2020年5月4日月曜日

厚労省 #医系技官 の犯罪2

石垣のりこ 2021/04/07 _



2021/04


2021/03

2020/02上昌広




2021年3月16日医系技官問題 モーニングショー
https://love-and-theft-2014.blogspot.com/2021/03/20211.html





https://twitter.com/wienerwalz/status/1372683199172603904?s=21













  

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ryota (@ggzhmru2)

2021/01/06 10:00

諸悪の根源、厚労省・医系技官。玉川氏「感染症対策を検証した民間臨調も医系技官がPCR拡大を妨げたと指摘。西浦先生の予測も秘密にと要請、政策に大きく影響している」スシローも「事務次官、総理大臣の言うことも聞かない」ひどいもんだね。 pic.twitter.com/KCcz8ubGWa

https://twitter.com/ggzhmru2/status/1346622554237149185?s=21


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あらかわ (@kazu10233147)

2021/01/06 10:48

羽鳥モーニングショー

玉川⇒厚労省医務技官、民間臨調の検証でPCR検査を増やそうと政治家から話が出たら厚労省の役人が議員会館を回り潰しに回った。

スシロー⇒医務技官の問題は、一連の対策の根幹にある。

総理大臣の言うことも聞かない。 pic.twitter.com/0yPNuthVj9


https://twitter.com/kazu10233147/status/1346634693370789889?s=21



石垣のりこ 2020年12月17日
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上昌広
https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/07/20200723.html
新型コロナウィルス関連2
https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/09/2.html

ryota (@ggzhmru2)
ビックリ!!どこまで無能なんだ、厚労省。感染動向把握・管理システム(HER-SYS)発症日・職業など重要事項が集計できず。国立三重病院・谷口氏「感染症対策の根幹にかかわる問題、今までどうやって対策を立ててきたのか不思議」厚労省も分科会も信用できない訳だ。 pic.twitter.com/F7HzY02arl
https://twitter.com/ggzhmru2/status/1298605038273622017?s=21



ヘルメットおじさん (@TZIYNImJ87x94lQ)
英雄たちの選択。
緒方洪庵の牛痘を使った天然痘治療
明治期のコレラ対策に当たり自治衛生の仕組みを作った内務省衛生局長の
長与専斎
日清戦争帰還兵の検疫事業責任者で
後藤新平の奮闘を見る。 pic.twitter.com/wYk9qpxsE2
https://twitter.com/tziynimj87x94lq/status/1297444607693688832?s=21




Runner (@PV_Runner)
【モーニングショー20/8/13】抜粋(1)~(9)
元内閣官房参与の田坂広志が出演。

(4)コロナ対策は"危機管理"であり"安全保障"なのに、今の分科会にはそのスペシャリストがいないと指摘する岡田晴恵。 pic.twitter.com/GzWYkof0gM

https://twitter.com/pv_runner/status/1294004743199571968?s=21



厚労省 コロナ対策統括の医務技監に福島靖正氏を起用へ | 新型コロナウイルス | NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200731/amp/k10012543301000.html

厚労省 コロナ対策統括の医務技監に福島靖正氏を起用へ

政治

厚労省 コロナ対策統括の医務技監に福島靖正氏を起用へ

政府は31日の閣議で、厚生労働省の事務次官級ポストで新型コロナウイルス対策などを統括する医務技監に、福島靖正 国立保健医療科学院長を起用することを決めました。

厚生労働省の医務技監は、医療・保健分野の政策を専門的な立場から統括する司令塔として、3年前に新設された事務次官級のポストです。

政府は31日の閣議で、鈴木康裕医務技監が退任し、後任に福島靖正 国立保健医療科学院長を起用する人事を決めました。

福島氏は医師の資格を持った医系技官として旧厚生省に入省し、これまでに健康局長などを務めてきました。

初代の医務技監としてこれまで務めてきた鈴木氏は、新型コロナウイルスの検査体制や治療薬などをめぐる政策に中心的に関わり、総理大臣官邸の会議にも連日出席してきました。

