JAL 123 " Clearer CVR" (Extended).
【しらべてみたら】日航機墜落事故から37年 ボイスレコーダーに残された”生死かけた闘い”
日航123便の真相に迫る②【機内から撮影された謎の写真】
異常外力の正体
『報告書』の『別冊』として、『航空事故調査報告書付録—— JA8119に関する試験
研究資料』(運輸省航空事故調査委員会作成)というのがある。
ホームページにアップされたのは二〇一三年二月
これが最初に出された一九八七年時の報告書とともに同時に公開されていれば、事件の原因が明瞭になったはずであり、圧力隔壁破壊は、誰もがおかしいと納得できたはずである。逆にいえば、意図的に隠された公文書となる。
一九八七年(昭和六十二年) の報告書ではたった一文しかふれてなかった 「異常外力」について、わかりやすく図解している。
垂直尾翼の黒い丸印の部分に、 異常な外力が着力したということだ。これらはフライトデータをもとにして異常発生の前後を計算しており、これほど道理がはっきりしていてわかりやすいことはない。
「異常外力着力点」、 ここからすべてが始まった。
正常な通常の飛行の最中、 突如として異常な外力が垂直尾翼の 「黒丸部分」に着力 (着弾) して、その部分から崩壊がはじま
った、ということだ。
青山透子
『日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす』青山透子著(2020年)
発行日 2020年8月5日
【日航機墜落事故100】緊急速報!ついに壁が崩れ始める#日航機墜落事故 #日航123便 #ワタナベケンタロウ
2023/01/13
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