Isabella
Girl, here comes the rays of the rising sun
Oh my heart is coming by baby
I think I can feel it just begun
Keep those dreams coming in strong
Maybe one day I'll be holding you instead of these machine guns
和訳【Izabella/ Jimi Hendrix】4バージョンの歌詞を全和訳!
忙しい上に体調(風邪ひき〜の胃悪くなり〜のetc.)so bad。
おまけにSNS面倒臭い人に絡まれたりでテンテコ舞いなっているから今夜はJimiに癒して貰おう!
「Love Songよ、メロメロにして〜!」と選んだのが、この【Izabella】なのだが、例のノリで歌詞を変えるJimiのことを前の【Voodoo Child】の和訳違いを解説したみたいにやってみよう〜と思ったLyraは馬鹿でした!
大まかに、4つもバージョン違いがあるのよ!
また面倒なのを選んでしまったわい!
でも内容は激しい愛でやんす。
大好物です、Jimiよ。
今日Lyraが和訳&解説するのはアメリカ合衆国ワシントン州シアトル出身のシンガーソングライターであり、名ギタリストである James Marshall Hendrix ジェームズ・マーシャル・ヘンドリックス(1942年11月27日 – 1970年9月18日)。
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Jimi Hendrix ジミ・ヘンドリックスの名で世界中のロックファンに愛され続けているギタリスト&ヴォーカリストでもある。
今日Lyraが和訳する曲は、Jimi Hendrix Experience の存命中にはレコードとして形にはならなかった曲【Izabella】。
【Stepping Stone】のB-sideとして録音されたまま日の目を見なかった。
だが、死後にJimi Hendrixが出演したライブなどを音源にしたアルバムやコンピレーション・アルバムが沢山作られて来た中で収録されると言う、知る人ぞ知る名曲。
ファンの間では、人気のある曲である。
その為、歌詞がライブにより全く違っていてどれにしようか迷った。
大まかに4種類Pick Upしたので、Lyraの和訳を読んでJimiのノリを楽しんでほしい。
同じ曲でも印象が違うのが分かるだろう。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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This song is by Jimi Hendrix and appears…
- on the album War Heroes (1972)
- on the album First Rays of the New Rising Sun (1997)
- on the live album Live at the Fillmore East (1999)
- on the box set The Jimi Hendrix Experience (2000) by The Jimi Hendrix Experience
- on the compilation album People, Hell and Angels (2013)
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= Izabella ①version =
[Chorus]
Izabella
[Verse 1]
I'm dreaming about you every night in my bed
Every night
You know good and well darling
We got this war to fight
So I hope you're receiving me baby
You know I hope everything's all right
[Chorus]
[Verse 2]
Izabella
Girl, I'm fighting this war for the children and you
Hey sweet darling, please give me a chance to get myself together for you
You wait for me and save your love child
When I know I may pretend true
[Chorus]
[Verse 3]
Izabella
Girl, here comes the rays of the rising sun
Oh my heart is coming by baby
I think I can feel it just begun
Keep those dreams coming in strong
Maybe one day I'll be holding you instead of these machine guns
[Chorus]
イザベラ
俺は毎晩ベッドの中でお前を夢見ているんだぜ
毎晩さ
それは良い夢でさ
満足してるよ
愛するお前
俺たちには戦うべきこの戦争がある
だから
お前には俺を受けて止めて欲しいんだよ
ベイビー
分かるだろ
全てが上手く行きますように
なあ
お前さ
俺はガキ達とお前の為に戦っているんだ
分かるかい
ステキなお前よ
俺にお前と一緒になるチャンスをくれないか?
