中津峰山と天津神社♪
この城壁のような石積は・・・なんと標高773mの山頂にあります!!
行ってみたいと思っていたこの場所へ、3月20日に行ってきました♪
根性がないので・・・(笑)・・・スクーターのヤマハ・マジェスティ125でいけるところまで行きます(^◇^)♪
「四国のみち」として整備されています♪
大川原高原の風車が見えてきました♪
山頂に到着しました!!
徳島市と勝浦郡勝浦町の境に聳える中津峰山(標高773m)は、「阿波三峰」の一つで古くから海の守護神として信仰されていました。
中津峰山も「長(なが)」の国を象徴する山であったと思われます。
元木維然が文化年間(1804~18)に著した『燈火録』には、山頂に「長者ケ原」と呼ぶ場所があり、「宮井村中津峰の上に広き原、むかし長者の住みし跡とて、馬場井泉など今に残れり、さて長者といふは、・・・世代りてかかる唱への絶ちたれば、其の位知りがたし、いと古くより百姓共の長者とばかり称号し来りし故、姓名さへ云も伝へず、いわんや亡し時代をや、此の南の絶頂に三十八柱を斎き祭る
山頂には・・・こんな石積みが・・・
城壁のようです♪
天津神社です♪
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