2023年1月1日日曜日

【無政府主義】ピエール・プルードンのお話(Pierre Proudhon)

【無政府主義】ピエール・プルードンのお話(Pierre Proudhon)
https://youtu.be/Xo41AlhsIx8




0:00
エリーザベトニーチェから始まった人物の浜シーン
0:05おはようございます
0:0712月だな
0:0912月ねっ
0:1012月と言えば無政府主義者の物語だな何の関係のないけど
0:17前回はおまけ編としてウィリアムゴドウィンの子供たちの物語を観て言ったな
0:24作家たちの青春みたいなお話ガッターね
0:27前回言った通り作家らしく自伝や手紙を大量に残してくれたおかげで知ることができた
0:33のだな
0:34歴史においてこういった記録っていうのは貴重だから喜ぶべきものだな
0:39そうね記録にないことは何もわからないからぬ
0:44ということで前回の物語も面白かったが今回からは無政府主義者の物語に戻るぞ
0:52今回の主人公となる人物はああああ
0:57ピエールプルードン
0:59[音楽]
1:00聞いたことあるわねえ
1:02有名人だからな
1:05無政府主義においてイギリスを代表するのがゴドウィンならフランスを代表するのが
1:10プルードンだな
1:11大主な
1:13プルードンは無政府主義の父とも言われるくらいだからな
1:18まさにパイオニアなんだぜ
1:20なるほどそれは楽しみね
1:23それではさっそくピエールプルードンの物語を見ていこう
1:28ええっ
1:31ピエールプルードンは1809年フランス帝国のブザンソンで生まれた
1:36パワー残存生まれって他にもいたよねっ
1:40ああシャルルフーリエだな
1:43父は醸造職人母は料理人だった
1:47プルードンは主に母親から読み書きやカトリックについて教えられて育った
1:52そして父の居酒屋で働きながら母方の方で農業も手伝っていた
1:58働き者ね
2:0012歳になると母の要望でブザンソンの私立大学に入学した
2:05しかし家庭は貧しかったため靴や本を買う余裕がなく他の裕福な生徒にからかわれた
2:12そうだ
2:13貧乏はつらいわねっ
2:15それでも学ぶ医師は強く図書館で本を読むことに時間を費やし
2:20自由時間でも独学を続けていたそうだ
2:23勉強熱心
2:25こうして勉強熱心なプルードンだが父親の店が破綻したことで中退することを余儀なく
2:31された
2:33かわいそうねっ
2:35こうして働く必要に迫られプルードンは印刷所で働くことになった
2:40さて当時のブザンソンだが宗教思想の中心地であったこともあり教会や聖書の本が
2:47多かったそうだ
2:48プルードンは印刷所で校正の仕事を担当しておりそこでたくさんの教会や聖書の本の
2:54構成に携わった
2:56こうした生活の中でプルードンはキリスト教文学を読む時間に多くを使
3:01その過程でヘブライ語ラテン語ギリシア語を独学で習得した
3:06本当勉強式屋根
3:09さて先ほど同じブザンソン生まれとしてフーリエが入るといったな
3:14そうねっ
3:15実はここでプルードンはフーリエと出会うことになる
3:19え本当に
3:21ああ本当だ
3:231829年本の出版の顧客としてフーリエが印刷所に行ってきた
3:29そこでプルードンはその印刷の担当となりそこでフーリエと哲学的な話を十分にする
3:35機会を得た
3:36こうしてフーリエとの会話を経てプルードンは社会主義の思想から影響を受けていく
3:41ことになる
3:43まあその他にもフランス文学について触れることになり影響を受けていった
3:48徐々に球がまかれていくわねっ
3:511830年経済危機によってプルードンは職を失ってしまう
3:57こうしてプルードンはフランス各地を回りながら印刷の仕事や教師の仕事をしては失業
4:02を繰り返すようになった
4:04不安定な時代な
4:06そしてパリにて最初の職場の友人と出会い
4:10資金援助を受けることができた
4:12さらにその友人を取り巻く人たちに混じって学術的な議論を行うことができた
4:18しかしプルードンは彼ら裕福な人たちの慣れた議論になじめず不快になっていったそう
4:24だ
4:25ここに混じるくらいなら一人で勉強していた方がいいと
4:30こりゃあくちぇものの夜間ねっ
4:32当時パリでコレラが流行した
4:35資金援助をしてくれていた友人もこれらにかかってしまったことにより
4:39プルードンは資金援助を受けられなくなった
4:42こうして再びお金を稼ぐべく動くことになり小さな印刷会社を作った
4:48しかしうまく経営できずにすぐ閉鎖となった
4:52巨だーっを
4:53は野望