加藤厚生労働大臣は記者会見で「組織として持続的な対応を行う観点から人事を実施した。福島氏は、省内のコロナ対策本部で取りまとめなどを担当しており、これまでの経験を踏まえて、先頭に立って対応してもらいたい」と述べました。

この人事は来月7日に発令されます。




ルリポン (@nr6IQGSswVgxqqz)
⁦‪@koichi_kawakami‬⁩ 「安倍首相や今井氏はPCR検査の拡大(略)アビガンの早急な承認を求めたが、鈴木康裕医務技監ら『医系技官』の牙城をなかなか崩せなかった。官邸官僚からは『鈴木問題が阻害要因だ』と(略)医系技官は医師免許を持つ「半官半医」の存在。安倍政権が得意としてきた人事権の脅しが利かない」文藝春秋六月号
https://twitter.com/nr6iqgsswvgxqqz/status/1258360208776019968?s=21



Robert Geller (@rjgeller)
上昌弘氏⁦‪@KamiMasahiro‬⁩ が指摘するよう、安倍政権は民間ラボの新型肺炎検査を認可しないことはひどい❗️ twitter.com/fxi9ttsrgrl5hn…
https://twitter.com/rjgeller/status/1258326581132488709?s=21




kazukazu88
⁦‪@kazukazu881‬⁩
欧州で使用されている全自動PCR検査機器は日本製で、日本から輸出しているけれども、日本では認可が下りておらず使用できないって絶句するな。。。で、検査拡大すると医療崩壊すると言っていたのか。。。
2020/05/06 21:31



https://twitter.com/kazukazu881/status/1258011574654156800?s=21


makiko deluxe (@hakaitosaisei)
速攻で認可したレムデシベル。
この会社のオーナーはラムズフェルド。言うまでもなく
劣化ウラン、枯葉剤、マスタードガス、フッ素、アスパルテームの製毒メーカーの親分。
アビガンの流通は厚生労働省医政局経済課治験推進室長の吉田淳が止めているようだ。理由がアビガン製造元に天下りがいないから
https://twitter.com/hakaitosaisei/status/1257255655754231808?s=21


まー ちゃん ❤︎︎☺︎ (@makimakiia)
PCR検査を抑制してきた張本人の専門家会議の尾身氏の言い訳が見苦しい。そして「死亡者が少ない」ことを自画自賛。検査体制が万全でない中でこんな言い訳誰が信じるもんか。死亡者数が少ないのは医療従事者と市民の努力の賜物で政府や専門家会議のおかげじゃない。勘違いするな
#俺たち自粛お前は辞職 pic.twitter.com/4bqGPVoel0
https://twitter.com/makimakiia/status/1257268440584212481?s=21

上 昌広 (@KamiMasahiro)
コロナ死者の見落とし
法医学者の検討です lite-ra.com/i/2020/04/post…
https://twitter.com/kamimasahiro/status/1257496223381991426?s=21

木村知 (@kimuratomo)
『「PCR検査の目詰まり」原因とカラクリは、これだ』

●検査が保険適用になった、民間の検査機関でも検査できるようになった、保健所を通すことなく医療機関から直接検査をオーダーできるようになったと聞いて、すぐに検査につながると考えた人も少なくなかったのではないか。しかし現状は全く違う。 twitter.com/foomii_com/sta…
https://twitter.com/kimuratomo/status/1257587627974246400?s=21
有料記事




