2022年11月14日月曜日

柄谷行人『力と交換様式』2022索引,2026目次(作業中)




『力と交換様式』索引(&『世界史の構造』+『帝国の構造』):作業中 20221115
https://nam-students.blogspot.com/2022/11/blog-post_15.html

(上は世界史の構造と一緒に読むべきだと思って合同の索引にしたが、チカコーは単独でそれこそ力を速度に変えて一気に読むべきかもしれない。)

本書では『トランスクリティーク』や『世界史の構造』で試みられた構造化が徹底されている。ただし目次では細部がわかりにくい。以下のように四つの交換図と相似の図形を想定すべきだ。
Dは第一部以外は空位であることが興味深い。

 

 ______『力と交換様式』の構造______序論、⑧デリダ⑨リービッヒ
|     |1ギリシア|    予備的考察 力とは何か、⑦ダンバ
|2ゲルマン|・ローマ⑤|2交換様式|1交換様式|
|   第二部 ブロッホ|Bと力 第一部 Aと力①モース③フロイト
|_世界史の構造と「力」|▲交換から来る「力」_|
|3宗教改革|     |⑤ホカート|     |
|と絶対王政|     |3交換様式|4交換様式|①アジール、ヘンスラー
|ルター、ヴェーバー  | Cと力 | Dと力 ⑥キリスト
|_____|_____|_____|_____|、⑧墨子
|2三位一体|1経済学批判  2  |社会主義の科学
| カント | マルクス|エンゲルス|  1  |
ワルラス 第三部 ホッブズ   第四部 トマス・モア、
|__資本主義の科学_▲|__社会主義の科学__プラトン
|3    |ヘーゲル③|     |     |
|資本主義の|プルードン|  3  |     |
|  終わり|     |①~⑤  | ②⑥⑦ |
|_モーガン|_____キルケゴール|_ブロッホ|
 宇野弘蔵(脚注)


以下は2022単行本版旧図解:
(ブロッホ、墨子の重要性がわかっていなかった)
         柄谷行人『力と交換様式』の構造    序論0:①~⑨
┏━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━1:━━━┓③マルクス
┃2:2:①~⑤┃2:1:①~⑤┃  1:2  ┃予備的考察  ┃
┃封建制    ┃ギリシア・ローマ :①~⑨  ┃  力とは何か:0:①~⑥
┃ (ゲルマン)┃(古典古代) ┃交換様式Bと力┃交換様式Aと力:1:①~⑦
┃       ┃④⑤『神の国』┃ ①ホッブズ ┃④フロイト、ニーチェ
┣━2 世界史の構造と「力」━━╋━1 交換から来る「力」━━━┫
┃2:3:①~⑦┃       ┃ 1:3   ┃  1:4  ┃
絶対王政と宗教改革       ┃交換様式Cと力┃交換様式Dと力┃
┃④ヴェーバー ┃       ┃ :①~⑦  ┃ :①~⑨  ┃
┃④信用⑥フーコー       ①モース⑤ニーチェ  ⑥イエス ⑧墨子
┣━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━┫
┃3:2:①~⑦┃3:1:①~⑦┃4:2:①~⑤┃4:1:①~⑨┃
┃資本=ネーション 経済学批判 ┃社会主義の科学┃社会主義の科学┃
┃=国家 ②カント       ┃      二┃      一┃
┃⑦プルードン ┃ ④信用主義 ┃       ┃       ┃
┣━━3 資本主義の科学━━━━╋━━4 社会主義の科学━━━━┫
┃3:3:①~⑦┃       ┃4:3:①~⑨┃       ┃
┃資本主義の終わり       社会主義の科学三┃       ┃
┃⑥エンゲルス ┃       ┃③⑥⑦ブロッホ┃       ┃
┃⑦環境危機  ┃       ┃ ⑤フロイト ┃       ┃
┗━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┛

20221007
これも単行本バージョン。ブロッホの重要性はわからなかった。そもそも結語には触れられていない。






第二章 

封建制(ゲルマン)

2:2:①~⑤ 


封建制

(ゲルマン)

① アジア的

⑤宗教改革


第二部 

世界史の構造と「力」


第一章 ギリシア・

ローマ(古典古代)

2:1:①~⑤


ギリシア・ローマ

(古典古代)

