それはすごいねー
由布ロスは古くから交易で栄えていた都市
国家で日本語では聖書と訳される by
blue という言葉もぎゅブロスが語源
になったと言われているほどだ
どうして都市の名前が本の名前になるんだ
い
これまたギリシア人が神山着物を意味
するパピルスのことをゆブロスと呼び
それはいつしか本を表す意味になりそれが
ローマに伝わってビブリアという言葉が本
を意味するようになったビブリア桜という
のがラテン語の聖書なわけだがそれが英語
になると by blue という言葉に
なったのだそうだ
思ったより壮大な話だった
神山着物が
そう呼ばれるほど湯ブロスという年での
交易は盛んだった
そしてどうやらアルファベットの原型で
あるフェニキア文字の原型もこの歳で
生まれたらしい
フェニキア文字にはさらに原型があり現し
ない文字がそれに当たるとされる
な文字が出てくるなぁ間しない文字は文字
どおりエジプトとパレスチナの間にあった
シナイ半島で見つかった文字で bc 17
世紀から bc 16世紀の間頃に使われ
ていたようだハァハァ
この文字は象形文字に近く牛の頭や
手のひらなど1000文字よりも絵文字に
近い
そしてどうやら bc 14世紀頃に件し
ない文字からウガリ度も子ができたらしい
鵜狩取って別の動画でも出てきたねウガリ
度はシリア北方にあり世界史において非常
に重要な役割を果たしたとし国家だったと
言えるフェニキア文字は喧嘩男文字から
派生したとみられておりその仕様は b c
11世紀ごろから見られる鵜狩大文字の方
が早いんだねどちらの開発が先だったのか
はいろいろと議論があるみたいだけどな
当時は貨幣経済が浸透していた訳では
なかったので物々交換が主流だった
うブロスはレバノン杉の代価として
パピルスを受け取っていたようでそこに
色々と記録していたみたいだな
当初は原子ない文字を使っていたようだが
次第に改良を重ね bc 11世紀頃に
いわゆるフェニキア文字が出来上がったと
みられている
ただ残念なことにフェニキア人が残したで
あろう記録は現在ではほぼ残されていない
ようだ
そうなのかい
メソポタミアの歴史は年度版に残ったが
フェニキアの歴史はパピルスが湿気などに
弱かったせいで現在まで残らなかったよう
だ
年度版や石器の方が残りやすいんだねー
紀元前15世紀頃湯ブロスはエジプトの
支配下に入ったらしい
この時代エジプトのナポレオンと呼ばれる
トトメス3世が積極的にシリア方面に遠征
に出掛けこの地を支配していた
エジプトはシリアからパレスチナにかけて
を3つの属州に分けて支配したが各都市
国家にはある程度の自治を認めていたよう
だ
中央から官僚を派遣したりはしなかったん
だね
だがアクエンアテンの時代にエジプトは
当方経営に無関心になり湯ブロスは再び
独立したようだ
詳しくはアクエンアテン
を見てねまたフェニキア人としはビブロス
だけではなくシドン焼けるすといった都市
国家もこのころから存在感を増すように
なるシュメール人みたいフェニキア人も
いくつか都市国家を建国したんだね
なおフェニキア人都市国家同士はあまり仲
が良くなかったみたいだな
だがおそらくは同じ言語を使い同じ神々を
崇拝していたと思われる
言語と宗教が同じならそれはもう同じ民族
だねフェニキア人の間ではワールと
アスタロテという紙が特に信仰を集めてい
たようだなバールはフェニキアのみならず
シリアで広く信仰されていたようで人の
名前にもよく入っており後にローマを
苦しめるハンニバルにはバールに愛されし
者という意味があった詳しくはハンニバル
おいてねそういえばハンニバルは
フェニキア人か
アスタロテは女神でワールの妻とも言われ
ているな
両方ともどこかで聞いたような気がするん
だよなぁ
バアルゼブルーと明日太郎と
それ
明日太郎とはヨーロッパにおいては最高位
の悪魔であるとされ
ワールデブルは魔王の1人蝿の王
ベルゼブブとされるなあれ神様だったはず
が悪魔や魔王になっちゃったのかい
ユダヤ教およびキリスト教はいわゆる1
心境だ
ゆえに他の神々を認めないそれで悪魔山を
になっちゃったのか
フェニキア人の歴史はヘブライ人の歴史と
同時並行で進んでいた時期もあるからな
イスラエルの故障はエジプトのファラオ
メルへンプタハの時代には既に見られる海
の民を撃退した王様だね
フェニキア人は海の民の攻撃を受けても
平気だったのかいまた後で触れるが
フェニキア人はこの時代を生き延びた海の
民はシリアからエジプトにかけて東地中海
の広い範囲を紅月し都市国家を破壊して
回ったものと見られている先ほど触れた宇
刈ども海の民によって破壊されたとみられ
ている
詳しくは海の民を見てね海の民が原因かは
不明だが紀元前1200年のカタストロフ
は当時の大国を軒並み弱体化させた
ミケーネ帝国とヒッタイト帝国は消滅し
強大な地下らを持ったエジプトは衰退した
詳しくはミケーネ文明の滅亡
ヒッタイトの滅亡を見てねフェニキア人の
構築していた公益ネットワークはこれに
よって大打撃を受けた可能性が高い
しかし一方でフェニキア人所と市は大国の
影響をあまり受けなくてを済んだのである
悪いこともあれば良いこともあったわけだ
がたい国が滅んでも別の国が大国化するの
が人類の歴史だ
紀元前1200年のカタストロフ行こう
メソポタミアではアッシリアが強大になり
フェニキア人所と市の南側には強大な
ヘブライ人国家であるイスラエルが誕生し
た旧約聖書の世界に入ってきたね
古代ギリシアにおいては紀元前1200年
頃から来紀元前800年頃の時代を暗黒
時代と呼ぶ
これはその時期に考古学的資料が著しく
少ないからそう呼ぶわけだが
オリエント世界全体においてもそれは
言えるのだったつまりこの時期の
フェニキア人についてはよくわかってい
ないということだねだがこの抱い
フェニキア人は大きく躍進したヘロドトス
によればこの時期にフェニキア人は青峰に
向けて積極的に植民を行ったようだ
もしかしてカルタゴもその1深い
地中海製法に広大な勢力を保ち古代ローマ
を苦しめたカルタゴが建国されたのは
紀元前9世紀のことだったと言われている
やっぱりこの時期のことなんだまあ
カルタゴに関してはそれだけで動画が
できるほどなのでまた別の機会に開設する
ことにしよううむむこれはチャンネル登録
して岡ネバーチラリレバノンを本拠地と
するフェニキア人は広く西地中海に植民
都市を建設したようでその勢力はイベリア
半島にまで及んだようだ
税分遠くまで行ったねー
この時期ギリシア人の植民活動もカッパつ
かしており両勢力はこぞって地中海沿岸に
植民都市を建設したギリシア人は主に地中
海の北側にフェニキア人は主に南側に建設
したようだな
もちろん範囲がかぶることもあり時には
激しく好走したようだ