お前は俺を待っていてくれて
おまけにガキ達にも自分の愛を注いでる
俺が真実を偽っているのが自分でも分かっている時でも
可愛いお前よ
朝日が登って来たよ
ああ
俺の心はお前の側にいるよ
俺には始まったのを感じるぜ
この夢の全てが強くなって行き続くのを
いつの日か
俺はこのマシンガンの代わりに
お前を抱きしめられるかもしれないよ
Songwriters: Jimi Hendrix, Eddie Kramer, Janie Hendrix, John McDermott
Translator: Lyra Sky 和訳
Fillmore Eastのライブ音源だ。
力強い演奏に、愛する彼女に戦地から想いを伝えようとしているのが分かる為、胸が痛くなってしまう。
こちらのバージョンは、愛している彼女(もしくは妻)を毎晩、恋しがっている寂しい想いを綴った歌だ。
自分が命がけで闘っているのは、愛する女と子供達のため。
家庭人が、当時ならヴェトナム戦争に行き、命がけで闘っている中か、夜に彼女に愛を告げているのだ。
それは、戦地のベッドからかもしれないし、手紙を綴っているのかもしれないし、izabellaに届きそうな感じである。
これだけでも充分、悲劇的な歌だが、次のヴァージョンは、かなり悲しい。
Lyraが大好きVersionでっせ。
なあ、イザベラ
愛するお前を
毎晩夢の中で俺の腕に抱きしめているよ
そうさ
お前はそれが最高に良い物だって分かってるよな
お前も知ってるだろ?
俺たちには戦うための戦争があるってことを
まあ
砲火を浴びながら俺はお前に電話しているんだぜ
それにさ
俺の声がちゃんと聞こえていて欲しいよ
おいイザベラ
聞いてるかい?
俺は子供達とお前の為に戦っているんだぜ
そうさ
そうさ
そうなんだよ
なあ
イザベラ
この俺の身体中の血は
お前の世界のものさ
お前の愛を全部だよ
だから君の愛をそのまま取っておいてほしいんだ
ベイビー
この戦いが真実だって分かっているからだよ
イザベラ
朝日が上がって来たぜ
ほうら
奴らがやって来た
まあ分かってくれてると思うが
今から俺が戻るってことは
今これから戦いがおっぱじまるってことだ
ベイビー
俺にはハッキリとは分からねぇよ
未だに悪魔が慌てて逃げてるかはさ
(逃げ回ってんのか?)
その指は石に彫り刻んで行く
今すぐ
お前を抱きしめに行こう
俺が抱えてるこのマシンガンの代わりに!
ああイザベラよ
ああ素晴らしい恋人よ
お前の為に俺の身体中の血液を流してやるよ〜
俺を撃ち倒してくれよ
ベイビー
Songwriter: Jimi Hendrix
Translator: Lyra Sky 和訳
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さあ、これは激しくて命がけのラブソングになってしまいましたよ!
もう和訳しながらLyraは、また泣いてしまったわよ、もう!
①ヴァージョンと違い、こちらは言葉のチョイスがダイレクトなんだわ。
血を流すのはお前の為だっ、言い切っているわけよ。
会いたいのに会えないと言う想いから、夢の中で毎晩抱いてるわけよ!
さっきの想い描いて恋しがっているより、もう夢にまで出て来ちゃってる。
で、このヴァージョンでは、はっきりと「砲火の中でお前に電話しているんだ」と状況を言ってるのよ!
戦地からと言うだけでなく、戦争がおっぱじまっている、まさに戦いをしているテントか、救急や医務室かにある、周りで爆弾がドッカン!ドッカン!なっている中から、電話をかけているのよ。
ハッキリと状況説明をしたお陰で、マジで「命がけだ」と言うのが判明したわけ。
「彼女と子供達のために戦っているよ」と力説しているのは同じだが、今回は、彼女の世界をも愛していると広がりがある。
もうイザベラの全てを愛していると言うことだろう。
そして、ヴァージョン①と違うのは、現地から電話していたから「あいつらが= 敵がやって来た」と言い出している。
この電話を切ってもういかなければならない。それは、これから戦い勃発と言うことになる。
敵と戦うために、危険を承知で戻らなければならないのだ。
つまり、自分の死が待ち受けているのが、もう分かっているのよ。
だから、初めてここでDevilが出て来たわけですねー。
そして「俺の血が流れるのはお前の為だ。」と言うことは、つまり主人公は、「お前の為なら死んでも良い」と言ってるの。
命がけの恋愛好きなLyraが「1番好き」と言うだけあるでっしょ〜?
