2020年5月2日土曜日

医務技官・鈴木康裕 SUZUKI Yasuhiro Top of bureaucracy Japanese Ministry of Health, Labor and Welfare

厚労省 #医系技官 の犯罪
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https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/05/blog-post_4.html
医務技官・鈴木康裕
https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/05/blog-post_85.html@
医務技官とは?
https://love-and-theft-2014.blogspot.com/2020/07/blog-post_26.html

#アビガン未承認に抗議します
厚労省医系技官トップの医務技官 #鈴木康裕 は製造元の富士フィルムが天下りを受け入れていないという理由でアビガンを承認させない。
https://twitter.com/nr6IQGSswVgxqqz/status/1258360208776019968?s=20


WANTED
☠️日本の厚労省☠️
官僚のトップ
Japanese Ministry of Health, Labor and Welfare
Top of bureaucracy

厚労省の医系技官中トップの医務技官・鈴木康裕は、厚労省の管轄下の感染研でPCR検査データを独占するためスイス、ロシュ製キットを当初認めなかった。
アビガンを認可しないのも製造元の富士フィルムが天下りを認めていないから。
(副作用が懸念されるとしても健康な人が摂取するワクチンとは違うはずなのに)
本来なら表に出て鈴木康裕が説明すべきところを彼の傀儡がマスコミに顔を晒している。

追記:2020/6/18日経新聞に証言記事あり。またも嘘ばかり。

追記:

厚労省 コロナ対策統括の医務技監に福島靖正氏を起用へ | 新型コロナウイルス | NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200731/amp/k10012543301000.html
2020/07/31



 ___
《 保健所ははっきり言えば、厚労省、国立感染症研究所の医系技官たちの天下り先ですから、彼らはこの保健所体制を壊したくないんですよ。》

(佐藤章記者と石破の発言の区別がつきにくい。上は記者の発言。ただし両者ほぼ同じ認識)
国民のため、立たないのですか!/石破茂にとことん聞いた(下) - 佐藤章|論座 - 朝日新聞社の言論サイト



かめ
⁦‪@MtTestudines‬⁩
medical-confidential.com/2020/06/01/pos…

厚労省で医系技官のトップにいる人間がこれか。偽陽性率に影響するのは特異度であって、感度が下がって問題がでるのは偽陰性率の方だろ。本当にこの人をこの椅子に据え置いたままで大丈夫なのか。
2020/06/08 23:13

https://twitter.com/mttestudines/status/1269996087336558593?s=21




「新型コロナ対策」として 厚生労働省が行ってきた事 – 集中出版 SHUCHU PUBLISHING
https://www.medical-confidential.com/2020/06/01/post-10798/

[集中 2020年6月号]



地域通貨花子1 (@TiikituukaHana)
⁦‪@GoodBye_Nuclear‬⁩ ⁦‪@morita4yo‬⁩ 感染研がデータを独占する形にしたいわけです。そしてそれは政治家の意向ではなく一部官僚の意向です。

京アニどころではない大量殺害が官僚によって進行しているのです。

失政の責任者として、#医系技官 トップの #医務技官 #鈴木康裕 の会見を要求します。
twitter.com/tiikituukahana…
https://twitter.com/tiikituukahana/status/1265680572031987724?s=21


地域通貨花子1 (@TiikituukaHana)
⁦‪@KSN1HybmjjiCMoQ‬⁩ 黒川どころの話ではないんです。実際に国民が死んでいるしこれからも死ぬでしょう。#医系技官 トップの #医務技官 #鈴木康裕 に会見させないと。
freeassociations2020.blogspot.com/2020/05/blog-p…
twitter.com/tiikituukahana…
https://twitter.com/tiikituukahana/status/1265598661876015104?s=21



地域通貨花子1 (@TiikituukaHana)
⁦‪@KSN1HybmjjiCMoQ‬⁩ マスコミは一切報道しませんが厚労省医系技官トップの医務技官 #鈴木康裕 が全てを決めています。
日本は官僚国家なのです。
twitter.com/nr6iqgsswvgxqq…
https://twitter.com/tiikituukahana/status/1265598165266255872?s=21


地域通貨花子1 (@TiikituukaHana)
医系技官を目指す君へ~医務技監 #鈴木康裕 からのメッセージ
2017年8月7日
youtu.be/lDonvHezYAc
「…何かおかしいな…制度が悪いがために…うまくいかないそんな疑問はありませんか?そういう疑問を是非、我々と一緒に解決していただきたいと思います」

ブラックジョーク pic.twitter.com/xIMkQNUvv7
https://twitter.com/tiikituukahana/status/1260142875708280832?s=21




ルリポン
⁦‪@nr6IQGSswVgxqqz‬⁩
⁦‪@koichi_kawakami‬⁩ 「安倍首相や今井氏はPCR検査の拡大(略)アビガンの早急な承認を求めたが、鈴木康裕医務技監ら『医系技官』の牙城をなかなか崩せなかった。官邸官僚からは『鈴木問題が阻害要因だ』と(略)医系技官は医師免許を持つ「半官半医」の存在。安倍政権が得意としてきた人事権の脅しが利かない」文藝春秋六月号
2020/05/07 20:37
https://twitter.com/nr6iqgsswvgxqqz/status/1258360208776019968?s=21
文藝春秋2020/06
234頁

薄紫かけたか団 (@usumurasaki11)
2020/04/13 11:07
従来のPCR検査の絞り込みは、厚労省の「医系技官」の方針だったようだ。
こねくりんぐルームの大坪寛子ちゃんが有名。
医系技官の数は280名程、そのトップが事務次官級のポスト「医務技監」で、現在「鈴木康裕」氏が就いている。
そうか、鈴木康裕氏が「PCR検査の絞り込み方針」の責任者なんだね。 pic.twitter.com/qIgEvs2Id8
https://twitter.com/usumurasaki11/status/1249519637345132544?s=21






 ★ 鈴木は一九八四年に慶應義塾大学医学部を卒業
し、旧厚生省に入省した。 慶大OBが仕切る医系技
官ムラで順調に出世する間も常にその時々の権力者
に婿びへつらってきた。 最大の問題は 「鈴木には臨
床経験も専門性もなく、 これをやったという実績が
皆無」(前出の厚労官僚)であることだ。医務技監
はパンデミック対策で司令塔の役割を期待されるの
に、感染症対策の経験がないことは致命的だ。

「選択」2017年12月号


ashiya (@powell_ashiya)
2020/04/25 21:54
厚生労働省 医務技監
#鈴木康裕 とはこういう人物⤵️
貼っときます、、 pic.twitter.com/W4s6i57fh1
https://twitter.com/powell_ashiya/status/1254030952604372996?s=21

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…(@…)
#田崎史郎 氏 #TBS #ひるおび にて #医系技官 を批判
「#厚生労働省 の 医系技官 が医療行政を牛耳る。大臣や #総理大臣 の言う事も聞かない。彼らが #PCR検査 等を取り仕切る。そこを改革しなければ・・」
八代氏「私も同じ事を・・・」
#八代弁護士 #厚労省 #新型コロナ
https://twitter.com/spiral0724/status/1251062816095666177?s=21  

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安倍1強にも医系の「聖域」 検査・薬で厚労省と溝 日経
2020/04/11
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57942260Q0A410C2EA2000/
《4月上旬、首相はアビガンの承認時期を鈴木医務技監に聞いている。鈴木氏は「承認には時間がかかる」などと答えるだけだった》
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PCR検査をしなかったことが感染の蔓延を招いたのは明らか! 緊急事態宣言の全国拡大は不適切で無責任!~岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長上昌広... 
2020/04/26
2020/04/21 収録
https://youtu.be/wiiEhavKqjQ  @YouTubeより


https://youtu.be/wiiEhavKqjQ

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 地域通貨花子1 (@TiikituukaHana)
IWJのインタビューで上昌広医師が名指した「本当は表舞台に出て来ないといけない人」が、この厚労省 医務技監 #鈴木康裕 という人物らしい。
で、専門家会議のメンバーはほとんどが国から補助金だのをもらってる利益相反のただの御用学者だと。
#鈴木康裕 医務技監。この人が厚生労働省の #医系技官 たち約250人のボスか。「専門家会議」を裏で仕切り、操っているのは彼か、
#大坪寛子 か、または彼らの先輩の厚労省OBか。日本を破壊した黒幕を引きずり出さねばならない。 pic.twitter.com/GxQSfTqVWF