yoͥ̊̈͋͌̆͑s̔hͯ̓͐͌ͬ́̈́̅il͆͂͋ͧͬͮo͌ͧ́ͮ̂͒̏̆̎̑̓̽̓gͫ̔̓͊͐̌ͦ (@yoshilog)
東京慈恵会医科大学が集中的にPCRを実施できるセンターを設置した。
「即日1件700〜800円」のPCR、驚愕の全貌 「上手い」「速い」「安い」の3拍子揃ったPCRが誕生するまで(1/3)
jbpress.ismedia.jp/articles/-/603…
https://twitter.com/yoshilog/status/1257140050757894149?s=21
(参考文献)
・新型コロナウイルス感染症に対する慈恵大学病院の対応
https://www.hosp.jikei.ac.jp/topics/news/2859.html
・東京慈恵会医科大学 Team COVID-19 PCRセンター
https://jikei-tropmed2.wixsite.com/covid-19
慈恵大は厚労省のマニュアル通りにマンパワーでやっている。
そうでないと公式に認めてもらえないから。
涙ぐましいがこれでいいのか?

馬の眼🐴 (@ishtarist)
まだ一元管理できてなかったらしい。(知ってた

厚労省が新型コロナ感染者情報を一元管理する新システム、開発費用は10億円 | 日経クロステック(xTECH) xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/…
https://twitter.com/ishtarist/status/1257132897279991808?s=21


東京GIGO (@ekb90377)
まるでリバースエンジニアリングをやるみたいに、第三者の牧野先生がモデルを推定したり数字を合わせ込まなきゃいけないこと自体が、そもそもおかしい。

計算モデルも、コードも、元データも、第三者が検証できるよう全て公開するのが筋。サイトの隅にリンクを張って置いておけばいいだけのこと。 twitter.com/jun_makino/sta…
https://twitter.com/ekb90377/status/1257137621265862656?s=21


但馬問屋 (@wanpakuten)
#サンモニ
倉持 仁院長
「PCR検査は医療でいえば、ご飯を食べる時のお箸のようなもの。なのに、いまだに出てこない。やってて当たり前の話で、それを元にお医者さんはよりよい治療をしようとするのに、お箸を国は出します出しますと言って、まだ出そうとしていない。医療現場は非常に困っている」 pic.twitter.com/gCS5fnBGPv
https://twitter.com/wanpakuten/status/1256751637021917184?s=21