なんて恥ずかしいから茶化してる場合じゃないね。
本気で人を愛すると言うことは、このJimiの歌詞のことだと思う。
こう言ってくれる男ならLyraも一生愛せるよ。
愛に狂っているのは、元々愛しているからだ。
だが戦争と言う、狂った状況下にいるからこそ、怖い気持ちがありながらも愛にすがり、パワーをもらうために女に電話をして声を聞いたのだ。
そして、敵が来たからには、「あいつの為に、あいつの未来を守る為に狂ったように散ってやれ!」と言う意味を込めた歌なのだとLyraは思うよ。
「大袈裟」と笑っても良い。
でもそれがTrue Loveって奴よ。
笑った奴には一生手に入らないよ。
で、次にヴァージョン③に行きましょうか?かなり又違っています。
今度は別の意味で「ヤ・バ・イ」。
=③Vesion=
Hey Izabella
Girl, I'm holding you in my dreams every night
Yeah, but you know good well, baby
You know we got this war to fight
Well I'm callin' you under fire
Well, I hope you're receiving me all right
Hey, Izabella
Izabella!
Girl, I'm fighting this war for the children and you
Izabella!
Yeah, yeah, yeah, baby
Izabella!
All this blood for the world of you
Izabella!
All your love!
So I hope you save your love, baby
Then I know the fighting' is true
Izabella!
Hey!
Hey Izabella
Whoo Izabella!
Put on the rays of the rising sun
Whoo Izabella!
Here they come
Well, I got to go back there and fight now, baby
Whoo Izabella!
I got to cling to the devils on the run
Whoo Izabella!
On the run, baby
Whoo Izabella!
So keep those dreams commin' in strong
Soon I'll be holding you instead of this machine gun
Izabella!
Hey Izabella!
Izabella!
Ahh sweet lover
Izabella!
Savin' all my blood for you
Izabella!
Hey baby
Izabella!
Izabella!
Izabella!
Whoo
Whoo
ねぇ
イザベラ
俺は毎夜、夢の中でお前を抱きしめているよ
そうだよ
まあ
お前は
それが十分だと知ってるよな
ベイビー
俺たちには戦わなきゃいけない戦争があるだろ
それにさ
今、砲火の中でお前に電話しているんだよ!
ちゃんと俺の声が聞こえているのを願うよ
ベイビー
これはマジな戦争だって分かってるよ
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イザベラ!
おいっ!
なあ
イザベラ
イザベラって誰だよ?
朝日の光線が照りだしたぜ
イザベラかよ?
さあ奴らのお出ましだぜ
そうだ
もう俺はあそこに戻って
これから戦うぜ
ベイビー
イザベラって誰だよ!
逃げているよ
イザベラって誰だよ!
俺は悪魔にひっついて逃げ回っているぞ
イザベラって誰だよ!
逃げ回ってるぜ
ベイビー
イザベラって誰だよ!
そう強くなり続けて行く夢なんだよ
直ぐに
お前を抱きしめてやるよ
このマシンガンの代わりに
イザベラ
おいイザベラ!
ああ
イザベラ!
ああ愛しい恋人よ
イザベラ
お前の為に俺の身体中の血を捧げるよ!
イザベラ!
おいイザベラ!
イザベラ!
イザベラ!
イザベラ!
誰っ?
誰だよ?
Songwriter: Jimi Hendrix Translator: Lyra Sky和訳
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はぁ〜、マジでやばくない?
