2023年2月9日木曜日

ボブ・ディラン、7年振りとなる日本ツアーが4月緊急決定! | HIGH-HOPES(洋楽ロック)

ボブ・ディラン、7年振りとなる日本ツアーが4月緊急決定! | HIGH-HOPES(洋楽ロック)

ボブ・ディラン、7年振りとなる日本ツアーが4月緊急決定!

なんと緊急決定!ディラン81歳、最後かもしれません。。。日本に来ていただけるというだけで感謝!

ボブ・ディラン、7年振りとなる日本ツアーが4月緊急決定! 

 

"ROUGH & ROWDY WAYS" 

WORLD WIDE TOUR 2021-2024 

初来日から45周年を迎える2023年、ボブ・ディラン、待望の来日が決定!パンデミックを乗り越え、ノーベル賞受賞後初の日本ツアーとなる。 

ロックの時代を作り、そして変革し、様々な人々の人生に影響を与え続け、自ら進化し続ける"ロック界最重要アーティスト"ボブ・ディラン。2016年にノーベル賞を受賞して以来、初めてとなる日本ツアーの開催が決定。今回のツアーは2020年発表のオリジナル・アルバム『ラフ&ロウディ・ウェイズ』を冠し、東京5公演、大阪3公演、名古屋3公演の計11公演が開催される。 

異次元のボブ、想像を超える感動。見逃せない。こんなライヴは二度と…。 

今でも常に変わり続け、新しい世界を開拓し続けているボブ・ディランの最新ツアー、お見逃しなく! 

■公演概要■ 

ボブ・ディラン 

バンド(予定):ボブ・ブリット(ギター)、チャーリー・ドレイトン(ドラム)、トニー・ガーニエ(ベース)、ドニー・ヘロン(ヴァイオリン、ペダルスティール他)、ダグ・ランシオ(ギター) 

▼日時・会場 

2023年 

4月6日(木) 大阪 フェスティバルホール 開場18:00/開演19:00 

4月7日(金) 大阪 フェスティバルホール 開場18:00/開演19:00 

4月8日(土) 大阪 フェスティバルホール 開場16:00/開演17:00 

4月11日(火) 東京 東京ガーデンシアター 開場18:00/開演19:00 

4月12日(水) 東京 東京ガーデンシアター 開場18:00/開演19:00 

4月14日(金) 東京 東京ガーデンシアター 開場18:00/開演19:00 

4月15日(土) 東京 東京ガーデンシアター 開場16:00/開演17:00 

4月16日(日) 東京 東京ガーデンシアター 開場16:00/開演17:00 

4月18日(火) 名古屋 愛知県芸術劇場 開場18:00/開演19:00 

4月19日(水) 名古屋 愛知県芸術劇場 開場18:00/開演19:00 

4月20日(木) 名古屋 愛知県芸術劇場 開場18:00/開演19:00 

▼チケット料金(税込) 

GOLD:51,000円(グッズ付き) 

BOX席:36,000円(大阪のみ) 

S席:26,000円 

A席:21,000円 

※未就学児(6歳未満)入場不可 

※GOLDのグッズの詳細は後日発表いたします 

▼詳しくはこちら 

https://www.livenation.co.jp/bobdylan2023 

企画・制作・招聘:Live Nation Japan合同会社 

報道お問い合わせ先:  

ライブネーション・ジャパン合同会社・広報宣伝本部・info@livenation.co.jp 

来日記念盤、緊急発売決定! 

来日記念として発売されるCDは、次世代への入門編としても最適なオール・タイム・ベスト盤。およそ半世紀に渡って残した代表曲や重要曲となる36曲をCD2枚に詰め込み、再生時間は2時間30分を超える。ディランの名を一躍広めた歴史的プロテスト・ソング「風に吹かれて」から始まり、史上最高のロックソング「ライク・ア・ローリング・ストーン」、クラプトンやガンズ他様々なアーティストもカヴァーした「天国への扉」、何故お蔵入りしたのか謎を呼んだ傑作曲「ブラインド・ウィリー・マクテル」、ビリー・ジョエルやアデルのカヴァーで知られる驚くほどひたむきでピュアな愛の歌「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」などディランを語るうえで欠かせない歌の数々が並ぶ決定盤だ。 

ボブ・ディラン 

『エッセンシャル(仮)』 

Bob Dylan - The Essential Bob Dylan 

2023年4月5日発売予定●解説・歌詞・対訳付●Blu-spec CD2●SICP-31623~4(2枚組)●特別価格:\3,000(税込) 

