2021年6月2日水曜日

カウルバッハ改訂版

https://www.blogger.com/blog/post/edit/102781832752441205/3546094811068690710

ーーー


 カウルバッハによるヘーゲル世界史の6枚のうち、ギリシャ篇は、

サラミスの海戦ではなくホメーロスだった。

(これら連作は新博物館の建物ごと第二次世界大戦で破壊された。詳細未確認)



配置的には、

             (東

         宗教改革     バベル

  伊(フリードリヒ大王)  階  (モーゼ)裵

          十字軍     ホーマー

     英(カール大帝)  段  (ソロン)埃

          フン族     エルサレム

方角は、

          北         南

もしくは、





Homer und die Griechen oder die Blüte Griechenlands

ホメロスとギリシャ人、あるいはギリシャの開花

カラー版はこの作品だけ見つからなかった。





ホーマーのみ自動着色

フン族、イタリア、カール大帝、十字軍、イギリス、フリードリヒ二世、ルター

バベル、ペルシャ、モーゼ、ホメーロス、エジプト、ソロン、エルサレム




岩波文庫 
上 精神の抽象的定義
41
…東洋人はひとりが自由だと知るだけであり、ギリシャとローマの世界は特定の人びとが自由だと知り、わたしたちゲルマン人はすべての人間が人間それ自体として自由だと知っている…

上 
321〜3
…スピノザはモーゼの律法書を、神がユダヤ人に懲罰の鞭としてあたえた ものだと考えています。
  ユダヤ人は、主体が自分の自立を意識しないがゆえに、魂の不死を信じるということ がない。主体は独立自存の存在ではないのです。が、主体が価値なきものとされるユダ 界ヤ教では、かわりに、家族の自立性がみとめられる。エホバ礼拝は家族の義務とされ、 洋家族こそが実体とされます。反面、国家はユダヤ教の原理にふさわしくないもの、モー ゼの律法になじまないものです。 … ダビデになると、征服の旅に出かけてさえいます。律法はもともと家族 だけを対象とするものですが、すでにモーゼ五書のうちに王をのぞむ声が聞かれます。
21
ホメロス
 64 
 ソロンは住民を財産の多寡によって四つの等級にわけ、もって党派の対立を緩和しょうとしました。四つの等級のすべてが公共事業を審議し決定する民会には出席できるが、 公職につくことができるのは上位三等級にかぎられていました。 
 233 
 カール大帝はこの大王国を秩序のととのった国家につくりあげ、全体をまとめあげる ような確固たる機関を設置しました。といっても、憲法にもとづく王国体制をかれがい たるところにはじめてもちこんだというのではなく、以前に部分的に存在していた制度 が、かれのもとで発展させられ、明確でしっかりとした効力を発揮するようになったの です。王は国家官僚の頂点にたち、また、王位の世襲の原理もすでに確立されています。 王はまた軍隊の統率者でもあるし、最大の土地所有者でもあり、最高の裁判権もにぎっ ています。 
 324 
フリードリヒ大王は、プロイセンをプロテスタン ト国家としてヨーロッパ列強の一角に食いこませただけでなく、近代ではほかに例のな い独特のことですが、哲学者の王でもありました。イギリスの王は理屈好きの神学者が 多く、絶対主義の原理を擁護する論を張ったりもしますが、フリードリヒはプロテスタ ントの原理を世俗の立場からとらえます。宗教上の論争がきらいで、論争の渦中にある 見解のいずれにもくみしないフリードリヒには、精神の奥深さと思考の自覚的な力をし めす普遍性の意識がそなわっています。

312〜
ルター


岩波文庫 @は追加メモ

■上巻目次

凡例

序論
  A 歴史のとらえ方
    (a) 事実そのままの歴史
    (b) 反省をくわえた歴史
    (c) 哲学的な歴史
  B 歴史における理性とはなにか
    (a) 精神の抽象的定義@
    (b) 自由を実現する手段
    (c) 自由の実現体たる国家
  C 世界史のあゆみ
    (a) 発展の原理
    (b) 歴史のはじまり
    (c) 世界史のすすみかた
  D 世界史の地理的基礎
    (a) 新世界
    (b) 地理的条件
    (c) 旧世界
  E 世界史の時代区分

第一部 東洋世界
  第一篇 中国
  第二篇 インド
       (付録)仏教について
  第三篇 ペルシャ
    第一章 ゼンド民族
    第二章 アッシリア,バビロニア,メディア,ペルシャ
    第三章 ペルシャ帝国と帝国内の各地域
       一 ペルシャ
       二 シリアとセム族の住む小アジア
       三 ユダヤ@モーゼ
    第四章 エジプト
    第五章 ギリシャ世界への移行

■下巻目次

第二部 ギリシャ世界
  第一篇 ギリシャ精神の諸要素@ホメロス
  第二篇 美しき個人の形成
    第一章 主観的芸術作品
    第二章 客観的芸術作品
    第三章 政治的芸術作品
  第三篇 外交の時代
    第一章 ペルシャ戦争
    第二章 アテネ@ソロン
    第三章 スパルタ
    第四章 ペロポネソス戦争
    第五章 マケドニア王国
  第四篇 ギリシャ精神の没落

第三部 ローマ世界
  第一篇 第2回ポエニ戦争以前のローマ
    第一章 ローマ精神の諸要素
    第二章 第2回ポエニ戦争以前のローマ史
  第二篇 第2回ポエニ戦争から帝制成立までのローマ
  第三篇 帝制の時代
    第一章 帝制期のローマ
    第二章 キリスト教
    第三章 東ローマ帝国

第四部 ゲルマン世界
  第一篇 キリスト教=ゲルマン世界諸要素
    第一章 民族大移動
    第二章 イスラム教
    第三章 カール大帝のフランク王朝@カール大帝
  第二篇 中世
    第一章 封建制と位階組織
    第二章 十字軍の遠征
    第三章 封建制から君主制へ
    第四章 中世のおわりを告げる芸術と学問
  第三篇 近代
    第一章 宗教改革@ルター
    第二章 宗教改革が国家形成におよぼした影響@フリードリヒ大王
    第三章 啓蒙思想とフランス革命

   解説

参考:
カウルバッハ

ヴィルヘルム・フォン・カウルバッハWilhelm von Kaulbach1805年10月15日 - 1874年4月7日)はドイツ画家





         A.D.1517
                          A.D.1099 
A.D.451                  


                               A.D.70 
B.C.2050?                   B.C.480
 
カウルバッハ
Kaulbach 
The Tower of Babel, The Rise of Greece,The Destruction of Jerusalem, The Battle of the Huns,
The Crusades, and The Reformation. 

世界史そのものは3:2:3:3:+
以下はそれ以降の符合、
①1:3:2:2 The Tower of Babel,     紀元前2050年? ニネヴェ建設 バビロニア
②2:1:3:1 The Rise of Greece,     紀元前8世紀? ホメーロス
③2:2:3:2 The Destruction of Jerusalem, 紀元70年
④3:1:1:1 The Battle of the Huns,    紀元451年
⑤3:2:2:2 The Crusades,       紀元1099年
⑥3:3:1:1 The Reformation.      紀元1517年

 
                               /法=自由の概念
                              /__\
                             啓蒙とフランス革命(法、政府、愛国心)  
           フリードリッヒ大王、カント、1791人権宣言\/__ナポレオン
                           /\      /\
                          /__\ 近世 /_フリードリヒ大王   
                         /宗教改革\  /\国家形成 
                      ルター、魔女裁判_\/異端審問、1648ウェストファリア条約
                   王国裁判所\              /\
                      /__\            /君主制、ルネッサンス、学問と芸術  
             カール大帝のフランク王国/\ <ゲルマン世界> /\  /\
              帝国分裂、協会分裂\/__\   1215マグナ=カルタ /_1338レンゼの会議
                   /\      カリフ 1122ヴォルムス協約   /\
           メロヴィング王家__\ 古代 /大帝国  封建制と_\ 中世 /__騎士団
                民族大移動/\  /\回教/\  位階組織/\  /十字軍/\
  クロヴィウス、フランク王国、東ゴート王国_\/マホ\/トゥー/コンスタンツ\/__\/フランシスコ修道会     
               /\        メット ル      の和議        /\
         ユダヤ、エジプト\           ポワティエの           /__\
         ・モーゼ/\  /\          戦い              /\  /\
            ペルシャ/小アジア                       /__\/__\
           /\      /メディア、ペルシャ              /\      /\
          /  \ペルシア/  \     <ヘーゲル世界史>      /__\    /__\
         ゼンド民族\  /キュロス王の死                /\  /\  /\  /\
        /__\/__\/アッシリア、バビロニア、           /__\/__\/__\/__\
       /\              /\              /没落             /\ 
      /易経\            /ラマ教        マケドニア王国\            /東ローマ帝国
     /四庫全書\  <東洋世界>  / 仏教 \          /\外交/\  <古典的世界> /帝政時代\
    /______\        /仏陀__シャーマニズム ペルシア戦争\/ペロポネソス戦争   /帝政\/キリスト教
   /\      /\      /\      /\      /\      /七賢人・ソロン/\      /\
  /国家\ 中国 /懲罰法   ヴェーダ\インド /  \    /__\ギリシア/政治的、   /__\ローマ /__\
 / 書経 \  /皇帝 /\  /    \  /マヌ法典\  /\精神/\  /\個人/\第2回ポエニ戦争以前 /第2回ポエニ戦争
/__家族__\/始皇帝/官僚\カースト、バラモン______\/トロヤ戦争_\/主観\/客観\/リキニウス法\/グラックス兄弟 
                                 ホメロス    ギリシア神話
序論
以前の図にモーゼとソロンを加えた。