もう、狂ってしまった男の歌だ。
実際に【Izabella】はいないかもしれない、と言う、かなりやばい展開になっています。
これ聞いちゃったら、せっかく①ヴァージョンで、悲しげだが「愛する子供達と妻の為に逢いたいよ」という温かいLove メッセージは、崩れてしまうし、
Lyraが好きな激しい愛の歌であるヴァージョン②が、一気に嘘になっちゃったみたいよう。
ただ戦争という狂った正常ではない状況下ならば、訳が分からなくなるのも無理はないと感じる自分もいて、そうなると、この【Izabella】は実際にいなくて、誰かにすがりたい、誰か愛する人がいて欲しい、、、と言う願望から、闘って誰かを殺し、誰かに殺されてしまう自分を正当化したいから、ある意味「愛するシンボル」として女izabellaを作り出したのかもね。
または、実際に【Izabella】はいる。が、戦争下で頭が狂ってしまった主人公が、自分も愛する人も、この世界も何も訳がわからなくなってるからかもしれない。
そんな戦争って怖い。全てをおかしくする。
それをJimiは言いたいんだとLyraは感じています。
因みに子供達が、このヴァージョンでは、世界全体の子供達になっている。
もはや、地球の平和を祈る歌になっているの。
次に最後の④ヴァージョン!
コンパクトにまとまった感じよ。
=④Version=
Izabella I'm dreamin' about ya every night
Hey girl you know we gotta war
Yeah, we got a war to fight
Izabella I'm fightin this war for you
Hey little girl I'm fightin' this war for the children of the world and you
So I hope you hear me baby
That what I'm tryin' to tell you is true
Izabella I'm fighting this war for you
Hey, girl I'm fightin this war for the chlidren and you
Yeah, you save your love for me
Then I'll know that I'll be fightin' true
Izabella, hey Izabella
We've gotta fight this war against hatred
イザベラ
毎晩お前を夢見ているぜ
なあ
お前は
俺たちには戦争があるって分かっているよな
そうだな
戦わなきゃいけない戦争さ
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イザベラ
俺はお前の為に戦っているんだよ
おい
かわい子ちゃんよ
俺は世界中のガキ達とお前の為にこの戦争で戦っているのさ
だからお前には俺の話を聞いてほしいんだ
ベイビー
お前がお前に話そうとしていることこそが真実だってさ
イザベラ
俺はお前の為に戦っているんだぜ
なあ
お前
俺はガキ達とお前の為にこの戦争を戦っているんだぜ
そうだよ
お前の愛を俺に捧げてくれよ
そうしたら
俺は本当の戦いをするから
イザベラ
なあイザベラ
俺たちは憎悪に対してこの戦いをやるべきだったよな
Songwriter: Jimi Hendrix
Translator: Lyra Sky 和訳
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先程、話したようにグローバルな愛の歌になっています。
ガキどもは、自分の子ではなくこの歌詞では、世界中の子供達の為に戦っていると言っている。
だから、もしかしたら愛する恋人や妻に言っているかもしれない。
そしてプラス、この地球に生きている私達全員をも入れて、「守りたい」と言ってる意味にも取れる歌詞になっているとLyraは感じています。
その為、狂ってる感じはなくなったし、ラブソングも強いよりは優しい目線だと思う。
平和を祈る歌詞を書いていたJimiらしいとも言えるし、
いつもエロい歌詞や熱〜いラブソングを書いていたJimiにしては薄味で物足りない気もするね。
だから、いきなりラストに一言「憎悪に対しての戦争をすべきだった」と言って締めくくっているのでしょう。
戦争なんてあってはならない、と言うことをJimiは言いたかったのですよ。
↑ ↑
これはWoodstock 1969 にJimi が出た時のプレイ。
素晴らしい演奏で観客を魅了しているのが分かる。
ただねー、ちょい残念なのは、戦地から女に電話をしているって説明してるところで、男は怖い、怖い気持ちから女に電話している。好きな奴か、愛してる奴か、友達みたいな奴か、グルーピーか知り合いか分からないけど、すがるつもりで電話してる、、、って言ってるんだよね。
適当に場を盛り上げたくて言っただけなんだろうけど、これ聞いたらがっかり。
でもヴァージョン②の激しい歌詞はリアルだと思うよ。
戦地にいたJimiならば、こう思ったに違いない。
「本当の意味を歌詞に書いた」とJimiは言っているから。
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このアルバムが1番有名だったかも。
ファースト『First Rays Of The New Rising Sun』です。
1997年にリリースされたアルバムで、1970年にジミが他界した後、様々なアルバムで発表された楽曲をまとめ直したものだ。
生前Jimi が計画していた「4枚目のスタジオ・アルバム」に近い形で発表されたものと言われているから驚き。
でも、「もし彼がいたらこんな感じのアルバムにしたかったのかしら?」と思て、ついつい聞き入ってしまうのは確かですね。
で、まさかのまさか!