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医系技官がPCR検査抑制の元凶(ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース
2020/04/26

医系技官がPCR検査抑制の元凶
4/26(日) 16:32配信
ニュースソクラ
【医療の裏側】沖縄・徳田氏モデルが現実的だ
医系技官がPCR検査抑制の元凶
《…安倍首相は四月上旬に「PCR検査はなぜ増えないんだ」と加藤勝信厚生労働相や西村康稔経済財政・再生相らとの協議で不満を洩らしたが、「同席した厚労省の医系技官から明確な返答はなかった」と日経新聞(4月11日付)は伝える。
 厚労省は、PCR検査を受けるに当たり、「37.5度以上の熱が4日以上続く」場合に「新型コロナ受診相談センター(保健所)」に相談し、「帰国者・接触者外来及び帰国者・接触者外来と同様の機能を有する医療機関」などでPCR検査を実施という基準をまだ変えていない。これには医療現場からも不満の声が噴出している。
 医師免許を持つ医系技官たちは、政治から一定の独立性を保って政策を立案する。
 2017年に次官級のポストで新設された医務技監には慶應義塾大学医学部卒の鈴木康裕氏が就いている。鈴木氏は、2009年には厚労省新型インフルエンザ対策推進本部事務局次長を務めており、感染症の専門家といえよう。
 PCR検査を増やして軽症者の入院が増え続けたら重症患者に手が回らず、「医療崩壊」を起こすと懸念し、検査数を絞り込んだとみられる。
 しかし、検査を受けていない感染経路不明の感染者が激増し、そこから重症者が増えた。重症者が近隣の一般病院にかかろうとしても受けつけてもらえず、救急車を呼んで救命救急センター(基幹医療施設)へ担ぎこまれる。
 救急センターの院内で感染が見つかり、救急や、外来、入院に制限がかかる。周辺の救急センターに負担が及び、一刻を争う脳・心臓疾患や多重外傷などの救急患者が治療のタイミングを逃し、医療崩壊へ。…》
元記事は有料
(山岡淳一郎)
2020/04/21

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‪以下は2017年の記事、
‪《罪深きはこの官僚》鈴木康裕(厚生労働省医務技監)‬
‪医療保険不正請求「もみ消し」を主導‬

 一義的な責任は、この連中を束ねトップに君臨する医務技監の鈴木康裕にある。今年七月に新設されたこのポストは、医療政策の司令塔となるポジションだ。だが、鈴木の評判はかねて悪い。ある厚労官僚は「物腰も丁寧で、一見、誠実に見えるが、権力に阿り、出世しか関心がない小役人」と評す。
 そもそも、医務技監というポジションの在り方をねじ曲げたのが鈴木だ。このポストは前厚労相の塩崎恭久が任命した検討チームが提案したもので、英国の「チーフ・メディカル・オフィサー」がモデルになっている。政治状況に影響されることなく、国家的な公衆衛生事案で首相や大臣をサポートするのが役割だ。英国では通常、任期が五~十年で大学教授などの医師・研究者が就任する。
 しかし、鈴木はこれを医系技官の上がりポジションに変質させ、自らが就任してしまった。そんなことができたのは、鈴木が「塩崎の覚えがめでたかった」(前出の厚労官僚)からだ。鈴木は塩崎には尽くしていたようで、大臣肝煎りの「審査支払機関改革」や「データヘルス改革」をリードして実現させた。
 ところが、今年八月に加藤勝信に大臣が替わると豹変する。大蔵官僚出身の加藤は厚労行政の素人でブレーンもいないため鈴木に頼らざるを得ない。それをいいことに鈴木はやりたい放題を始め、「日本医師会の影響力を残すように、改革案を骨抜きにした」(都内の大学教授)という。★》2017年
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‪さらに10年前の記事、‬
‪医系技官の存在が国民を不幸にしている--『さらば厚労省』を書いた村重直子氏(医師)に聞く ‬
医系技官は250人ぐらい。この存在自体が必要ない。厚生労働省は、法令事務官(事務系公務員)とノンキャリアの人たちで回していける。医系技官が存在するがゆえに仕事が作られ、医療に無用な口出しをし、そして崩壊を促す。実態を知れば知るほど、存在意義のなさがわかった。

 厚労省は医療の分野でも全国一律ルールを作るやり方をする。これは、患者の状況は一人ひとり違うという医療の現場とは、そもそも合わない。しかも「罰則付きの通知行政」で事細かに医療の中身に口を出す。そこでは現場や患者の願いと大きな違いが出てきてしまう。

--内部からの改革はできないのですか。

それは構造的にありえない。自分の担当する権限の範囲内で多少のことはできるかもしれないが、この国の医療のあり方を変えるような、厚労省を変えるようなことはできない。相手は、人事権を握った大いなる運命共同体の利益集団だ。それに属しているかぎり、いつも権限拡大の方向に走ることになる。

--たとえば?

昨年[2009年]の新型インフルエンザに対する行政がわかりやすい。前近代的な「水際作戦」はなぜ始まったか。現場を混乱させるばかりだった。「検疫した346万人のうち見つかった患者はわずか10人」との報告もある。かえって感染する危険を増やし、重症者に対しては死に追いやりかねない方針も打ち出した。医系技官が国民の健康よりも自分たちの都合を優先させた結果だ。

--ワクチンの量の確保、供給のスピードでも問題を残しましたね。

現場の混乱に加えて安全性も損ねることを承知で、方針を役人だけで密室で決めている。

その後もワクチン供給について護送船団方式は崩していない。国内メーカーに補助金を出し、緊急時にも国内で生産ができるという名目を打ち立てているから、輸入しない前提に向かって走っていることになる。リスクを分散させるという危機管理の観点から見て、それでいいのかどうか。

「新型コロナ対策」として 厚生労働省が行ってきた事 – 集中出版 SHUCHU PUBLISHING
https://www.medical-confidential.com/2020/06/01/post-10798/

「新型コロナ対策」として 厚生労働省が行ってきた事

鈴木 康裕(すずき・やすひろ)1959年神奈川県生まれ。84年慶應義塾大学医学部卒業、厚生省入省。98年世界保健機関(WHO)派遣。2005年厚生労働省医政局研究開発振興課長。09年同省新型インフルエンザ対策推進本部事務局次長。10年同省保険局医療課長。12年防衛省大臣官房衛生監。14年厚生労働省大臣官房技術総括審議官。16年同省保険局長。17年同省初代医務技監。
昨年末、新型コロナウイルスが日本に入る前から、厚生労働省の新型コロナ対策が始まった。水際対策、クラスター対策、検査体制における目詰まり解消、新しい医療体制の構築等、次々と対策を打ち出し、4月末時点では、急激な感染拡大は抑えられ、既にピークアウトしたと見られている。日本のコロナ対策を内側から見てきた鈴木医務技監に、これまで行ってきた事を語っていただいた。
——日本ではPCR検査が抑えられてきたと言われていますが、制限した理由は?
鈴木 我々としてはPCR検査を抑えてきたつもりはありません。現在、1万6000くらいのキャパで、最大で1日9000を超えるくらいの検査を行っています。韓国はキャパ3万程度で、最大1万8000くらい。もちろん韓国の方が多いのですが、日本が意図的にPCR検査を抑えてきたという事はありません。そうではなくて、保健所への電話が繋がりにくいなど、いくつか目詰まりを起こしていた部分があって、なかなか検査が受けられないといった事が起きてしまったわけです。そこは改善すべきと思っています。それから「37・5度以上の発熱が4日以上」というのも、検査数を減らすためと思った人がいたようです。あれは受診の目安で、インフルエンザなら熱は1〜2日で下がるので、通常の人なら4日以上、高齢者や基礎疾患のある人は2日以上熱が続いたら受診してください、という事だったのです。伝え方にも問題があったもしれません。
——検査数は多ければ多い方がよいのですか。
鈴木 そうではありません。仮に国の人口が1万人で、有病率が1%とすると、感染者が100人、非感染者が9900人いる事になります。この全員に、感度(感染者が陽性と出る率)と特異度(非感染者が陰性と出る率)が99%の検査を行うとします。すると、感染者100人の検査結果は、陽性が99人、間違って陰性となる人が1人います。非感染者9900人の検査結果は、陰性が9801人、間違って陽性となる人が99人います。つまり、陽性となる人の半分が、本当は感染していないのに陽性となる疑陽性なのです。この人達は感染していなかったのに陽性グループに入れられ、感染してしまいます。それに陽性者の半分が疑陽性だとしたら、医療機関の病床を本当に必要でない人が埋めてしまう事になります。実際には、PCR検査の感度は99%よりはるかに低いし、日本の感染率が1%という事もありません。人口1億2000万人の1%は120万人ですから、現在までに分かっている感染者数の100倍近くになります。検査の感度や有病率がもっと低くなれば、全員を検査した時の疑陽性の人の割合はもっと多くなります。とにかく検査数を増やせ、全員にしろという意見もありますが、専門家は全体の事を考えていると思います。我々もメディアの人達にいろいろ説明しているのですが、この手の話はやや専門的なので、どうしても報道は「今日の新たな感染者は何人」という話が中心になってしまうようです。
——新型コロナウイルス発生当初から、日本はどのような対策を取ってきたのでしょうか。
鈴木 最初に行ったのは水際対策です。武漢市や湖北省から来た人、もしくはそういった方に接触した人を対象に、検疫を徹底的にやるというのが最初でした。ウイルスが日本に入ってからは積極的疫学調査で、人との接触をトレースする事を丹念に行ってきました。これが日本の対策の特徴でもありますが、ある程度の流行状態までは非常に有効だったと思います。また、それによってどのような所で感染が起きるのかが分かってきました。例えば屋形船とか、ライブハウスとかですね。3つの密が揃う所で集団感染が起きている事が分かり、3密の場所に行かない、3密の場所を作らないのが大事だという事になっていきました。ただ、東京や大阪のように一定程度以上の感染が見られるようになると、なかなかトレースも出来なくなります。そういう中で、医療体制の強化が重要な時期になっていると思います。


