稲荷信仰事典
-79-
三十番神画像(本間美術館蔵)
三十番神は法華経を護持するため、日本の主要な神々三十神を勧請したものであ
る。 1ヵ月30日を交替で守護することになっており、稲荷神は22日目に登場する (上2段目右端)。 本画像は南
北朝から室町時代にかけて製作されたものとみられる。
https://search.homma-museum.or.jp/search/b-b000024-1965/
https://search.homma-museum.or.jp/wp-content/uploads/B0024-1965.jpg
作者不詳
作品名
三十番神像(さんじゅうばんしんぞう)
制作年
南北朝時代
材質・技法
絹本着色
寸法・
表装を含む外寸
縦89.4×横59.0㎝
文化財指定
重要美術品
解説
三十番神とは、1ヶ月30日間、毎日交代して国や法華経を守護する三十の神々のこと。
法華経や潅頂経の説にもとづいて最澄が比叡山に祀ったのが始まりとされ、平安末期に一般に広まった。鎌倉時代には天皇の守護神となり、仏教系・神道系など各種の三十番神像が描かれている。のちに日蓮宗において熱心に信仰された。
作者不詳
作品名
三十番神像(さんじゅうばんしんぞう)
制作年
南北朝時代
材質・技法
絹本着色
寸法・
表装を含む外寸
縦89.4×横59.0㎝
文化財指定
重要美術品
解説
三十番神とは、1ヶ月30日間、毎日交代して国や法華経を守護する三十の神々のこと。
法華経や潅頂経の説にもとづいて最澄が比叡山に祀ったのが始まりとされ、平安末期に一般に広まった。鎌倉時代には天皇の守護神となり、仏教系・神道系など各種の三十番神像が描かれている。のちに日蓮宗において熱心に信仰された。
神奈川 神道 系列神社
名称
稲荷 系列
- 総本社
伏見稲荷大社
登戸 稲荷社 - 川崎市多摩区登戸2297
新田稲荷神社 - 相模原市中央区共和1-11-13
中野島 稲荷神社 - 川崎市多摩区中野島1-16-2
桜森稲荷神社 - 大和市桜森3-5-30
白赤稲荷神社 - 横須賀市安浦町2-12
白笹 稲荷神社 - 秦野市今泉1089
吉浜稲荷神社 - 足柄下郡湯河原町吉浜1466-1
堰 稲荷神社 - 川崎市多摩区堰2-5-20
稲荷神社 - 横浜市旭区三反田町228
鵠沼 伏見稲荷神社 - 藤沢市鵠沼海岸5-11-17
大元 稲荷神社 - 足柄下郡湯河原町宮上395
大稲荷神社 - 小田原市城山1-22-1
佐助 稲荷神社 - 鎌倉市佐助2-22-12
銀太郎稲荷神社 - 横浜市神奈川区新町5-2
笠䅣 稲荷神社 - 横浜市神奈川区東神奈川2-9-1
西森 稲荷神社 - 横浜市南区蒔田町105
京濱伏見稲荷神社 - 川崎市中原区新丸子東2-980
中浜 稲荷神社 - 横浜市磯子区中浜町16-20
大師稲荷神社 - 川崎市川崎区中瀬3-5-3
稲荷神社 - 鎌倉市岩瀬1399
稲荷神社 - 川崎市川崎区田町2-3-5
國榮 稲荷神社 - 秦野市曲松1-3-12
道念 稲荷神社 - 横浜市鶴見区生麦4-27-21
原稲荷神社 - 三浦市原町10-10
稲荷神社 - 茅ヶ崎市南湖3-4-6
稲荷神社 - 藤沢市城南1-3-6
稲荷神社 - 横浜市都筑区川向町150
稲荷神社 - 厚木市中荻野567
港稲荷神社 - 平塚市千石河岸64
汐留稲荷神社 - 川崎市川崎区池上新町2-24-21
祭り・行事一覧(2023年度)※
神奈川の新着口伝
神奈川の記事
- - タウンニュース大津諏訪神社 本殿改修で神さまお引越し 2月1日に遷座祭none
- - タウンニュース巨木山(こぼくさん) 東泉寺 「安らぎと生きる力を」
- - タウンニュース市地域文化財 神社本殿や石碑など 川崎区12件、幸区1件
- - タウンニュースアリオに照天神社 先着で絵馬 2月末まで
- - タウンニュースかまくら花めぐり(浄智寺)
- - タウンニュース市地域文化財 宮前から3件認定 影向寺の胎内仏など
0 件のコメント:
コメントを投稿