4:54こうして苦悩することになったプルードンだがある時奇跡が起こる
5:001837年最初の著作となる一般文法論を執筆して出版した
5:06この本がなんとブザンソンアカデミー一切のコンクールに選ばれたのであった
5:11えすごいじゃない
5:13これによりプルードンは年間1500フランを3年間受けられることができた
5:191839年ブザンソンアカデミーは衛星
5:23道徳家族関係街に関する日曜日の祝賀の紅葉に関するエッセイコンテストを開催
5:30プルードンは日曜礼拝論として応募した
5:34そこで主張したのは平等財産の理念に基づいて社会改革を行うという考えであり審査員
5:41に嫌われてしまった賭け
5:44no 社会主義が垣間見えるのね
5:47プルードンはそれから3つの財産に関する本を出版した
5:521840年財産とは何かを出版
5:56そこで財産は盗難である奴隷制は殺人であるなどと主張
6:01資本家は労働者に報酬を与えて労働者が生み出した価値の余りを盗む
6:07財産はこの集団で行った作業の個人へと割り当てられるべきである
6:12ん
6:12とまぁ財産の所有河川を批判していったのだな
6:17これら主張に対してブザンソンアカデミーは撤回を求めたがプルードンは拒否した
6:231841年ブランキへの手紙を出版これは社会主義者オーグストブランキの兄である
6:30経済学者アドルフブランキに対する手紙だなアド流布は
6:36プルードンの座
6:37遺産とは何かについて言及しておりプルードンがそれに対して返事をしたということだ
6:42な
6:43手紙とは言っているが文章量としては手紙というレベルではないがな
6:48ローマ帝国やモンテスキュー聖書やキリスト教などの話から衰退や財産法律の話をして
6:55いる冊子きね
6:581842年財産に関する最後の本いう三者への警告を出版
7:04これはフーリエの弟子であったびくとる今しドロンに対する主張らしくこの本は押収さ
7:10れて起訴された1843年パリからリヨンに移り
7:15ゴーチエ紹介のマネージャーとして活動した
7:18さらに人類社会における秩序の創造という本を出版
7:23社会というものを宗教麺哲額面
7:27政治経済面歴史面などから考察したものだ
7:31それからパリに旅行しマルクスやバクーニン
7:34l 線といった社会主義者と知り合っている
7:371846年マルクスは正義者同盟のフランスメンバーとしてプルードンを誘った
7:44しかしプルードンは社会改革のために革命を起こすことに反対していた
7:50こうして正義者同盟への参加を拒否した
7:54こうしたやりとりの中でマルクスとプルードンは対立していく
7:59プルードンが経済的矛盾の体系貧困の哲学を出版するとマルクスは哲学の貧困を出版し
8:07てプルードン批判を行った
8:10はと期待しているよなぁ
8:121847年プルードンは勤めていたゴーチエ紹介を止めてパリに定住
8:191848年フランス二月革命が勃発
8:24八角ねー反対がものね感やしないでしょ
8:28ところがどっこい普通に参加しており共和党宣言にも参加しているのだな
8:34参加するんかー
8:36その後 l 線の支援を受けて新聞を発行
8:39政府の政策を繰り返し批判していき神様と交姦の改革を促した
8:45プルードンは資本家や金融業者から労働者に経済的支配権を移したいと思っており低
8:51金利で信用を提供する銀行の設立を推奨
8:55またお金の代わりに流通する交換手形の発行もお勧めした
9:00こういった思想から人民銀行を作ろうとしたが結局できずに終わった
9:06そして臨時政府においてルイブランが国家ワークショップを展開
9:10これに関してプルードンは経済システムを本質的に解決しない限りただの慈善活動に
9:16過ぎないとして批判
9:18続いてナポレオン3世の時代に入るとナポレオン3世を反動の権化として批判したため
9:24逮捕された
9:26こうして3年間投獄されることになった
9:30兄に捕まってしまったのね
9:331858年革命と協会の正義を出版
9:37ここで中央集権化を批判したことが引っかかって押収され再び禁錮3年を宣告された
9:44それを受けてプルードンはブリュッセルに亡命するが御社が出るとフランスに戻った
9:511863年連邦主義的原理と革命党再建の必要についてを出版
9:57それまであった政治権力を撤廃し自由による権威の均衡を目指すことを主張
10:03ここで分散型の連邦政府を位置付けた
10:081864年労働者階級の政治的能力を口述で完成
10:13この時プルードンは病気によって自分で書けなかったため
10:17娘に口述筆記をしてもらっていたのだな
