キリスト教関係者が、やはりユダヤとの関係から漢字に着目し、
そもそも、漢字の元になっているのが聖書の話だという観点から
漢字に託された該当の物語がどのように文字化されたのかに
ついての研究の一端を説明している一連の動画をみつけました。
礼拝のお説教に替えてのプレゼンみたいですけど、まずは、
元となるお話の概略 - アダムとイブのお話からです。
http://www.youtube.com/watch?v=wewi8LeJtug&feature=related
【風間の由来 番外編】 漢字はユダヤ人が聖書物語から創った!? ①
「漢字は日本人が創った」
小学生の時、こんな主張の本を読みました。
具体的には、「漢字を造った人達が、日本に渡ってきた」
というオチだったと記憶してますが、同じ時期に読んだ、
「古代の鏡は中国から贈られたものだとされているが、
本当は日本が創ったモノ」という話と同時に、今に至る
まで記憶に残る記述です。後者については、その当時、
中国人の学者でたった一人だけど公式に認めて説として
主張しているが、中国社会においては無視されている、
といったことも書かれていました。
その時から、「日本人」っていう言葉の実際のナカミは、
一体どういう人達から出来ているのだろう?って、
長らく私の好奇心の対象となってきました。
とはいっても、本シリーズの最初の記事に書きましたように↓
http://ameblo.jp/kazano1001/entry-10506061666.html
自分で調べられるだけの知識も実力も資力もない状態。
興味そのものはずっとあったのですが、いつしか時間が
過ぎていました。
気付くと社会人になっていたのですが(^^;)、そこで私は
職場のお姉様に「クノイチのお嬢さん」と呼ばれるように(--)
・・・そう、あの風魔族にひっかけられてそう呼ばれるように
なったらしいのです、顔立ちがそれっぽいのも手伝って。。。
で、今さらながらに、「何で、漢字ってこんな作りになってる
のかな?なんで、この字の組み合わせがこの意味になるん
だろう?」ということに興味を持ったわけです。
当時、本連載テーマの調べごとは、たまにネットを観て見たり、
本屋さんで立ち読みする程度でしたが、それでも、考古学や
文献・伝承といった事実をもとに持論を展開するものばかりで、
私の基本的な考え、つまり記紀のみで象徴や記号(言葉は音
による記号です)といったものからナゾ解きが出来る、とする
ようなものは見つけられていませんでした。ただ、「手掛かり」が
足りなさ過ぎるというのも素直な感想でした。
そんな折でしたので、
・同じ名前にもかかわらず、記紀の使用漢字が違うのはなぜか
・なんで、その漢字を使っているのか
に、自然と目が行きました。なにせ「クノイチ」がデフォルトとなる
のが成り行きな状態でしたので(笑)、漢字の成り立ち辞典だとか
その手のサイトを観るのは面倒でしたし、何より、自分である程度
答えを出してからそれらを観たかったので、書いてあるままの
漢字をクノイチよろしくバラバラにすることが主眼となりました。
といっても、そんなに本格的にやっているわけではありません(苦笑)
加えて、未だにこれについてはネットや専門書を調べたことはありま
せん。あくまで私個人の思いつきです。けれど、私が個人的に興味を
もっているこだわりの部分については、それなりの答えが出ています、
それが妥当な解釈とみてもらえるかどうかは別として。。。
それに、同じようなことを考えている人達はいるようです。
キリスト教関係者が、やはりユダヤとの関係から漢字に着目し、
そもそも、漢字の元になっているのが聖書の話だという観点から
漢字に託された該当の物語がどのように文字化されたのかに
ついての研究の一端を説明している一連の動画をみつけました。
礼拝のお説教に替えてのプレゼンみたいですけど、まずは、
元となるお話の概略 - アダムとイブのお話からです。
http://www.youtube.com/watch?v=wewi8LeJtug&feature=related
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