ユダヤ人が古代の日本へ来ていた !!! ~ H29.6.10 BS-ジャパン「歴史ミステリーロマン」

こういう情報には 老生、とんと疎いのですが、録画していた標記番組を見てみますと
・滅亡したイスラエル王国の民(ユダヤ人)が、紀元前7,8世紀に日本へ渡来してるのでは?
・そのとき携えてきたはずの ユダヤの秘宝(アーク)が、徳島・剣山に埋められてるのでは?
という たいへん興味をそそられる事柄が、オンエアされていたのであります。先に当ブログで取り上げた 竹内睦泰さんの「古事記の宇宙」という本の中にも、たった1行だけ「剣山に ユダヤの石板が埋められているのでは」とありましたが。
で 番組自体は、ユダヤ人が持ってきたとされるユダヤの秘宝探しに焦点を当て構成されてましたが、老生は 古代日本に ユダヤ人が渡来しているのでは といったほうに より興味がそそられるものですから、我が記録媒体でもある当ブログには、この切り口からの展開を 試みようと思っています。



そして今現在、イスラエル国家挙げて 10部族の 行方を捜しているのだと・・・




次に それを裏付け or 想起させる いくつかの事象の画像を 置いていきます。







鉄はなく、大陸から来た民族が造ったと考えるほかなしと 琉球大 木村正昭名誉教授






そして このようにコトバが似ている








次は明治10年 スコットランド商人 ノーマン・マクレオドさん著 ユダヤ・イスラエルと日本との共通点の挿絵録より





それでは 日本に持ち込んだのではないかとされる ユダヤの秘宝とは どんなものであるか



聖なる柩のことで、その中に、➊モーゼの十戒の石版 ➋万能の食料であるマナの壺 ➌奇跡を起こすというアロンの杖 の三種の神器が収められてるという


敗戦後 7年もの間 日本に駐留した GHQ は、このユダヤの秘宝探しに 躍起になったのだとか
番組のサブタイトルは これ ↓ でありました





伊豆諸島を日本から分離 独立国とするための、憲法設定の動きがあった事実








では 日本人は今まで どういう動きをしてきたかということですが









そして H13年にも 剣山で 発掘を試みるも


以上で 番組のまとめは終わりですが、説得力および信ぴょう性のかなり高い情報が これほど多くあるのですから、ユダヤの秘宝は別としまして、ユダヤ人は 確実に 日本に渡来しているのではと思うのですが、十戒が記されたぐらいなので、彼等は文字を持ってたはずなのに、書かれたものが何も出てきてないという点が、たいへん気になるところであります。
そして、戦後72年も経っているのですから、アメリカさん宛「 GHQさんが持って帰ったモノ、全部 明らかにし、返してくれませんか 」と、折衝すべきではないでしょうか。本来 日本のものなのですから。ひょっとして、めっちゃスゴイもの、隠し持ってるかも・・・です。
0 件のコメント:
コメントを投稿