②亜周辺

④ 「神の国」







第二章 

交換様式Bと力

1:2   

: ①~⑨


①ホッブズ

⑧ 官僚制



第一部 

交換から来る「力」


第一章 

交換様式Aと力

1:1

:①~⑦  


② モース

④ニーチェ

④⑤フロイト


 第三章 

絶対王政と宗教改革

2:3

:①~⑦


④ ヴェーバー

④ 信用主義

⑥フーコー


 第三章 

交換様式Cと力

1:3

:①~⑦  

① モース 

③ 帝国

④法

⑤ニーチェ

⑦ 世界/普遍宗教

 第四章 

交換様式Dと力
1:4

: ①~⑨ 

⑥ イエス

⑦ソクラテス 

⑧ 孔子

⑨ ブッダ





第二章 

資本=ネーション=国家

3:2:①~⑦ 


② カント

⑦ プルードン

第三部 

資本主義の科学


第一章 

経済学批判

3:1:①~⑦


① 幽霊 

④ 信用主義

⑤ マルクス

⑤ ホッブズ





第二章 

社会主義の科学2

4:2:①~⑤


①エンゲルス

②ドイツ農民戦争


第四部 

社会主義の科学


 第一章 

社会主義の科学1

4:1:①~⑨ 


① エンゲルス

⑥ ザスーリチ

⑥~⑨ マルクス 


 第三章 

資本主義の終わり

3:3:①~⑦


⑤ ピケティ

⑥ マルクス

⑥ エンゲルス

⑦環境問題




 第三章 

社会主義の科学3
4:3:①~⑨


②カウツキー

③ ブロッホ

③ キルケゴール

④ ベンヤミン



あとがき


 ~ 予備的考察~ 1:0

 力とは何か

 : ①~⑥

 ①力

 ③交換

 ③ スミス

 ③ ダーウィン


~序論~

0:①~⑨

     ③ 交換様式 

     ⑧ 科学

⑨環境

ダーウィンとスミスを繋げて協力ゲーム的進化論を提示するのは正しいが、まずはダーウィンとマルサスの関係が提示されるべきだろう。
総資本の記述は簡潔になったが総資本は信用主義のマルクス説の引用とともに重要である。
総資本=国家という説はマルクスから出てこないからだ。
エンゲルスは社会革命へ転向したがマルクスは政敵を唯物論で批判することを優先して転向できなかった。
本書はアンチノミーの欠如というより唯物論への反措定でアンチノミーをベクトル化した。
人類史において相対的剰余価値に対応するものが進化の源泉だということだろう。

  柄谷行人『力と交換様式』2022と2026目次比較






柄谷行人『力と交換様式』2022



力と交換様式


https://freeassociations2020.blogspot.com/2022/11/2022.html 

https://www.blogger.com/blog/post/edit/
102781832752441205/3732336811075164918


https://www.iwanami.co.jp/book/b612116.html
序論 
  1 上部構造の観念的な「力」
  2 「力」に敗れたマルクス主義
  3 交換様式から来る「力」
  4 資本制経済の中の「精神」の活動
  5 交換の「力」とフェティッシュ(物神)
  6 交換の起源
  7 フェティシズムと偶像崇拝
  8 一八四八年革命と
エンゲルスの『ドイツ農民戦争』 
  9 交換と「交通」

第一部 交換から来る「力」
 予備的考察 力とは何か
  1 見知らぬ者同士の交換
  2 自然の遠隔的な「力」
  3 「見えざる手」と進化論
  4 貨幣の「力」
  5 定住化と交換の問題
  6 共同体の拡大と交換様式

 第一章 交換様式Aと力
  1 贈与の力
  2 モースの視点
  3 原始的な遊動民と定住化
  4 トーテミズムと交換
  5 後期フロイト
  6 共同体の超自我
  7 反復強迫的な「力」 

 第二章 交換様式Bと力
  1 ホッブズの契約
  2 商品たちの「社会契約」
  3 首長制社会
  4 原始社会の段階と交換様式
  5 首長が王となる時
  6 カリスマ的支配
  7 歴史の「自然実験」
  8 臣民と官僚制
  9 国家をもたらす「力」

 第三章 交換様式Cと力
  1 貨幣と国家
  2 遠隔地交易
  3 帝国の「力」
  4 帝国の法 
  5 世界帝国と超越的な神
  6 交換様式と神観念
  7 世界宗教と普遍宗教

 第四章 交換様式Dと力
  1 原遊動性への回帰
  2 普遍宗教的な運動と預言者
  3 ゾロアスター
  4 モーセ
  5 イスラエルの預言者
  6 イエス
  7 ソクラテス
  8 中国の諸子百家
  9 ブッダ

第二部 世界史の構造と「力」
 第一章 ギリシア・ローマ(古典古代)
  1 ギリシア芸術の模範性と回帰する「力」
  2 亜周辺のギリシアの"未開性"
  3 ギリシアの「氏族社会の民主主義」
  4 キリスト教の国教化と『神の国』
  5 悲惨な歴史過程の末の到来

 第二章 封建制(ゲルマン)
  1 アジア的なあるいは
古典古代的な共同体との違い
  2 ゲルマン社会の特性
  3 ゲルマン社会における都市
  4 修道院
  5 宗教改革

 第三章 絶対王政と宗教改革
  1 王と都市(ブルジョア)との結託
  2 「王の奇蹟」
  3 臣民としての共同性
  4 近代資本主義(産業資本主義)
  5 常備軍と産業労働者の規律
  6 国家の監視
  7 新都市

第三部 資本主義の科学
 第一章 経済学批判
  1 貨幣や資本という「幽霊」
  2 一八四八年革命と皇帝の下での「社会主義」
  3 「物神の現象学」としての『資本論』
  4 交換に由来する「力」
  5 マルクスとホッブズ
  6 株式会社
  7 イギリスのヘゲモニー

 第二章 資本=ネーション=国家
  1 容易に死滅しない国家
  2 カントの「平和連合」
  3 自然の「隠微な計画」
  4 帝国主義戦争とネーション
  5 交換様式から見た資本主義
  6 資本の自己増殖を可能にする絶え間ない「差異化」
  7 新古典派の「科学」

 第三章 資本主義の終わり
  1 革命運動とマルクス主義
  2 十月革命の帰結
  3 二〇世紀の世界資本主義
  4 新自由主義という名の「新帝国主義」
  5 ポスト資本主義、ポスト社会主義論
  6 晩年のマルクスとエンゲルスの仕事
  7 環境危機と「交通」における「力」

第四部 社会主義の科学
 第一章 社会主義の科学1
  1 資本主義の科学
  2 『ユートピア』とプロレタリアの問題
  3 羊と貨幣
  4 共同所有
  5 「科学的社会主義」の終わり

  6 ザスーリチへの返事
  7 「一国」革命
  8 氏族社会における諸個人の自由
  9 私的所有と個人的所有の区別

 第二章 社会主義の科学2
  1 エンゲルス再考
  2 一八四八年革命挫折後の『ドイツ農民戦争』
  3 一五二五年の「階級闘争」
  4 エンゲルスとカウツキー
  5 共産主義を交換様式から見る