Disc 1 

1. 風に吹かれて 

2. くよくよするなよ 

3. 時代は変る 

4. 悲しきベイブ 

5. マギーズ・ファーム 

6. イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー 

7. ミスター・タンブリン・マン 

8. サブタレニアン・ホームシック・ブルース 

9. ライク・ア・ローリング・ストーン 

10. 寂しき4番街 

11. アイ・ウォント・ユー 

12. 女の如く 

13. 雨の日の女 

14. 見張塔からずっと 

15. レイ・レディ・レイ 

16. イフ・ナット・フォー・ユー 

17. どこにも行けない 

18. アイ・シャル・ビー・リリースト 

19. 天国への扉 

20. ブルーにこんがらがって 

21. いつまでも若く 

Disc 2 

1. 嵐からの隠れ場所 

2. ハリケーン 

3. ガッタ・サーヴ・サムバディ 

4. ザ・グルームズ・スティル・ウェイティング・アット・ジ・オルター 

5. ジョーカーマン 

6. エヴリシング・イズ・ブロークン 

7. ブラインド・ウィリー・マクテル 

8. ノット・ダーク・イェット 

9. メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ 

10. ディグニティ 

11. シングス・ハヴ・チェンジド 

12. ミシシッピ 

13. サンダー・オン・ザ・マウンテン 

14. ホエン・ザ・ディール・ゴーズ・ダウン 

15. ビヨンド・ヒア・ライズ・ナッシング 

▼来日記念盤CD『エッセンシャル(仮)』の購入はこちらから 

https://SonyMusicJapan.lnk.to/BobDylan_tebd 

▼新作『断章~タイム・アウト・オブ・マインド・セッションズ』の詳しくはこちら 

https://www.110107.com/dylan_vol17/ 

<プロフィール>  

風に吹かれて、転がる石のように約半世紀・・・ロックの時代を作り、そして変革し、様々な人々の人生に影響を与え続け、自ら進化し続ける"ロック界最重要アーティスト"ボブ・ディラン。1941年5月24日、ミネソタ州デュルースで生誕。現在81歳。本名ロバート・アレン・ジマーマン。1962年にアルバム『ボブ・ディラン』でデビュー。翌年、歴史的プロテスト・ソング「風に吹かれて」を含む『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』を発表。その後フォークからロックへの転換は物議を醸し、『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』『追憶のハイウェイ61』『ブロンド・オン・ブロンド』といった60年代を代表する歴史的名盤を発表。ロックの殿堂入り、グラミー賞、ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞(主題歌賞)他、数多くの賞も受賞。 

全世界アルバム・トータル・セールスは1億2500万枚を超え、39作のオリジナル作品、ライヴやコンピレーションを合わせると60タイトルを超え、600曲以上の自作曲、そして世界中で2千回以上のライヴを行い、半世紀以上に渡って常に第一線で活躍している唯一のアーティスト。過去11度のグラミー賞受賞(1991年にはグラミー特別功労賞受賞)、1982年には「ソングライターの殿堂」入り、1988年には「ロックの殿堂」入りを果たした。また「ライク・ア・ローリング・ストーン」は米ROLLING STONE誌にてロック史上最高のシングルに選定。2008年4月、音楽界では初めてとなるピューリッツァー賞(特別賞)を受賞。1990年にはフランスの芸術文化勲章、2000年にはスウェーデンのポーラー音楽賞を受賞したほか、セント・アンドルーズ大学(スコットランド)やプリンストン大学(米ニュージャージー州)をはじめとするいくつもの大学で博士号などを多数受賞している。2012年にはオバマ米大統領から文民最高位の「大統領自由勲章」授与。2016年にノーベル文学賞の授賞が発表される。 

『タイム・アウト・オブ・マインド』は1998年グラミー賞最優秀アルバム賞受賞。2001年、映画「ワンダー・ボーイズ」のための書き下ろし曲「シングス・ハヴ・チェンジド」ではゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞の両主題歌賞を受賞。また、2004年10月に出版された回想録「ボブ・ディラン自伝」(日本では2005年発売)は世界的なベストセラーとなり、ニューヨーク・タイムズ紙のベスト・セラー・リストにも19週間挙げられていた。2005年の映画『ノー・ディレクション・ホーム』、2008年、6人の豪華俳優がディランを演じる映画『アイム・ノット・ゼア』(ケイト・ブランシェッドはゴールデン・グローブ賞を受賞)と錚々たる面々がディランをカヴァーしたそのサントラ盤など新しいイメージで大きな話題を呼んだ。 

2012年にディランの自作曲を収録した『テンペスト』を発表。2015年にはフランク・シナトラが主に歌ったグレイト・アメリカン・ソングブックのカヴァー集『シャドウズ・イン・ザ・ナイト』発表。その後、第二弾『フォールン・エンジェルズ』(2016年)、第三弾『トリプリケート』(2017年)と3作を連続で発表した。 

