる修理ミスによる圧力隔壁の急激な破壊として事故の早期解決を図ったとの説(事故後に747-400型へと改良された際に、気密安全構造の一部が改修されている)等の陰謀説がささやかれている。

最後に非常に興味深い一文をご紹介することと致します。

・・・状況証拠からかなり真相に近いと思われるものだ。
日米共同開発の巡航ミサイルの実験中に、ミスか故障によりミサイルが民間機の123便を追尾し始める。日航機は数分間高度を上げて振り切ろうとするが、ミサイルは尾翼に命中。乗客乗務員524名を乗せたジャンボ機は横須賀に緊急着陸しようと航路を変更するも受け入れてもらえず、途中から自衛隊機2機の誘導で方向を変更。そのままダッチロールを続け、自衛隊の秘密部隊の訓練所のある御巣鷹山に墜落。すぐに米軍ヘリが援助に向かい発見するが手を出さないように命令される。
自衛隊は証拠隠滅のために夜中まで活動。夜中の2時頃までマスコミには行方不明と発表させる。
夜中に発見したことにし、救助活動を開始。生存者4名を残し、520名の命を奪った航空史上最大の惨事となった。(ブログ「日航機墜落事故の真相」参照)
さて、真実には知っていい場合と知らないほうがいい場合があるので、政府の生存者を無視して(というよりはむしろ死んでほしかった?)隠蔽工作をした態度にはコメントできないが、ここで言いたいのは、御巣鷹山にまつわる不思議な偶然の一致である。
事故現場になったのは群馬県・上野村の御巣鷹山だったが、墜落した飛行機の機内誌「ウイング」9月号のインタビューページには、上野村の黒沢丈夫村長が登場していた。もちろん事故とは全く関係がなく、群馬県のユニークな活動家を紹介するという目的で、すでに6月には取材が行われていたという。それにしてもこの記事は、全国47の都道府県を交替で紹介するもの。その中で、このときたまたま群馬県に順番が回り、しかもなぜよりによって上野村が選ばれたのかオレには不思議でならない。「まさに天文学的な偶然の一致です。この記事によって乗客や遺族の方が事故のことを思い出したら申し訳ない」という日本航空の意向で、「ウイング」9月号は回収・廃棄されたそうだ。
このような偶然の一致は確率の世界をあざ笑うかのように頻繁に発生する。タイタニック号の遭難の前には「タイタン号」が氷山にぶつかって遭難するというそっくりな小説が存在していたし、9・11の
同時多発テロの前には、夢に見て絵を残しておいた日本の女性もいる。このような出来事を科学者たちは、いつまでも偶然の一致ということばで片付けるのだろうか?・・・・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/haguregumonoyouni/13010113.html

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