 第三章 社会主義の科学3
  1 物神化と物象化
  2 カウツキーとブロッホ
  3 ブロッホの「希望」とキルケゴールの「反復」
  4 ベンヤミンの「神的暴力」
  5 無意識と未意識
  6 アルカイックな社会の"高次元での回復"
  7 交換様式Dという問題
  8 交換様式Aに依拠する対抗運動の限界
  9 危機におけるDの到来
 

あとがき


【和書】定本 力と交換様式― 岩波現代文庫

https://draft.blogger.com/blog/post/edit/
102781832752441205/2003272387200852488

https://www.iwanami.co.jp/book/b10159289.html

【和書】定本 力と交換様式― 岩波現代文庫 
 柄谷行人 岩波書店 2026/03 ¥2,068 
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/
dsg-01-9784006004927?us=fav&um=email&uc=FavUpd


序 論
 1 謎の力
 2 マルクス主義の混迷
 3 「生産」から「交換」へ
 4 物神の支配
 5 「無意識」に動かされる社会
 6 交換の起源
 7 フェティシズム
 8 「科学となった社会主義」
 9 現在の危機

第一部 交換から来る「力」
予備的考察 力とは何か
 1 見知らぬ者同士の交換
 2 科学における迷信
 3 古代イオニアの哲学とその復活
 4 ダーウィンの進化論の隠された起源
 5 貨幣の魔力
 6 ダーウィン以降のダーウィニズム
 7 定住化がもたらした諸問題

第一章 交換様式Aと力
 1 葬られた精霊
 2 遊動と定住
 3 交換様式Aの系譜学
 4 「父殺し」のテーマ
 5 超自我の命令
 6 回帰する力

第二章 交換様式Bと力
 1 恐怖による契約
 2 自発的隷従
 3 支配の誕生
 4 国家の出現へ
 5 聖なる王権
 6 制圧される交換様式A
 7 交換様式Aの変質

第三章 交換様式Cと力
 1 貨幣と国家
 2 遠隔地交易と遊動民
 3 帝国の出現
 4 帝国の法
 5 世界帝国と超越的な神
 6 神の歴史
 7 世界宗教と普遍宗教

第四章 交換様式Dと力
 1 原遊動性の回帰
 2 交換様式Dの出現
 3 ゾロアスター
 4 モーセ
 5 イスラエルの預言者
 6 イエス
 7 ソクラテス
 8 墨 子
 9 ブッダ


第二部 世界史の構造と「力」
第一章 ギリシア・ローマ(古典古代)
 1 「二度とかえらない」もの
 2 亜周辺としてのギリシア
 3 氏族社会の伝統の存続
 4 神の国
 5 帝国の両義性

第二章 封建制(ゲルマン)
 1 「ゲルマン的」社会の独自性
 2 アソシエーションとしての社会
 3 都市の叢生
 4 修道院
 5 宗教改革と千年王国

第三章 宗教改革と絶対王政
 1 イングランドの宗教改革
 2 絶対王政とネーション
 3 プロテスタンティズムと資本主義
 4 絶対王政と資本主義
 5 国家の監視と規律訓練
 6 新都市の出現


第三部 資本主義の科学
第一章 経済学批判
 1 新たなる霊たち
 2 一八四八年革命の「不思議な運命」
 3 物神の現象学
 4 二匹の獣
 5 マルクスとホッブズ
 6 株式会社の台頭
 7 イギリスのヘゲモニーとその没落

第二章 資本=ネーション=国家
 1 不死身の獣
 2 「世界共和国」と「世界同時革命」
 3 自然の「隠微な計画」
 4 帝国主義戦争とネーション
 5 資本主義の拡張
 6 「差異」の生産
 7 交換の科学

第三章 資本主義の終わり
 1 マルクスと革命運動
 2 十月革命の罪
 3 二〇世紀の世界資本主義
 4 帝国主義の回帰
 5 ポスト資本主義とポスト社会主義?
 6 史的唯物論を超えて
   

第四部 社会主義の科学
第一章 社会主義の科学1
 1 資本主義の科学
 2 トマス・モアの反逆
 3 途方もなく大喰いの羊
 4 「神の国」と「地の国」

 5 「ひどくくずれた」共同体
 6 未来社会への鍵

第二章 社会主義の科学2
 1 エンゲルス再考
 2 エンゲルスの大転回
 3 階級闘争としての宗教改革
 4 原始キリスト教の研究
 5 共産主義を交換様式から見る

第三章 社会主義の科学3
 1 二人の異端者
 2 ブロッホの「希望」とキルケゴールの「反復」
 3 「神的暴力」
 4 無意識と未意識
 5 始原のユートピアの回帰
 6 交換様式Dへの鍵
 7 交換様式Dの到来

  注
  あとがき
  岩波現代文庫版へのあとがき






力と交換様式2026~ブロッホ、その可能性の中心~

2022年の単行本版本文中の一部書誌(及びマルクスの長い引用文)を巻末脚注を回したので読みやすくなっている。4部構成でそれぞれに加筆がある。
序文、後半は刈り込んでいる箇所があるので全体としてはコンパクトになった印象。逆に第一部のキリスト関連の脚注の論考を本文に組み込んでおり、その箇所は読み応えが増している。

印象的な加筆箇所は先述の第一部におけるキリストと第二部、第四部終盤におけるブロッホ関連である。
単行本では第四部中間部にいきなりブロッホが現れてアソシエーションを体現していたが、唐突感は否めなかった。
この岩波現代文庫版は第二部でブロッホのアウグスティヌス論が引用され、ブロッホを通して思考が貫かれている。ブロッホ可能性の中心といった趣だ。
これは第四部の加筆された最終結論部に関係する。
要するに未来社会の展望に際し宗教を甘くみてはいけないということだ。
マルクスとフロイトを合わせた認識が普遍宗教の検証において墨子、トマス・モア、エンゲルス、ブロッホの再評価を伴う。