ああそういえばポエニ戦争始めは
ギリシア人植民都市とカルタゴの構想から
始まったんだったねニキアの植民都市も
ギリシアの植民都市同様
本国からの指示や支配などは受けなかった
ようだな
そのあたりがローマとの違いだねローマは
都市国家から領域国家にだったが
フェニキア人は最後まで都市国家だったと
言える第カタストロフの後はしばらく巨大
国家ではなく小国家が各地で乱立する状態
となったギリシア人やフェニキア人の殖民
はその流れに適合していたのだろう
やっぱり食料が不足していたとかなのか
なあ
第カタストロフが気候変動や干ばつによる
基金が原因で発生した可能性もあるから
なぁ
どうやら海の民の破壊のせいなのかシリア
からエジプトにかけて大量の難民が発生し
てしまったようでフェニキアの諸都市国家
は積極的に難民の受け入れをしたようで
あるエイフェニキア人都市国家は無事だっ
たんだねむしろ多くの都市国家が破壊され
たことでフェニキアは新調したといえるか
もしれない理由は定かではないが
フェニキア人の諸都市国家はあまり攻撃を
受けなかったようだそして危機が去ると
フェニキア人は盛んに建築活動をおこなっ
た建築ラッシュだね
各地でフェニキア式の時が発見されること
からかなり広範囲にわたったようだな
なおフェニキア人は海の民を構成する
ペリシテ人と手を結んでいたらしい
だから無事だったのかどうやらペリシテ人
とフェニキア人はヘブライ五人による
パレスチナ進行に対抗したようだだが結局
ダビデ王の時代にヘブライ人がペリシテ人
に勝利した
するとフェニキア人はペリシテ人を見限り
今度はヘブライ人と手を結び始めたようだ
何と言う変わり身の早さ
そうでなければこの激しい世界で公益
なんてやっていられないさ
世知辛いなぁ
そしてヘブライ人と闘争せずに友好関係を
築いたことがフェニキア人にさらなる発展
をもたらした戦争はねぇ国力を消耗する者
a この時代地中海はまさにフェニキア人
の海だった
聖書にも多数登場するフェニキア人だが
ギリシア神話にも多数登場する
例えばミノス王の母であるエウロペは
フェニキア人都市国家て留守の王女だっ
たりする a rope っ気ヨーロッパ
の語源になった人物だよねギリシアの
最高神であるゼウスとの間に3オスを含む
3人の息子を産んでおりもともとは神だっ
たという説もあるな
神話の中に歴史ありギリシア人の中でも
特に強大な力を持ったミノス王の母親が
フェニキア人であるということはそこに
何か大きな意味があるのだろう
クレタ文明は別名3のすぐ運命とも言わ
れるほどだしね
そしてギリシア人たちはミノス文明を
滅ぼして古代ギリシア文明を築いたといわ
れる
詳しくはクレタ文明の滅亡を見てねなお
くれた彼らはフェニキアさんのものとみ
られる遺物が多数見つかるそうだな
フェニキアと交流があったっけこた
もしくは居住していた可能性もあるようだ
時に好走し時に有効的にフェニキア文字
からギリシア文字が生まれたように暗黒
時代と呼ばれる時代の古代ギリシアは
フェニキアから多数の文化を吸収したとみ
られる
文化的継承を考えると古代ギリシアを通じ
て世界中にフェニキアの文化が伝わった
ことになるねフェニキア古代ギリシア古代
ローマ古代ローマがイギリスやフランス
スペインロシアアメリカなどの後継国家を
生み出したことを考えるとフェニキアの
果たした役割もまた大きい
優れた文化は継承されるフェニキア人は
公益民族だけあって外交に長けていたとみ
られている
古代イスラエルのダビデ王軒先の一人が
エルスの女性であったと考えられていて
ヘブライ人とは友好関係を継続させたよう
だヘブライ人が大神殿を建造する際
フェニキア人が資材を援助したという話も
ある
ヘブライ人にとって神殿は何よりも重要だ
ね
フェニキア人は相手が何を欲しているかを
察する能力が高かったんだろうな
まさに交易民族ヘブライ人への援助は死罪
にとどまらず建築家や浙江大工といった
技術面でもイスラエルのサポートをした
ようだ
聖書にはヘブライ人がフェニキア人の会
援助を受けてたる酒の船を建造し交易で財
を成した描写が出てくる
相当な蜜月関係だったんだねぇ
15:00
たる酒の船は金や銀そして哲也鈴などを
積んでいたとされイスラエルに鉱山資源が
流入していたことを示している
敵機の時代になったわけだね紀元前
1200年のカタストロフは英語では
レート bronze age 凝らすぷ
と呼ばれる
後期青銅器文明の崩壊って感じかな鈴は
青銅器を生産するのに使われるが鉄も輸入
されているということはこの時期に敵機
文明発展していたということだろう
ヘブライ人やフェニキア人は敵機を使用
することで勢力を拡大させていった可能性
がある
敵機は青銅器よりもさらに強力だもんね
なお金属の仕入先だが現在のスペインに
あたるイベリア半島南部であるとされて
いるそんなに遠くまで公開できたんだねぇ
たる酒の船は3年に1度イスラエルに戻っ
てきたらしいからな
イベリア半島
後にハンニバルが本拠地にするもんね他に
もキプロス島やクレタ島
サルデーニャ島など鉱物資源が豊富な地域
と交易していたようだ
どう意味するカッパーはプロストに依頼が
あるんだっけ
ヘブライ人との蜜月関係もありフェニキア
人都市の中でも特にティルスの力が強く
なっていったヘルスではイスラエルの
ダビデ王やソロモン王と友好関係を築いた
日ラム王の子孫が代々要件を注いでいたが
紀元前9世紀に大神官へとバールが王を
殺害してその地位を簒奪してしまう
名前にパールがついているんだねそういう
フェニキア人は多かったんだろうな
でもフェニキアの神様であるバールがその
有効民族であるヘブライ人によって魔王さ
れてしまったのはなんでだろう
それはおそらく海の民の一派であり
イスラエルの敵であったペリシテ人が
バールを信仰していたことが原因であろう
パールを信仰していたのはフェニキア人
だけではなかったんだね
シリアからパレスチナにかけて広く信仰さ
れていたようだな
なおバールが本格的に魔王として扱われる
のはもっと先の時代キリスト教が誕生して
以降のこととなるキリスト教の聖典たる
新約聖書ではバアルゼブルははっきりと
悪霊のかしらになっているのだ
そして時代を経るごとにバアルゼブルの
悪事は次々と追加され左端に次ぐ大悪魔に
なってしまった
神様だったのに
さてエルスの桜となったへとバールはもう
一つの有力フェニキア人都市国家であるし
ドンをその支配権に組み入れ
両国は同君連合を形成したようだ
都市国家同士が同君連合を形成するのは
珍しいねぇあるいはフェニキア人都市国家
連合をへとバールが形成した可能性もある
へとバールは外交にも余念がなく
イスラエルの祖父に娘を嫁がせその権力
基盤を盤石にしていたようだな