富士フイルムは天下りを認めないから厚労省医務技官の鈴木康裕がアビガンに抵抗している
ワクチンは健常者が摂取するがアビガンは違うのに

安倍友よりも官僚優先の日本



【コロナ】葬儀業者「死因が「肺炎」とされている方が前年比で3倍に増えている」 死者にまでPCR検査をする余裕はないと医師


ソースはグッディの取材 
https://i.imgur.com/d8pqDcl.jpg


https://i.imgur.com/AdVaDED.jpg


https://i.imgur.com/l0fddGt.jpg


https://i.imgur.com/kjeyWLk.jpg


菅首相も河野大臣も制御不可能 厚労省「コロナの女帝」の復権(NEWSポストセブン) - 2021年2月9日

 そうしてコロナ政策の蚊帳の外に置かれた大坪は昨年10月、子ども家庭局にいながら、災害対策という担務を手に入れる。 「大坪さんは再び官邸へのフリーパスを手に入れたわけです。そこから官邸に日参するようになり、和泉補佐官や杉田官房副長官だけでなく、坂井(学)官房副長官のもとへも通い始めました」と先の厚労官僚。  多少のやっかみがあるかもしれないが、官邸に深く入り込んでいるのはたしかだろう。彼女が新たに頼った坂井は、菅を慕う若手無所属議員の集まり「ガネーシャの会」の中心議員だ。官房副長官は官僚上がりの杉田のような事務方と国会議員の政務担当者がいる。なかでも坂井は9月の政権発足後、菅がワクチンをはじめとしたコロナ対策を頼んだ腹心の一人である。  大坪のいる子ども家庭局では、昨年11月に不妊治療の新たな助成制度を作成し、職務は一段落していた。坂井を味方につけた彼女は一転、コロナ対策に復帰し、災害対策担当としてワクチン政策に携わるようになる。 「それまでワクチンは前任の災害対策担当審議官が扱ってきました。奇しくもその審議官が部下からの突き上げで災害対策担当から外され、そのタイミングで大坪さんがスポッとはまった格好でした。ワクチン担当人事に官邸の意向が働いているのは間違いないでしょう」(官邸関係者)  結果、彼女は菅、杉田、和泉に加えて坂井まで後ろ盾にし、コロナの女帝として政策を取り仕切っているのだという。 「彼女は1月26日に自民党が立ち上げた『新型コロナウイルスワクチン対策PT』にも8人の厚労幹部を引き連れて登場しました。上司の福島医務技監がいるのにマイクを握って自説を展開していました」(参加者の一人)  もっとも実のところ、政府内でも医療行政に詳しい関係者は、ワクチンがさほど期待できないことがわかっている。河野新大臣が早くもワクチン接種のスケジュールを巡り、官房副長官の坂井と一戦やらかしたが、それも単なるパフォーマンス合戦にしか思えない。  さしものコロナの女帝も、"ブロック河野"の異名をとる頑固な変わりダネ大臣を取り込みづらそうだ。片や河野にとっても、大坪は扱いづらい存在だろう。内部分裂状態の菅政権で、ワクチン政策の主導権争いをしているあいだも、感染は広がっていく。 【プロフィール】 森功(もり・いさお)/ノンフィクション作家。1961年福岡県生まれ。岡山大学文学部卒。新潮社勤務などを経て2003年よりフリーに。18年、『悪だくみ―「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。近著に『鬼才 伝説の編集人 齋藤十一』『菅義偉の正体』。 ※週刊ポスト2021年2月19日号



15 件のコメント:


  1. https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00000036-jij-soci

    電話、リモコンに付着 クルーズ船ウイルス調査 感染研

    時事通信
     国立感染症研究所は4日までに、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で行った調査で、感染者が利用した部屋のトイレ周辺や電話機、テレビのリモコンなどからウイルスがよく検出されたとする報告をまとめ、要旨をホームページ上で公開した。

     
     クルーズ船の共有部分、居室、船内の空気などから採取した計601検体を検査した結果、感染者が利用した33部屋のうち21部屋でウイルスを検出。電話機やテレビのリモコン、机などのほか、トイレの床や枕などで多かったという。

     感染していない人の部屋や船内の空気からは検出されなかったが、廊下の排気口1カ所から検出された。感染研は、特殊な環境でウイルスが遠方まで浮遊する可能性をさらに検討する必要があると指摘した。 


    正直
    感染研のセコイ業績稼ぎ

    返信削除
  2. あらかわ (@kazu10233147)
    2020/08/26 18:12
    政府は、新型コロナの2類を下げるつもりだ。下げれば公費負担がなくなり、特措法から外されれば政府補償がなくなる。入院勧告も消え、自宅「療養」と言う名で患者切り捨てが正当化。
    28日の安倍会見は、これを押し付けるものか。(画像Nスタ)
    #新型コロナ2類を下げるな
    pic.twitter.com/1Hvzamy9h0

    https://twitter.com/kazu10233147/status/1298548746901323782?s=21

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  3. 地域通貨花子1 (@TiikituukaHana)
    2020/12/03 19:48
    ⁦‪@taiga_news‬⁩ ⁦‪@nasukoB‬⁩ 厚労省の医系技官が縄張りを守っているということでしょう。その発想の背後にはやはり財務省の緊縮財政志向があります。厚労省の現状は国民の人権を疎かにしているという意味で違法です。それを指摘出来る政治家がいない。

    Twitterアプリをダウンロード

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  4. 自動車運転に免許が必須なように
    Go ToにもPCR検査を義務付けるべきだろう

    自動車に乗らない社会、
    移動しなくても満足して死ねる社会が理想でしょうね
    コロナに関しては医療崩壊を避けなければなりません
    そこが自動車事故との違いです
    twitter.com/ferreenern/sta…

