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『新婚道中記』(1937)
レオ・マッケリー『新婚道中記』1937雑誌「nobody#34」で哲学者のスタンレー・カヴェルがこの映画の最後の10分を絶賛している。
カヴェルはジャンルの形式に関心があるようだ。アメリカ超越主義を論理的かつ教養主義的に擁護するアメリカの小林秀雄みたいな人だが、そこではやはりシェークスピアが規範となる("The World Viewed"では『ゲームの規則』のラストが同じように賞賛されていた)。
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