中世ヨーロッパみたいな感じだな
ただへとバールの娘であるイゼベルは
イスラエルではかなり評判が悪かったよう
だ
彼女はバアル信仰をイスラエルに持ち込ん
だようで夫であるアハブはイスラエルに
バールの神殿を建設したこれはヘブライ人
を刺激しそうだやがてあはむが死ぬとい
レベルは摂政として2人の息子の知性に
参加し最終的には将軍 f によって殺害
される
イゼベルよ死んでしまうたーーー ef は
イスラエルにてバアル信仰を根絶し元の
ヤハウェ進行に戻したそうだな
これはどうやら9世紀中頃に起こったこと
であるらしい
もうすぐギリシアで暗黒時代が終わるね
伝承によればへとバールから3台跡
ピグマリオン多い時代にカルタゴが建設さ
れたといわれている
ついにカルタゴの時代が来たか
この時期のフェニキアは特に海外植民に
熱心だったようだな
その原因はどうにもアッシリアの強国化に
関係があるらしい
あっ知り合ってちょいちょい色々な国の
歴史に顔出すねはるか古代より存在し続け
ているからなアッシリアは長期間にわたり
衰退と発展をくり返してきた稀有な国だ
その時代区分は主に4分割され紀元前10
世紀末期以降はネオアッシリアん
エンパイアーとも呼ばれる
なんかものすごく強そうだ強いのなにせ後
にオリエント世界を統一してしまうぐらい
だからね
紀元前8世紀中頃にアッシリア王となった
ティグラとピレせる賛成は積極的に大概
遠征を繰り返していた
その政策はかなり苛烈で征服した土地の民
を別の土地に強制移住させていたという
そうやって反乱の芽を摘んでいたわけ
以前からアッシリアによるシリア方面への
遠征はあった
その際フェニキア人所と市は戦うよりも
効能を収める方を選択していたようだ
その方が経済的には良いのかもね
フェニキア人諸都市をまとめたと思われる
へとバールもアッシリアには屈したようだ
アッシリアの方でも労せず多数の物資が
効能されてくるため特にフェニキア人諸
都市には圧力をかけなかったようである
勝手に定期収入が入ってくるわけだしね
しかし紀元前9世紀中頃エルスはどういう
わけか公然とアッシリアに対して牙を剥い
たのだ
何があったんだろう
効能を収めるのをもったいなく感じたのか
もな
ただ取られるだけだもんねーアッシリアの
一時的な弱体化も理由としてあったかも
しれない期限電球世紀末期から紀元前8
世紀初頭まで疫病の流行などもあり
アッシリアは弱体化した
しかし先ほども触れたティグラとピレせる
3世の時代にアッシリアは再び強国化し
周辺書庫っーかに進行していったのである
その強さは圧倒的でフェニキア神所と市は
あっという間にアッシリアに支配されて
しまったようだ
力こそパワーだがフェニキア人所と市は
その際力ゆえにアッシリアから厚遇され
政治的には独立を保てたようである
地獄の沙汰も金次第
極上の品々をアッシリア王に献上し続けて
たらしいな
さすが交易民族だぜ
だがアッシリアの要求はとどまることを
知らずとんでもない額の効能を要求された
ようだな
アッシリアはねぇこういうところあるよ
ねー
だからオリエント統一後すぐに滅びたの
だろうな
アッシリアはさらに範囲を広げキプロス島
を占拠してしまう
アッシリアによる地中海進出はフェニキア
人の交易に大打撃を与えたようだ
一気に色々と厳しくなったねこの情勢を見
たフェニキア人所と市は次々とてるスから
離反していったという
そして紀元前8世紀
アッシリア理由留守を直接支配してしまう
もう乳もできなくなったかヘルスの ol
ライオスは health を脱出し最後
はキプロス島で死んでしまったと言う黄金
時代の終焉だね
アッシリアはその後しドンに傀儡政権を
立てフェニキア人を支配した
しかし紀元前7世紀になるとし丼は
アッシリアに反抗したようだ
犯行は成功したのかい残念ながら
アッシリアに敗れ4丼は破壊され王濛は
処刑a されたみたいだな
さらにフェニキア人の背後にエジプトの
支援を見て取ったアッシリアはそのまま
エジプトへの大遠征を行ったのである
アッシリアがどんどん強大化していくね
アッシリアはついにエジプトをも支配し
オリエント世界の絶対覇者になったのだっ
た age ぷと占領後アッシリアはフェ
ニキ8人所と市への締め付けを強化した
各都市の支配者層はアッシリアの王である
アシュールばにパル王の後宮にその家族を
送らねばならなかったのだ
なんたる屈辱
しかしアッシュールバニパル桜が死ぬと
アッシリアは急速に力を失い各地であっ尻
家の圧政に対する反乱が頻発した飛行艇が
死んだ後の神のようだアッシリア帝国は
あっという間に崩壊しその領域からはいく
つもの国が生まれた伝承によれば
アッシリア崩壊後フェニキア人はエジプト
の支援を受けてアフリカを時計回りに就航
したあというええバスコダガマよりも前に
喜望峰を回ったってこと
伝承ではあるが事実だとすれば大航海時代
よりも2000年も前にアフリカを就航し
ていたことになる
コロンブスよりも前にアメリカ大陸に到達
していた欧州人はいたようなのでありえ
ない話でもないのかもな
それとこれとは話が違うんじゃ
あらっ他に生まれた新秩序は必ずしも
フェニキア人にやさしくはなかった
バビロン捕囚で有名な新バビロニア帝国の
音部が度寝ざるに性はヘブライ人の国で
あるユダ王国を滅ぼした後ヘルスに侵攻し
たね部が度寝ざるに生は13年の好位戦の
末ヘルスを管理なくさせることに成功する
なんという忍耐力
ヘルスの大えとバールは降伏し家族ととも
にバビロンに送られたという web が
度寝ざるに生は制服した土地の民を
バビロンに次々と送っていたんだね新
バビロニアもまたアッシリアに習ったのか
えブースに傀儡政権を樹立したようだ
歴史は繰り返されるんだねー
だがね部が度寝ざるに生が死ぬと囚われて
いた王族が再びティルスの桜に就任した
ようだな
そうこうしている間に今度は新バビロニア
帝国が滅んだ
忙しいなぁ
そして台頭したのがペルシア帝国である
ペルシア帝国はあっという間に版図を広げ
た度オリエント世界を統一してしまう
改めてペルシア帝国は広いなあ
アッシリアに比べてペルシア帝国は寛容で
あったそしてフェニキアにとってそれが
良かったのかどうか今となっては分から
ない
どういうことだい
新バビロニア帝国を滅ぼしたキュロスん
異性はバビロンに捕らわれていた人々を
解放した補修されていたヘブライ人たちは
パレスチナに戻り神殿の再建に取り掛かる
フェニキア人はそれを支援したようだ
両民族の友好関係は続いていたんだねべる
しあ帝国のダレイオス市西はこうだえな
帝国を約二重行政区に分割し中央集権体制
に努めたことは有名だがフェニキア人に
対しては別格の扱いをしていたようだ
そうなのかい
おそらくはフェニキア人が持つ大船団が
その理由であろう