コロナの初期対応を間違えた医系技官とはどういう官僚か?~上昌広氏に聞く - 佐藤章|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

コロナの初期対応を間違えた医系技官とはどういう官僚か?~上昌広氏に聞く

コロナ対策徹底批判【第二部】~上昌広・医療ガバナンス研究所理事長インタビュー⑦

現場より管理職の医系技官

――検察官は検事を辞めた後、、弁護士の仕事ができる。検事を辞めた後の保障があるわけですね。医系技官も医師免許を持っているので診療すればいいんだけど、彼らはしない。どうしてですか。「かったるい」とか「面倒くさい」とか、考えているわけですか。

 いや、医系技官というのは現場の仕事より、管理職の仕事に憧れているんです。コンプレックスの裏返しです。

――官僚なのに、コンプレックスですか?

 東京地検特捜部の検察官はエリートです。だけど、こう言っては悪いが、医系技官は、その集団の歴史として三流というイメージが強い。だから、統制したがるし、威張りたがる。

 高級官僚なのに、東大出身とかはほとんどいません。東大だからどうと言いたいわけではありませんが、医系技官も局長や課長に昇進すると長くてあと数年です。医師免許を持っているので、腹を据えてやれるはずなのに、そこでやる仕事は大体、天下りが前提です。そのあたりは、その集団の歴史と言うか価値観ですね。自ら手を汚したがらないんです。

 初代医務技監をやった鈴木康裕さんは、国際医療福祉大学の副学長に天下りました。自分が予算をたくさんつけたところですよ。これは普通はやりません。鈴木さんは慶應の医学部出身ですが、福沢諭吉先生が最も嫌悪するタイプですよね。

 鈴木康裕氏は2017年7月から20年8月まで医系技官のトップである医務技監をつとめ、21年3月に国際医療福祉大学の副学長に天下った。

 国際医療福祉大学は17年に医学部を開設したばかりだが、その医学部の2教授に対して20年度にはそれぞれ2億2434万円と475万円の研究費が厚労省から支給されている。この厚労科研費については、総額の1割から3割が間接経費として大学本部の使用が認められている。

 国際医療福祉大学は1995年の開学以来、医系技官幹部の天下りを受け入れてきたが、この科研費支給と鈴木氏の天下りの関連について厚労省内部では「持参金付き天下り」とささやかれている。

 鈴木氏は13都府県で緊急事態宣言が発令中だった今年8月21、22の両日、同大学の理事長、高木邦格氏とともに大分県・湯布院温泉にあるゴルフ場でゴルフに興じていた(『FRIDAY』9月10日号)。

 8月17日には、国際医療福祉大学の成田病院から30~40キロしか離れていない千葉県柏市で、コロナに感染した妊婦が入院できず、自宅で出産した新生児が亡くなる事件があった。同大学はこのような感染者妊婦について、本来であれば受け入れるべき病院だった。事件後すぐに「ゴルフ三昧」をしていたことには、批判の声が強い。

――しかも、あの天下りはほとんど直接じゃないですか。普通はできないですよね。

 おかしいと思いますが、ああいうことはうまくやるんです。初代の医務技監には鈴木さんが就任したんですが、事務次官級のこのポストを作ったのは自民党内閣の塩崎恭久さんです。その塩崎さんも「失敗した」と言ってましたよ。

 医務技監は医系技官のトップですが、世界中どこでも、科学界の一流の人を登用する時には試行錯誤しているんです。アメリカでもNIH(米国立衛生研究所)のフランシス・コリンズ長官が辞職を表明しましたが、あれはバイデン大統領が大臣級で登用したエリック・ランダーという人と合わなかったのが理由だと言われています。ただ、エリック・ランダーもコリンズもノーベル賞候補ですよ。

 フランシス・コリンズは世界的な生命科学者で、人間の遺伝子の全塩基配列を解析する「ヒトゲノム計画」の責任者を務めた。科学者としての無神論者からキリスト教に帰依したことでも有名になった。

 エリック・ランダーは、バイデン米大統領が閣僚級の地位に昇格させたOSTP(米科学技術政策局)の初代局長。科学を軽視していたトランプ前大統領を批判し、バイデン大統領の科学技術顧問も務める。

 もう一つ言いたいのは、たとえば中曽根康弘元首相は政治学者の佐藤誠三郎・東大名誉教授をブレーンとしていました。ポリティカル・アポインティ(政治任用)に近かったと思います。今後、厚生労働大臣というのは、首相を目指す政治家の登竜門となっていくでしょう。中曽根さんが佐藤誠三郎さんを政治任用したように、独自のブレーンを持つことが重要だと思いますね。

 役人があげてくる人ではなくて、ちゃんとした外部のブレーンを持つことが大事です。そのほうが、大統領や首相にとってメリットがあるんです。韓国の鄭銀敬さんは現場の研究者で、韓国の政権がちゃんと任用しているんです。

拡大上昌広・医療ガバナンス研究所理事長





40 件のコメント:

  1. 偽善に満ちた保険局長からのメッセージ
    鈴木康裕
    https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/ikei/dl/ikei2017_02.pdf


    返信削除
  2. 医系技官がPCR検査抑制の元凶
    4/26(日) 16:32配信
    ニュースソクラ
    【医療の裏側】沖縄・徳田氏モデルが現実的だ
    医系技官がPCR検査抑制の元凶
    cc0

     新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらず、状況は刻々と変化しているのに臨機応変の医療対策が出てこない。最大の問題は、厳しい基準を設けてPCR検査を受けさせない厚生労働省の対応ぶり。医療現場の混乱は深まる一方だ。

     安倍首相は四月上旬に「PCR検査はなぜ増えないんだ」と加藤勝信厚生労働相や西村康稔経済財政・再生相らとの協議で不満を洩らしたが、「同席した厚労省の医系技官から明確な返答はなかった」と日経新聞(4月11日付)は伝える。

     厚労省は、PCR検査を受けるに当たり、「37.5度以上の熱が4日以上続く」場合に「新型コロナ受診相談センター(保健所)」に相談し、「帰国者・接触者外来及び帰国者・接触者外来と同様の機能を有する医療機関」などでPCR検査を実施という基準をまだ変えていない。これには医療現場からも不満の声が噴出している。

