2023年9月17日日曜日

コリトリ

アークが隠されていると言われている剣山に登る

私の趣味の投稿ですので、ご興味のある方だけお読みください。

四国の剣山にアークが隠されている、という話し、それは、とても興味深い話しです。

北イスラエルの10部族の大移動、によれば、紀元前700年頃、古代イスラエルの人たちが、アーク聖櫃を携えて日本にまでやってきて、淡路島に流れ着き、そこで何年か調査した後に、吉野川を上って穴吹からアークを担いで剣山に登り、剣山の、上にそのアークを隠したというのです。

その道筋がコリトリです。

コリトリってなんだろう。

新任のイスラエル大使は、来日してまず天皇陛下に謁見し、それから総理大臣に挨拶し、3番目にすることが剣山詣でだというのです。

さらにコリトリという500mおきの標識は宮内庁の予算で作られたといいます。

紀元前700年にやってきたユダヤ人は、大和朝廷のできる少し前に、山から降りて天皇家となったのだというのです。

コリはふるさと

トリは、鳥居のことで入り口を、表しているそうです。

コリトリは、ふるさとの入り口ということになります。

広辞苑によると、垢離コリは、神仏に祈願するため、冷水を浴び、身体の汚れを去って清浄にすること、とあります。

こんな情報があったので、いつかは行ってみたい、と思っていた四国だったのです。

出かける前に内科医の香川先生の書いた、こちらの本を読んでから行きました。

今回は、アークが埋められていると言われている「剣山で、音叉を鳴らす」と言うミッションを持って登頂しました。

徳島空港からレンタカーを借りて、徳島自動車道で剣山に向かいました。
脇島で降りて129号線から429号線へ入っていきました。

途中、ユダヤの祭祀場と形が近いと言われている「神明神社」に寄ってみました。

見たことが無い神社の形でした

そこから穴吹川に沿って剣山に向かったのでした

そして「こりとり」につきました。

川まで降りて、禊をしました。

これで剣山に上る準備ができました。

天気予報では、雨マークだったのですが、この時点では、曇ってはいても降ってきてはいませんでした。

いざ、剣山へ!

駐車場に止めた時に、霧雨が降ってきました。

持っていたカッパと手袋、ダウンなどを着込みロープウェイに乗りました。

剣山は、1995mの山ですが、1700mまで、ロープウェイで行けます。

上がっていくにつれて、風も強くなり、雨も小雨ですが、吹き付けてきます。

でも、ミッションがあるので、やるしかありません。

雲も多く、風も強くて、山登り初心者には、不安がよぎります。

でも、不思議と諦める気持ちは起きず、風が強くて怖い気持ちが起きても、前を行く人が現れてそれについて行って、主人とともにミッション達成できました。

平成のエゴを浄化し、愛で生きる世の中になるように、そして宇宙まで広がっていくように祈り、音叉を鳴らしました。

(ちょうど登頂したのは、4月29日でした。5月1日から令和の始まりです)

こんな厳しい状況は初めてでした。

強風雨の中でした。
それだけエゴが強いのか?
まとめて浄化しないといけなかったんだと思います。
それにしても寒かった〜(^^;)

コリトリの標識は、徳島側からくると無いですね。

高知側には、やはり50mおきにありました!

嬉しくて何枚も写真を撮ってしまいました(笑)

剣山から降りた時点で、雨で寒くてびしょびしょになっていたのですが、宿泊地の大歩危峡に向かう途中に「八幡栗枝渡神社」も道すがら発見して寄らせて頂くことが出来ました。

こちらも、鳥居が無い特殊な神社です。

栗枝渡神社って、キリストからだろうと、容易に想像がつきますよね。

そちらでも、山々に向かって音叉を鳴らしてきました。

大歩危峡温泉の「まんなか」に宿泊しました

この辺りは、平家の落人が多かったので、攻め込まれたら切り落とせるという「かずら橋」が有名です

翌日は、大歩危峡から吉野川沿いに32号線で桂浜へ向かいました。

桂浜には、ご先祖がいたそうなので、お線香をともしてしばらく、天にご昇天するように願いました。

ご先祖に心を合わせるひと時。

行った良かったです。

(桂浜にて)

そして平成最後の日は、そこからアースキーパークリスタルのピーちゃんに会いに行きました(高知市内です)

坂本龍馬の初恋の人である加尾さんが、晩年住んでいたと言われている場所に大きな水晶のピーちゃんがいました。

ここで15時から、東北でやっている「平和の祈り」に合わせて祈り合わせをさせて頂きました

音叉を鳴らしていたら、ピーちゃんが喜んで光ってきたんですよ!

一緒にいると、話せるようになるような感じがしてきました(^-^)

ピーちゃんと一体になるのを体感するために建てられた外の六角堂もパワフルでした。
144000人の光の仲間たちの始まりの12人を示す、セレナイトの12本の剣が置かれていました。

天からのエネルギーを集める水晶が天井に、
床にはトルマリン、ローズクォーツ、3種類の水晶が敷き詰められていました。

高波動で、とても気持ちの良い空間でした。

愛で生きる時代になりますように!!!

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