当方の覇者となったペルシア帝国はさらに
西方への進出を画策していたそれで船が
必要になった理由船の建材はもとより高い
レベルでの建造技術や航海技術を持っ多
民族はフェニキア人ぐらいのものであった
そしてそのフェニキア大船団を利用して
繰り広げられたのがペルシア戦争である
もうそんな時代まで来たかー
数十万と言われるペルシアの大兵団は
フェニキア人が建造した船に乗りギリシア
の家への侵攻を行うあった
しかし敗北したのはペルシア帝国だった
あれだけ大きな国がこんな小さな国に
負けるとはねぇ
ペルシア帝国の敗北は同時にフェニキアの
敗北をも意味し食べるシア戦争を機に地中
海の覇権はフェニキアから古代ギリシアに
移っていったとl
ギリシアはねぇ
強いもんねーべるしあ戦争の敗北により
べるしあ亭国の威信は落フェニキア人都市
国家し丼はエジプトとともにペルシア帝国
への大規模反乱を起こした怒ったペルシア
帝国はしドンに兵を向けフェニキア人所と
市は再びペルシア帝国に服従することに
なる
氾濫しては鎮圧されるのを繰り返している
そして時代は新たなフェーズを迎える
アレクサンダー大王が攻めてきたのだ
大王たーーー
アレクサンダー大王の圧倒的な強さに
フェニキア人所と市は次々と交付していっ
た
しかして留守だけはこの最強の桜に
立ち向かったのである結構当然ともいう
べきか大惨敗
そりゃそうなるよね大王がて留守攻略に
要した期間は7カ月うわずか7カ月で難攻
不落のティルスを落としたアレクサンダー
大王は凄いと言うべき課題大相手に7カ月
持ったてる酢はスゴいというべきかいずれ
にせよエルスは陥落し蹂躙され市民の大半
は虐殺されたひどいことするなぁ
アレクサンダー大王は部下であっても気に
入らなければすぐに殺すからな
生き残った人間たちも奴隷として売られ
そしてフェニキアの栄光は完全に終わった
といえる
でも随分持ったような気がするその後の
フェニキア人はギリシア文化を受け入れ他
のオリエントの人々同様ヘレニズム化した
ヘルスなどの諸都市国家は復興したが
フェニキア人としての性格は失っていった
といえる
の意味で支配されるようになったんだね
この段階でフェニキアは滅亡したと言える
だろう
一方地中海の西側ではフェニキア人都市
国家カルタゴが会場の覇権を握りやがて
ギリシア人やローマ人と対立していくが
その話はまた別の機会にしようと思う
それまでチャンネル登録して待っててくれ
よな
チャンネル登録してーってね
0:00
我々が普段使っているアルファベットを
0:02直接的に開発したのは古代ローマ人だなの
0:06でアルファベットは別名ラテン文字とも
0:09呼ばれるなきゃ10人の使っていた文字だ
0:12からラテン文字かラテン文字は古代
0:15ギリシア人が使っていたギリシア文字を
0:17もとにつくられていてその切りしあ文字は
0:20フェニキア文字をもとにつくられている
0:23つまりフェニキア文字はアルファベットの
0:25大元なわけだねフェミキアの歴史は長く
0:29フェニキアがフェニキアと呼ばれるよりも
0:31はるか以前から存在していたキャット何を
0:34言っているのか分からない日本人は日本人
0:37と呼ばれる前から存在していだろう
0:40つまりそういうことだ
0:42わかるようなわからないような
0:44フェニキアというのは古代ギリシア人が
0:48用いた呼称だギリシア人がいつから
0:51フェニキアという呼称を使い始めたのか
0:54その正確な年代は不明であるといえるが
0:57少なくともホメロスの入りやすい
1:00オデュッセイアにはフェニキア
1:02という単語が出てくる
1:04少なくとも紀元前8世紀にはもう
1:06フェニキアと呼ばれていたんだね
1:08フェニキア人の歴史は古い
1:11フェニキア人はギュブロスというとし国家
1:13を形成したとみられるがその年の名は
1:16紀元前3000年機の古代エジプトの記録
1:19に登場する
1:20少なくとも今から4000年以上も前には
1:23ぺニキア神は存在していたわけ
1:26湯ブロスは現在のレバノンの首都である
1:29ベイルートから北に約30キロほどの距離
1:32にありレバノン杉の輸出ではるか古代から
1:35栄えていたようだ
1:37ティを輸出していたのか気はいえや船など
1:40の建材としても使われ現在でもその需要は
1:43耐えてえないほどレバノン杉はなかでも
1:46良質な健在だといえ現在レバノンの国旗に
1:50も採用されているほどだ
1:52それはすごいねー
1:54由布ロスは古くから交易で栄えていた都市
1:57国家で日本語では聖書と訳される by
2:00blue という言葉もぎゅブロスが語源
2:02になったと言われているほどだ
2:05どうして都市の名前が本の名前になるんだ
2:07いこれまたギリシア人が神山着物を意味
2:11するパピルスのことをゆブロスと呼び
2:14それはいつしか本を表す意味になりそれが
2:17ローマに伝わってビブリアという言葉が本
2:21を意味するようになったビブリア桜という
2:25のがラテン語の聖書なわけだがそれが英語
2:28になると by blue という言葉に
2:31なったのだそうだ
2:32思ったより壮大なハム牛だった神山着物が
2:36そう呼ばれるほど湯ブロスという年での
2:39交易は盛んだった
2:41そしてどうやらアルファベットの原型で
2:43あるフェニキア文字の原型もこの歳で
2:45生まれたらしい
2:47フェニキア文字にはさらに原型があり現し
2:50ない文字がそれに当たるとされる
2:53な文字が出てくるなぁ間しない文字は文字
2:56どおりエジプトとパレスチナの間にあった
2:59シナイ半島で見つかった文字で bc 17
3:02世紀から bc 16世紀の間頃に使われ
3:06ていたようだハァハァ
3:08この文字は象形文字に近く牛の頭や
3:11手のひらなど1000文字よりも絵文字に
3:14近い
3:15そしてどうやら bc 14世紀頃に件し
3:18ない文字からウガリ度も子ができたらしい
3:21鵜狩取って別の動画でも出てきたねウガリ
3:24度はシリア北方にあり世界史において非常
3:27に重要な役割を果たしたとし国家だったと
3:30言えるフェニキア文字は喧嘩男文字から
3:34派生したとみられておりその仕様は b c
3:3611世紀ごろから見られる鵜狩大文字の方
3:40が早いんだねどちらの開発が先だったのか
3:44はいろいろと議論があるみたいだけどな
3:46当時は貨幣経済が浸透していた訳では
3:49なかったので物々交換が主流だった
3:53うブロスはレバノン杉の代価として
3:55パピルスを受け取っていたようでそこに