     医師免許を持つ医系技官たちは、政治から一定の独立性を保って政策を立案する。

     2017年に次官級のポストで新設された医務技監には慶應義塾大学医学部卒の鈴木康裕氏が就いている。鈴木氏は、2009年には厚労省新型インフルエンザ対策推進本部事務局次長を務めており、感染症の専門家といえよう。

     PCR検査を増やして軽症者の入院が増え続けたら重症患者に手が回らず、「医療崩壊」を起こすと懸念し、検査数を絞り込んだとみられる。

     しかし、検査を受けていない感染経路不明の感染者が激増し、そこから重症者が増えた。重症者が近隣の一般病院にかかろうとしても受けつけてもらえず、救急車を呼んで救命救急センター(基幹医療施設)へ担ぎこまれる。

     救急センターの院内で感染が見つかり、救急や、外来、入院に制限がかかる。周辺の救急センターに負担が及び、一刻を争う脳・心臓疾患や多重外傷などの救急患者が治療のタイミングを逃し、医療崩壊へ。

     そのような事態が現に起きている。

     今回コラムの文末にも、東京都内26ヵ所の救命救急センターの診療状況を定点観測で載せる。一週間前、26ヵのうち院内で職員や患者の感染が判明した救急センターは7つだったが、もう11か所に増えた。

     なかでも第一種感染症指定医療機関でもある都立墨東病院(墨田区)の感染増は、地域医療を揺るがしかねない重大な危機だ。クルーズ船の感染者なども受け入れてきた墨東病院では、4月9日以降、院内で12人の感染が明らかになり、1人が死亡した。

     もともと感染者を受け入れる病棟とは別の一般病棟で感染が広がっている。院内感染の可能性が高い。上田哲郎院長は、18日の都庁での記者会見で、近隣の台東区の永寿総合病院で大勢の院内感染(患者20名死亡)が発生していることを問われ、次のよう答えたという。

    返信削除


  3. https://www.medical-confidential.com/2019/05/13/post-9214/

    第19回 脅かす後任いない鈴木氏は医務技監「続投」へ

    集中出版13May2019
    第19回 脅かす後任いない鈴木氏は医務技監「続投」へ
     2017年7月の幹部人事で創設された「医務技監」の存在感が薄い。栄光ある初代の医務技監には、鈴木康裕氏(1984年、旧厚生省)が就任したものの、約2年が経過した今でも省内から「何をやっているのか分からない」との声が漏れる。それでも鈴木氏を脅かす後任がいないため、夏の幹部人事では留任するとみられている。

     医務技監は事務次官、厚生労働審議官に次ぐ3つ目の次官級ポスト。欧米では公衆衛生部門のトップ級が医師であることから塩崎恭久・元厚労相が医系技官のために創設した。ハーバード大に留学し、世界保健機関に派遣されるなど国際経験が豊富で、塩崎氏のお気に入りだった鈴木氏が保険局長から初代医務技監に抜擢された。

     鳴り物入りで創設されたポストだが、2年が経過したものの、その政策面での存在感は乏しい。それというのも、就任した直後の7月、18年度の診療報酬改定を巡り、専門紙記者とのインタビューで鈴木氏は、焦点となる改定率の目安になる自然増の概算要求額(6300億円)をにおわし、省内のみならず財務省からも怒りを買った。この騒動もあり、「年末の改定率を巡る議論からはほぼ外されていた」(厚労省幹部)という。

     その後も騒動は続く。医師の働き方改革を巡り、省内は医政局と労働基準局が日本医師会(日医)と連合というそれぞれの所管団体を背景に、残業時間の線引きについて綱引きを繰り広げていた。そんな最中、鈴木氏は「医師版の高度プロフェッショナル制度を作るべきだ」と発言したという。これには法改正が必要になるため、国会での与野党攻防の激しさをよく知る労働基準局から不興を買い、その後の線引きが迷走する一因を作った。ある民間の著名医師は「医務技監が今の働きなら民間人登用の方がいいのではないか」と指摘する声が出るほど。

     それでも国際舞台の場では活躍していた。事情を知るある中堅職員は「国際会議では鈴木さんはよく知られた存在。英語は堪能で、同じ医師同士ということもあって、鈴木さんが来ると人が集まってくる」と明かす。ただ、「政治家が集まる会議にも出席していたため、政治家でなく行政官だと分かると離れていく人もいた」と話す。活躍の一方で、限界もあるようだ。

     とはいえ、鈴木氏の続投は既定路線。ある幹部は「医務技監に登用した当時の二川一男・事務次官(80年、旧厚生省)は、鈴木が3〜5年やると言っていた」と明かす。まだ2年のため、少なくとももう1年は続投するとみられている。鈴木氏の将来的な後任には、同じ慶応大医学部卒業の宮嵜雅則・生活衛生・食品安全審議官(87年、旧厚生省)が有力だ。宮嵜氏は雇用均等・児童家庭局母子保健課長や大臣官房厚生科学課長、保険局医療課長などを歴任。ある日医幹部も「鈴木のあとは宮㟢だ」と太鼓判を押す。

     一方、後任候補の一人である宇都宮啓・健康局長(86年、旧厚生省)は同じ慶応閥だが、「過去に不祥事があり、上層部の受けも良くないため、ここから上は望めそうにない」(幹部)との見方が大勢を占める。

     存在感のない鈴木氏ではあるが、医系技官の数の少なさも相まって、このまま続投する機運が高まっているのが現状だ。

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  4. 以下は2017年12月の記事
    https://www.sentaku.co.jp/articles/view/17465
    《罪深きはこの官僚》鈴木康裕(厚生労働省医務技監)
    医療保険不正請求「もみ消し」を主導
    医療界の不正を野放しにする厚生労働省―。霞が関の行動論理からはかけ離れた所業だ。国土交通省は日産自動車の不正検査に不快感を示し、経済産業省は神戸製鋼所や三菱マテリアル子会社の品質偽装について怒りも露わに指導に乗り出す。所管する業界を指導監督し、不正を糾すのは官庁の基本所作である。しかし、本誌十一月号で詳報した中外製薬が医師と結託して医療保険を詐取した問題では厚労省の動きが鈍い。正確に言えば同省の一部が今回の悪行を不問に付そうとしているのだ。
     現在、この問題は同省保険局で調査が進んでいる。厚労官僚の中には「保険の不正請求なので、薬剤費だけでなく治療費全てを返還させ、医道審議会で処分すべき」と主張する者もいる。保険の不正請求の場合、数カ月の医師免許停止という行政処分が相場だ。
     ところが省内で、これに反対しているのが医系技官である。医師免許をもつキャリア官僚で、総数約二百八十人を誇る一大勢力だ。今回の不祥事の舞台となった国立病院機構は医系技官の出向先。つまり責任を追及すれば、矛先が自らに向かうことになる。彼らは「(この件を)処分すれば、日本の臨床研究体制が崩壊する」と言い募っているが、これは詭弁である。
     一義的な責任は、この連中を束ねトップに君臨する医務技監の鈴木康裕にある。今年七月に新設されたこのポストは、医療政策の司令塔となるポジションだ。だが、鈴木の評判はかねて悪い。ある厚労官僚は「物腰も丁寧で、一見、誠実に見えるが、権力に阿り、出世しか関心がない小役人」と評す。
     そもそも、医務技監というポジションの在り方をねじ曲げたのが鈴木だ。このポストは前厚労相の塩崎恭久が任命した検討チームが提案したもので、英国の「チーフ・メディカル・オフィサー」がモデルになっている。政治状況に影響されることなく、国家的な公衆衛生事案で首相や大臣をサポートするのが役割だ。英国では通常、任期が五~十年で大学教授などの医師・研究者が就任する。
     しかし、鈴木はこれを医系技官の上がりポジションに変質させ、自らが就任してしまった。そんなことができたのは、鈴木が「塩崎の覚えがめでたかった」(前出の厚労官僚)からだ。鈴木は塩崎には尽くしていたようで、大臣肝煎りの「審査支払機関改革」や「データヘルス改革」をリードして実現させた。
     ところが、今年八月に加藤勝信に大臣が替わると豹変する。大蔵官僚出身の加藤は厚労行政の素人でブレーンもいないため鈴木に頼らざるを得ない。それをいいことに鈴木はやりたい放題を始め、「日本医師会の影響力を残すように、改革案を骨抜きにした」(都内の大学教授)という。