本書は読者が交換様式について理解しているのを前提としているが、本書全体を貫くのは交換様式Dに導きたいという人類愛と言ってもいい倫理的使命感なので、そこにブレはなく一気に読める。

柄谷の交換様式論は自由と平等のパラメータが交差し四つの象限(資本=ネーション=国家/ネーションステートキャピタルアソシエーション)をつくるというもので、これはカントのカテゴリー(量質関係様相)とフラクタルな関係を持つと思うが同時にマルクスの脱ヘーゲルの際の思考様式でもある。
第三部のプルードン関連がもっと加筆されるべきだが、そうしないのはマルクスの思考様式を踏まえていることの現れだろう。
数学を選んだワルラスに対しマルクスの物神は信用主義を内包するというのが柄谷の主張だがプルードン(第四部での記述は単行本版より減っている)を中心に据えた方がわかりやすいのではないかと思う。
プルードンの交換銀行の試みが示すのは信用主義こそが物神を内包する現実であり、それは国家として考えれば総資本を意味する。総資本(292,3:1脚注)はプルードンの用語では集合力だろう。
脚注に的確に書名が出てくる柄谷の過去の著作(哲学の起源0:0:⑤,2:2、遊動論1:1、歴史と反復1:4,4:2、トランスクリティーク3:1、世界史の構造あとがき)を読み直したくなる。


参考映画(無論本書で言及なし):
『わが命尽きるとも』
『神の道化師』
『奇跡の丘』
『マルクスとエンゲルス』
ムルナウのドキュメンタリー
ここら辺の映画が参考になるだろう。

参考書籍(本書で言及):
エリアーデ184
岡田明憲185
デリダ
ダンバー
ファリントン56『ギリシヤ人の科学 上』
ホカート
ボラシ
モルトマン
ブロッホ希望の原理③
シュナイダー『ネクスト・シェア』
ド・ブロス
レーマー『ヤバい神』168^452
石塚正英443序論⑦
足立啓二『先制国家史論ーー中国史から世界史へ』
宇野弘蔵
柄谷行人自身の柳田國男論も日本、遊動論的に別途参照されるべきだろう。
個人的に日ユ同祖論は仮説に過ぎなくともヒューリスティックな意味で重要だと思う。

興味深いのは、周は元来遊牧民だったという説があることだ。また、天の崇拝は、遊牧文化に広く見られるという。高原の遊牧文化から生まれたといわれるゾロアスター教にも、天の崇拝が見られる。》167頁1:3:5 文庫版で追加

文庫で追加された情報は今のところ見つからない。

参考書籍(本書にないもの):
鶴間和幸『人間・始皇帝』岩波新書
始皇帝の評価は21世紀の考古学的発見で多少ニュアンスが変わりつつある。柄谷本205頁の説明で大筋間違いではないが本書を参照すると立体的になるだろう。
柄谷本は墨子についての参考文献がないのが惜しい。




【和書】定本 力と交換様式― 岩波現代文庫 
 柄谷行人 岩波書店 2026/03 ¥2,068 
 商品詳細ページはこちら⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784006004927?us=fav&um=email&uc=FavUpd


序 論
 1 謎の力
 2 マルクス主義の混迷
 3 「生産」から「交換」へ
 4 物神の支配
 5 「無意識」に動かされる社会
 6 交換の起源
 7 フェティシズム
 8 「科学となった社会主義」
 9 現在の危機

第一部 交換から来る「力」

予備的考察 力とは何か
 1 見知らぬ者同士の交換
 2 科学における迷信
 3 古代イオニアの哲学とその復活
 4 ダーウィンの進化論の隠された起源
 5 貨幣の魔力
 6 ダーウィン以降のダーウィニズム
 7 定住化がもたらした諸問題
第一章 交換様式Aと力
 1 葬られた精霊
 2 遊動と定住
 3 交換様式Aの系譜学
 4 「父殺し」のテーマ
 5 超自我の命令
 6 回帰する力
第二章 交換様式Bと力
 1 恐怖による契約
 2 自発的隷従
 3 支配の誕生
 4 国家の出現へ
 5 聖なる王権
 6 制圧される交換様式A
 7 交換様式Aの変質
第三章 交換様式Cと力
 1 貨幣と国家
 2 遠隔地交易と遊動民
 3 帝国の出現
 4 帝国の法
 5 世界帝国と超越的な神
 6 神の歴史
 7 世界宗教と普遍宗教
第四章 交換様式Dと力
 1 原遊動性の回帰
 2 交換様式Dの出現
 3 ゾロアスター
 4 モーセ
 5 イスラエルの預言者
 6 イエス
 7 ソクラテス
 8 墨 子
 9 ブッダ

第二部 世界史の構造と「力」

第一章 ギリシア・ローマ(古典古代)
 1 「二度とかえらない」もの
 2 亜周辺としてのギリシア
 3 氏族社会の伝統の存続
 4 神の国
 5 帝国の両義性
第二章 封建制(ゲルマン)
 1 「ゲルマン的」社会の独自性
 2 アソシエーションとしての社会
 3 都市の叢生
 4 修道院
 5 宗教改革と千年王国
第三章 宗教改革と絶対王政
 1 イングランドの宗教改革
 2 絶対王政とネーション
 3 プロテスタンティズムと資本主義
 4 絶対王政と資本主義
 5 国家の監視と規律訓練
 6 新都市の出現