東洋世界  TOP序論東洋 、ギリシア 、ローマゲルマン 
                               /ギリシア世界への移行
                   エジプト、ヘロドトスの報告他\
                             /\ユダヤ、エジプト
                            /精神\/唯一神、ダビデ、分裂
                     ダレイオス1世\ 帝国と  /\
                          /教育\各地域 /フェニキア人   
                         /ペルシャ\  /小アジア\ 
                        /宗教\/行軍\/シリアのユダヤ人
                       /\              /ペルシャ、キュロス王の死
                      /__\            /__\ 
                     /ミトラ/\          /\対リディア戦争
                    /__\/__\  ペルシア  /__\/__\
                   /\      /\      /\      /\
                  /__ゼンド民族/__\    /__アッシリア他__\
              ゾロアスター教/\ アフラ・マズダ  /\  /\  /\メディア、ペルシャ
           『アヴェスター』\/__\/__\/__\アッシリア=バビロニア\/__\     
               /\               『王書』           /\
            精神の欠如\                            /_シャーマニズム
             /\結語/\                          /\仏教/\
            /__\/__\                        /仏陀\/_ラマ教、モンゴル
   四庫全書、ライプニッツ 宗教、 /\                   プラーナ\  倫理、 /\
          /__\ 学問 /_春秋       <東洋世界>       /学問\ 国家 /__\
         /\易経/\  /\学問/\                  /\  /\  / 国家形態、歴史
        /__\/__\/老子\/孔子\    、           /倫理\/芸術\/__\/__\
       /\              /\              /\    ヴェーダ      /\ 
      /__\            /__\            /__\   マハーバーラタ  /__\
     /\皇帝/\          /\懲罰法\          /二地域/\          /\宗教/\
    /__\/__\   中国   /__\/__\      インダス川\/ガンジス川 インド  /__\/__\
   /\      /\      /\      /\      /\      /\      /\      /\
 詩経__国体の精神/__\    /皇帝\行政と法/__\    /__\ 地理 /東インド会社 /__\ 社会 /_マヌ法典、ヴェーダ
 /\歴史/\  /\家族/\  /\始皇帝\  /\官僚/\  /\民族性\  /世界史関連  /カースト\  /\バラモン 
歴史区分/書経\/精神\/__\/科挙\/__\/書経\/__\/カースト、バラモン_\/__\/__\/__\/__\/__\
地理区分

      
   ペルシャ=対立

中国=    インド=
客観的な存在 主観的な運動

中国史

                               /\
                              /__\
                            精神の欠如/\  
                            /__\/__\
                           /\      /\
                          /__\ 結語 /__\   
                         /\模倣/\  /\自尊心\ 
                        /__\/__\/__\/__\
                偶然、精神の喪失\              /乾隆帝『四庫全書』、ライプニッツ
                      /__\            /__\ 
                     /\  /\   宗教、学問  /\記録/\
                    /__\/__\        /書経\/春秋\
                   /\  易経  /\      /\      /\
                  /__\占い巫術/__\   表意文字\ 学問 /孔子\
              四大祭、生け贄/\  /\天 /\  /\漢字/\  /\哲学/『道徳経』
                /__\/__\/__\/__\/__\/__\/易経\/老子\
               /\                              /財産法の変化(始皇帝)
              /__\                            /_道徳の否定
  参照:フェヌロン『テレマック』/\                          /肉体的/\
            /__\/__\                        /__\/__\
           /\      /\                      /\      /\
          /__\ 皇帝 /__\         中 国        /__\懲罰法 /__\
         /\  /\  /\  /\                  /権利なし\  /\外面的\
        /__\/__\/__\/__\    、           /__\/__\/__\/__\
       /\              /\             皇帝\              /\ 
    詩経、礼記\            /__\            /__\            /__\
     /\経(文化)  国体の精神  /五つの義務          /\  /\   行政と法   /\17世紀、明の革命
    /易経\/__\        /__\/__\        /武官\/文官\        /__\/__\
   /\      /\      /\      /\      /\      /\      /\      /\
  /__\ 歴史 /春秋\    /__\ 家族 /__\    /__\ 科挙 /__\    /__\ 官僚 /__\
 /地理区分\  /歴史区分\  /\精神/\  /\  /\  /\  /\ :『玉嬌梨』\  /\書経/\  /\  /\
/__\/__\(伏羲)/書経\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\




ギリシア  

                               /ローマへの推移、
                              /__\ポルピュリオス
                       ギリシアの解放\第三期、没落  
                            /__\/アカイア同盟
                     アリストテレス\      /\
                          /_マケドニア王国__\   
                    アレクサンダー大王/\  /\東洋遠征、業績とその後 
                        /__\/__\/__\/__\
                   政体、文化\              /\
                    会食の風習\            /__\ 
                     /スパルタ\          /スパルタの堕落  
                    /性格\/経済\   外交   /__\/__\
                   /\      /\      /\ペロポネソス/ソクラテスとプラトン
                  /_ペルシア戦争/ペリクレス  /__\  戦争/  \
                 /\  /\  /アテネ/\ 堕落の外的根拠  堕落の内的根拠   <古典世界>
                /__\/__\/概観\/個人\/戦争の/結果\/アテネ/ソフィスト
               /\                性格      の堕落   /\
              /彫刻\                            /__\
             /\芸術/\                          /\第一期から第二期への推移
            /__\/__\                        /__\/__\
      ギリシア神話\      /\                      /\ 政治的、 /\
      ヘロドトス__\基本的性格__\       <ギリシア>       /__\  国家/都市国家
         自然解釈/\  /\密儀/\                  /\概説/\  /\共和国の三要素  
        /__\/__\/ホメロスとヘシオドス             /七賢人/__\/神託\/奴隷制
       /\              /\              /\              /\ 
      /__\            /__\            /歌謡\           (キリスト教との相違)
     /\  /\          /王家の没落          /\競技/\          /\偶然的要素
    /__\/__\   精神   /__\/__\        /__\/__\   個人   地方神\/密儀\
   /\ 地理と  /\      /\ 政治的要素/\      /\      /\      /\      /\
  /__\ 民族性/__\    /__\    /__\    /__\ 主観 /__\    /__\ 客観 /_運命
 /\雑居/\  /\  /\  /\外来人\  /\トロヤ戦争 /\道具/\  /\装飾/\  /神の本性\  /\特殊な神々  
/__\/__\/農業\/_海\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/理念\ゼウス族/自然から精神へ
                                                    と巨人族 


ローマ   
                               /末期
                              /原理\
                             /\文化/\
                            /性格\/文化の頽廃
                           /\東ローマ帝国/\
                          /__\    /西ローマ帝国の滅亡
                  コンスタンティノープル/\  /\分裂/アッティラのフン族や
                        /__\/__\/__\/__\   ヴァンダル族による来襲
                       /\              /原理
                      /__\    帝政時代    /発展\ 
                 個人の人格、権利/\          /\教会/\
                    /__\/__\懐疑主義、無関心/創立\/展開\
                   /\      /\エピクロス主義、 キリスト /\
                  /__\ 帝政 /__\    /宥和\   教/奇蹟\
                 /\序 /\  /皇帝の性格  /\地盤/\  /\キリスト教の啓示
                世俗的\/精神的/__\/__\/西洋\/ユダヤ/三位\/キリスト     
               /\                        一体    /\
              /__\                            /__\
             /\  /\                         (アントニウス自殺)
            /__\/__\                        /__\/__\
           /\      /\                     (オクタヴィアヌスの統一)
          /__\(平和?)__\        <ローマ>       /__\    /__\
         /\  /\  /\  /\               (第2回三頭政治)  (クレオパトラ)
        /__\/__\/__\/__\                /__\/__\/__\/__\
神殿、祭礼、競技\              /結語             /\              /\ 
ギリシアからの借物\            /外戦と戦術、性格       /__\   第2回ポエニ戦争 /_「歴史は繰り返す」
     /\宗教/\第2回ポエニ戦争以前/\共和政前期       ポンペイウス出現  から帝政まで  /\意義/\
 二重性、良心\/散文的        /初期\/平民、リキニウス法  /__\/__\        /__\/__\
   /\  精神の /法律、性格  /\王政と共和政/\    ギリシ\第1回から /マリウス、  /\      /\
貴族と平民\ 諸要素/__\    /__\  前期/滅亡、原理 ア制服_\第3回 /スッラと抗争 /__\カエサル/__\
 /\成立/\  /\人倫/\  /\ 序/\  /王政時代\  /\第2回\ 共和\状勢/\  /三頭政治\  /\統一とローマの性格 
リヴィウス説_\/家族\/公共\/(貴族→平民)/神政\/七王\/カルタゴ、_\政堕落\グラック/__\/__\/__\/__\
            リキニウス法        階級    ハンニバル対スキピオ  スの改革
                                第3回でカルタゴ滅亡へ
ゲルマン世界  
                               /法=自由の概念
                              /影響\
                             /\革命/\  
                            /動因\/分析\
                   フリードリッヒ二世\      /独と仏
                          /__\啓蒙とフランス革命(法、政府、愛国心)   
                         /\原理/\  /\啓蒙/\ 
                        /善悪\/新旧\/最終\/カント、ナポレオン、1791年人権宣言
                    魔女裁判\        段階    /\
                      /__\            /__\ 
                     / 影響、結果         /\フリードリヒ大王(二世)
                    /__\/__\   近世   /__\/__\
             ミケランジェロ\      /\      /\      /1648ウェストファリア条約 
                  /__\宗教改革/__\    /__\国家形成/__\
                 教会の堕落\  /\精神/\  /王権確立\  /\宗教戦争  
                /__\/__\/ルター/__\/__\/__\/__\/__\
           王国裁判所\                              /ルネッサンス、学問と芸術、新大陸
              /__\                            /__\
             /国家組織\                 1338レンゼの会議\推移の考察
            /__\/__\                        国王_\/_法王
          カール大帝のフランク王国                     /\ 君主制へ /\
          /__\    /__\      <ゲルマン世界>      平和的\ の推移/英1215マグナ=カルタ
        フランク王国\  帝国分裂、協会分裂               /\推移/\  /\各国/\
        /__\/__\/__\/__\                /特殊\/自由\/独、伊/仏_\
       /\            サラセン王朝滅亡 1183コンスタンツの和議            /\ 
      /__\            /文化\    1122ヴォルムス協約、都市          /学問\
     /国家形態\          /\カリフ大帝国        /教権政治\          /\結果/\
メロヴィング王家/__\   古代   /__\/__\      国会と教会\/矛盾\   中世   /__\/_フランシスコ修道会、騎士団
   /\      /\      /\      /\ 兵制、主観性\ 封建制と /各国     /\      /\
  スラヴ\民族大移動__\    /__\ 回教 トゥール    /__\位階組織/衰亡\    /__\ 十字軍/__\
ゲルマン三種\  /\性格/\  /マホメット  ポワティエの  王国分裂/\  /\封建制度  /\状勢/\  /\経過/\  
/_ロマン民族\/__\/__\/__\/__\/戦い\/__\/分割\/外敵\/客観化/私人\/__\/__\/__\/__\
クロヴィウス、フランク王国、           732           
東ゴート王国