3:58色々と記録していたみたいだな
4:01当初は原子ない文字を使っていたようだが
4:03次第に改良を重ね bc 11世紀頃に
4:07いわゆるフェニキア文字が出来上がったと
4:10みられている
4:11ただ残念なことにフェニキア人が残したで
4:14あろう記録は現在ではほぼ残されていない
4:17ようだ
4:18そうなのかい
4:20メソポタミアの歴史は年度版に残ったが
4:23フェニキアの歴史はパピルスが湿気などに
4:26弱かったせいで現在まで残らなかったよう
4:29だ
4:30年度版や石器の方が残りやすいんだねー
4:33紀元前15世紀頃湯ブロスはエジプトの
4:36支配下に入ったらしい
4:38この時代エジプトのナポレオンと呼ばれる
4:41トトメス3世が積極的にシリア方面に遠征
4:45に出掛けこの地を支配していた
4:47エジプトはシリアからパレスチナにかけて
4:50を3つの属州に分けて支配したが各都市
4:53国家にはある程度の自治を認めていたよう
4:56だ
4:57中央から官僚を派遣したりはしなかったん
5:00だね
5:01だがアクエンアテンの時代にエジプトは
5:03当方経営に無関心になり湯ブロスは再び
5:06独立したようだ
5:08詳しくはアクエンアテン
5:10を見てねまたフェニキア人としはビブロス
5:13だけではなくシドン焼けるすといった都市
5:16国家もこのころから存在感を増すように
5:19なるシュメール人みたいフェニキア人も
5:23いくつか都市国家を建国したんだね
5:26なおフェニキア人都市国家同士はあまり仲
5:28が良くなかったみたいだな
5:31だがおそらくは同じ言語を使い同じ神々を
5:34崇拝していたと思われる
5:36言語と宗教が同じならそれはもう同じ民族
5:40だねフェニキア人の間ではワールと
5:43アスタロテという紙が特に信仰を集めてい
5:46たようだなバールはフェニキアのみならず
5:49シリアで広く信仰されていたようで人の
5:52名前にもよく入っており後にローマを
5:55苦しめるハンニバルにはバールに愛されし
5:58者という意味があった詳しくはハンニバル
6:02おいてねそういえばハンニバルは
6:04フェニキア人か
6:06アスタロテは女神でワールの妻とも言われ
6:09ているな
6:10両方ともどこかで聞いたような気がするん
6:13だよなぁ
6:14バアルゼブルーと明日太郎と
6:17それ
6:18明日太郎とはヨーロッパにおいては最高位
6:21の悪魔であるとされ
6:22ワールデブルは魔王の1人蝿の王
6:25ベルゼブブとされるなあれ神様だったはず
6:29が悪魔や魔王になっちゃったのかい
6:32ユダヤ教およびキリスト教はいわゆる1
6:35心境だ
6:36ゆえに他の神々を認めないそれで悪魔山を
6:39になっちゃったのか
6:41フェニキア人の歴史はヘブライ人の歴史と
6:44同時並行で進んでいた時期もあるからな
6:48イスラエルの故障はエジプトのファラオ
6:51メルへンプタハの時代には既に見られる海
6:54の民を撃退した王様だね
6:57フェニキア人は海の民の攻撃を受けても
7:00平気だったのかいまた後で触れるが
7:03フェニキア人はこの時代を生き延びた海の
7:06民はシリアからエジプトにかけて東地中海
7:10の広い範囲を紅月し都市国家を破壊して
7:13回ったものと見られている先ほど触れた宇
7:16刈ども海の民によって破壊されたとみられ
7:20ている
7:20詳しくは海の民を見てね海の民が原因かは
7:25不明だが紀元前1200年のカタストロフ
7:28は当時の大国を軒並み弱体化させた
7:32ミケーネ帝国とヒッタイト帝国は消滅し
7:35強大な地下らを持ったエジプトは衰退した
7:39詳しくはミケーネ文明の滅亡
7:42ヒッタイトの滅亡を見てねフェニキア人の
7:45構築していた公益ネットワークはこれに
7:49よって大打撃を受けた可能性が高い
7:52しかし一方でフェニキア人所と市は大国の
7:55影響をあまり受けなくてを済んだのである
7:58悪いこともあれば良いこともあったわけだ
8:01がたい国が滅んでも別の国が大国化するの
8:05が人類の歴史だ
8:06紀元前1200年のカタストロフ行こう
8:10メソポタミアではアッシリアが強大になり
8:12フェニキア人所と市の南側には強大な
8:16ヘブライ人国家であるイスラエルが誕生し
8:19た旧約聖書の世界に入ってきたね
8:22古代ギリシアにおいては紀元前1200年
8:25頃から来紀元前800年頃の時代を暗黒
8:29時代と呼ぶ
8:31これはその時期に考古学的資料が著しく
8:34少ないからそう呼ぶわけだが
8:36オリエント世界全体においてもそれは
8:39言えるのだったつまりこの時期の
8:41フェニキア人についてはよくわかってい
8:44ないということだねだがこの抱い
8:47フェニキア人は大きく躍進したヘロドトス
8:50によればこの時期にフェニキア人は青峰に
8:53向けて積極的に植民を行ったようだ
8:57もしかしてカルタゴもその1深い
9:00地中海製法に広大な勢力を保ち古代ローマ
9:04を苦しめたカルタゴが建国されたのは
9:06紀元前9世紀のことだったと言われている
9:10やっぱりこの時期のことなんだまあ
9:13カルタゴに関してはそれだけで動画が
9:16できるほどなのでまた別の機会に開設する
9:19ことにしよううむむこれはチャンネル登録
9:23して岡ネバーチラリレバノンを本拠地と
9:26するフェニキア人は広く西地中海に植民
9:29都市を建設したようでその勢力はイベリア
9:32半島にまで及んだようだ
9:35税分遠くまで行ったねー
9:37この時期ギリシア人の植民活動もカッパつ
9:40かしており両勢力はこぞって地中海沿岸に
9:44植民都市を建設したギリシア人は主に地中
9:47海の北側にフェニキア人は主に南側に建設
9:51したようだな
9:53もちろん範囲がかぶることもあり時には
9:56激しく好走したようだ
9:58ああそういえばポエニ戦争始めは
10:01ギリシア人植民都市とカルタゴの構想から
10:04始まったんだったねニキアの植民都市も
10:07ギリシアの植民都市同様
10:10本国からの指示や支配などは受けなかった
10:13ようだな
10:14そのあたりがローマとの違いだねローマは
10:17都市国家から領域国家にだったが
10:19フェニキア人は最後まで都市国家だったと
10:22言える第カタストロフの後はしばらく巨大
10:26国家ではなく小国家が各地で乱立する状態
10:29となったギリシア人やフェニキア人の殖民