第三部 資本主義の科学

第一章 経済学批判
 1 新たなる霊たち
 2 一八四八年革命の「不思議な運命」
 3 物神の現象学
 4 二匹の獣
 5 マルクスとホッブズ
 6 株式会社の台頭
 7 イギリスのヘゲモニーとその没落
第二章 資本=ネーション=国家
 1 不死身の獣
 2 「世界共和国」と「世界同時革命」
 3 自然の「隠微な計画」
 4 帝国主義戦争とネーション
 5 資本主義の拡張
 6 「差異」の生産
 7 交換の科学
第三章 資本主義の終わり
 1 マルクスと革命運動
 2 十月革命の罪
 3 二〇世紀の世界資本主義
 4 帝国主義の回帰
 5 ポスト資本主義とポスト社会主義?
 6 史的唯物論を超えて

第四部 社会主義の科学

第一章 社会主義の科学1
 1 資本主義の科学
 2 トマス・モアの反逆
 3 途方もなく大喰いの羊
 4 「神の国」と「地の国」
 5 「ひどくくずれた」共同体
 6 未来社会への鍵
第二章 社会主義の科学2
 1 エンゲルス再考
 2 エンゲルスの大転回
 3 階級闘争としての宗教改革
 4 原始キリスト教の研究
 5 共産主義を交換様式から見る
第三章 社会主義の科学3
 1 二人の異端者
 2 ブロッホの「希望」とキルケゴールの「反復」
 3 「神的暴力」
 4 無意識と未意識
 5 始原のユートピアの回帰
 6 交換様式Dへの鍵
 7 交換様式Dの到来

  注
  あとがき
  岩波現代文庫版へのあとがき


2022単行本目次
https://www.iwanami.co.jp/book/b612116.html
序論 
  1 上部構造の観念的な「力」
  2 「力」に敗れたマルクス主義
  3 交換様式から来る「力」
  4 資本制経済の中の「精神」の活動
  5 交換の「力」とフェティッシュ(物神)
  6 交換の起源
  7 フェティシズムと偶像崇拝
  8 一八四八年革命とエンゲルスの『ドイツ農民戦争』 
  9 交換と「交通」

第一部 交換から来る「力」
 予備的考察 力とは何か
  1 見知らぬ者同士の交換
  2 自然の遠隔的な「力」
  3 「見えざる手」と進化論
  4 貨幣の「力」
  5 定住化と交換の問題
  6 共同体の拡大と交換様式
 第一章 交換様式Aと力
  1 贈与の力
  2 モースの視点
  3 原始的な遊動民と定住化
  4 トーテミズムと交換
  5 後期フロイト
  6 共同体の超自我
  7 反復強迫的な「力」 
 第二章 交換様式Bと力
  1 ホッブズの契約
  2 商品たちの「社会契約」
  3 首長制社会
  4 原始社会の段階と交換様式
  5 首長が王となる時
  6 カリスマ的支配
  7 歴史の「自然実験」
  8 臣民と官僚制
  9 国家をもたらす「力」
 第三章 交換様式Cと力
  1 貨幣と国家
  2 遠隔地交易
  3 帝国の「力」
  4 帝国の法 
  5 世界帝国と超越的な神
  6 交換様式と神観念
  7 世界宗教と普遍宗教
 第四章 交換様式Dと力
  1 原遊動性への回帰
  2 普遍宗教的な運動と預言者
  3 ゾロアスター
  4 モーセ
  5 イスラエルの預言者
  6 イエス
  7 ソクラテス
  8 中国の諸子百家
  9 ブッダ

第二部 世界史の構造と「力」
 第一章 ギリシア・ローマ(古典古代)
  1 ギリシア芸術の模範性と回帰する「力」
  2 亜周辺のギリシアの"未開性"
  3 ギリシアの「氏族社会の民主主義」
  4 キリスト教の国教化と『神の国』
  5 悲惨な歴史過程の末の到来
 第二章 封建制(ゲルマン)
  1 アジア的なあるいは古典古代的な共同体との違い
  2 ゲルマン社会の特性
  3 ゲルマン社会における都市
  4 修道院
  5 宗教改革
 第三章 絶対王政と宗教改革
  1 王と都市(ブルジョア)との結託
  2 「王の奇蹟」
  3 臣民としての共同性
  4 近代資本主義(産業資本主義)
  5 常備軍と産業労働者の規律
  6 国家の監視
  7 新都市

第三部 資本主義の科学
 第一章 経済学批判
  1 貨幣や資本という「幽霊」
  2 一八四八年革命と皇帝の下での「社会主義」
  3 「物神の現象学」としての『資本論』
  4 交換に由来する「力」
  5 マルクスとホッブズ
  6 株式会社
  7 イギリスのヘゲモニー
 第二章 資本=ネーション=国家
  1 容易に死滅しない国家
  2 カントの「平和連合」
  3 自然の「隠微な計画」
  4 帝国主義戦争とネーション
  5 交換様式から見た資本主義
  6 資本の自己増殖を可能にする絶え間ない「差異化」
  7 新古典派の「科学」
 第三章 資本主義の終わり
  1 革命運動とマルクス主義
  2 十月革命の帰結
  3 二〇世紀の世界資本主義
  4 新自由主義という名の「新帝国主義」
  5 ポスト資本主義、ポスト社会主義論
  6 晩年のマルクスとエンゲルスの仕事
  7 環境危機と「交通」における「力」

第四部 社会主義の科学
 第一章 社会主義の科学1
  1 資本主義の科学
  2 『ユートピア』とプロレタリアの問題
  3 羊と貨幣
  4 共同所有
  5 「科学的社会主義」の終わり
  6 ザスーリチへの返事
  7 「一国」革命
  8 氏族社会における諸個人の自由
  9 私的所有と個人的所有の区別
 第二章 社会主義の科学2
  1 エンゲルス再考
  2 一八四八年革命挫折後の『ドイツ農民戦争』
  3 一五二五年の「階級闘争」
  4 エンゲルスとカウツキー
  5 共産主義を交換様式から見る
 第三章 社会主義の科学3
  1 物神化と物象化
  2 カウツキーとブロッホ
  3 ブロッホの「希望」とキルケゴールの「反復」
  4 ベンヤミンの「神的暴力」
  5 無意識と未意識
  6 アルカイックな社会の"高次元での回復"
  7 交換様式Dという問題
  8 交換様式Aに依拠する対抗運動の限界
  9 危機におけるDの到来
 