、→2010年、新バージョン(別頁)

                               /法=自由の概念
                              /__\
                             啓蒙とフランス革命(法、政府、愛国心)  
           フリードリッヒ大王、カント、1791人権宣言\/__ナポレオン
                           /\      /\
                          /__\ 近世 /_フリードリヒ大王   
                         /宗教改革\  /\国家形成 
                      ルター、魔女裁判_\/異端審問、ウェストファリア条約
                   王国裁判所\              /\
                      /__\            /君主制、ルネッサンス、学問と芸術  
             カール大帝のフランク王国/\ <ゲルマン世界> /\  /\
              帝国分裂、協会分裂\/__\  1215マグナ=カルタ /_1338レンゼの会議
                   /\      カリフ 1122ヴォルムス協約   /\
           メロヴィング王家__\ 古代 /大帝国  封建制と_\ 中世 /__騎士団
                民族大移動/\  /\回教/\  位階組織/\  /十字軍/\
  クロヴィウス、フランク王国、東ゴート王国_\/マホ\/トゥー/コンスタンツ\/__\/フランシスコ修道会     
               /\        メット ル      の和議        /\
              /ユダヤ、エジプト      ポワティエの           /__\
             /\  /\          戦い              /\  /\
            ペルシャ/小アジア                       /__\/__\
           /\      /メディア、ペルシャ              /\      /\
          /  \ペルシア/  \     <ヘーゲル世界史>      /__\    /__\
         ゼンド民族\  /キュロス王の死                /\  /\  /\  /\
        /__\/__\/アッシリア、バビロニア、           /__\/__\/__\/__\
       /\              /\              /没落             /\ 
      /易経\            /ラマ教        マケドニア王国\            /東ローマ帝国
     /四庫大全\  <東洋世界>  / 仏教 \          /\外交/\  <古典的世界> /帝政時代\
    /______\        /仏陀__シャーマニズム ペルシア戦争\/ペロポネソス戦争   /帝政\/キリスト教
   /\      /\      /\      /\      /\      /七賢人    /\      /\
  /国家\ 中国 /懲罰法   ヴェーダ\インド /  \    /__\ギリシア/政治的、   /__\ローマ /__\
 / 書経 \  /皇帝 /\  /    \  /マヌ法典\  /\精神/\  /\個人/\第2回ポエニ戦争以前 /第2回ポエニ戦争
/__家族__\/始皇帝/官僚\カースト、バラモン______\/トロヤ戦争_\/主観\/客観\/リキニウス法\/グラックス兄弟 
                                 ホメロス    ギリシア神話

改定前:

ヘーゲル『歴史哲学講義』↓
               /啓蒙とフランス革命
         フリードリッヒ大王,カント,1791人権宣言
             /\近世/国家形成
    ルター,宗教改革,魔女裁判\/異端審問,ウェストファリア条約,フリードリヒ大王
           /\ <キリスト教/\
 カール大帝のフランク王国\  世界>/1215マグナ=カルタ,1338レンゼの会議,ルネッサンス    
         /\古代/\   /\中世/\
      民族大移動\/回教\ /コンスタ,十字軍
       /\        ンツの和議 /\
   ユダヤ,エジプト             /__\
     /ペルシア\  <世界史>   /\  /\
  ゼンド民族\/キュロス王の死    /__\/__\
   /\<東洋世界>/\マケドニア敗北\<古典的世界>\
 四庫大全\    /仏教\  ペルシア、ペロポネソス/帝政,キリスト教,東ローマ帝国
 /\中国/\  /\インド\戦争/ギリシア\戦争/ローマ \
/書経\皇帝_ヴェーダ\/マヌ\/トロヤ戦争 \/リキ\/第2回ポエニ戦争
             法典          ニウス法
http://yojiseki.exblog.jp/8219229

『歴史哲学講義』
               /啓蒙と革命
              /__\
             /\近世/国家形成
           宗教改革\/__\
           /\ <キリスト教/\
          /__\  世界>/_ルネッサンス    
         /\古代/\   /\中世/\
        /__\/__\ /__\/__\
       /\               /\
      /__\             /__\
     /ペルシア\   <世界史>   /\  /\
    /__\/__\         /__\/__\
   /\<東洋世界>/\       /\ <古典的世界>\
  /__\    /__\     /__\     /__\
 /\中国/\  /\インド\   /ギリシア\   /\ローマ\
/__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\



中国史:           /\
              /__\
     太平天国の乱、孫文\中華人民共和国
            /中華民国_毛沢東
           /\ <近世~近代>\
          15_\ 13~21__\
    フビライ、元\  /\  /\  /\ 
   チンギスハン__\/_明\16_\/_清\
       /三国時代            /\
    蜀_呉_魏\            /南宋(遼、金)
     /\  /\  <中国史>   /\  /\
   後漢__\/__\     五代十国_宋\/_11
   /<古代~中世>/\      /隋 <中近世>/\
  /前4\前6~3/前1\  ~南北朝_\4~12/__\
前/\  /\  秦\  /\   /\  南北朝 /\  /\
6_春秋戦国_\/__\漢__\ /十六国/5_\/唐_\楊貴妃\
  孔子        司馬遷  晋           
  老子
殷_周

中国史(映画版)       /\
              /21\
             /\ 青い凧、クンドゥン
            阿片戦争\阿Q正伝、南京1936、紅いコーリャン
           /\ <13~21>ラスト・エンペラー
    水滸伝 金瓶梅 _\     /康熙王朝、グリーン・デスティニー、
 マルコポーロの冒険\  /\   /\  /\チャイニーズ・ゴースト・ストーリー、天地大乱、ウォーロード
        モンゴル/_迎春閣波_ \ /__鄭成功、英雄~国姓爺合戦~
       /\     之風       /\
 レッドクリフ__\            /南宋(遼、金)
     /\  /\   <中国史>  /\  /\
    後漢_\/__\    北宋、王安石_\/__\
   /<前6~3> /\      /\<4~12>/\
  /__\    /__\  ~南北朝_\    /9_敦煌
 / \ /\始皇帝暗殺 /\   /\  /\  /\  /\
/__戦国__\/__\漢  \ /十六国/__\西遊記\/__\
   孔子       項羽と  晋           楊貴妃  
   老子       劉邦          
  (釈迦)      覇王別姫

~前11殷  神榜、周



Neues Museum (Berlin) – Wikipedia

https://de.wikipedia.org/wiki/Neues_Museum_(Berlin) ★


https://ja.wikipedia.org/wiki/新博物館_(ベルリン)



https://youtu.be/KibF7TIeizU

ルター、フリードリヒ二世?、?、バベルの塔


以下にあるう写真が一番解像度が高い

https://artsandculture.google.com/exhibit/die-wiedergeburt-des-neuen-museums-neues-museum-staatliche-museen-zu-berlin/iAIyOD6OJpqqKA?hl=de



バベルとホーマーの間にモーゼ





以下は超貴重


http://www.projekte.kunstgeschichte.uni-muenchen.de/dt_frz_malerei/41-dt-franz-malerei/studieneinheiten/1848_1860_d/6a/gruppe_1/b.htm








:Italia, Ankunft entflohener griechischer Mönche und Gelehrter in Italien, Karl der Große, Die christlich-mittelalterliche Kultur, Die Kreuzfahrer vor Jerusalem, Die englische Kultur, Germania, 1847-1865

イタリア、脱走したギリシャ人修道士・学者のイタリア到着、カール大帝[シャルルマーニュ]、キリスト教中世文化、エルサレム以前の十字軍、イギリス文化、ゲルマニア、1847~1865年

右下はフリードリヒ二世?


