淡路島 岩上神社・巨石信仰・神籠石(ひもろぎいし) - 淡路島WEB「あわじウェブドットコム」
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淡路島のパワースポット 岩上神社
岩上神社・巨石信仰・神籬石(ひもろぎいし)
神籬石は、高さ約12メートル、周囲約16メートル、鶏卵に似た形で滑らかな岩肌、神の降臨にふさわしい巨石(磐座:いわくら)です。
古くより神聖視され、人々の信仰を集めてきました。
神の降臨を待って祭りを行なったもので「ひもろぎのお岩さま」ともよばれる自然石です。また、巨石(磐座:いわくら)を物語る遺物として、平安時代のものと思われる素焼皿が出土したことがあります。
このことから室町時代に創建された岩上神社より古くから神石として、祭祀されてきたと考えられます。
エリア | 名称 | お問合せ先等 |
---|---|---|
淡路市 | 岩上神社 | 淡路市岩屋観光案内所 TEL:0799-72-3420 |
信仰 | 巨岩信仰 |
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御祭神 | 布都魂神(ふつのみたまのかみ) |
概要 | 神社の創立は1541年に領主柳沢隼人佐藤原直孝が、大和国石上神宮の分霊を迎え祭祀したのが始まりだといわれています。 社伝によると、本殿は、1541年に龍田神社(奈良県三郷町)より移転され、昭和57年に県指定重要有形文化財に登録されています。3年に及ぶ解体修理が平成15年に終わり室町時代の様式を伝える枡などの組み物が極彩色によみがえりました。 神籬石は、高さ約12メートル、周囲約16メートル、鶏卵に似た形で滑らかな岩肌、神の降臨にふさわしい巨石です。 古くより神聖視され、人々の信仰を集めてきました。 神の降臨を待って祭りを行なったもので「ひもろぎのお岩さま」ともよばれる自然石です。また、巨石を物語る遺物として、平安時代のものと思われる素焼皿が出土したことがあります。 このことから室町時代に創建された岩上神社より古くから神石として、祭祀されてきたと考えられます。 |
状況 | 昭和57年 県指定重要有形文化財に登録されています。 |
話題 | 淡路島の岩屋界隈のパワースポット、スピリチュアルスポットとして雑誌やメディアに取り上げられて有名です。秋には境内で美しい紅葉が観られます。 あわじ花へんろ第58番札所(4月上旬ヤマザクラ・12月上旬モミジ・12月上旬イチョウ) |
祭り情報 | 春の例祭 毎年4月第1日曜開催 神事に続いてのだんじりの宮入が祭りのヤマ場。布団だんじり3台が出て、急な坂を登り練り歩く。 |
料金 | 参拝無料 |
駐車場 | 無料駐車場 |
所在地 | 〒656-1541 兵庫県淡路市柳澤乙614 0799-86-0355(岩上神社) |
アクセス方法 | 神戸淡路鳴門自動車道 車でお越しの方は、津名一宮ICを出て県道66号-県道88号経由で伊弉諾神宮手前で左折し一宮ふるさとセンター前を通り道なり突き当たりを左折します。車で約11分[GoogleMaps] >>淡路島への交通アクセスガイド |
周辺情報 | 伊弉諾神宮 東山寺 |
アクセスマップ
スポンサーリンク最終更新日:2023-05-03 (水) 22:02:51
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