あとがき


 ______『力と交換様式』の構造______序論
|     |1ギリシア|    予備的考察 力とは何か
|2ゲルマン| ・ローマ|2交換様式|1交換様式|
|   第二部 ブロッホ|Bと力 第一部 Aと力|
|_世界史の構造と「力」|▲交換から来る「力」_|
|3宗教改革|     |⑤ホカート|     |
|と絶対王政|     |3交換様式|4交換様式|
|ルター、ヴェーバー  | Cと力 | Dと力 キリスト
|_____|_____|_____|_____|、墨子
|2三位一体|1経済学批判  2  |社会主義の科学
| カント | マルクス|エンゲルス|  1  |
ワルラス 第三部 ホッブズ   第四部 トマス・モア、
|__資本主義の科学_▲|__社会主義の科学__プラトン
|3    |ヘーゲル③|     |     |
|資本主義の|プルードン|  3  |     |
|  終わり|     |①~⑤  | ⑥⑦  |
|_モーガン|_____キルケゴール|_ブロッホ|
 宇野弘蔵(脚注)

単行本版索引:(作業中)
@は引用あり

アーレント(ハンナ・),145,146@(『全体主義の起源』)
アウグスティヌス,203~209,207@(『神の国』),334,335
アコーラ,327,335(-島)
アジール,160, →ヘンスラー
亜周辺,405
足立啓二,151(『専制国家史論』)
アナクシマンドロス,53
アニミズム,68,399#
アリストテレス,49,51,148(『家政学(オイコノミカ)』
アルチュセール,7,8
アンダーソン(ベネディクト・),237(『想像の共同体』)
イエス,174~,178@,324,379
イオニア,53~55,179~180,399
イクナートン,162,403
石塚正英,398(『マルクスの「フェティシズム・ノート」を読む』)
井上ひさし,410(『吉里吉里人』)
イロクォイ族,350
岩井克人,410(『貨幣論』)
インカ帝国,149
ヴァイトリング(ヴィルヘルム・),263,324(『貧しき罪人の福音』1843年),411
ウィクリフ(ジョン・),239,366(-(イギリス))
ウィトフォーゲル,199,405
ヴェーバー(マックス・),31,32,127,129,154@(『宗教社会学』),169@,169(『古代ユダヤ教』),170,171~172@,172@,172~173@,227,241,242@@(『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』),245@(『-』),402(『家産制と封建制』),406@(『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』),
 『支配の社会学1』,127,
 『宗教社会学』,154@,169@,
 『古代ユダヤ教』,169,171~172@,172@,172~173@,
 『古代社会経済史』,170,
 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』,227,242@@,406@,[:360,67,369],
 『家産制と封建制』,402
ウェイド(ニコラス・),62~63@(『5万年前』)
ウェストレイク(スティアン・),408(『無形資産が経済を支配する』共著者→ハスケル)
ヴェスプッチ(アメリゴ・),333(『新世界』)
宇野弘蔵,409
ウルカギナ,402
エラスムス,331
エリュール(ジャック・),413
遠近法的倒錯,84(「原因と結果の-」ニーチェ,×『道徳の系譜』,◯『善悪の彼岸』)
エンゲルス,vi,5@,12@,30,34,258@(『イギリスにおける労働者階級の状態』),266@,283@@,283~284@,326,357@,358,359@,362,363@,364@,365@,366@,367, 368@,369~370@,397,
 「カール・マルクスの死によせて」,5@,
 『イギリスにおける労働者階級の状態』,258@,266@,357@,359@,397,[:244,251,251,673,473,672]
 『空想から科学へ』(『ユートピアから科学へ』),283@@,283~284@(x「
ゴータ綱領批判」),
 「ゴータ綱領批判」, 283~284@,
 『ドイツ・イデオロギー』,12@,33@,262,344@,380~381,
 『共産党宣言』,262,263@,
 『ドイツ農民戦争』,vi,30~,34,358~,362,363@,364@,365@,366@,367@,[:⑦551,(349:61~62,360:97~98),359,359]
 「原始キリスト教史によせて」,368@,369~370@,[:451~452,445],
 「ブルーノ・バウアーと原始キリスト教」,369@@[:#19:297,298],
 『聖家族』,413
オーウェン,373
大塚久雄,256^406,406
岡田明憲,165~165@(『ゾロアスターの神秘思想』)
カーチ(パトリック・V・),121,122@(「ポリネシアの島々を文化実験する」『歴史は実験できるのか』),400
カウツキー,xi,34,228@(『中世の共産主義』),371(『キリスト教の起源』),411@(『トマス・モアとユートピア』),
 『トマス・モアとユートピア』,371,411@[:2],
 『中世の共産主義』,228@[:165],371,
 『キリスト教の起源』,371
カエサル,215(『ガリア戦記』)
貨幣,528(-の「力」),131(-と国家)
柄谷行人,404(『歴史と反復』),407(『トランスクリティーク』著者名は省略),412(『歴史と反復』),414,
 『歴史と反復』,404,412,
 『トランスクリティーク』,407,
 『世界史の構造』,1,69,355,415,
 『哲学の起源』,398,399,405,
 『ニュー・アソシエーショニスト宣言』,414,
 「Dの研究」
ガリレオ,50
カント,ix,285~291(287@,288~289@),339,396,407,
 『永遠平和のために』,286,287@,289