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  5. 安倍1強にも医系の「聖域」 検査・薬で厚労省と溝 日経
    2020/04/11
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57942260Q0A410C2EA2000/

    日本国内で新型コロナウイルスの感染者が出て3カ月近くがたった。前例のない危機対応に直面する首相官邸に対し専門的知見を盾に厚生労働省が壁になる構図が目立つ。政府内の足並みの乱れはさらなる対応の遅れを招きかねない。

    【関連記事】
    「アビガン使用可能に」 首相、本人希望など前提
    コロナ検査、世界に後れ 1日2000件弱で独の17分の1
    4月上旬の首相官邸。「PCR検査はなぜ増えないんだ」。安倍晋三首相は加藤勝信厚生労働相や西村康稔経済財政・再生相らとの協議で不満を示した。同席した厚労省の医系技官から明確な返答はなかった。

    首相「検査なぜ増えぬ」

    厚労省は37.5度以上の熱が4日以上続くなどに絞って検査をしてきた。各国の検査数が増える中で異質の対応だった。

    理論的支柱となってきたのは医師免許を持つ医系技官らだった。科学的な根拠や専門知識で政策を立案する。国民の生命や健康に関わる技官らは政治から一定の独立性を保つ。人事への政治の介入も限定的だ。2017年に次官級ポストで新設された医務技監には3年近く鈴木康裕氏がいる。

    今回の危機対応ではその独立性が動きを鈍くした。重度に応じ区別するしくみを早急に作り検査の数を増やす方向にいかず、軽症者の入院が増え続ければ重症患者に手が回らなくなる「医療崩壊」への懸念という以前からの姿勢が先に立った。


    「検査は誤判定もあるうえ、陽性でも8割は無症状や軽症だ」。こうした見解に基づく厚労省の対応は海外から批判を浴びた。米国大使館は4月3日「罹患(りかん)した人の割合を正確に把握するのが困難だ」と米国民に帰国を呼びかけた。

    クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」からの入国者の経過観察でも医系技官の説明は揺れた。当初は14日間だった期間は10日間や12.5日間と変わった。「世界保健機関(WHO)の見解です」。医系技官の大坪寛子審議官の説明に、首相は不満を持ったという。

    官邸が期待を寄せる治療薬も同じ構図だった。

    製薬会社「富士フイルム富山化学」が新型インフルエンザの治療薬に開発した「アビガン」。菅義偉官房長官は2月の時点で「すぐに承認の手続きをとるように」と厚労省に指示を出した。

    厚労省は手続きに着手したが官邸にあがる報告は芳しくないものばかりだった。「重症者に効果が出ないといっているのに、なぜ重症者からやるんだ」。首相が厚労省に問いただすと「医学的には重症者から始める」との回答が返ってきた。

    首相は厚労省以外のルートを使った。「世界の人々の不安を和らげるため何よりも治療薬が重要だ」。3月16日夜の主要7カ国(G7)のテレビ首脳会議。首相は世界が注目する東京五輪の話題より先にアビガンを念頭に治療薬の話をした。

    医務技監「薬、承認に時間」

    緊急経済対策でアビガンの海外供与を盛り込んだ。50カ国以上に無償で供与する代わりに投薬データを受け取る。承認を後押しする異例の手段だった。

    この間も厚労省は消極的だった。4月上旬、首相はアビガンの承認時期を鈴木医務技監に聞いている。鈴木氏は「承認には時間がかかる」などと答えるだけだった。4月に入ってアビガンと同成分の薬を実際の患者に投与して有効性を確かめたとする中国の論文が取り下げられたと伝わっていた。

    当初から医系技官の間には胎児への悪影響など副作用の懸念があった。1970年代から80年代の薬害エイズ事件の苦い記憶がある。当時の担当課長は責任を問われ2008年に有罪判決が確定している。厚労省OBは「不作為だとたたかれた。副作用による健康被害の怖さは政治家にはわからない」と話す。

    オンライン診療は官邸と厚労省の溝が公の場ではっきりした。政府の規制改革推進会議は3月下旬から「受診歴のない患者にも初診から可能とすべきだ」と主張して厚労省を押し切った。

    「全面解禁なんて認められない」。厚労省がオンライン診療を初診患者にも期間限定で解禁する方針を固める直前まで、医系技官は反対し続けた。オンラインは得られる情報が限られ、重症化の兆候を見逃し誤診の恐れがあるとの理由だった。

    技官らには日本医師会の後ろ盾もある。横倉義武会長は3日、首相に全面解禁に反対すると伝えた。厚労省は感染した疑いのある患者の対面診療について診療報酬を上げて医師会に配慮した。

    過去に苦い経験がある厚労省。危機を乗り越えようとする政権。その間には、厚労行政に影響力を持つ自民党の支持団体・医師会も控える。前例のない危機のなか3者の足並みは乱れたままだ。

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  6. 鈴木康裕も塩崎元厚労大臣には頭が上がらないはず

    塩崎に現状を理解してもらい
    再登板が現状ではベスト

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  7. ‪#医系技官 のトップ医務技官・鈴木康裕も塩崎元厚労大臣には頭が上がらないはず‬

    ‪塩崎さんに現状を理解してもらい‬
    ‪再登板してもらうのが現段階ではベスト‬
    ‪そうでなければ加藤大臣の尻を叩いてもらいたい‬

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  8. 上 昌広 (@KamiMasahiro)
    2020/05/01 18:27
    コメントしました

    コロナ対策の“顔”に疑惑浮上 補正予算に「尾身枠」65億円の謎|ニフティニュース news.nifty.com/article/domest…
    https://twitter.com/kamimasahiro/status/1256153142938370048?s=21

    上昌広[KAMI Masahiro]「JCHO[地域医療機能推進機構]委員会は、厚労省所管の組織。尾身さんをはじめ、医系技官が仕切るムラと化してしまっているのではないか。予算を付ければ感染症対策などの天下りポストが生まれるし、間接経費を使うこともできるでしょう。身内で税金を回しているとのそしりは免れません」

    コロナ対策の“顔”に疑惑浮上 補正予算に「尾身枠」65億円の謎
    2020/05/01
    日刊ゲンダイDIGITAL
    2020/05/01https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-648577/

    コロナ対策の“顔”に疑惑浮上 補正予算に「尾身枠」65億円の謎

    日刊ゲンダイDIGITAL
    2020/05/01
    新型コロナウイルス対策として現金10万円の一律給付などが盛り込まれた補正予算が30日、成立した。コロナ終息後の消費喚起策「Go To」キャンペーンに1.7兆円が計上されるなど、肝心の中身は目の前の感染爆発や医療崩壊の防止とは程遠い。しかも、よーく内訳を見ると、政府の専門家会議の尾身茂副座長に関連する「特別枠」らしき予算まで含まれているから驚きだ。

     問題は、厚労省の予算。〈感染拡大防止策と医療提供体制の整備及び治療薬の開発〉に6695億円を投入する。

     この中で、コロナ患者の病床確保や病院の設備を整備する〈新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(仮称)の創設〉に1490億円を計上。不十分とはいえ医療体制が少しでも充実することは歓迎すべきだが、どう考えても不自然な項目がある。

    〈国立病院機構・地域医療機能推進機構における医療提供体制の整備〉への65億円だ。

    「国立病院機構(NHO)」と「地域医療機能推進機構(JCHO)」はいずれも、病院の設置・運営をする独立行政法人である。

     65億円の使い道は〈感染症病床を有する病院等における対応能力を強化〉〈簡易陰圧装置、陰圧キャリングベッド等の設備整備〉。

     なぜNHOとJCHOだけが、全ての病院を対象とする包括支援交付金とは別の予算をつけてもらっているのか。

     JCHOの理事長を務めるのは、メディアにもしばしば登場している専門家会議の尾身副座長だ。

    「尾身枠」とも言うべき“特別扱い”を受けているのではないのか。厚労省(医政局医療経営支援課)に聞いた。

    ■医系技官による税金の私物化か

     ――なぜ、JCHOへの予算が別立てなのか。

     災害発生時に国と地域と連携して対応する機関なので、コロナ対策の機能強化を図るために予算をつけました。

     ――病院を運営する独立行政法人は他にもあるのに、特別扱いではないか。

     特別扱いではありません。包括支援交付金によって、他の独立行政法人の病院もカバーしています。都道府県によっては、(独法の病院が)国の補助の対象から外れてしまう場合があるので、支援の漏れがないように別立てにしました。

     ――別立てにしなければ、病院が国から支援を受けられないケースがあるということ?

