米本和広と山上徹也の関係まとめ!顔画像や経歴は何?宗教専門のブログライター?
2022.07.18
安倍晋三元首相の銃撃事件で、山上徹也容疑者が事件前に殺害を示唆する手紙をある男性に送っていたことが、明らかになりました。
今回は手紙を受け取った米本和広さんについてご紹介致します。
米本和広と山上徹也の関係まとめ!
手紙を受け取った、米本和広さんと山上徹也容疑者の間にはどのような関係があったのでしょうか。
手紙の最初はこのような文章で始まっております。
ご無沙汰しております。「まだ足りない」として貴殿のブログに書き込んでどれぐらい経つでしょうか。
出典:産経新聞
2人の関係性は、米本和広さんがブログ書いたブログの読者が山上徹也容疑者だったということです。
山上徹也容疑者はブログに書き込みもしていたとのことです。
2012年頃から、「まだ足りない」というハンドルネームで書き込みをしており、最後の投稿2020年12月です。
「復讐は己でやってこそ意味がある。喉から手が出るほど銃が欲しいのだ」
出典:米本和広さんのブログ
米本和広さんは投稿に反応しなかったとのことです。
米本和広の顔画像や経歴は何?
米本和広さんの顔画像について、特定情報もありますが、古い情報のため、ここでは掲載を控えさせて頂きます。
米本和広のプロフィール
- 名前:米本 和広(よねもと かずひろ)
- 生年月日:1950年12月22日
- 年齢:71歳
- 出身地:島根県
米本和広さんは「あと10年をポジティブに生きる記録」というブログの運営をしております。
そして、住所についても記載しており、現在も島根県に住んでいるとのことです。
米本和広の経歴
米本和広さんは横浜市立大学卒業後、繊研新聞の記者を務めておりました。
その後フリーのルポライターに転身し、社会的な事件や事象などを現地で取材し、記事をまとめておりました。
元は経済を専門としていたようですが、宗教団体の「幸福の科学」を取材したことがきっかけで、新宗教やカルトの問題に興味を持ち始めたとのことです。
1997年には著書「巨大カルト集団ヤマギシ「超洗脳」ルポ」にて、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞企画部門受賞を果たしております。
米本和広さんは多くの本を出版しておりますが、過去に宗教団体から裁判を起こされています。
裁判を起こした団体は、ユートピアをめざす法人「ヤマギシ会」や新興宗教団体の「ライフスペース」、「幸福の科学」等です。
いずれも米本和広さんが勝訴しました。
米本和広さんの著書の中で、特に有名なのが「カルトの子」です。
統一教会について、「ドキュメント救出」や「書かれざる「宗教監禁」の恐怖と悲劇」、「我らの不快な隣人―統一教会から「救出」されたある女性信者の悲劇」でも言及をしております。
統一教会について、批判的には描かれているが、反統一教会や反カルト陣営の活動についても問題視するような本になっているとのことです。
米本和広は宗教専門のブログライター?
米本和広さんは本を出版する他、ブログを運営しておりました。
「あと10年をポジティブに生きる記録」です。
2009年にブログを開設しており、開設した理由について次のように述べております。
反統一協会陣営の人びとは、水面下で、また一般の人が読めない媒体で批判してきた。徒然草ではないが、物言わざるは腹膨るるわざなり。そればかりか批判(火の粉)を無視すれば批判を認めたことになってしまう。これまでの批判を全面的に批判し、批判派の正体を明らかにしたい。これがブログを開設した目的である。
出典:米本和広さんのブログ
統一教会への批判はしているものの、統一教会を批判する人達の批判方法に物言う様子です。
2009年から、年に55記事~120記事ほどの更新をしており、最後の更新は2022年5月となっております。
宗教に関する情報が多いものの、最近のニュースやトレンドに対する自分の意見等も述べております。
本人曰く「日誌」と位置付けており、日頃のニュース等に対し、個人的意見を述べる場にもなっております。
まとめ
今回は手紙を受け取った米本和広さんについてご紹介致しましたがいかがでしたでしょうか。
今後も調査が進み、真相が明らかになることを期待したいところですね。
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