10:21そして1865年プルードンはなくなった
10:27ということでピエールプルードンのお話だったよ
10:31ちょっとたく額で頑張りまくったね
10:34それゆえに独自の思想を深めることができたのだな
10:39結局どういったしそうだったのか c
10:42そうだな前回作ったときは考えを別で作っていたが今回はそのまま作ってみるか
10:50プルードンだが制度の変化によって人間性を変えるのは違うという
10:55人間性は道徳的な改革が必要だというのだ
10:59というのも人間は犯罪者ではなく本質的に罪人であるからだという
11:06どういうこっちゃ
11:07プルードンは人間は変わらない性質を持っていると考えていた
11:12これはマルクスや初期社会主義者の物質的環境の変化によって人間性も変わる決め
11:18られるという考えと異なる
11:21つまり誠道会たところで本質的な部分は変わらないと言いたいのかな
11:28国家ワークショップの時の指摘と似ているな
11:31さらに革命に関する見方だがプルードンは人の道徳的改革というものを革命と捉えた
11:39革命と言ったら暴力的なイメージだがプルードンにとっては内面の変化だということだ
11:46それに従うとプルードンの革命というのは暴力ではなくプロパガンダや受動的な抵抗と
11:53いうものになる
11:54つまり徐々に道徳的な形で社会変革を起こすことが革命だということだな
12:01丸ほど社旗社会主義の思想と似ている部分があるわね
12:06そうだなそれでは社会変革をどういう形で起こすのか
12:10プルードンが打ち出したものとしては相互主義だ
12:14この相互主義は資本主義と共産主義の中間点として位置づけられた
12:20言うとどんな感じになるのかなん
12:23炎のが仕事していき生産物が生まれると個人間の交換によって相互関係が生まれる
12:30ここでの取引や交渉によって公正な価格が出来上がっていくのだな
12:35これが個人レベルでの相互主義だ協会などのレベルでも相互に有益な契約を通して自由
12:42に商品やサービスの交換ができる
12:45こういった経済の相互改革を進めた考えだな
12:49活動によって成長してきた人は相互関係を自由に結べることによってさらに活動を進め
12:56られる
12:57この活動を推進するためプルードンは小規模な私有財産を認めている
13:03ここがきわどいところで所有物などの個人財産には反対しているのだが生産活動を推進
13:09するために必要な私有財産は ok にしているのだな
13:13おそらくそこの判断も道徳的な改革に行って制御できると思っているのだね
13:20さらに民主的に組織された教会に職場を引き渡す産業民主主義を作り出すことも進める
13:27こうすることで労働者は資本家に頼ることなく
13:31協同組合で働こうとするだろうと思ったそうだ
13:34あくまでしたいは協同組合なのね
13:38プルードンのもう1つの特長が連邦主義だ
13:41これまでの相互主義の観点から個人間の関係がメインとなり国家はなくなって自由な
13:48共同体の連合という社会が生まれると予測した
13:51もし政府というものがあるとしたらすべての自由な個人が自発的な同意に基づいて形成
13:58されるものであるだろうとプルードンは予測した
14:01う
14:01の政府は今ある権威的なものではなく自由な貿易や財産労働
14:07神様によって生み出された利益に関係する存在となり代表的な価値しかないだろう
14:13惡羅賀荘は趣味や連邦主義での世界だ
14:17政府は何かしらの代表みたいな存在にしか利用されないってことに
14:21ああああああああたぶんそういうことだな
14:25そして今ある法律が契約に変わるん
14:29法律は自由を抑制するものだが契約は関係する個人間の自由や収入を目的として行わ
14:37れるものだ
14:38つまりは自由を重視しているのね
14:41そういうことだな
14:45ということでざっとだがプルードンの思想の特徴だったぜ
14:50社会主義の道徳的な変化に加えて無政府という特徴を持っているという感じ
14:56ねっ
14:57だから社会主義の中の無政府主義に分類されているのだな
15:02これで無政府主義の雰囲気は掴めただろうか
15:07根本的な部分は変わらないが他の無政府主義者は細々変わってくるから
15:12次回からそれを見ていこうかなと思うぜ
15:15を破るほど分かっ
15:18よかったらチャンネル登録よろしくだぜ
15:21はーい
15:22じゃあ待った業
15:24[音楽]

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