     詳細は把握していませんが、そういうことだと思います……。

     聞けば聞くほど不可解な話。そもそも、JCHO自体が包括支援金の対象なので、別枠の予算を計上する必要はない。厚労省の理屈は、まるで説明になっていないのだ。

     医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏がこう言う。

    「JCHOは、厚労省所管の組織。尾身さんをはじめ、医系技官が仕切るムラと化してしまっているのではないか。予算を付ければ感染症対策などの天下りポストが生まれるし、間接経費を使うこともできるでしょう。身内で税金を回しているとのそしりは免れません」

     安倍政権では「行政の私物化」が批判されて久しい。この非常時でもそんな感覚だとしたら許しがたい。

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  9. ‪コロナ対策の“顔”に疑惑浮上 補正予算に「尾身枠」65億円の謎‬
    ‪日刊ゲンダイDIGITAL‬
    ‪2020/05/01‬
    ‪https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-648577/‬
    ‪…‬
    ‪どう考えても不自然な項目がある。‬

    ‪〈国立病院機構・地域医療機能推進機構における医療提供体制の整備〉への65億円だ。‬
    ‪…‬
    ‪■医系技官による税金の私物化か‬
    ‪…‬
    ‪ 上昌広氏…「JCHO[地域医機能推進機構]は、厚労省所管の組織。尾身さんをはじめ、医系技官が仕切るムラと化してしまっているのではないか。予算を付ければ感染症対策などの天下りポストが生まれるし、間接経費を使うこともできるでしょう。身内で税金を回しているとのそしりは免れません」‬

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  10. ‪コロナ対策の“顔”に疑惑浮上 補正予算に「尾身枠」65億円の謎‬
    ‪日刊ゲンダイDIGITAL‬
    ‪2020/05/01‬
    ‪https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-648577/‬
    ‪…「JCHO[地域医療機能推進機構]は、厚労省所管の組織。尾身さんをはじめ、医系技官が仕切るムラと化してしまっているのではないか。.…」‬

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  11. WANTED
    ☠️医務技官・鈴木康裕 SUZUKI Yasuhiro Top of bureaucracy Japanese Ministry of Health, Labor and Welfare
    https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/05/blog-post_85.html
    #医系技官

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  12. ‪所詮尾身は傀儡です‬

    ‪参考:‬
    ‪コロナ対策の“顔”に疑惑浮上 補正予算に「尾身枠」65億円の謎‬
    ‪日刊ゲンダイDIGITAL‬
    ‪2020/05/01‬
    ‪https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-648577/‬


    ‪#医系技官 トップの #医務技官 #鈴木康裕 に会見させないと‬
    https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/05/blog-post_85.html
    ‪https://twitter.com/tiikituukahana/status/1255260266314547204?s=21‬

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  13. ‪日本に検査能力が足りないというのは感染研にデータを独占させるための厚労省による詭弁。‬
    ‪尾身は傀儡なので #医系技官 トップの #医務技官 #鈴木康裕 に会見させないと‬

    ‪参考:‬
    ‪https://twitter.com/junko1958/status/1254492874625953795?s=21 ‬
    ‪https://twitter.com/longtentacles1/status/1255917472567267329?s=21‬

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  14. ‪厚労省の鈴木康裕が外国製キット使用を禁止するのは感染研にデータを独占させるため‬
    ‪それが天下り先確保につながる‬

    ‪参考:‬
    ‪医系技官がPCR検査抑制の元凶‬
    ‪https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-00010000-socra-soci‬

    ‪https://twitter.com/morita4yo/status/1254524968550961154?s=21‬

    ‪https://twitter.com/tiikituukahana/status/1255000944175022081?s=21‬

    ‪https://twitter.com/tiikituukahana/status/1255260266314547204?s=21‬
    ‪#鈴木康裕 #医務技官 #医系技官‬

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  15. もう機材はある
    厚労省の医系技官トップの医務技官鈴木康裕が認めないだけ
    感染研のマンパワー頼みのマニュアルを厳守させている
    慈恵医大もマンパワーでやってる
    そうでないと公式データとして認められない
    すべては感染研にデータを独占させるため
    鈴木康裕に会見させないといけない
    一刻も早く

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  16. https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1588815059/-100

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  17. ルリポン
    ⁦‪@nr6IQGSswVgxqqz‬⁩

    ⁦‪@koichi_kawakami‬⁩ 「安倍首相や今井氏はPCR検査の拡大(略)アビガンの早急な承認を求めたが、鈴木康裕医務技監ら『医系技官』の牙城をなかなか崩せなかった。官邸官僚からは『鈴木問題が阻害要因だ』と(略)医系技官は医師免許を持つ「半官半医」の存在。安倍政権が得意としてきた人事権の脅しが利かない」文藝春秋六月号
    2020/05/07 20:37
    https://twitter.com/nr6iqgsswvgxqqz/status/1258360208776019968?s=21
    https://bunshun.jp/articles/-/37603

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  18. ‪文藝春秋2020年6月号 (日本語) 雑誌 – 2020/5/9‬
    ‪https://www.amazon.co.jp/dp/B087L31FLN/‬
    ‪#鈴木康裕 #医務技官 #医系技官‬

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  19. 「安倍首相や今井氏はPCR検査の拡大(略)アビガンの早急な承認を求めたが、
    鈴木康裕医務技監ら『医系技官』の牙城をなかなか崩せなかった。官邸官僚
    からは『鈴木問題が阻害要因だ』と(略)医系技官は医師免許を持つ「半官半医」
    の存在。安倍政権が得意としてきた人事権の脅しが利かない」文藝春秋六月号
    https://twitter.com/nr6iqgsswvgxqqz/status/1258360208776019968?s=21
    https://bunshun.jp/articles/-/37603
    ‪文藝春秋2020年6月号 (日本語) 雑誌 – 2020/5/9‬
    ‪https://www.amazon.co.jp/dp/B087L31FLN/‬
    ‪#鈴木康裕 #医務技官 #医系技官‬

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  20. ‪参考:‬
    ‪「安倍首相や今井氏はPCR検査の拡大(略)アビガンの早急な承認を求めたが、鈴木康裕医務技監ら『医系技官』の牙城をなかなか崩せなかった…」‬
    ‪https://twitter.com/nr6iqgsswvgxqqz/status/1258360208776019968?s=21‬
    ‪https://bunshun.jp/articles/-/37603‬
    ‪文藝春秋2020年6月号 – 2020/5/9‬
    ‪https://www.amazon.co.jp/dp/B087L31FLN/‬
    ‪#鈴木康裕 #医務技官 #医系技官‬

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  21. ‪#鈴木康裕 が感染研にデータを独占させたのです‬
    ‪「安倍首相や今井氏はPCR検査の拡大(略)アビガンの早急な承認を求めたが、鈴木康裕 #医務技監 ら『 #医系技官 』の牙城をなかなか崩せなかった…」‬
    ‪https://twitter.com/nr6iqgsswvgxqqz/status/1258360208776019968?s=21‬
    ‪https://bunshun.jp/articles/-/37603‬
    ‪文藝春秋2020年6月号 ‬
    ‪https://www.amazon.co.jp/dp/B087L31FLN/‬

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  22. 文藝春秋2020/06
    霞ヶ関コンフィデンシャル

