2026年3月1日日曜日

ぶらりまち♊️さんによるXでのポスト

 
 
ぶらりまち♊️
⁦‪@burarimachi‬⁩
イランはたった今、同時に5カ国へミサイルを発射した。各国で実際に何が起きたのかはこうだ。

バーレーン。
 
2026/02/28 21:05
 
 
イランはたった今、同時に5カ国へミサイルを発射した。各国で実際に何が起きたのかはこうだ。

バーレーン。 米海軍第5艦隊司令部への被弾が確認された。バーレーンの国営通信も攻撃を報じている。死傷者数はまだ公表されていない。ここはペルシャ湾における米海軍作戦すべての司令中枢だ――そこが攻撃された。

UAE(アラブ首長国連邦)。 複数のミサイルをUAEの防空が迎撃。アブダビでは落下した破片により民間人1人が死亡。迎撃はUAE国防省が確認した。UAEは、海上の国境を接する国から、自国の主権領域に対する戦争行為を受け止めたことになる。

カタール。 ミサイルを迎撃。被害ゼロ。カタール内務省が確認。イランが攻撃したその同じ国が、地域バランスの象徴として20年間アル・ウデイド基地を受け入れてきた国だ。そのバランスは今朝で終わった。

クウェート。 国営通信KUNAが、クウェート領空内でミサイルが「対処された」と確認。被害報告はない。1991年以来あらゆる湾岸危機で中立を保ってきたクウェートの都市上空を、イランの弾道ミサイルが飛んだ。

ヨルダン。 イランの弾道ミサイル2発をヨルダン軍が撃墜。ヨルダン軍が直接確認した。ヨルダンは2025年6月にもイランのミサイルを迎撃している。あの時はイスラエル防衛のためだった。だが今回は、イランがヨルダンそのものを標的にした。

サウジアラビア。 ファルス通信は攻撃があったと主張。しかしサウジ側のいかなる公式ソースからも確認がない。ティア1/ティア2の検証もない。つまり、起きていないか、リヤドがまだ公表する準備がないかのどちらかだ。どちらにせよ、含意は極めて重大だ。

ここで、イランが戦略的に何を「達成」してしまったのかを理解してほしい。イスラエルとアメリカへの報復を試みる中で、IRGC(革命防衛隊)は、ひとつの朝に6つの主権国家へミサイルを撃ち込んだ。これらの国のうち、イランを攻撃した国は一つもない。バーレーンはテヘランを爆撃していない。UAEはイスファハンを攻撃していない。カタールは外交ルートの裏回線を担ってきた。クウェートは30年間中立を維持してきた。ヨルダンは仲介に動いていた。

イランは、湾岸の「中立」や「準中立」の国々を、潜在的な交戦当事国へと変えてしまった。領空を侵害され、民間人が死亡し、主権を踏みにじられた国々は、次に形成される連合に参加するための法的・政治的正当性を得たことになる。

そして損害の規模が、真の状況を物語っている。破片で民間人が1人死亡。4カ国で迎撃が発生。米軍資産の破壊は確認されていない。戦域にいる4万人の米兵に関して、米側死傷者は報告されていない。イランは湾岸全域に撃ち、湾岸側がほとんどを捕捉した。

これを、今朝イスラエルがテヘランに対して行ったことと比較してほしい。IRGC情報局への精密攻撃。最高指導者のオフィス付近での爆発。テヘラン中心部での3回の爆発は、イラン国営メディア自身が確認している。

一方は狙ったものに命中した。もう一方は、破片で民間人1人を死なせただけだ。

この非対称性が、今後72時間を規定する。イランは「どこでも攻撃する意志」を示したが、「ほとんど何も当てられない能力」も露呈した。湾岸諸国は、自分たちが防衛できることを示した。いま彼らが決めなければならないのは、自国の国境を越えて弾道ミサイルを撃ち込んできた国に、もう一度それを許すのかどうかだ。

彼らは、二度と起こさせないだろう。

共同声明に注目せよ。リヤド、アブダビ、マナーマ、クウェート市の間で進む空域調整に注目せよ。イランが一度の斉射で「自らに対して築いてしまった連合」に注目せよ。

今朝イランがしたのは、イスラエルへの報復ではない。イランは、中東のあらゆる国に「イランへ報復する理由」を与えたのだ。

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