 『世界公民的見地における一般史の構想』,288~289@
韓非子,182
岸本廣大,405(『古代ギリシアの連邦』)
北村透谷,407(雑誌『平和』)
救貧法,247
キルケゴール,xi,377,381@(『反復』),398
ギルバート,49(『磁石論』),51
偶像崇拝,403
グーテンベルグ,239
クック(ジェームズ・),123
クラストル,124(「国家に抗する社会」),159 (『国家に抗する社会』)
グラムシ(アントニオ・),6,103(『現代の君主』)
ケインズ,309(-主義),312~313
ゲルナー(アーネスト・),238(『民族とナショナリズム』)
孔子,151
交通,vi,35,229,306,307,344,345,377,411
コーン(ノーマン・),231@(『千年王国の追求』)[:83,97,89,4]
コーンフォード(フランシス・M・),179@(『宗教から哲学へ』)
ゴドリエ(モーリス・),76(『贈与の謎』),333
コペルニクス,50
コミュニズム,405
ゴルトン(フランシス),399
コンミューン, (→パリ・コンミューン)
サーリンズ,76~77@(『石器時代の人類学』),78
ザスーリチ(ヴェ・イ・),x,308,342,(343),346
佐保田鶴治,404(『八十八歳を生きる』)
産業革命,294
シェークスピア,271(『ヴェニスの商人』),401(『-』)
ジェームズ一世,240
シェリング,398
『資本論』, →マルクス
島崎藤村,418(『夜明け前』)
周辺,405
シュティルナー,358
シュナイダー(ネイサン・),409(『ネクスト・シェア』)
シュワブ(クラウス・),409(『グレート・リセット』)
ショー(バーナード=),306
ジラール(ルネ・),86,87@(『暴力と聖なるもの』)
秦,151,181~183
信用,270,398?
信用主義,244@,271@
スコット(ジェームズ),63,80~81@,81@(『反穀物の人類史』),125~126@
鈴木鴻一郎,397(『経済学原理論』),407(『-』)
スターリン,308
スペンサー(ハーバート・),60
スミス,20,56(『国富論』),56@(『道徳感情論』),57@(ダーウィン『人間の由来』,『道徳感情論』邦訳解説より),246@(『諸国民の富』),297,299
聖書,100@(黙示録),174,175,176@(マルコ),176~177@,177@@@, 178@@(ルカ,マルコ),206@,
 ヨハネの黙示録,100@,369,
 ルカによる福音書,178@,206@,
 マルコによる福音書,174,175,176@,176~177@,177@@@@,178@
総資本,295,407
贈与,68
ソクラテス,17,179~
ソレル,384(『暴力論』)
ゾロアスター,162~167
ソロモン王,170,171
ダーウィン,55(『種の起原』),55~61,57@@(『人間の由来』),61(『人間の由来』)
ダイアモンド(ジャレド),109,122
タイラー,28
タキトゥス,215(『ゲルマーニア』)
ダンバー(ロビン・),65,66,67(書名なし『人類進化の謎を解き明かす』?)
力,vi,1~,4~,58(貨幣の「-」),128(国家をもたらす「-」),262(物神),378
朝鮮王朝,405
堤純子,414(『アーミッシュの老いと終焉』)
定住,403
デカルト,50
デューリング,323(エンゲルス『反-論』)
デュルケーム(エミール・),2(『自殺論』,集合表象),31,72,397
デリダ,30(『マルクスの亡霊たち』),310
“天皇制ファシズム”,7
『ドイツ農民戦争』, →エンゲルス
ドゥルーズ,310
トーテミズム,87,163
トーテム, →フロイト『トーテムとタブー』
トロツキー,307,345
ニーチェ,84@(『道徳の系譜』),85@,149@
ニュートン,50(『自然哲学の自然的諸原理』)
ネーション,238,239,291,346
ハイデガー,405
ハウ,333
バウアー(ブルーノ・),317,367,368,369,413『暴かれたキリスト教』)
ハスケル(ジョナサン・),408(『無形資産が経済を支配する』→共著者ウェストレイク)
ハムラビ王,147~,162,147@(『ハンムラビ法典』,『古代オリエント資料集成1』より[:71,72])
パリ・コンミューン,237,316
パルヴス(アレクサンドル・),409
バルト(カール・),379-384,379@@(「イエス・キリストと社会運動」),413,
 「イエス・キリストと社会運動」『教会と国家1』,378~376@,379@@[:29,13,20]
ハワイ,123
バンヴェニスト(エミール・),332
ハンムラビ法典, →ハムラビ王
ファース(レイモンド・),73,74(Economics of the New Zealand Maori by Firth, Raymond )
フーコー,248~249@(『狂気の歴史』),249~250@(『監獄の誕生』),250@(『フーコー・コレクション』4),251@(『-』),252~3@(『-』),310,
 『狂気の歴史』,248~249@,
 『監獄の誕生』,249~250@,
 『フーコー・コレクション』4,250@,251@,252~3@
ブーバー,152
フクヤマ(フランシス・),30
フス,239,366(-(チェコ))
ファリントン,53
フーリエ,394
フェティシズム,76,77(-(物神)),398
フォイエルバッハ,358,413
フス,239
物質代謝,35
物象化,325,375
物神,47,57,59,94,262(力),325(神「-」),375
ブッダ,183~187
プラトン,329
ブランキ,307
フランチェスカ,229
プルードン,34,188,263,272,299,324,325(『経済的諸矛盾の体系』),357~358,394
ブルーノ(ジョルダーノ・),54
フレーザー(ジェームズ・),118(『金枝篇』)
フロイト,vii,3~4@,7,31,82~84,83@,86(『トーテムとタブー』),86~95,88@,89@,91@,92@,94@,155-157,385~387,386@,392