以下は参考、


Flötenkonzert Friedrichs des Großen in Sanssouci (Gemälde von Adolph von Menzel, 1850–52)


:Die Perser, Isis, Zug Ramses des Großen nach Indien, Moses, Die Ägypter, Homer und die Griechen, Die Griechen, Venus, Zug Alexander des Großen nach Persien, Solon, 1847-1865

ペルシャ人、イシス、ラメセス大王のインド行き列車、モーゼ、エジプト人、ホメロスとギリシア人、ギリシア人、金星、アレキサンダー大王のペルシャ行き列車、ソロン、1847-1865年

https://ja.wikipedia.org/wiki/ソロン

ソロン(ソローン、古希ΣόλωνSolōn紀元前639年頃 - 紀元前559年頃)は、古代アテナイ政治家立法者詩人、本名は不明。当時のアテナイにおいて、政治・経済・道徳の衰退を防ごうとして法の制定に努めたことで有名である。この一連の法制定はソロンの改革と呼ばれ、短期間のうちに失敗したが、アテナイの民主主義の基礎を築いたとして、しばしば高い評価を受けている。

哲学者プラトンとは遠縁にあたる。具体的な関係は、クリティアスの系図を参照。また、ギリシア七賢人の一人として知られている。

アテナイとメガラサラミス島の所有を巡って争っていた時、ソロンはアテナイ軍を指揮していた。度重なる失敗の後、ソロンは島についての詩を書くことで士気を高めた。ペイシストラトスの支持もあって、ソロン率いる軍勢は紀元前595年頃にメガラ軍に勝利した。この際、姑息な手を使ったとも、英雄的に戦ったともされる[12]。その後もメガラ人はサラミス島の権利を主張し続けたが、その論争にスパルタが参入し、最終的にアテナイに権利が与えられた[13]





:Die Wissenschaft, Die altgermanische Kultur, Die Hunnenschlacht, 1847-1865
科学、古代ゲルマン文化、フン族の戦い、1847-1865年





                   
Wilhelm von Kaulbach
Arabeskenfries der Inder, Der Turmbau zu Babel, 1847-1865
Fresko
Berlin, Neues Museum

  Wilhelm von Kaulbach
Die Perser, Isis, Zug Ramses des Großen nach Indien, Moses, Die Ägypter, Homer und die Griechen, Die Griechen, Venus, Zug Alexander des Großen nach Persien, Solon, 1847-1865
Fresko
Berlin, Neues Museum
  Wilhelm von Kaulbach
Die Zerstörung Jerusalems, Die Römer, Die Geschichte, 1847-1865
Fresko
Berlin, Neues Museum
 
           
Wilhelm von Kaulbach
Die Wissenschaft, Die altgermanische Kultur, Die Hunnenschlacht, 1847-1865
Fresko
Berlin, Neues Museum
 

Wilhelm von Kaulbach
Italia, Ankunft entflohener griechischer Mönche und Gelehrter in Italien, Karl der Große, Die christlich-mittelalterliche Kultur, Die Kreuzfahrer vor Jerusalem, Die englische Kultur, Germania, 1847-1865
Fresko
Berlin, Neues Museum

  Wilhelm von Kaulbach
Das Zeitalter der Reformation, Die deutsche Kultur, 1847-1865
Fresko
Berlin, Neues Museum


           


           


Wilhelm von Kaulbach

Arabeskenfries der Inder, Der Turmbau zu Babel, 1847-1865

Fresko

Berlin, Neues Museum

  Wilhelm von Kaulbach

Die Perser, Isis, Zug Ramses des Großen nach Indien, Moses, Die Ägypter, Homer und die Griechen, Die Griechen, Venus, Zug Alexander des Großen nach Persien, Solon, 1847-1865

Fresko

Berlin, Neues Museum Wilhelm von Kaulbach

Die Zerstörung Jerusalems, Die Römer, Die Geschichte, 1847-1865

Fresko

Berlin, Neues Museum  


   


Wilhelm von Kaulbach

Die Wissenschaft, Die altgermanische Kultur, Die Hunnenschlacht, 1847-1865

Fresko

Berlin, Neues Museum

Wilhelm von Kaulbach

Italia, Ankunft entflohener griechischer Mönche und Gelehrter in Italien, Karl der Große, Die christlich-mittelalterliche Kultur, Die Kreuzfahrer vor Jerusalem, Die englische Kultur, Germania, 1847-1865

Fresko

Berlin, Neues Museum


  Wilhelm von Kaulbach

Das Zeitalter der Reformation, Die deutsche Kultur, 1847-1865

Fresko

Berlin, Neues Museum


ヴィルヘルム・フォン・コールバッハ

インディアンのアラベスクフリーズ、バベルの塔、1847-1865年

フレスコ

ベルリン、ニューミュージアム

  ヴィルヘルム・フォン・コールバッハ

ペルシャ人、イシス、ラメセス大王のインド行き列車、モーゼ、エジプト人、ホメロスとギリシア人、ギリシア人、金星、アレキサンダー大王のペルシャ行き列車、ソロン、1847-1865年

フレスコ

ベルリン、新美術館 ウィルヘルム・フォン・コールバッハ

エルサレムの破壊、ローマ人、歴史、1847-1865年

フレスコ

ベルリン、ニューミュージアム  


   


ヴィルヘルム・フォン・コールバッハ

科学、古代ゲルマン文化、フン族の戦い、1847-1865年

フレスコ

ベルリン、ニューミュージアム

ヴィルヘルム・フォン・コールバッハ

イタリア、脱走したギリシャ人修道士・学者のイタリア到着、シャルルマーニュ、キリスト教中世文化、エルサレム以前の十字軍、イギリス文化、ゲルマニア、1847~1865年

フレスコ

ベルリン、ニューミュージアム


  ヴィルヘルム・フォン・コールバッハ

宗教改革の時代、ドイツ文化、1847-1865年

フレスコ

ベルリン、ニューミュージアム


バビロン、ホメーロス、エルサレム




右上、

バベル、ホーマー、エルサレム?



前庭と階段 編集するには

1850年頃の新博物館の階段

東側ファサードの中央にある正面玄関から、訪問者は正面玄関に入り、 格間天井はカララ産のパボナゼット大理石で作られた 4 本のドーリア式柱で支えられていました。濃い紫色の縞模様のある明るい大理石は、赤茶色の下地と、大理石の模造大理石でできた磨かれた黄色がかった壁から際立っていました  。天井の構造は鉄の梁でできた構造であり、「装飾に金属構造が現れるように、装飾されたブロンズのストリップが下に取り付けられている」[35]  - この鉄の構造は、少なくとも間接的に見せたかった. 左側には磨かれたローズウッドで作られたドアがあり、右側にはエジプトのコレクションへ、右側には北欧の古物コレクションがありました。

ヴィルヘルム・フォン・カウルバッハの後のバベルサーム・メルツ.jpg
ヴィルヘルム・フォン・カウルバッハ後のホーマーとギリシア人ラーブ.jpg
ヴィルヘルム・フォン・カウルバッハ後のグスタフ・アイラーによるエルサレムの破壊.jpg
Wilhelm von Kaulbach による Raab Hunnenschlacht.jpg
ヴィルヘルム・フォン・カウルバッハ後の十字軍のシュルタイス.jpg
ヴィルヘルム・フォン・カウルバッハに基づくグスタフ・アイラーの改革.jpg
階段、Korenhalleのドアフレームと東の壁のセクション エレクテイオンfrom: フリードリッヒ・アウグスト・シュトゥーラー: ベルリンの新美術館リーデル、1862
階段吹き抜けの縦断面、壁構造システムを備えた南壁。from: フリードリッヒ・アウグスト・シュトゥーラー: ベルリンの新美術館リーデル、1862

灰色のシレジア・グロス・クンツェンドルファー大理石で作られた広い単一の階段は、前庭と同じデザインの側壁を備えており、大きな階段ホールを通って1階に通じて いました. 長さ38メートル、幅15.70メートル、高さ20.20メートルで、建物の奥行き全体と2つの階を通り抜け、最大の部屋となった。そのサイズ、長い壁の広い壁面、2 つの狭い側面の窓からの良好な照明が、彼に大きな彫刻とレリーフを設置することを決定しました。階段の吹き抜けを設計するとき、シュトゥーラーは彼の教師であるカール・フリードリッヒ・シンケル がアクロポリスの王宮のために 設計した有名なデザインを基にしました。  1834 年からオットー 1 世王のために : 「天井は、アテネのアクロポリスにある王宮の大広間のためにシンケルの美しいデザインに従って作られました。生き生きとし、それによってお土産を作る」[35]

棚の上には 、ローマのクイリナーレ宮殿の 前にある モンテ・カヴァッロ広場 から、 馬の調教師であるカストル と ポルックスの2 つの記念碑的なキャストが立ってい まし 中間の踊り場で中断された 2 段の階段が、この踊り場から 2 つの長い壁に続いて 2 階まで続いていました。コピーの下の出口の前にある四半期の着陸後に入社階段の2便 のKorenhalleエレクテイオン アテネで。Korenhalle の下のドア フレームもエレクテイオンからの建築の引用でした。手すりの彫刻的なデザインで、シュトゥーラーはファサードも手掛けていた彫刻家グスタフ ブレザーに依頼しました。反対側の横壁では、4 つのイオニア式の 柱が横方向の ギャラリーを支え、2 階の反対側のドアを接続していました。

