2023年9月4日月曜日

天照大御神のご生誕地が徳島県だった!? – 東四国スバル株式会社

天照大御神のご生誕地が徳島県だった!? – 東四国スバル株式会社

天照大御神のご生誕地が徳島県だった!?

いつも論田店のブログをご覧いただきありがとうございます。

部品課から いいな♪ 情報をお届けします(*^-^*)

『クリアビューカバーロング』

はいかがでしょうか

 これから春先にかけて、花粉や黄砂によるキズ、汚れから守ることができるアイテムです。

 また専用の収納袋によって、お出かけの際にかさばることなく車室内に収納できます。

 【商品特長】

 ・SUBARUロゴ入り(運転席側)、スバル車向け専用設計。

 ・フロントウィンドウならびにAピラー(三角窓)・ドアミラー・ボンネット・ヘッドライト、フロントバン   パーをカバー。

  2個の吸盤とウレタン付きパッドをドアに挟むことで固定。更に伸縮調整可能なストラップベルトをドアミラーに掛けることでバタつきの防止や捲れを防止します。

  ・防汚性に優れ、火山灰・降雪・花粉や黄砂、砂埃の付着を防ぎます。また車両前方 (ボンネット・フロントバンパー)が 軒先やカーポートより前に出て駐車する場合にもおすすめです。

【装着時】                     【収納袋】

部品番号 SAA3110020     定価17,380円(税込)

対象車種  LEGACY         BN   BS   BT 型

      LEVORG        VM   VN  型

      WRX             VA  VB  型

      FORESTER     SJ    SK  型

                  XV                GP  GT 型

                  IMPREZA       GJ  GP  GK  GT 型

花粉症のシーズン…憂鬱ですねー

でもお出かけしたくなる陽気と花見などの見所も沢山ある季節

今年の花と景色は今しか出会えないかも。

思いっきり今を楽しみましょう

そして表題の件につきまして…

天照大御神の生誕地が徳島県だった

最近テレビの番組で「邪馬台国・徳島説」という内容で

アンガールズ田中さんが徳島に取材に来てたのを観ましたが、

天照大御神の生誕地まであったなんて…。

田中隊長はまったく邪馬台国・徳島説を認めていないようにお見受けしましたが、

こちらはどうでしょう?

行ってきました。

場所は阿南市見能林町柏野

「賀志波比寶神社」かしわひめじんじゃ

規模は拍子抜けするぐらい小さい…

県どころか市や町までも認知されてないのだろうか…?

とか言ってる私も地元ながら最近まで知らなかったし

昔、見能方保育所があった場所で近くには小学校や公民館があります。

交差点を渡った先には八幡神社があり昔は祭りも賑やかで、

見能林地区の中心的な位置にあったのではないでしょうか。

今は国道の位置も変わり、かなり寂しくなっております。

      神社鳥居横の石碑

  鳥居...

 すみません!!!駐車場が無いのを知らずに神社前まで車を乗りつけてしまい、奥の住民の方が車に乗り込むのが見えて慌てて撮ったので鳥居さんの、いや神社の全体像が写ってません

 いやいや、一番の問題は社殿の写真が無い!!

鳥居の奥に小さく写っているのが社殿です。本当に小さいです。

本務は津峯神社に移されていて、ここは本宮になっているとの事。

創建時期は、津峯神社の由緒に倣えば神亀元年(724)

保育所だったり、移転だったりで小さくなってしまったのかな?

天照大御神のご生誕地 最東端の地  ------------

つくし  ひむか たちばな  をど  あわきがはら

竺紫の日向の橘の小門の阿波岐原   

                     阿波古事記研究会 作成

日本最古の歴史書「古事記」に

『夫婦神の伊邪那岐命と伊邪那美命は、高天原から降りて来られ国生みをはじめられた。その途中で亡くなった伊邪那美命に会うため、伊邪那岐命は黄泉の国に行き、「見てはいけない」と言われた伊邪那美命の屍体を見たため追われた。黄泉の国を逃げ出した後、伊邪那岐命は「竺紫の日向の橘の小門の阿波岐原」で禊ぎ祓いをすると、天照大御神と月読命と須佐之男命が生まれた。この時、伊邪那岐大神は「天照大御神と月読命は高天原を治めよ。須佐之男命は海原を治めよ。」と命じた。』と記されています。

「竺紫の日向の橘の小門の阿波岐原」と祓詞でも奏上される「竺紫」とは、「尽きる」で、「日向」は、ひむか・ひんがし・ひがしと変化した言葉です。つまり「竺紫の日向」とは「東に尽きた地」という意味です。

神武天皇が奈良へ行く前の最東端の地は、橘湾に面した阿南市見能林町青木・柏野地域にあたります。ここが『天照大御神の生誕の地』です。

賀志波比売大神の神名は「古事記」等に書かれていませんが、伊邪那岐命がこの地で禊ぎ祓いをして天照大御神が生まれたと「古事記」に記されていることから、天照大御神の幼名は賀志波比売大神であったと考えられます。光輝く天照大御神と月読命は、高天原(神山町)へ巫女として送られました。

賀志波比売神社は、平安時代(九二七年)に完成した延喜式神名帳の中に記録された三一三二座の由緒ある延喜式内社の一社です。現在、賀志波比売大神は津峰山頂にある津峯神社に奉斎されています。

御神紋は八角形(三方)です。神様に御供えする際に使われる「三方」は、古くは柏の葉(ひらで)が用いられ、現在も皇室では使用されております。

また、「柏」は「柏手を打つ」というように神事と深い関わりをもっているのです。

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いや~~地元民でありながら、本当に知りませんでした。

モヤモヤされた方。申し訳ないです。

詳しい事をご存知の方はまた教えてくださいませ。

私なりに何名かに聞いてみましたが、見能方保育所で起きた不思議な話

しか聞けませんでした(タモリさんが出ている怖い番組になてしまう

 神事でかな?祓詞の「つくしのひむかの橘の」を聞くたびに、

私の頭の中では津乃峰神社から眺める橘湾から、あこめ海岸・見能林・北の脇海岸・淡島海岸を

思い浮かべていましたが、あながち間違いでは無かったのですね

   阿波岐原周辺地図

  また機会がありましたら追加取材をご報告いたします… 

  最後までお読みいただきありがとうございました。

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