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  5. PCR抑制論者はPCR検査拡大が患者を増やしていると言う。
    実際には無症状陽性者が検査を受けていないがためにウィルスをばら撒いている。
    検査拡大は病床数拡大と矛盾しない。
    両方推進すればいいだけだ。
    厚労省の権限維持プロパガンダに騙されてはいけない。

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  6. PCR検査抑制論者はPCR検査拡大が患者を増やしていると言う。
    実際には無症状陽性者が検査を受けていないがためにウィルスをばら撒いている。
    検査拡大は病床数拡大と矛盾しない。
    両方推進すればいいだけだ。
    厚労省医系技官の縄張り維持プロパガンダに騙されてはいけない。
    背景には無論財務省による緊縮財政プロパガンダがある。

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  7. PCR検査抑制論者は検査拡大が患者を増やしていると言う。実際には無症状陽性者が検査を受けていないがためにウィルスをばら撒いている。検査拡大は病床数拡大と矛盾しない。両方推進すればいい。厚労省医系技官の縄張り維持プロパガンダに騙されてはいけない。無論財務省の緊縮財政志向が背景にある。

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  8. https://twitter.com/_luminous_woman/status/1346309861856854017?s=21

    財務省緊縮財政政策

    厚労省医系技官天下り先確保

    アビガン不認可

    PCR検査偽陽性キャンペーン

    医療崩壊

    死者拡大

    返信削除

  9. https://twitter.com/_luminous_woman/status/1346309861856854017?s=21

    財務省緊縮財政政策

    厚労省医系技官天下り先確保

    アビガン不認可

    PCR検査擬陽性キャンペーン

    医療崩壊

    死者数拡大

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  10. 上 昌広 (@KamiMasahiro)
    2021/01/11 8:59
    都内の開業医の知人からいただきました。

    尾身先生と保健所長との協議会があって、コロナは蔓延状態であることを告げたが、尾身先生はそれを否定。引き続き保健所が今の業務を頑張れと指示したとのこと。また、押谷先生はデータ集めのこと以外は興味を示さず、

    https://twitter.com/kamimasahiro/status/1348419313120681984?s=21

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  11. https://www.mag2.com/p/news/487453

    権力誇示のため「イベルメクチン」をコロナ薬として承認せぬ厚労省のカン違い
    shutterstock_1778122121
    2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士によって開発され、新型コロナウイルスの治療薬としても期待されている抗寄生虫薬「イベルメクチン」。しかし、その期待とは裏腹に、新型コロナの治療薬の承認は遅々として進んでいません。今回のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』では元国税調査官で作家の大村大次郎さんが、この「イベルメクチン」承認遅れをめぐる厚労省の思惑や裏側を暴露しています。

    ※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2021年2月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

    プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう)
    大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。

    初月無料のお試し購読はこちら

    なぜ「コロナの特効薬」イベルメクチンは緊急承認されないのか?

    イベルメクチンという薬名をご存じでしょうか?イベルメクチンというのは、抗生物質の一つであり、回虫駆除などのための薬として使われています。

    そしてノーベル賞を受賞した日本の大村智氏の発明がもとになっている薬品でもあります。

    【関連】新型コロナにも効果か。イベルメクチン開発の大村智氏が忘れぬ恩

    このイベルメクチンは、昨今、新型コロナに効くとして世界の国々の医療機関から評価されています。

    アメリカの研究機関ではイベルメクチンを投与することにより、新型コロナ患者の死亡率が6分の1に下がったという研究を発表していますし、オーストラリアの医療チームも似たような研究発表をしています。