1 階と 2 階はウォール アーチで区切られ 、上階の壁画の土台となった。Stüler のオリジナルのデザインでは、壁はコリント式の付によって シンプルに構成されていました フリードリヒ ヴィルヘルム IV. 大規模なフレスコ画用に 2 階の壁を個人的にデザインしました.「...また、現代の記念碑的な芸術に発展の分野を与え、古代芸術と同等であることを証明し、奨励されました。それを楽しむ芸術家は、世界史の主要な時代を 6 枚の大きな絵で描くという注文を受け入れました」[36] 画家は、当時有名なミュンヘンの宮廷画家ヴィルヘルム・フォン・カウルバッハでした。 これは、特にフレスコ画のためにミュンヘンから採用されました。フリードリヒ ヴィルヘルム 4 世は、壁画のデザインに活発な影響を与え、王立美術館の総長、イグナーツ フォン オルファース、フリードリヒ ヴィルヘルム ジョセフ フォン シェリングだけで なく、アレクサンダー フォン フンボルト や他の当時の偉大な知識人にも 助言し ました。創造の 6 日間にたとえると、世界史の 6 つの転換点を表現する必要があります。周期はヘーゲルの影響を受けている  人間の高次の発展、永続的な選択による上向きの発展、外部の宗教的権力からの解放の歴史の哲学。王と芸術家の間で、表現すべき主題をめぐって厳しい闘争が起こり、それは時には何年にもわたって続きました。フレスコ画とカウルバッハのサイクル バビロニアタワー、 ホーマーとギリシャ人やギリシャのブルーム、 エルサレムの破壊、 フン族の戦い、 エルサレムの前に十字軍 と 宗教改革の時代記念碑的な階段の上層階全体を走っていたので、長さは約75メートルでした。個々のフレスコ画の幅は約 7.5 メートル、高さは 6.70 メートルでした。Kaulbach は 1847 年から 1866 年までステレオクロミー絵を制作しました この技法を使用すると、絵は油で描くかのように描くことができ、その後はコップ1杯の水でのみ作られ ます。 石積みにしっかりと接続され、フレスコ画の効果を生み出します。新博物館の絵画は、発明されたばかりの技術を初めて大規模に応用したものでした。建設中、壁の表面がすぐに乾いてフレスコ画がすぐに取り付けられるように、壁の内側にレンガを 2 層おきに上げ、不規則な開口部を介して石積みに実際の空気ダクトを作成することで、フレスコ画をすばやく取り付けるための予防措置が取られました。

メインの絵を分けるために、シュトゥーラーはドアの上とフレスコ画の間の金色の背景に絵を描いていました。ドアの上の絵は示した のアレゴリー レイヴンズながら、過去のために掘り、地中のルーン棒で、凡例を HuginはとMuninのは丸で囲まれ 、頭を クリオを よう ミューズ 、歴史の書き込みaの上に人々の歴史をボード、芸術の al​​l all all意と科学の all all話。フレスコ画の間の金色の背景にある中間の画像は、偉大な立法者を座っている人物として描いており、その上に浮いている人物が彼らが働いていた国を特徴づけていました。ペアはソロン と 金星の 周りをホバリングする キューピッドのペアです  ギリシャの実施形態として、 モーセ 律法のタブレットと、 設定強打に足を 金の子牛、および イシス エジプトの実施形態として、 シャルルマーニュ との実施形態 イタリア と フリードリヒ2世 と ドイツ 、ドイツの実施形態として。壁構造化システムの残りの部分は、で開催された 塗装グリザイユ 上端がのフリーズにより形成した、予約緑灰色に ちび とそして子供 パロディエジプト、ギリシャ、ローマの歴史的出来事。窓の左右の狭い側面には、建築、彫刻、絵画、グラフィック アートの all all all話が飾られていました。絵画で覆われていない壁の色は、落ち着いた光沢のある深いポンペイアンレッドでした。

なだらかに傾斜した 格間天井 は  、深紅の地に唐草画で彩られ、 6つの力強い桁のある開いた母屋の屋根で 支えられていました  。実際の屋根は内側からは見えず、約2.50メートル高かった。バインダーは、金メッキを施した パンサー、 ダマジカ、 ヒッポグリフ、 ライオン、 雄牛 、グリフィンおよび スチュラーが王宮のためにシンケルのデザインから直接取った鋳造亜鉛で作られた装飾品で飾られていました。



 35.↑ Hochspringen nach: a b c Friedrich August Stüler: Das neue Museum in Berlin: 24 Tafeln. Ernst & Korn, Berlin 1862, Erläuterungen Tafeln XIII–XVI.

36. ↑ Hochspringen nach: a b Friedrich August Stüler: Das neue Museum in Berlin: 24 Tafeln. Ernst & Korn, Berlin 1862, Erläuterungen Tafeln XVII–XX.


Vestibül und Treppenhaus Bearbeiten

Treppenhaus im Neuen Museum um 1850

Durch den Haupteingang in der Mitte der Ostfassade gelangten die Besucher ins Hauptvestibül, dessen kassettierte Decke von vier dorischen Säulen aus Pavonazetto-Marmor aus Carrara getragen wurde. Der helle Marmor mit dem kräftigen, dunkelvioletten Geäder setzte sich gut vom rotbraunen Sockel und den polierten, gelblichen Wänden aus dem Marmorimitat Marmorino ab. Die Deckenkonstruktion war eine Konstruktion aus Eisenbalken, „an welchen unterhalb verzierte Bronzeleisten befestigt sind, um die Metall-Construction auch in der Decoration erscheinen zu lassen“[35] – diese Eisenkonstruktion wollte Stüler offenbar zumindest indirekt zeigen. Links führte eine Tür aus poliertem Palisanderholz zur Sammlung der nordischen Altertümer, rechts in die Ägyptische Sammlung.

Der Babelthurm Merz nach Wilhelm von Kaulbach.jpg
Homer und die Griechen Raab nach Wilhelm von Kaulbach.jpg
Die Zerstörung Jerusalems Gustav Eilers nach Wilhelm von Kaulbach.jpg
Die Hunnenschlacht Raab nach Wilhelm von Kaulbach.jpg
Die Kreuzfahrer Schultheiss nach Wilhelm von Kaulbach.jpg
Die Reformation Gustav Eilers nach Wilhelm von Kaulbach.jpg
Schnitt Treppenhaus, Ostwand mit Korenhalle und Türumrahmung des Erechtheions; aus: Friedrich August Stüler: Das Neue Museum in Berlin. Riedel, 1862
Längsschnitt Treppenhaus, Südwand mit Wandgliederungssystem; aus: Friedrich August Stüler: Das Neue Museum in Berlin. Riedel, 1862

Eine breite einläufige Treppe aus grauem schlesischem Groß-Kunzendorfer-Marmor mit gleicher Gestaltung der Seitenwände wie im Vestibül führte in das erste Obergeschoss durch die große Treppenhalle, die bereits beim Eintreten ins Hauptvestibül sichtbar war. Mit 38 Meter Länge, 15,70 Meter Breite und 20,20 Meter Höhe reichte sie durch die ganze Tiefe des Gebäudes und durch die zwei Geschosse und war damit der größte Raum. Die Größe, die ausgedehnten Wandflächen an den Längswänden und die gute Beleuchtung durch die Fenster an den beiden Schmalseiten bestimmten ihn zur Aufstellung großer Skulpturen und Reliefs. In der Gestaltung des Treppenhauses orientierte sich Stüler an einem bekannten Entwurf seines Lehrers Karl Friedrich Schinkel für einen Königspalast auf der Akropolis für König Otto I. von 1834: „Die Decke wurde nach dem schönen Entwurf Schinkel’s für den grossen Saal des Königs-Palastes auf der Akropolis zu Athen ausgeführt, indem der Architect es sich nicht versagen konnte, seinem innigst verehrten Meister, dessen schönste Entwürfe leider nicht ins Leben traten, hierdurch ein Andenken zu stiften.“[35]

Auf dem Absatz standen zwei monumentale 5,50 Meter hohe Abgüsse der Rossebändiger Kastor und Pollux von der Piazza di Monte Cavallo vor dem Quirinalspalast in Rom. Von diesem Absatz führten zwei Treppenläufe, unterbrochen durch Zwischenpodeste, an den beiden Längswänden in das zweite Obergeschoss. Die beiden Treppenläufe vereinigten sich nach einem Viertelpodest vor dem Austritt unter einer Kopie der Korenhalledes Erechtheions in Athen. Auch die Türumrahmung unterhalb der Korenhalle war ein Architekturzitat des Erechtheions. Mit der plastischen Gestaltung des Treppengeländers hatte Stüler den Bildhauer Gustav Blaeser beauftragt, der auch an der Fassade mitgewirkt hatte. An der gegenüberliegenden Querwand stützten vier ionische Säulen eine Quergalerie, welche die gegenüberliegenden Türen des zweiten Obergeschosses verband.