又Lyraは呼ばれたわ。
この11月に、この【Izabella】も収録されている!新しいJimi Hendrix のアルバムが、発売になるのよう!
予約開始してだなんて、ドビックリ!
何なの、毎回、私ったら〜 ♪
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神に呼ばれてるのか?
音楽の神いるの?
そういや、それぞれ違う占い師に「Lyraさんには弁天様がついていますよ。観音様も。だから楽器や芸術の道がお似合いなんですよ」と言われたことがある〜。
いるのか Benten Goddess!!
いるならばLyraを幸せにして〜❤️
Jimiに呼ばれたのかしら。
喜んでくれたら嬉しいな。
Rockな歌詞はRockな人間にしかわからないのよ〜!ってことを証明したい。
まあ、Lyraのパワーなんて微力だからね。
まだまだだわ。
はあ、誰か褒めて〜。
褒めて伸びる子なんで。
Jimiよ、Lyraを褒めてくれよ。
Girl, I'm holding you in my dreams.. every night.
と言ってよ。
そして、
Hey Lyra
Ah sweet lover
Spill all my blood for you
Rock me baby
って言ってちょうだい。
I'll make you spill all your blood for me.
Rock you Honey.
Rock you if you hold me tight everynight!
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The song is about a solider in the army singing about a girl he dreams about or about a guy who wants to fall in love with a girl but is a little bit too scared. This is the real meaning of the song, straight from Jimi's mouth at the Woodstock concert
-
After Hendrix disbanded the Jimi Hendrix Experience in early 1969, he formed Gypsy Sun and Rainbows to fulfill his contract to play Woodstock. This was one of the new songs that he introduced at the festival, after which the guitarist was eager to perfect a studio version. Hendrix recruited bassist Billy Cox, who had played with him while they were in the army and his drummer friend Buddy Miles, for a new ensemble, Band of Gypsys. They recorded this as the b-side to his "Stepping Stone" single for Reprise, but it was quickly pulled after Hendrix complained about the mix. The Band of Gypsys made their live debut at the Fillmore East on New Year's Eve, 1969 and this song was played during their first set.
-
A new version, which is markedly different from the Band Of Gypsys 45 single master was released on Hendrix's posthumous album, People, Hell & Angels. This one features Larry Lee, the guitarist's old friend from his rhythm & blues days on rhythm guitar.
This song is by Jimi Hendrix and appears…
- on the album War Heroes (1972)
- on the album First Rays of the New Rising Sun (1997)
- on the live album Live at the Fillmore East (1999)
- on the box set The Jimi Hendrix Experience (2000) by The Jimi Hendrix Experience
- on the compilation album People, Hell and Angels (2013)
Credits
- Music and Lyrics by Jimi Hendrix
- Jimi Hendrix – guitar, vocals
- Larry Lee – rhythm guitar
- Billy Cox – bass, backing vocals
- Mitch Mitchell – drums
- Juma Sultan – percussion
- Jerry Velez – percussion
Original location recordings engineered by Eddie Kramer & Lee Osborne on August 18, 1969 at Bethel, New York
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