10:33はその流れに適合していたのだろう
10:36やっぱり食料が不足していたとかなのか
10:39なあ
10:40第カタストロフが気候変動や干ばつによる
10:43基金が原因で発生した可能性もあるから
10:45なぁ
10:46どうやら海の民の破壊のせいなのかシリア
10:50からエジプトにかけて大量の難民が発生し
10:53てしまったようでフェニキアの諸都市国家
10:56は積極的に難民の受け入れをしたようで
10:59あるエイフェニキア人都市国家は無事だっ
11:01たんだねむしろ多くの都市国家が破壊され
11:05たことでフェニキアは新調したといえるか
11:07もしれない理由は定かではないが
11:10フェニキア人の諸都市国家はあまり攻撃を
11:13受けなかったようだそして危機が去ると
11:16フェニキア人は盛んに建築活動をおこなっ
11:19た建築ラッシュだね
11:22各地でフェニキア式の時が発見されること
11:25からかなり広範囲にわたったようだな
11:29なおフェニキア人は海の民を構成する
11:32ペリシテ人と手を結んでいたらしい
11:34だから無事だったのかどうやらペリシテ人
11:37とフェニキア人はヘブライ五人による
11:40パレスチナ進行に対抗したようだだが結局
11:44ダビデ王の時代にヘブライ人がペリシテ人
11:47に勝利した
11:48するとフェニキア人はペリシテ人を見限り
11:51今度はヘブライ人と手を結び始めたようだ
11:55何と言う変わり身の早さ
11:57そうでなければこの激しい世界で公益
12:00なんてやっていられないさ
12:02世知辛いなぁ
12:03そしてヘブライ人と闘争せずに友好関係を
12:07築いたことがフェニキア人にさらなる発展
12:10をもたらした戦争はねぇ国力を消耗する者
12:14a この時代地中海はまさにフェニキア人
12:17の海だった
12:19聖書にも多数登場するフェニキア人だが
12:22ギリシア神話にも多数登場する
12:25例えばミノス王の母であるエウロペは
12:28フェニキア人都市国家て留守の王女だっ
12:30たりする a rope っ気ヨーロッパ
12:33の語源になった人物だよねギリシアの
12:36最高神であるゼウスとの間に3オスを含む
12:403人の息子を産んでおりもともとは神だっ
12:43たという説もあるな
12:45神話の中に歴史ありギリシア人の中でも
12:48特に強大な力を持ったミノス王の母親が
12:52フェニキア人であるということはそこに
12:55何か大きな意味があるのだろう
12:57クレタ文明は別名3のすぐ運命とも言わ
13:00れるほどだしね
13:02そしてギリシア人たちはミノス文明を
13:04滅ぼして古代ギリシア文明を築いたといわ
13:07れる
13:08詳しくはクレタ文明の滅亡を見てねなお
13:12くれた彼らはフェニキアさんのものとみ
13:14られる遺物が多数見つかるそうだな
13:17フェニキアと交流があったっけこた
13:20もしくは居住していた可能性もあるようだ
13:23時に好走し時に有効的にフェニキア文字
13:27からギリシア文字が生まれたように暗黒
13:30時代と呼ばれる時代の古代ギリシアは
13:33フェニキアから多数の文化を吸収したとみ
13:36られる
13:37文化的継承を考えると古代ギリシアを通じ
13:40て世界中にフェニキアの文化が伝わった
13:43ことになるねフェニキア古代ギリシア古代
13:47ローマ古代ローマがイギリスやフランス
13:50スペインロシアアメリカなどの後継国家を
13:54生み出したことを考えるとフェニキアの
13:57果たした役割もまた大きい
13:59優れた文化は継承されるフェニキア人は
14:02公益民族だけあって外交に長けていたとみ
14:06られている
14:07古代イスラエルのダビデ王軒先の一人が
14:11エルスの女性であったと考えられていて
14:13ヘブライ人とは友好関係を継続させたよう
14:17だヘブライ人が大神殿を建造する際
14:20フェニキア人が資材を援助したという話も
14:23ある
14:24ヘブライ人にとって神殿は何よりも重要だ
14:27ね
14:28フェニキア人は相手が何を欲しているかを
14:31察する能力が高かったんだろうな
14:34まさに交易民族ヘブライ人への援助は死罪
14:38にとどまらず建築家や浙江大工といった
14:42技術面でもイスラエルのサポートをした
14:44ようだ
14:45聖書にはヘブライ人がフェニキア人の会
14:48援助を受けてたる酒の船を建造し交易で財
14:52を成した描写が出てくる
14:54相当な蜜月関係だったんだねぇ
14:57たる酒の船は金や銀そして哲也鈴などを
15:01積んでいたとされイスラエルに鉱山資源が
15:04流入していたことを示している
15:06敵機の時代になったわけだね紀元前
15:091200年のカタストロフは英語では
15:12レート bronze age 凝らすぷ
15:14と呼ばれる
15:16後期青銅器文明の崩壊って感じかな鈴は
15:20青銅器を生産するのに使われるが鉄も輸入
15:24されているということはこの時期に敵機
15:27文明発展していたということだろう
15:30ヘブライ人やフェニキア人は敵機を使用
15:33することで勢力を拡大させていった可能性
15:36がある
15:37敵機は青銅器よりもさらに強力だもんね
15:40なお金属の仕入先だが現在のスペインに
15:44あたるイベリア半島南部であるとされて
15:46いるそんなに遠くまで公開できたんだねぇ
15:50たる酒の船は3年に1度イスラエルに戻っ
15:53てきたらしいからな
15:55イベリア半島
15:57後にハンニバルが本拠地にするもんね他に
16:00もキプロス島やクレタ島
16:02サルデーニャ島など鉱物資源が豊富な地域
16:05と交易していたようだ
16:08どう意味するカッパーはプロストに依頼が
16:11あるんだっけ
16:13ヘブライ人との蜜月関係もありフェニキア
16:16人都市の中でも特にティルスの力が強く
16:20なっていったヘルスではイスラエルの
16:23ダビデ王やソロモン王と友好関係を築いた
16:26日ラム王の子孫が代々要件を注いでいたが
16:29紀元前9世紀に大神官へとバールが王を
16:33殺害してその地位を簒奪してしまう
16:36名前にパールがついているんだねそういう
16:39フェニキア人は多かったんだろうな
16:42でもフェニキアの神様であるバールがその
16:45有効民族であるヘブライ人によって魔王さ
16:48れてしまったのはなんでだろう