    ★官邸官僚の逆回転
     栄華を誇った安倍晋三政権の 「官邸官僚 」たちに 、ついに黄昏が訪れ始めた 。経済対策と医療問題 、二つの異なる問題を抱え込んだ今井尚哉首相補佐官 (昭和五十七年 、旧通産省入省 )と佐伯耕三首相秘書官 (平成十年 )の二人が崖っぷちに立たされている 。
     経済対策では 、収入が急減した世帯に三十万円を支給する案が僅かな間に覆り 、一律十万円になってしまった 。もともと三十万円案は 、財務省と組んだ今井氏が 「一律給付はバラマキだ 」と推進 。しかも 、ポスト安倍の最有力候補として今井氏が期待する岸田文雄政調会長が決断したという 〝茶番劇 〟まで用意したにもかかわらず 、だ 。
     今井氏らの失敗は総裁選以降を見据えて岸田氏に花を持たせようと 、 〝官僚の矩 〟を超えて政治家の領分に踏み込んだこと 。国会議員の政略に踏み込んで失敗した官邸官僚と言えば 、九〇年代後半 、橋本龍太郎政権の首相秘書官として中央省庁再編を仕切った江田憲司氏 (昭和五十四年 )の例がある 。思えば 、今井氏も江田氏も旧大蔵省を敵視する 「通産官僚 」だ 。
     もう一つは医療問題 。コロナ対策で安倍首相や今井氏は P C R検査の拡大 、特効薬に期待されるアビガンの早急な承認を求めたが 、鈴木康裕医務技監 (五十九年 、旧厚生省 )ら 「医系技官 」の牙城をなかなか崩せなかった 。官邸官僚からは 「鈴木問題が阻害要因だ 」との憤りが漏れたが 、医系技官は医師免許を持つ 「半官半医 」の存在 。安倍政権が得意としてきた人事権の脅しが利かないのだ 。
     やることなすこと 、官邸官僚の逆回転が始まっている 。


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  23. ★コロナ対応にエ ース級
     厚労省ではエ ース級人材がコロナ対応にあたっている 。
     まずは 、官邸官僚も手を焼く医系技官トップの鈴木医務技監 。慶大医学部出身で 、 W H Oへの派遣経験もある 。厚労省は鈴木氏を官邸にほぼ常駐させ 、感染症の専門家と政権幹部をつなぐ役割を担わせてきた 。保険局長などを経験した鈴木氏は 「社労族議員や日本医師会とも巧みに渡り合ってきた 。医系が苦手とする官邸との折衝や国会対策も苦にしない 」 (厚労省幹部 ) 。
     次の医系のリ ーダ ーは 、やはりコロナ対策の実務を仕切る宮嵜雅則健康局長 (六十二年 ) 。鈴木氏と同じく慶大医学部出身で今が正念場だ 。
     一方 、鈴木俊彦事務次官 (五十八年 )の後任レ ースでトップを走るのは 、日本医師会との折衝をさばく吉田学医政局長 (五十九年 ) 。医師会の一部が抵抗していたオンライン診療も時限措置とはいえ 、初診から実施することが決まった 。 「医師会との関係は相当緊迫したが 、吉田氏が粘り強く押し切った 」 (自民党中堅 )と評価されている 。
     次官と同期の五十八年組では樽見英樹氏も見逃せない 。官房長 、保険局長などを務め 、内閣官房に新設された新型コロナウイルス感染症対策推進室長に就任 。 「霞が関と官邸の風通しをよくしてほしい 」 (財務省幹部 )と他省庁からも期待されている 。
     クル ーズ船対応など当初は批判が集まった厚労省 。感染拡大を防ぐことができるか 。

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  24. 上 昌広 (@KamiMasahiro)
    2020/05/09 7:13
    《日本のサンクチュアリ》厚労省・結核感染症課 | 【公式】三万人のための総合情報誌『選択』- 選択出版
    ● 朝刊各紙がPCR問題を紹介していますが、背景はこの記事を読むといいです。目詰まりでもなんでもなく、あえてさせなかった背景が書かれています sentaku.co.jp/articles/view/…
    https://twitter.com/kamimasahiro/status/1258882747495444480?s=21

    返信削除

  25. https://twitter.com/kamimasahiro/status/1258882747495444480?s=21
    「選択」2020年5月号 有料 年間13,200円
    https://www.sentaku.co.jp/articles/view/19948
    《日本のサンクチュアリ》厚労省・結核感染症課

    「コロナ騒乱」諸悪の根源
    2020年5月号
     新型コロナウイルス対策の迷走が続く日本。ここにきて感染者が急増している。本誌は三月号で国立感染症研究所、四月号で新型コロナウイルス専門家会議の問題を解明した。残るは本丸の厚生労働省健康局結核感染症課・・・

    返信削除

  26. ‪今回の失政の責任者として、#医系技官 トップの #医務技官 #鈴木康裕 の会見を要求します。‬
    ‪https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/05/blog-post_85.html‬
    ‪https://twitter.com/tiikituukahana/status/1255260266314547204?s=21‬

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  27. 医系技官を目指す君へ~医務技監 #鈴木康裕 からのメッセージ
    2017/08/07
    https://youtu.be/lDonvHezYAc
    0:47

    「私は保険局長の鈴木と申します
    医系技官、医者の免許を持って行政官として働いているものの一人です

    何かおかしいな
    制度が悪いがために
    うまくいかないことはありませんか?
    そういう疑問を是非
    我々と一緒に解決していただきたいと思います」

    ブラックジョーク

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  28. 医系技官を目指す君へ~医務技監 #鈴木康裕 からのメッセージ
    2017/08/07
    https://youtu.be/lDonvHezYAc
    0:47

    「私は保険局長の鈴木と申します
    医系技官、医者の免許を持って行政官として働いているものの一人です

    何かおかしいな…
    制度が悪いがために
    うまくいかないそんな疑問はありませんか?
    そういう疑問を是非
    我々と一緒に解決していただきたいと思います」

    ブラックジョーク

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  29. 「安倍首相や今井氏はPCR検査の拡大(略)アビガンの早急な承認を求めたが、
    鈴木康裕医務技監ら『医系技官』の牙城をなかなか崩せなかった…」
    twitter.com/nr6iqgsswvgxqq…
    bunshun.jp/articles/-/376…
    文藝春秋6月号
    amazon.co.jp/dp/B087L31FLN/
    #鈴木康裕 #医務技官 #医系技官

    #鈴木康裕出てこいや

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  30. 「安倍首相や今井氏はPCR検査の拡大(略)アビガンの早急な承認を求めたが、
    鈴木康裕医務技監ら『医系技官』の牙城をなかなか崩せなかった…」
    https://twitter.com/nr6iqgsswvgxqqz/status/1258360208776019968?s=21
    https://bunshun.jp/articles/-/37603
    文藝春秋6月号234頁
    https://www.amazon.co.jp/dp/B087L31FLN/‬
    #鈴木康裕 #医務技官 #医系技官

    #鈴木康裕出てこいや

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  31. ‪今回の失政の責任者として、#医系技官 トップの #医務技官 #鈴木康裕 の会見を要求します。‬
    「安倍首相や今井氏はPCR検査の拡大(略)アビガンの早急な承認を求めたが、
    鈴木康裕医務技監ら『医系技官』の牙城をなかなか崩せなかった…」
    https://twitter.com/nr6iqgsswvgxqqz/status/1258360208776019968?s=21
    https://bunshun.jp/articles/-/37603
    文藝春秋6月号234頁
    https://www.amazon.co.jp/dp/B087L31FLN/‬
    #鈴木康裕 #医務技官 #医系技官
    ‪https://twitter.com/tiikituukahana/status/1255260266314547204?s=21‬

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  32. ‪「安倍首相や今井氏はPCR検査の拡大(略)アビガンの早急な承認を求めたが、鈴木康裕医務技監ら『医系技官』の牙城をなかなか崩せなかった…」‬
    ‪https://twitter.com/nr6iqgsswvgxqqz/status/1258360208776019968?s=21‬
    ‪https://bunshun.jp/articles/-/37603‬
    ‪文藝春秋6月号234頁‬
    ‪https://www.amazon.co.jp/dp/B087L31FLN/‬
    ‪#鈴木康裕 #医務技官 #医系技官‬
    ‪https://twitter.com/tiikituukahana/status/1255260266314547204?s=21‬

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  33. 実際にはPCR検査を受けられないがために陽性でも医師の(本格的な)診察を受けられず、そして治療も出来ず死んでいった人がいる。
    医師を増やすことよりPCR検査を拡充する方が簡単なはずだ。

