山上徹也容疑者の減刑を求める署名
伝えたい点は次の2点です
・過酷な生育歴を鑑みての温情
父親の自殺、母親の教団への1億円超えの寄付による破産、難病の兄の自殺
母親は、統一教会(現世界平和統一家庭連合)に入信する前にも別の宗教団体にのめり込み、ほぼ育児放棄、父親と母親の間にはその事で喧嘩が絶えず、その後父親は自殺
母親は統一教会に入信すると、まだ幼い子供達を残して度々韓国に行き、その間、子供達は食べるものすらない状態であった
金銭的な苦悩だけでなく、母親の信仰により、幼い頃からその影響下で育ち、精神的な苦悩をもよぎなくされた
・本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事
そのような苦悩を抱えながらも、学生時代は勉学に勤しみ、社会人になってからも様々な資格を取得するなど、真っ当に生きようと努力していた
今回の事件以降、SNSでは沢山の統一教会(現世界平和統一家庭連合)をはじめとする新興宗教の二世による苦悩の実態が明らかにされました。
親の信仰によって、生活も精神も追い詰められる人が非常に多いです。
このような状況で物心ついた時から生活していた山上徹也容疑者に、どうか寛大な見解をお願いします
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