Das erste und zweite Obergeschoss wurden durch einen Wandarchitrav getrennt, der den Sockel für die Wandgemälde des Obergeschosses bildete. In Stülers ursprünglichem Entwurf waren die Wände durch korinthische Pilaster einfach gegliedert. Friedrich Wilhelm IV. bestimmte persönlich die Wände des zweiten Obergeschosses für großflächige Freskenmalereien in der Absicht, „… auch der neuern monumentalen Kunst ein Feld der Entfaltung einzuräumen, wodurch sie sich als ebenbürtig mit der antiken erweise, und beförderten bei dem Künstler die Freude an dem übernommenen Auftrag, die hauptsächlichsten Epochen der Weltgeschichte in 6 grossen Bildern darzustellen.“[36] Der Künstler war der damals bekannte Münchner Hofmaler Wilhelm von Kaulbach, der für die Fresken eigens aus München abgeworben wurde. Friedrich Wilhelm IV. nahm regen Einfluss auf die Gestaltung der Wandgemälde, beratend wirkten unter anderem der Generaldirektor der Königlichen Museen, Ignaz von Olfers, Friedrich Wilhelm Joseph von Schelling aber auch Alexander von Humboldt und andere Geistesgrößen der Zeit. In Analogie zu den sechs Schöpfungstagen sollten sechs Wendepunkte der Weltgeschichte dargestellt werden. Der Zyklus ist beeinflusst von der Hegelschen Geschichtsphilosophie der Höherentwicklung des Menschen, der Aufwärtsentwicklung durch permanente Selektion, der Emanzipation von äußeren religiösen Mächten. Zwischen dem König und dem Künstler entstand ein zähes Ringen um die darzustellenden Themen, das teilweise Jahre dauerte. Kaulbachs Zyklus mit den Fresken Der Babylonische TurmHomer und die Griechen oder die Blüte GriechenlandsDie Zerstörung von JerusalemDie HunnenschlachtDie Kreuzfahrer vor Jerusalem und Das Zeitalter der Reformationdurchzog das gesamte Obergeschoss des monumentalen Treppenhauses und war damit gegen 75 Meter lang. Die Breite der einzelnen Fresken war etwa 7,50 Meter, die Höhe 6,70 Meter. Die Bilder wurden von Kaulbach von 1847 bis 1866 in Stereochromieausgeführt. Mit dieser Technik lassen sich die Bilder wie mit Öl malen und werden nachträglich erst mit Wasserglas mit dem Mauerwerk fest verbunden, wobei sich ein Freskeneffekt einstellt. Die Malereien im Neuen Museum waren die erste Anwendung im großen Maßstab der kurz zuvor erfundenen Technik. Beim Bau wurden bereits Vorkehrungen getroffen für schnelles Austrocknen der Wandflächen und damit ein schnelles Anbringen der Fresken, indem durch Hochstellen jeder zweiten Ziegellage im Innern der Wand und durch unregelmäßige Öffnungen eigentliche Luftkanäle im Mauerwerk geschaffen wurden.

Zur Trennung der Hauptbilder ließ Stüler die Bilder über den Türen und zwischen den Fresken auf Goldgrund malen. Die Bilder über den Türen zeigten eine Allegorie der Sage, mit einem Runenstab im Boden nach der Vergangenheit wühlend, während die Raben Hugin und Munin ihr Haupt umkreisen, Klio als Muse der Geschichte, die Geschichte der Völker auf eine Tafel eintragend, die Allegorie der Kunst und die Allegorie der Wissenschaft. Die Zwischenbilder auf Goldgrund zwischen den Fresken stellten die großen Gesetzgeber als Sitzfiguren dar, über denen schwebende Figuren die Länder ihres Wirkens charakterisierten. Die Paare sind Solon mit der von Eroten umschwebten Venus als Verkörperung Griechenlands, Moses mit den Gesetzestafeln, den Fuß auf das zertrümmerte Goldene Kalb setzend, und Isis als Verkörperung Ägyptens, Karl der Große und die Verkörperung Italiens und Friedrich II. und Germania als Verkörperung Deutschlands. Das restliche Wandgliederungssystem war in Grisaillemalerei im zurückhaltenden Grüngrau gehalten, den oberen Abschluss bildete ein Fries von Putten und Kindern mit Parodienägyptischer, griechischer und römischer Geschichtsereignisse. Die Schmalseiten links und rechts der Fenster schmückten Allegorien der Baukunst, der Bildhauerkunst, der Malerei und der grafischen Kunst. Die Farbe der nicht von Malereien bedeckten Wände war ein tiefes pompejanisches Rot mit mildem Glanz.

Die flachgeneigte Kassettendecke war mit Arabeskenmalerei auf tiefrotem Grund bemalt und wurde durch ein offenes Pfettendach mit sechs mächtigen Bindern getragen. Das eigentliche Dach war von innen nicht sichtbar und lag ungefähr 2,50 Meter höher. Die Binder waren mit vergoldeten PanthernDamhirschenHippogryphenLöwenStieren und Greifensowie Ornamenten aus Zinkguss verziert, die Stüler direkt aus dem Entwurf Schinkels für den Königspalast übernommen hatte.

Erdgeschoss


35,36
  1. ↑ Hochspringen nach: a b c Friedrich August Stüler: Das neue Museum in Berlin: 24 Tafeln. Ernst & Korn, Berlin 1862, Erläuterungen Tafeln XIII–XVI.
  2. ↑ Hochspringen nach: a b Friedrich August Stüler: Das neue Museum in Berlin: 24 Tafeln. Ernst & Korn, Berlin 1862, Erläuterungen Tafeln XVII–XX.
Bearbeiten











ーーー




ブスケ ドイツ語論考


スケッチは、
バベル、ホメーロス、十字軍?



下は

バベル、ギリシャ、エルサレム


配置的に

宗教改革    バベル
     階
十字軍     ホーマー
     段
フン族     エルサレム


か?







左上に







124 Werner Busch also der Sinngebung der gesamten künstlerischen Hinterlassenschaft der Geschichte. Das Thema, so SCHASLER, könne also nur lauten: Darstellung der gesamten Kulturentwicklung der Menschheit in ihrer künstlerischen und religiösen Bedeutung (25). In den Hauptbildern müßten die Hauptphasen der kulturgeschichtlichen Entwicklung durch ihre nationalen Vertreter zur Anschauung gebracht werden, in den Zwischenbildern und Pilasterarabesken ihre jeweiligen primären Antriebskräfte. Dadurch ergebe sich ein zweiphasi-ges Geschichtsbild. Die alte Geschichte (Antike und Mittelalter) habe als bewegende Elemente primär Religion und Kunst, sie werde also von Empfindung und Anschauung getragen, die neue Geschichte dagegen habe als bewegende Elemente primär Wissenschaft und Industrie, sie werde von Verstand und Reflexion getragen (29). Zu verschiedenen Zeiten seien also die primären kulturgeschichtlichen Antriebskräfte unterschiedlich, und verschiedene Nationen primäre Träger dieser Kräfte. SCHASLER faßt zusammen: »Für die künstlerische Darstellung dieser so gegliederten Idee kam es also darauf an, in den sechs Hauptbildern die Knotenpunkte der Entwicklung nach diesen beiden Seiten, der nationalen Vertretung und der besonderen, in der zur Darstellung kommenden Zeitepoche vorwaltenden Entwicklungssphäre, zur Anschauung zu bringen. Die Zwischenbilder konnten keine andere Bestimmung haben, als einerseits die einfachen Bewegungselemente selbst (Religion, Kunst, Wissenschaft u.s.f.) in verschiedener Symbolgestaltung, andererseits die persönlichen Hauptvertreter der jedesmaligen Cultur-entwicklung (MOSES, SOLON, KARL DER GROSSE u.s.f.) darzustellen; und was die rahmenartigen Arabesken der die Hauptbilder umgebenden Pilasterstreifen betrifft, so lag es nahe, für jedes Bild diejenigen Darstellungen zu wählen, welche, obwohl nicht den Hauptstoff der jeweiligen Culturentwicklung bildend, doch zur Abrundung und Ergänzung des ideellen Inhalts der Hauptbilder nothwendig waren. Der Fries endlich, welcher über die in sich verschlungene Reihe der dramatischen Gesammtdarstellung hinläuft, mußte alle diese verschiedenen Elemente, sowohl in Rücksicht auf die nationeilen Vertreter wie auf die besonderen Sphären ihrer Vertretung, als ein fortlaufendes Arabeskenspiel des Weltgeistes, also in humoristischer Form zu Anschauung bringen. Denn der Humor macht jene ernsthaften Unterschiede der grösseren oder geringeren Wichtigkeit in der Reihe der culturgeschichtlichen Thatsachen, Personen und Völker nicht; er ist die Ironie der Geschichte, die sich über die im Verhältnis zu den erreichten Zwecken colossalen Anstrengungen der Menschheit lustig macht.* (30) Im Fries (Abb. 4) tummeln sich in arabesken Pflanzenformen Kinder- und Tiergestalten und geben einen fortlaufenden ironischen Kommentar zur darunter sich ereignenden Welt- und Kulturgeschichte der Menschheit ab. Deren punktuelles Pathos relativiert sich angesichts des natürlichen Flusses der Zeit, versinnbildlicht durch den gleichförmigen Rhythmus der Arabeske. 