2010年代に入ると来日公演が頻繁に行なわれるようになる。2010年3月には通算6度目となる来日公演、初のライヴハウス公演となるZeppツアー、2014年にも通算7度目の来日公演、2度目のZeppツアーが行なわれる。その2年後の2016年にも通算8度目となる来日公演を行ない(ライヴハウスではなくホール公演となる)、その最終公演であった2016年4月28日の横浜公演が、来日通算100回目の日本でのライヴとなった。 

2016年10月、「米国の歌の伝統に、新たな詩的表現を創造した」という理由でノーベル文学賞を受賞し、大きな話題を呼ぶ。 

2018年2月、武道館での日本初公演から40周年を迎える。 

2018年、2年振りの来日公演は、日本のロック・フェス初参戦のFUJI ROCK FESTIVALとなり、最終日となる7月29日のヘッドライナーを務めた。『ライヴ:1962-1966~追憶のレア・パフォーマンス』を来日記念盤として日本先行発売。 

11月には傑作『血の轍』制作時の未発表をまとめた"ブートレッグ・シリーズ"の第14集『モア・ブラッド、モア・トラックス』を発売。 

2019年2月「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」を主題歌にした、池井戸潤原作映画『七つの会議』が公開され、大ヒットを記録。 

6月にはNetflixオリジナル映画『ローリング・サンダー・レヴュー:マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説』の配信に合わせ、CDボックス『ローリング・サンダー・レヴュー:1975年の記録』を世界同時発売。 

11月、ジョニー・キャッシュとのセッションをフィーチャーした『トラヴェリン・スルー(ブートレッグ・シリーズ第15集)』、世界同時発売。 

11月、『タイム・アウト・オブ・マインド』を物語の重要な鍵とした映画『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』の公開 

2020年1月、ティモシー・シャラメ主演、ジェームズ・マンゴールド監督映画『Going Electric(tbc)』制作のニュースが流れる。2024年公開か? 

3月25日、日本独自企画の来日記念盤でCD2枚組『日本のシングル集』発売 

3月27日、8年振りの新曲「最も卑劣な殺人」を突然デジタル配信する 

4月1日、日本で最初に発売されたシングル盤「サブタレニアン・ホームシック・ブルース / シー・ビロングズ・トゥ・ミー」を限定にて復刻発売 

4月、ノーベル文学賞受賞後初の、9度目の日本ツアー15公演を予定していたが新型コロナウイルス感染症拡大の状況を受け中止となる 

4月17日、再び新曲「アイ・コンテイン・マルチチュード」を突如デジタル配信 

5月8日、3週後に再び予告なく新曲「偽預言者」の配信と新作『ラフ&ロウディ・ウェイズ』の発売を発表 

7月8日、ノーベル文学賞受賞後、初の新曲による最新作『ラフ&ロウディ・ウェイズ』発売(USは6月19日発売) 

6月、『ラフ&ロウディ・ウェイズ』は、イギリス、アイルランド、ノルウェー、オランダ、ニュージーランド、ドイツ、スイス、オーストリアで初登場1位。全米は初登場第2位 

2021年2月、ジョージ・ハリスンとの貴重なセッション等を収録した『1970』、世界同時発売 

5月24日、80歳の誕生日を迎える 

7月18日(日本時間7月19日)、Shadow Kingdomと題されたコンサートが期間限定で配信開始 

9月17日、『スプリングタイム・イン・ニューヨーク : ブートレッグ・シリーズ第16集』スタンダード・エディションが世界同時発売。デラックス・エディション (5枚組)の発売日は9月22日。 

11月2日、『ラフ&ロウディ・ウェイズ・ワールド・ワイド・ツアー 2021~2024』がスタート 

2022年1月、ボブ・ディラン、全ての原盤権をソニー・ミュージックが獲得 

3月19日、ボブ・ディランはレコード・デビュー60周年を迎える 

4月、デビュー60周年記念第一弾は60年代の名盤をアナログ・レコードで三ケ月に渡って発売  

5月10日、ボブ・ディラン・センター、オクラホマ州タルサで開館 

10月、デビュー60周年記念第二弾は『グレーテスト・ヒット』をアナログ・レコードで三ケ月に渡って発売 

11月1日、2016年のノーベル文学賞受賞後初となる著書『The Philosophy of Modern Song』を海外で出版。翻訳本『ソングの哲学』は岩波書店より2023年4月の発刊予定 

2023年1月27日、ブートレッグ第17集『断章~タイム・アウト・オブ・マインド・セッションズ(1996-1997)』が世界同時発売 

2月20日、初来日での武道館初日公演(1978年2月20日開催)から45周年を迎える 

4月5日、来日記念盤となるCD2枚組『エッセンシャル(仮)』を発売 

4月6日、通算9度目となる日本ツアー開始。4月20日まで東名阪で11公演を行う予定 

<関連サイト> 

●日本オフィシャル・サイト→ http://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/ 

●海外オフィシャル・サイト: → https://www.bobdylan.com/ 

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