    またペルー、インド、イラクなど、実際に国民にイベルメクチンを投与した国では、軒並み効果が実証されています。

    しかも特筆すべきことに、このイベルメクチンは、予防効果もあるという実験結果があるのです。

    あらかじめイベルメクチンを投与することで、新型コロナへの感染を防げる可能性があるということです。それもかなり高い割合で、です。

    日本の感染症の最先端機関である北里研究所でも、ホームページでイベルメクチンの有効性について詳しく公表しています。

    【関連】実用化も間近。コロナ治療の切り札、日本発イベルメクチンの実力

    そして、ワクチンとの安全性や有効性の比較も載せています。これは「ワクチンは将来の安全性や有効性が確立されていないまま緊急承認されているのに、なぜ安全性や有効性が確立しているイベルメクチンは承認されていないのか?」ということを暗に訴えています。

    日本の最新PCR検査機器をなかなか承認しなかった厚生労働省

    しかし、しかし、です。

    例のごとく、厚生労働省がなかなかこのイベルメクチンを新型コロナ治療薬として承認しようとしないのです。

    このメルマガでも何度かご説明しましたが、厚生労働省という官庁は本当にどうしようもないところなのです。

    厚生労働省は、コロナ禍において目を覆いたくなるような失態をいくつも犯しています。

    つい最近も本来6回分使用できるワクチンを、注射器の違いにより日本では5回分しか使用できないということが明らかになりました。

    しかもこれが判明したのは、ワクチンが到着する直前です。まさに素人としかいいようのない凡ミスです。厚生労働省というところは、そういうところなのです。

    またこのメルマガの2020年6月1日号でご紹介しましたが、日本の医療機器メーカー「プレシジョン・システム・サイエンス」は、PCR検査において手作業で行われている部分の多くを自動化し、早く正確に判断できる「全自動PCR検査システム」を早くから開発していました。この「全自動PCR検査システム」は、これまで一つの検体の判定に6時間かかっていたところを、たった2時間で8検体または12検体の判定が可能になるという優れものだったのです。

    このPSS社は、フランスのメーカー「エリテック社」に技術供与しており、エリテック社製のPCR機器はフランスの医療現場で採用され大活躍し、PSS社は、駐日フランス大使から感謝状をもらっています。

    しかし、なんと日本の厚生労働省は、医療機器として長らく認可しなかったのです。新型コロナの被害が拡大し、政府が非常事態宣言を発出したあとも、なかなか認可されず、第一波が収束した去年の8月になってようやく日本国内で販売ができるようになったのです。

    それが「PCR検査の技術において日本が遅れている」という状況を作り出しているのです。

    なぜ厚生労働省は、このような嫌がらせのようなことをし、国民全体の被害を大きくしているのでしょうか?

    【関連】国民の命より開業医の利権。コロナで物言う日本医師会の正体とは

    厚労省が嫌がらせを続ける「本当に情けない」理由

    厚労省が嫌がらせを続ける「本当に情けない」理由

    それは厚生労働省の権力を誇示するためです。そして関係業界などをひれ伏せさせ、天下りなど様々な利益供与を受けるためなのです。

    日本の医療機器や新薬の承認は、諸外国に比べて非常に遅いということがよく指摘されます。

    日本の新薬承認が遅い最大の理由は、厚生労働省がその権威を見せつけるために、もったいぶっているからなのです。

    許認可というのは、日本の省庁にとって、もっとも重要な権限だといえます。そして新薬の承認というのは、厚生労働省の中でもその権威の源泉です。製薬業界、医療界全体に睨みを利かせ、天下り先を確保するためのもっとも重要な武器なのです。

    だから厚生労働省は、国民の生活がどれだけ不自由になろうと、新型コロナの被害がどれだけ拡大しようと、自分たちの権威、権益を最優先しているのです。

    その一方で、アメリカ由来の薬品などは簡単に承認されるのです。ファイザー製薬がつくったワクチンが短期間で承認されたのはご存じのことと思います。

    このほかにも、アメリカの製薬メーカーがつくった「レムデシビル」も、非常に短期間で特例承認されました。レムデシビルはもともとはエボラ出血熱のために研究開発された薬で、重篤な新型コロナ患者に有効性が認められています。

    しかし、現在、レムデシビルは新型コロナの治療現場ではそれほど使われていません。厚生労働省がどれだけ卑屈で愚鈍な組織かということです。

    厚労省は権威や権益を捨てて国民を見ろ

    厚生労働省は権威や権益を捨てろ!