124 ヴェルナー・ブッシュ
このようにして、歴史上の芸術的遺産全体を理解することができました。したがって、このテーマは次のようにしか考えられないのである。人類の文化的発展全体を芸術的・宗教的な意味合いで表現したもの(25) 主要な絵では、文化的・歴史的発展の主要な段階をそれぞれの国の代表者が見せなければならず、中間の絵やピラスターのアラベスクでは、それぞれの主要な原動力を見せなければなりませんでした。そうすると、歴史の見方が2段階になる。古い歴史(古代・中世)は、主に宗教や芸術を動かす要素としており、そのために感覚や知覚によって運ばれる。一方、新しい歴史は、主に科学や産業を動かす要素としており、理解や考察によって運ばれる(29)。そのため、時代によって文化史の主な原動力は異なり、その主な担い手となる国も異なります。このように細分化されたアイデアを芸術的に表現するためには、6枚の主要な絵の中で、これらの2つの側面、つまり表現されるべき時代に主流となっている国の代表と特定の発展領域に応じた発展の節目を浮かび上がらせることが重要であった。この中間的な絵は、一方では運動そのものの単純な要素(宗教、芸術、科学など)をさまざまな象徴的な形で表現し、他方では各時代の文化的発展の個人的な主役(MOSES、SOLON、KARL THE GREAT[シャルルマーニュ]など)を表現する以外の目的はありませんでした。 また、メインの絵を囲むピラスターストリップのフレーム状のアラベスクに関しては、それぞれの文化的発展の主要な素材ではないものの、メインの絵の理想的な内容を丸めて補うために必要な表現を、それぞれの絵に選ぶことは当然のことでした。最後に、全体のドラマチックな表現の絡み合った一連の流れを横切るフリーズは、国の代表とその代表の特別な領域の両方に関して、これらの異なる要素を、世界精神の連続したアラベスク劇として、つまりユーモラスな形で提示しなければなりませんでした。ユーモアは、文化史的事実、人物、民族の一連の流れの中で、それらの重要性の大小を真剣に区別するものではなく、達成された目的に対する人類の巨大な努力を揶揄する歴史の皮肉なのである*(30)。その選択的な哀愁は、アラベスクの均一なリズムに象徴される自然な時間の流れの中で相対化されます。

25 Zu Carstens und seinem Verhältnis zur Karikatur vgl. Werner Busch: Der sentimen-talische Klassizismus bei Carstens, Koch und Genelli. In: Kunst als Bedeutungsträger. Ge-denkschrift für Günter Bandmann. Hrsg. von Werner Busch, Reiner Haussherr und Eduard Trier. Berlin 1978, 317-343, bes. 318, 321, 326. — Wir bilden den Nachstich von Georg Wilhelm Müller ab, der 1849 in einem Stichwerk nach Carstens' Werken vorlag, Kaulbach also direkt bekannt sein konnte: Carstens' Werke, Zeichnungen in der Grossherzgl. Kunstsammlung in Weimar, Gestochen von W. Müller, Text von Chr. Schuchhardt, Weimar und Leipzig 1849 (2. Aufl. 1869, Hrsg. von H. Riegel).  
26 Der Hinweis auf das notwendig Unheroische des Fracks ist im 19. Jahrhundert seit der Romantik geradezu topisch. Heinrich Heine: Gemäldeausstellung in Paris 1831. In: Werke. Bd 3. Schriften über Frankreich. Hrsg. von Eberhard Galey. Frankfurt 1968. 26. Vischer verwendet das Bild mehrfach, nur ein Nachweis: Vischer: Der Zustand der jetzigen Malerei (1842). In: Kritische Gänge. Bd 5. 38. Über das Unheroische des bürgerlichen Zeitalters wohl am ausführlichsten Georg Wilhelm Friedrich Hegel: Ästh.m 1. 230/246-250/266. 27 jakob Burckhardt: Die Allegorie in den Künsten (1887). In: Gesamiausg. Bd 14. Vorträge. Hrsg. von Emil Dürr. Berlin und Leipzig 1933. 424. ™ Neuer Freier Kikeriki. Jg. IV, Nr. 20, 17. Mai 1873. 
29 Heinz Schlaffer: Der Bürger als Held. Sozialgeschichtliche Auflösungen literarischer Widersprüche. Frankfurt a. M. 1973. Schlaffer geht auf die Problematik im Hegel-Kreis, für den sie zentral gewesen ist, nur kurz ein: 128, 136, 142. 
30 Die Literatur zu Runges Tageszeiten ist Legion, es sei nur auf die Standardmonographie verwiesen: Jorg Traeger: Philipp Otto Runge und sein Werk. Monographie und kritischer Katalog, München 1975. 110 ff.

25 カーステンスとカリカチュアとの関係については、Werner Busch: Der sentimen-talische Klassizismus bei Carstens, Koch and Genelliを参照。Kunst als Bedeutungsträger」にて。ギュンター・バンドマンの記念誌。編集者はWerner Busch、Reiner Haussherr、Eduard Trier。ベルリン 1978, 317-343, esp. 318, 321, 326. - 1849年にカーステンスの作品の後に出版されたゲオルク・ヴィルヘルム・ミュラーによる後刷りを再現しているので、コールバッハが直接知っている可能性がある。Carstens' Werke, Zeichnungen in der Grossherzgl. Kunstsammlung in Weimar, Engraved by W. Müller, Text by Chr. Schuchhardt, Weimar and Leipzig 1849 (2nd ed. 1869, ed. by H. Riegel).  
26 テールコートの必然的に非英雄的な性質への言及は、ロマン主義以降の19世紀において、ほとんどトピカルなものでした。ハインリヒ・ハイネ:1831年のパリでの絵画展. in: Werke. 第3巻 フランスに関する記述 Ed. by Eberhard Galey. ヴィッシャーはこのイメージを何度か使用しているが、その証拠となるものは1つしかない: Vischer: Der Zustand der jetzigen Malerei (1842). In: Kritische Gänge. ブルジョア時代の非英雄的なものについては、おそらく最もよく知られている Georg Wilhelm Friedrich Hegel: Ästh.m 1. In: Gesamiausg. Vol.14の講演会の様子です。Ed. by Emil Dürr. ベルリンとライプツィヒ 1933年 424 ™ Neuer Freier Kikeriki.Jg.IV, Nr.20, 17. May 1873. 
29 Heinz Schlaffer: Der Bürger als Held.  社会・歴史的に見ても、文学的に見ても、その影響は大きい。Schlafferは、この問題が中心となっていたヘーゲルサークルでは、128、136、142と簡単にしか取り上げていない。
30 RungeのTageszeitenに関する文献は膨大であるが、ここでは標準的なモノグラフのみを参照している。Jorg Traeger: Philipp Otto Runge und sein Werk. Monographie und kritischer Katalog, Munich 1975. 110 ff. 



                               /法=自由の概念
                              /__\
                             啓蒙とフランス革命(法、政府、愛国心)  
           フリードリッヒ大王、カント、1791人権宣言\/__ナポレオン
                           /\      /\
                          /__\ 近世 /_フリードリヒ大王   
                         /宗教改革\  /\国家形成 
                      ルター、魔女裁判_\/異端審問、1648ウェストファリア条約
                   王国裁判所\              /\
                      /__\            /君主制、ルネッサンス、学問と芸術  
             カール大帝のフランク王国/\ <ゲルマン世界> /\  /\
              帝国分裂、協会分裂\/__\   1215マグナ=カルタ /_1338レンゼの会議
                   /\      カリフ 1122ヴォルムス協約   /\
           メロヴィング王家__\ 古代 /大帝国  封建制と_\ 中世 /__騎士団
                民族大移動/\  /\回教/\  位階組織/\  /十字軍/\
  クロヴィウス、フランク王国、東ゴート王国_\/マホ\/トゥー/コンスタンツ\/__\/フランシスコ修道会     
               /\        メット ル      の和議        /\
         ユダヤ、エジプト\           ポワティエの           /__\
         ・モーゼ/\  /\          戦い              /\  /\
            ペルシャ/小アジア                       /__\/__\
           /\      /メディア、ペルシャ              /\      /\
          /  \ペルシア/  \     <ヘーゲル世界史>      /__\    /__\
         ゼンド民族\  /キュロス王の死                /\  /\  /\  /\
        /__\/__\/アッシリア、バビロニア、           /__\/__\/__\/__\
       /\              /\              /没落             /\ 
      /易経\            /ラマ教        マケドニア王国\            /東ローマ帝国
     /四庫全書\  <東洋世界>  / 仏教 \          /\外交/\  <古典的世界> /帝政時代\
    /______\        /仏陀__シャーマニズム ペルシア戦争\/ペロポネソス戦争   /帝政\/キリスト教
   /\      /\      /\      /\      /\      /七賢人・ソロン/\      /\
  /国家\ 中国 /懲罰法   ヴェーダ\インド /  \    /__\ギリシア/政治的、   /__\ローマ /__\
 / 書経 \  /皇帝 /\  /    \  /マヌ法典\  /\精神/\  /\個人/\第2回ポエニ戦争以前 /第2回ポエニ戦争
/__家族__\/始皇帝/官僚\カースト、バラモン______\/トロヤ戦争_\/主観\/客観\/リキニウス法\/グラックス兄弟 
                                 ホメロス    ギリシア神話
序論
以前の図にモーゼとソロンを加えた。


