日本映画史横断⑥ 東映時代劇の世界Part 2
Cross-section of Japan's Cinematic Past [Part 6]The Toei Jidaigeki Ⅱ
作品詳細
8 | 4/30(木) 3:00pm | 5/23(土) 4:00pm |
阿波おどり 鳴門の海賊
(89分・35mm・白黒)
マキノが戦前に長谷川一夫主演で撮った『阿波の踊子』(1941)を、大友柳太朗主演・シネマスコープ撮影でセルフリメイク。阿波の豪商が国家老の私欲によって磔刑に処せられてから7年、当地に1人の男が帰ってくる…。前作同様、男女の情愛場面や群衆の阿波踊り場面はさすがのマキノ演出である。
1957(東映京都)(監)マキノ雅弘(原)(脚)観世光太(撮)坪井誠(美)桂長四郎(音)鈴木静一(出)大友柳太朗、千原しのぶ、丘さとみ、星美智子、藤田進、永田靖、清川荘司、德大寺伸、吉田義夫、沢村宗之助、中村時之介、時田一男、内海突破
■(監)=監督 (原)=原作 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台設計 (音)=音楽 (出)=出演
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