【トークノーカット】吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、山田洋次監督ら登壇『こんにちは、母さん』公開中舞台あいさつ
10:45~
俳優のが、9月13日に都内の劇場で行われた映画「こんにちは、母さん」の公開中舞台あいさつに、、、、、監督と共に登壇した。
映画「こんにちは、母さん」あらすじ
同作品は、時代と共に家族を描き続けてきた山田監督が、変わりゆく令和の時代にいつまでも変わらない「親子」を描いたもの。
大会社の人事部長として日々、神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野)との関係に頭を悩ませる昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れる。しかし、迎えてくれた母の様子がおかしいことに気付く。
大泉洋が恐縮しきり「こんなありがたいことはございません」
舞台あいさつでは、観賞した人たちから寄せられた感想を基にトークを展開。「心情を吐露する大泉さんのせりふ回し、とても寅さんを思い出しました」という感想では、山田監督が大泉について「本当に素晴らしいいい演技者だと思います。大泉さんを主人公にすれば、また別の寅さんみたいな映画ができるんじゃないかなと。それだけの力を持っている人だと僕は感心しております」と告白。山田監督の言葉に大泉は「(スタッフが監督に)言わせてるんじゃないかと…」と笑いを誘いながらも、「こんなありがたいことはございません」と恐縮しきり。
司会者が「となると、マドンナは(吉永)小百合さんになるんですかね?」と話を広げると、吉永は「マドンナの母で」と即答。吉永の言葉に続くように、山田監督が「(大泉演じる寅さんには)お母さんがいるんですよ。それが小百合さんで。で、お母さんの方が恋をしちゃうっていう」と物語のプロットを語り始めると、大泉がすかさず「それじゃ『こんにちは、母さん』と変わらないストーリーになる!」と力いっぱいツッコみ、爆笑をさらった。
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