 「続・精神分析入門講義』,3~4@,
 『トーテムとタブー』82,86,87,93,
 『モーセという男と一神教』(『モーセと一神教』),83@,93,
 「戦争と死に関する時評」,88@,
 『夢判断』,89,90,
 『快感原則の彼岸』,89@,90,386@,
 「自我とエス」,90,93~94@,
 「ユーモア」,91@[③:408],
 「文化の中の居心地悪さ」,92@@ブロス(ド・),27(『フェティシュ諸神の崇拝』),28,47
ブロック(マルク・),406(『王の奇跡』)
ブロック(モーリス・),411
ブロッホ,xi,377~387,377(『ユートピアの精神』『革命の神学者トマス・ミュンツァー』),380@『この時代の遺産』,381~2@『希望の原理』,383@(『キリスト教の中の無神論』[:xviii])
ヘーゲル,16,17~18@(『-哲学史講義』),192@,196@,268,286(『精神現象学』),407(『論理学』)
 『ヘーゲル哲学史講義』,16,17~18@,
 『世界史の哲学講義』,192@,196@,
 『精神現象学』,286,
 『論理学』,14,268,407
ベーコン(フランシス・),197@(『ノヴム・オルガヌム』)
ヘス(モーゼス),10~13,35,356,397
ヘッケル(エルンスト),399
ベトナム,405
ベネディクトゥス,226
ヘブライ語聖書,404
ベル(ダニエル・),296
ベンサム(ジェレミー・),249
ヘンスラー(オットー・),160(『アジール』)
ベンヤミン,xi,377 (『暴力批判論』),383,384@(『暴力批判論』),385
ヘンリー八世,335,336
暴力装置,6
ボイス(メアリー・),166@(『ゾロアスター教』),167~168@『-』)
ボエシ(エティエンヌ・ド・ラ・),102@(『自発的隷従論』),125
ボーム(クリストファー・),61@(『モラルの起源』),62@
ポーロ(マルコ・),402(『東方見聞録』)
ホカート(A・M・),119@(『王権』),120@@,406
墨子,151,181(『墨家十論』),182
ホッブズ,vii,31,48,99,101@ (『リヴァイアサン』),102,104,106,110~111@,112,115,272,273,281,282,284,285,400@,404,407
ホブズボーム,213@(『共同体の経済構造』),218@
ポランニー(カール・),140(『人間の経済』),144@,402
ボルタ(ジャンバッティスタ・デッラ・),399(『自然魔術』)
マーティン(フェリックス),401(『21世紀の貨幣論』)
マクルーハン,294(『人間拡張の原理』),295,296
マッハ(エルンスト・),50
マリノフスキー,133
マルクス(カール・),
vi,ix,x,1~16(9~10@,12@,14@,14~15@),19~39(21@,22@,24~25@,26@,38~39@),45~46@,69@,
193~194@,244@,247@,285@,297@@,343@,351@,376,377,378,380,387,388,389,391,393,396,
397@, 398,405~415,
 『ドイツ・イデオロギー』,12@,33@,262,285@,344@,380~381,
 『共産党宣言』,262,263@[:39],343@[:#19:288],
 『経済学批判』,9~10@,69@,193~194@,397@,[:13~15,14,328~329,15]
 『資本論草稿集』,49~80@,
 『資本論』,94,275,278
 『資本論』第一巻,14@,22@,79@,95@,247@,351@,
 『資本論』第二巻,297@@,316,341,
 『資本論』第三巻,38~39@,244@,271@,
 『資本制生産に先行する諸形態』,218,
 『古代社会ノート』,32,
 「ザスーリチへの手紙」,(343)@[:#19:239],
 「木材窃盗」事件,410,
 『聖家族』,413
丸山眞男,7
マン(マイケル・),142@(『ソーシャル・パワー』),399
マンフォード(ルイス・),227~228@(『機械の神話』)
ミュンツァー(トマス・),34,324,358,359,362
モア(トマス・),326~,329@(『ユートピア』),331@,332@,335,336@,
 『ユートピア』,329@,331@,336@ ,[:31,130,219]
モーガン(ルイス・),29,32~33@,33,195,316,
 『古代社会』,32~33@,195
モース,vi,28,31,46,64,71~78,72@,82,95@,132@,333,
 『贈与論』,31,72@,95@,132@,[:369,116,212]
モーセ,162,167
モルトマン(ユルゲン・),383(『希望の神学』)
モンテーニュ,96,97,411(『エセー』),412@(『エセー』)
屋形禎亮,402(『人類の起源と古代オリエント』)
山本義隆,51@(『磁力と重力の発見』3)
ユートピア,232,326~,329,331
幽霊,263
吉本隆明,7
ライプニッツ,50
ラカン,7
ラボック,29
良知力,412@(『マルクスと批判者群像』)
ランゲ(オスカル・),301
リーチ(エドマンド・),121(『高地ビルマの政治体系』)
リービッヒ(ユスタス・),37
リフキン(ジェレミー・),314
リントン(マイケル・),414
ルーズベルト(フランクリン・),309
ルカーチ,47(『歴史と階級意識』),76,377
ル=ゴフ(ジャック・),220@(『ヨーロッパは中世に誕生したのか?』)
ルター(マーティン・),230,239
レヴィ=ストロース,84(『親族の基本構造』),96~7@(『悲しき熱帯』)
レーニン,345(『プロレタリア革命と背教者カウツキー』)
レーマー(トーマス・),402(『ヤバい神』),414(『-』)
老子,151,181,183
ロシア,342,376(-革命)
ワルラス,262,299,300,
 『経済学と正義、プルードンの経済学説の批判的検討と反論』[1860年],299

0 件のコメント:

コメントを投稿