11月5日は「世界津波の日」
平成27年12月、国連総会において、毎年11月5日は 「世界津波の日」 と制定されました。
この日が「世界津波の日」とされたのは、安政元年（1854年）11月5日、安政南海地震による津波がいまの和歌山県広川町を襲った際、濱口梧陵が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた村人を高台へ導いて、多くの命を救った逸話 「稲むらの火」 の故事にちなんだものです。
「世界津波の日」制定の由来となった濱口梧陵の精神を全世界に発信し、次世代に過去の災害の教訓を伝えることで、津波防災意識のさらなる向上を目指していきます。
「世界津波の日」の関連行事
令和4年度の取組 （PDF形式 259キロバイト）- 令和3年度の取組 （PDF形式 506キロバイト）
- 令和2年度の取組 （PDF形式 279キロバイト）
- 令和元年度の取組（PDF形式 656キロバイト）
- 平成30年度の取組（PDF形式 478キロバイト）
- 平成29年度の取組（PDF形式 465キロバイト）
- 平成27年度及び平成28年度の取組 （PDF形式 1,814キロバイト）
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