16:50それはおそらく海の民の一派であり
16:53イスラエルの敵であったペリシテ人が
16:56バールを信仰していたことが原因であろう
16:59パールを信仰していたのはフェニキア人
17:01だけではなかったんだね
17:03シリアからパレスチナにかけて広く信仰さ
17:07れていたようだな
17:08なおバールが本格的に魔王として扱われる
17:12のはもっと先の時代キリスト教が誕生して
17:15以降のこととなるキリスト教の聖典たる
17:19新約聖書ではバアルゼブルははっきりと
17:22悪霊のかしらになっているのだ
17:25そして時代を経るごとにバアルゼブルの
17:28悪事は次々と追加され左端に次ぐ大悪魔に
17:31なってしまった
17:33神様だったのに
17:35さてエルスの桜となったへとバールはもう
17:38一つの有力フェニキア人都市国家であるし
17:41ドンをその支配権に組み入れ
17:43両国は同君連合を形成したようだ
17:47都市国家同士が同君連合を形成するのは
17:50珍しいねぇあるいはフェニキア人都市国家
17:53連合をへとバールが形成した可能性もある
17:56へとバールは外交にも余念がなく
17:59イスラエルの祖父に娘を嫁がせその権力
18:02基盤を盤石にしていたようだな
18:05中世ヨーロッパみたいな感じだな
18:08ただへとバールの娘であるイゼベルは
18:10イスラエルではかなり評判が悪かったよう
18:13だ
18:14彼女はバアル信仰をイスラエルに持ち込ん
18:16だようで夫であるアハブはイスラエルに
18:19バールの神殿を建設したこれはヘブライ人
18:23を刺激しそうだやがてあはむが死ぬとい
18:26レベルは摂政として2人の息子の知性に
18:29参加し最終的には将軍 f によって殺害
18:32される
18:34イゼベルよ死んでしまうたーーー ef は
18:37イスラエルにてバアル信仰を根絶し元の
18:40ヤハウェ進行に戻したそうだな
18:42これはどうやら9世紀中頃に起こったこと
18:45であるらしい
18:46もうすぐギリシアで暗黒時代が終わるね
18:49伝承によればへとバールから3台跡
18:53ピグマリオン多い時代にカルタゴが建設さ
18:56れたといわれている
18:57ついにカルタゴの時代が来たか
19:00この時期のフェニキアは特に海外植民に
19:03熱心だったようだな
19:05その原因はどうにもアッシリアの強国化に
19:08関係があるらしい
19:10あっ知り合ってちょいちょい色々な国の
19:12歴史に顔出すねはるか古代より存在し続け
19:16ているからなアッシリアは長期間にわたり
19:19衰退と発展をくり返してきた稀有な国だ
19:23その時代区分は主に4分割され紀元前10
19:26世紀末期以降はネオアッシリアん
19:29エンパイアーとも呼ばれる
19:31なんかものすごく強そうだ強いのなにせ後
19:35にオリエント世界を統一してしまうぐらい
19:38だからね
19:39紀元前8世紀中頃にアッシリア王となった
19:43ティグラとピレせる賛成は積極的に大概
19:46遠征を繰り返していた
19:49その政策はかなり苛烈で征服した土地の民
19:52を別の土地に強制移住させていたという
19:56そうやって反乱の芽を摘んでいたわけ
19:59以前からアッシリアによるシリア方面への
20:02遠征はあった
20:03その際フェニキア人所と市は戦うよりも
20:06効能を収める方を選択していたようだ
20:09その方が経済的には良いのかもね
20:12フェニキア人諸都市をまとめたと思われる
20:15へとバールもアッシリアには屈したようだ
20:18アッシリアの方でも労せず多数の物資が
20:21効能されてくるため特にフェニキア人諸
20:24都市には圧力をかけなかったようである
20:27勝手に定期収入が入ってくるわけだしね
20:31しかし紀元前9世紀中頃エルスはどういう
20:34わけか公然とアッシリアに対して牙を剥い
20:37たのだ
20:38何があったんだろう
20:40効能を収めるのをもったいなく感じたのか
20:43もな
20:44ただ取られるだけだもんねーアッシリアの
20:46一時的な弱体化も理由としてあったかも
20:49しれない期限電球世紀末期から紀元前8
20:53世紀初頭まで疫病の流行などもあり
20:57アッシリアは弱体化した
20:59しかし先ほども触れたティグラとピレせる
21:023世の時代にアッシリアは再び強国化し
21:05周辺書庫っーかに進行していったのである
21:08その強さは圧倒的でフェニキア神所と市は
21:12あっという間にアッシリアに支配されて
21:14しまったようだ
21:15力こそパワーだがフェニキア人所と市は
21:18その際力ゆえにアッシリアから厚遇され
21:22政治的には独立を保てたようである
21:25地獄の沙汰も金次第
21:27極上の品々をアッシリア王に献上し続けて
21:31たらしいな
21:32さすが交易民族だぜ
21:35だがアッシリアの要求はとどまることを
21:37知らずとんでもない額の効能を要求された
21:40ようだな
21:41アッシリアはねぇこういうところあるよ
21:44ねー
21:44だからオリエント統一後すぐに滅びたの
21:47だろうな
21:48アッシリアはさらに範囲を広げキプロス島
21:51を占拠してしまう
21:53アッシリアによる地中海進出はフェニキア
21:56人の交易に大打撃を与えたようだ
21:59一気に色々と厳しくなったねこの情勢を見
22:03たフェニキア人所と市は次々とてるスから
22:06離反していったという
22:08そして紀元前8世紀
22:10アッシリア理由留守を直接支配してしまう
22:13もう乳もできなくなったかヘルスの ol
22:16ライオスは health を脱出し最後
22:19はキプロス島で死んでしまったと言う黄金
22:22時代の終焉だね
22:24アッシリアはその後しドンに傀儡政権を
22:27立てフェニキア人を支配した
22:30しかし紀元前7世紀になるとし丼は
22:32アッシリアに反抗したようだ
22:35犯行は成功したのかい残念ながら
22:38アッシリアに敗れ4丼は破壊され王濛は
22:41処刑a されたみたいだな
22:43さらにフェニキア人の背後にエジプトの
22:46支援を見て取ったアッシリアはそのまま
22:48エジプトへの大遠征を行ったのである
22:51アッシリアがどんどん強大化していくね
22:54アッシリアはついにエジプトをも支配し
22:57オリエント世界の絶対覇者になったのだっ