    イベルメクチンがどれだけ新型コロナに役に立つのか、筆者は医療の専門家ではないので、それを詳しく説明することはできません。しかし、世界中に評価されていることは間違いないのです。

    先日、東京医師会も「自宅で療養している感染者などにイベルメクチンを投与するべき」という声明を発表しました。

    医師会は開業医ためのの団体であり、新型コロナ治療の第一線で働いていないものばかりということは前にご説明しましたし、医師会の存在もまた日本の医療を歪めているものでもあります。

    が、医師会というのは、新型コロナがこれ以上拡大すれば自分たちに火の粉が降りかかってくるわけであり、火の粉がかからないように必死なわけです。

    しかも、一応、医療のスペシャリストです。その彼らが、イベルメクチンをもっと活用せよと言っているのだから、「本当に有効」だということがいえるでしょう。

    ワクチンは、接種して数か月間の安全は保障されていますが、数年後、数十年後の安全はまだ保障されていません。

    しかし、イベルメクチンは、ワクチンと違って、数年後、数十年後の安全も保障されていますし副作用のことも詳細にわかっています。

    またイベルメクチンは、ワクチンよりも安価であり、途上国でも入手しやすいのです。だから世界を救う可能性も秘めているのです。

    しかもイベルメクチンは日本人の発明由来のものです。なぜ日本政府は、厚生労働省は、このイベルメクチンを後押ししないのでしょうか? 国が本腰を入れて動けば、新型コロナの流れを大きく変える可能性もあるはずです。

    ワクチン接種をやめろとかそういうことを言っているのではありません。ワクチン接種を進めながら、イベルメクチンの実用性を探ることも全然できるはずなのです。

    厚生労働省は、自分たちの権威、権益を守ることをやめ、本当に国民のために動けよということです。



    image by: David Fadul / Shutterstock.com

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  12. https://twitter.com/yuki1988jp/status/1232314386116558848?s=21

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    優樹
    @yuki1988jp
    NEWS23にて、医療ガバナンス研究所・上昌広理事長

    「PCR検査をしないのは特殊な事情があると思う。まず感染研が自前でやりたいということ。ひとつは予算の問題。もう一つは感染者を多く見せたくないんじゃないかという裏があるんじゃないかと思う」

    #NEWS23 #PCR検査
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    Gonsuke
    @gon_183
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    @yuki1988jp
    感染研は10年間で予算が約1/3の約20億円分、削減されているんですよね。自前でやって、予算をアップしたいと考えているかもです。ここ、厚労省に色々握られていそうだな。

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    佐藤 章
    @bSM2TC2coIKWrlM
    厚労省医系技官と感染研が居座る「感染症ムラ」のために科学的提言が潰される日本。菅政権になってこれに「菅の壁」が加わった。PCR検査やゲノム検査が抑え付けられ「マンボウ」と緊急事態宣言が繰り返される。国民はいい加減気がついた方がいい!「一月万冊」YouTubeで公開中! ぜひご視聴を!
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     https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1377959309783433221?s=20

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  14. https://youtu.be/IsDBkgdT7Vg

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  15. https://twitter.com/KamiMasahiro/status/1387697296637321216?s=20
    2021/04/29

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    上 昌広
    @KamiMasahiro
    ·
    7h
    コロナ流行下で、参加者全員に毎日検査を行って東京五輪をするなら、同じ事を国民全員に実施して、緊急事態宣言を解除したらどうだろう。
    「PCRは不要、医療が崩壊する、クラスターさえやればいい」と主張し、方向を転換していない専門家から、まともな人に入れ替えて、国民視点で議論すべきだ

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