    #鈴木康裕出てこいや

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  34. ‪検察庁法改正も大問題ですが‬
    ‪髙田さんには「 #鈴木康裕 出てこいや 」と叫んで欲しい‬
    ‪厚労省のPCR検査疎外、アビガン認可疎外の親玉です‬
    ‪( 厚労省 #医系技官 トップの #医務技官 )‬
    ‪マスコミでは一切報じられていません‬
    ‪もう時間がありません‬
    ‪ ‬
    ‪https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/05/blog-post_85.html‬
    ‪https://twitter.com/tiikituukahana/status/1255260266314547204?s=21‬


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  35. ‪一刻も早く本当の責任者、#医系技官 トップの #医務技官 #鈴木康裕 に会見させないと。‬
    ‪https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/05/blog-post_85.html‬
    ‪https://twitter.com/nr6iqgsswvgxqqz/status/1258360208776019968?s=21‬

    https://twitter.com/tiikituukahana/status/1266007019225362432?s=21

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  36. 2020/07/11

    政府無視し「PCR検査をしない真っ当な理由」騙る厚労省の大罪 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
    https://gentosha-go.com/articles/-/27783?page=3&per_page=1

    厚労省医系技官のトップである鈴木康裕氏は『集中』6月号のインタビューで「陽性者の半分が疑陽性だとしたら、医療機関の病床を本当に必要でない人が埋めてしまうことになります」と、PCR検査の問題点を挙げて、検査を強く推奨しなかった理由を説明している。

    この時、偽陽性が多発する理由として、検査の特異度※を99%と仮定している。これは、本来は陰性の検体の1%を誤って陽性としてしまうことを意味する。遺伝子工学を少しでも学んだ人なら、あり得ないコメントだ。

    ※特異度(とくいど)…臨床検査の性格を決める指標の1つ。ある検査について「陰性のものを正しく陰性と判定する確率」として定義される値である。

    新型コロナウイルスは環境中に存在するウイルスではない。適切にプライマーを設定すれば、誤ってPCR検査が陽性になることは、検査のエラー以外では生じない。特異度は99%のように低くはない。もし、99.9%であれば、偽陽性は無視できるレベルとなる。

    ちなみに、厚労省が日本赤十字社に依頼して実施した抗原検査の特異度は、このレベルだ。PCRの特異度はポリクローナル抗体を用いた抗体検査の比ではない。鈴木技監がPCRの限界を説明するに使った根拠は、医学的に不適切である。もし、鈴木技監の主張が正しければ、PCR検査が世界でこれだけ実施されているはずがない。日本政府の政策決定に、このような初歩的なミスがあれば、早急に是正すべきだ。ところが、その気配はない。

    これは、日本国民に様々な弊害を生じている。ドイツ在住の知人は「ドイツのPCRの検査受容能力は、直近の統計で1日あたり17万件弱です。3月初旬には1日あたり1万件を切っていました。なぜドイツは増やせるのに、日本は出来ないのか不思議に思っています」という。さらに、「日本は空港で検査能力が低いので、往来を再開できない」そうだ。

    はたして、このような状況はどの程度、国民に伝わっているだろうか。

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  37. https://gentosha-go.com/articles/-/27783?page=5&per_page=1

    政府無視し「PCR検査をしない真っ当な理由」騙る厚労省の大罪

    政府無視し「PCR検査をしない真っ当な理由」騙る厚労省の大罪
    10日、東京都の新型コロナウイルス感染者数が243人と過去最多の数値であることが判明した。第2波への不安広まるなか、小池百合子都知事は「さらなる警戒が必要な段階」と懸念の色を示している。感染者の実数周知のため、肝となるのはもちろんPCR検査だが、日本の検査数は各国と比べ異常なほど少ないままだ。医療ガバナンス研究所の上昌広氏が指摘する、日本の大いなる欺瞞とは。※「医師×お金」の総特集。GGO For Doctorはコチラ

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    超過死亡データ「出す義務はない」と言い放った感染研

    厚労省や感染研は部外者には冷たい。渋谷健司キングス・カレッジ・ロンドン教授は「超過死亡の調査をしようとして、日本の閉鎖的体質を痛感しました」という。超過死亡は人口動態統計さえあれば、誰でも推定できる。日本で超過死亡を推定している感染研は、独自の方法でやっており、そのことを英文論文として発表していない。

    渋谷教授は、超過死亡の推定に用いているデータの提供を感染研に求めたが、「超過死亡の推定に用いている死亡数の実数は公表していない。データの詳細を知りたい場合には、データ利用申請が必要になり、その場合には手続きに数ヵ月かかる」と担当者から言われた。その後、感染研は対応を変えたようで、「出す義務はない」と返事してきた。超過死亡のデータは、統計法に基づく調査ではないので公開義務はないというのが理由らしい。

    これは世界の状況とは対照的だ。世界はデータを公開し、誰でも解析出来るようにしている。たとえば、ゲノム研究だ。新型コロナウイルスは突然変異を繰り返し、その性質を変えていく。世界中の研究者はゲノム配列を解読し、その情報を共有している。そのデータベースが「GISAID」だ。2006年の鳥インフルエンザの流行をきっかけに議論が始まり、2008年5月の世界保健機関(WHO)の総会で設立が決まった。

    新型コロナウイルスに関する情報も整備しており、6月1日現在、約3万5,000のゲノム配列が登録され、情報工学者が中心となって、分析が進んでいる。日本から登録されているのはわずかに131で、このうち感染研が96だ。うち71は検疫所で採取されたものであり、直近は2月16日付で取得したサンプルを5月29日に登録している。

    感染研は「新型コロナウイルスSARS-CoV-2のゲノム分子疫学調査」を実施し、3月以降に欧州からの流入したウイルスが国内で流行したと主張している。それなら保健所や、永寿総合病院や中野江古田病院など院内感染を起こした病院のウイルスなどのゲノムデータを登録すればいい。世界中の研究者が様々な角度から分析が可能だ。

    ところが、日本のゲノムデータがシェアされないため、日本での流行状況は誰も分析できない。彼らが理由に使うのは「個人情報保護」だ。先進国は、どこも「個人情報保護」を重視する。どうして、日本だけできないのだろう。

    新型コロナウイルス対策では、感染研・厚労省のガバナンスが問われるべきだ。しかしメディアや議会は「感染症対策の司令塔の強化」の大合唱だ。感染研・保健所を中心とした日本の公衆衛生体制は、戦前の衛生警察、伝染病研究所、陸軍防疫部隊などに由来し、強大な権限を有する。その閉鎖的で独善的な体質は、今に始まったことではなく、現在も安倍首相の指示を公然と無視するなど、その体質を引き継いでいる。

    彼らに必要なのはガバナンスの改革だ。独法化などを通じた透明性の向上をはかるべきだ。与党の一部の議員が提案しているようだが、議論は広まらない。今こそ、市民目線にたった抜本的な改革が必要である。

    上 昌広

    内科医/医療ガバナンス研究所理事長

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  38. 上 昌広 (@KamiMasahiro)
    2020/07/11 8:50
    馬鹿馬鹿しいPCR論争が続いていますが、なぜPCR検査が目詰まりするのか、背景を書きました。お時間のある時にお読み頂ければ幸いです。

    政府無視し「PCR検査をしない真っ当な理由」騙る厚労省の大罪 gentosha-go.com/articles/-/277… ⁦‪@gentoshago‬⁩より

    https://twitter.com/kamimasahiro/status/1281737617457856513?s=21

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  39. luminous woman
    ⁦‪@_luminous_woman‬⁩


    ⁦‪@KoheiMorinaga‬⁩ 出来るなら元医務技官の鈴木康裕か現医務技官の福島靖正に会うべきでしょう。
    twitter.com/tiikituukahana…

    2021/03/15 2:28



    https://twitter.com/_luminous_woman/status/1371151353121140736?s=21

    iPhoneから送信

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  40. ‪医系技官が国民の命より組織を大切にした結果が今です。鈴木康裕元医務技官は何をしていたのか?福島靖正現医務技官は何をしているのか?田村大臣にコントロールする意思はないようです。岡部や尾身ではなくせめて最新PCR検査技術に精通した専門家が必要でした。根本には財務省の緊縮財政があります。‬

    https://twitter.com/kharaguchi/status/1378049842618896385?s=21

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