23:00た age ぷと占領後アッシリアはフェ
23:03ニキ8人所と市への締め付けを強化した
23:06各都市の支配者層はアッシリアの王である
23:09アシュールばにパル王の後宮にその家族を
23:13送らねばならなかったのだ
23:15なんたる屈辱
23:17しかしアッシュールバニパル桜が死ぬと
23:20アッシリアは急速に力を失い各地であっ尻
23:23家の圧政に対する反乱が頻発した飛行艇が
23:27死んだ後の神のようだアッシリア帝国は
23:30あっという間に崩壊しその領域からはいく
23:33つもの国が生まれた伝承によれば
23:37アッシリア崩壊後フェニキア人はエジプト
23:40の支援を受けてアフリカを時計回りに就航
23:43したあというええバスコダガマよりも前に
23:46喜望峰を回ったってこと
23:48伝承ではあるが事実だとすれば大航海時代
23:52よりも2000年も前にアフリカを就航し
23:55ていたことになる
23:57コロンブスよりも前にアメリカ大陸に到達
24:00していた欧州人はいたようなのでありえ
24:03ない話でもないのかもな
24:05それとこれとは話が違うんじゃ
24:08あらっ他に生まれた新秩序は必ずしも
24:11フェニキア人にやさしくはなかった
24:14バビロン捕囚で有名な新バビロニア帝国の
24:17音部が度寝ざるに性はヘブライ人の国で
24:20あるユダ王国を滅ぼした後ヘルスに侵攻し
24:23たね部が度寝ざるに生は13年の好位戦の
24:27末ヘルスを管理なくさせることに成功する
24:31なんという忍耐力
24:33ヘルスの大えとバールは降伏し家族ととも
24:36にバビロンに送られたという web が
24:38度寝ざるに生は制服した土地の民を
24:42バビロンに次々と送っていたんだね新
24:45バビロニアもまたアッシリアに習ったのか
24:48えブースに傀儡政権を樹立したようだ
24:51歴史は繰り返されるんだねー
24:54だがね部が度寝ざるに生が死ぬと囚われて
24:57いた王族が再びティルスの桜に就任した
25:00ようだな
25:01そうこうしている間に今度は新バビロニア
25:04帝国が滅んだ
25:06忙しいなぁ
25:07そして台頭したのがペルシア帝国である
25:10ペルシア帝国はあっという間に版図を広げ
25:14た度オリエント世界を統一してしまう
25:17改めてペルシア帝国は広いなあ
25:20アッシリアに比べてペルシア帝国は寛容で
25:23あったそしてフェニキアにとってそれが
25:26良かったのかどうか今となっては分から
25:29ない
25:29どういうことだい
25:31新バビロニア帝国を滅ぼしたキュロスん
25:34異性はバビロンに捕らわれていた人々を
25:36解放した補修されていたヘブライ人たちは
25:40パレスチナに戻り神殿の再建に取り掛かる
25:44フェニキア人はそれを支援したようだ
25:47両民族の友好関係は続いていたんだねべる
25:51しあ帝国のダレイオス市西はこうだえな
25:54帝国を約二重行政区に分割し中央集権体制
25:58に努めたことは有名だがフェニキア人に
26:02対しては別格の扱いをしていたようだ
26:05そうなのかい
26:07おそらくはフェニキア人が持つ大船団が
26:09その理由であろう
26:11当方の覇者となったペルシア帝国はさらに
26:14西方への進出を画策していたそれで船が
26:18必要になった理由船の建材はもとより高い
26:22レベルでの建造技術や航海技術を持っ多
26:25民族はフェニキア人ぐらいのものであった
26:29そしてそのフェニキア大船団を利用して
26:32繰り広げられたのがペルシア戦争である
26:35もうそんな時代まで来たかー
26:38数十万と言われるペルシアの大兵団は
26:40フェニキア人が建造した船に乗りギリシア
26:44の家への侵攻を行うあった
26:46しかし敗北したのはペルシア帝国だった
26:49あれだけ大きな国がこんな小さな国に
26:53負けるとはねぇ
26:54ペルシア帝国の敗北は同時にフェニキアの
26:57敗北をも意味し食べるシア戦争を機に地中
27:01海の覇権はフェニキアから古代ギリシアに
27:04移っていったとl
27:06ギリシアはねぇ
27:07強いもんねーべるしあ戦争の敗北により
27:11べるしあ亭国の威信は落フェニキア人都市
27:15国家し丼はエジプトとともにペルシア帝国
27:17への大規模反乱を起こした怒ったペルシア
27:21帝国はしドンに兵を向けフェニキア人所と
27:24市は再びペルシア帝国に服従することに
27:27なる
27:28氾濫しては鎮圧されるのを繰り返している
27:32そして時代は新たなフェーズを迎える
27:34アレクサンダー大王が攻めてきたのだ
27:37大王たーーー
27:40アレクサンダー大王の圧倒的な強さに
27:43フェニキア人所と市は次々と交付していっ
27:46た
27:47しかして留守だけはこの最強の桜に
27:49立ち向かったのである結構当然ともいう
27:53べきか大惨敗
27:55そりゃそうなるよね大王がて留守攻略に
27:58要した期間は7カ月うわずか7カ月で難攻
28:02不落のティルスを落としたアレクサンダー
28:04大王は凄いと言うべき課題大相手に7カ月
28:08持ったてる酢はスゴいというべきかいずれ
28:10にせよエルスは陥落し蹂躙され市民の大半
28:14は虐殺されたひどいことするなぁ
28:18アレクサンダー大王は部下であっても気に
28:20入らなければすぐに殺すからな
28:23生き残った人間たちも奴隷として売られ
28:26そしてフェニキアの栄光は完全に終わった
28:29といえる
28:30でも随分持ったような気がするその後の
28:33フェニキア人はギリシア文化を受け入れ他
28:36のオリエントの人々同様ヘレニズム化した
28:40ヘルスなどの諸都市国家は復興したが
28:43フェニキア人としての性格は失っていった
28:46といえる
28:47の意味で支配されるようになったんだね
28:49この段階でフェニキアは滅亡したと言える
28:53だろう
28:54一方地中海の西側ではフェニキア人都市
28:57国家カルタゴが会場の覇権を握りやがて
29:00ギリシア人やローマ人と対立していくが
29:03その話はまた別の機会にしようと思う
29:07それまでチャンネル登録して待っててくれ
29:09よな
29:11チャンネル登録してーってね
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