東洋世界  TOP序論東洋 、ギリシア 、ローマゲルマン 
                               /ギリシア世界への移行
                   エジプト、ヘロドトスの報告他\
                             /\ユダヤ、エジプト
                            /精神\/唯一神、ダビデ、分裂
                     ダレイオス1世\ 帝国と  /\
                          /教育\各地域 /フェニキア人   
                         /ペルシャ\  /小アジア\ 
                        /宗教\/行軍\/シリアのユダヤ人
                       /\              /ペルシャ、キュロス王の死
                      /__\            /__\ 
                     /ミトラ/\          /\対リディア戦争
                    /__\/__\  ペルシア  /__\/__\
                   /\      /\      /\      /\
                  /__ゼンド民族/__\    /__アッシリア他__\
              ゾロアスター教/\ アフラ・マズダ  /\  /\  /\メディア、ペルシャ
           『アヴェスター』\/__\/__\/__\アッシリア=バビロニア\/__\     
               /\               『王書』           /\
            精神の欠如\                            /_シャーマニズム
             /\結語/\                          /\仏教/\
            /__\/__\                        /仏陀\/_ラマ教、モンゴル
   四庫全書、ライプニッツ 宗教、 /\                   プラーナ\  倫理、 /\
          /__\ 学問 /_春秋       <東洋世界>       /学問\ 国家 /__\
         /\易経/\  /\学問/\                  /\  /\  / 国家形態、歴史
        /__\/__\/老子\/孔子\    、           /倫理\/芸術\/__\/__\
       /\              /\              /\    ヴェーダ      /\ 
      /__\            /__\            /__\   マハーバーラタ  /__\
     /\皇帝/\          /\懲罰法\          /二地域/\          /\宗教/\
    /__\/__\   中国   /__\/__\      インダス川\/ガンジス川 インド  /__\/__\
   /\      /\      /\      /\      /\      /\      /\      /\
 詩経__国体の精神/__\    /皇帝\行政と法/__\    /__\ 地理 /東インド会社 /__\ 社会 /_マヌ法典、ヴェーダ
 /\歴史/\  /\家族/\  /\始皇帝\  /\官僚/\  /\民族性\  /世界史関連  /カースト\  /\バラモン 
歴史区分/書経\/精神\/__\/科挙\/__\/書経\/__\/カースト、バラモン_\/__\/__\/__\/__\/__\
地理区分

      
   ペルシャ=対立

中国=    インド=
客観的な存在 主観的な運動

中国史

                               /\
                              /__\
                            精神の欠如/\  
                            /__\/__\
                           /\      /\
                          /__\ 結語 /__\   
                         /\模倣/\  /\自尊心\ 
                        /__\/__\/__\/__\
                偶然、精神の喪失\              /乾隆帝『四庫全書』、ライプニッツ
                      /__\            /__\ 
                     /\  /\   宗教、学問  /\記録/\
                    /__\/__\        /書経\/春秋\
                   /\  易経  /\      /\      /\
                  /__\占い巫術/__\   表意文字\ 学問 /孔子\
              四大祭、生け贄/\  /\天 /\  /\漢字/\  /\哲学/『道徳経』
                /__\/__\/__\/__\/__\/__\/易経\/老子\
               /\                              /財産法の変化(始皇帝)
              /__\                            /_道徳の否定
  参照:フェヌロン『テレマック』/\                          /肉体的/\
            /__\/__\                        /__\/__\
           /\      /\                      /\      /\
          /__\ 皇帝 /__\         中 国        /__\懲罰法 /__\
         /\  /\  /\  /\                  /権利なし\  /\外面的\
        /__\/__\/__\/__\    、           /__\/__\/__\/__\
       /\              /\             皇帝\              /\ 
    詩経、礼記\            /__\            /__\            /__\
     /\経(文化)  国体の精神  /五つの義務          /\  /\   行政と法   /\17世紀、明の革命
    /易経\/__\        /__\/__\        /武官\/文官\        /__\/__\
   /\      /\      /\      /\      /\      /\      /\      /\
  /__\ 歴史 /春秋\    /__\ 家族 /__\    /__\ 科挙 /__\    /__\ 官僚 /__\
 /地理区分\  /歴史区分\  /\精神/\  /\  /\  /\  /\ :『玉嬌梨』\  /\書経/\  /\  /\
/__\/__\(伏羲)/書経\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\




ギリシア  

                               /ローマへの推移、
                              /__\ポルピュリオス
                       ギリシアの解放\第三期、没落  
                            /__\/アカイア同盟
                     アリストテレス\      /\
                          /_マケドニア王国__\   
                    アレクサンダー大王/\  /\東洋遠征、業績とその後 
                        /__\/__\/__\/__\
                   政体、文化\              /\
                    会食の風習\            /__\ 
                     /スパルタ\          /スパルタの堕落  
                    /性格\/経済\   外交   /__\/__\
                   /\      /\      /\ペロポネソス/ソクラテスとプラトン
                  /_ペルシア戦争/ペリクレス  /__\  戦争/  \
                 /\  /\  /アテネ/\ 堕落の外的根拠  堕落の内的根拠   <古典世界>
                /__\/__\/概観\/個人\/戦争の/結果\/アテネ/ソフィスト
               /\                性格      の堕落   /\
              /彫刻\                            /__\
             /\芸術/\                          /\第一期から第二期への推移
            /__\/__\                        /__\/__\
      ギリシア神話\      /\                      /\ 政治的、 /\
      ヘロドトス__\基本的性格__\       <ギリシア>       /__\  国家/都市国家
         自然解釈/\  /\密儀/\                  /\概説/\  /\共和国の三要素  
        /__\/__\/ホメロスとヘシオドス             /七賢人/__\/神託\/奴隷制
       /\              /\              /\              /\ 
      /__\            /__\            /歌謡\           (キリスト教との相違)
     /\  /\          /王家の没落          /\競技/\          /\偶然的要素
    /__\/__\   精神   /__\/__\        /__\/__\   個人   地方神\/密儀\
   /\ 地理と  /\      /\ 政治的要素/\      /\      /\      /\      /\
  /__\ 民族性/__\    /__\    /__\    /__\ 主観 /__\    /__\ 客観 /_運命
 /\雑居/\  /\  /\  /\外来人\  /\トロヤ戦争 /\道具/\  /\装飾/\  /神の本性\  /\特殊な神々  
/__\/__\/農業\/_海\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/__\/理念\ゼウス族/自然から精神へ
                                                    と巨人族 


ローマ   
                               /末期
                              /原理\
                             /\文化/\
                            /性格\/文化の頽廃
                           /\東ローマ帝国/\
                          /__\    /西ローマ帝国の滅亡
                  コンスタンティノープル/\  /\分裂/アッティラのフン族や
                        /__\/__\/__\/__\   ヴァンダル族による来襲
                       /\              /原理
                      /__\    帝政時代    /発展\ 
                 個人の人格、権利/\          /\教会/\
                    /__\/__\懐疑主義、無関心/創立\/展開\
                   /\      /\エピクロス主義、 キリスト /\
                  /__\ 帝政 /__\    /宥和\   教/奇蹟\
                 /\序 /\  /皇帝の性格  /\地盤/\  /\キリスト教の啓示
                世俗的\/精神的/__\/__\/西洋\/ユダヤ/三位\/キリスト     
               /\                        一体    /\
              /__\                            /__\
             /\  /\                         (アントニウス自殺)
            /__\/__\                        /__\/__\
           /\      /\                     (オクタヴィアヌスの統一)
          /__\(平和?)__\        <ローマ>       /__\    /__\
         /\  /\  /\  /\               (第2回三頭政治)  (クレオパトラ)
        /__\/__\/__\/__\                /__\/__\/__\/__\
神殿、祭礼、競技\              /結語             /\              /\ 
ギリシアからの借物\            /外戦と戦術、性格       /__\   第2回ポエニ戦争 /_「歴史は繰り返す」
     /\宗教/\第2回ポエニ戦争以前/\共和政前期       ポンペイウス出現  から帝政まで  /\意義/\
 二重性、良心\/散文的        /初期\/平民、リキニウス法  /__\/__\        /__\/__\
   /\  精神の /法律、性格  /\王政と共和政/\    ギリシ\第1回から /マリウス、  /\      /\
貴族と平民\ 諸要素/__\    /__\  前期/滅亡、原理 ア制服_\第3回 /スッラと抗争 /__\カエサル/__\
 /\成立/\  /\人倫/\  /\ 序/\  /王政時代\  /\第2回\ 共和\状勢/\  /三頭政治\  /\統一とローマの性格 
リヴィウス説_\/家族\/公共\/(貴族→平民)/神政\/七王\/カルタゴ、_\政堕落\グラック/__\/__\/__\/__\
            リキニウス法        階級    ハンニバル対スキピオ  スの改革
                                第3回でカルタゴ滅亡へ
ゲルマン世界  
                               /法=自由の概念
                              /影響\
                             /\革命/\  
                            /動因\/分析\
                   フリードリッヒ二世\      /独と仏
                          /__\啓蒙とフランス革命(法、政府、愛国心)   
                         /\原理/\  /\啓蒙/\ 
                        /善悪\/新旧\/最終\/カント、ナポレオン、1791年人権宣言
                    魔女裁判\        段階    /\
                      /__\            /__\ 
                     / 影響、結果         /\フリードリヒ大王(二世)
                    /__\/__\   近世   /__\/__\
             ミケランジェロ\      /\      /\      /1648ウェストファリア条約 
                  /__\宗教改革/__\    /__\国家形成/__\
                 教会の堕落\  /\精神/\  /王権確立\  /\宗教戦争  
                /__\/__\/ルター/__\/__\/__\/__\/__\
           王国裁判所\                              /ルネッサンス、学問と芸術、新大陸
              /__\                            /__\
             /国家組織\                 1338レンゼの会議\推移の考察
            /__\/__\                        国王_\/_法王
          カール大帝のフランク王国                     /\ 君主制へ /\
          /__\    /__\      <ゲルマン世界>      平和的\ の推移/英1215マグナ=カルタ
        フランク王国\  帝国分裂、協会分裂               /\推移/\  /\各国/\
        /__\/__\/__\/__\                /特殊\/自由\/独、伊/仏_\
       /\            サラセン王朝滅亡 1183コンスタンツの和議            /\ 
      /__\            /文化\    1122ヴォルムス協約、都市          /学問\
     /国家形態\          /\カリフ大帝国        /教権政治\          /\結果/\
メロヴィング王家/__\   古代   /__\/__\      国会と教会\/矛盾\   中世   /__\/_フランシスコ修道会、騎士団
   /\      /\      /\      /\ 兵制、主観性\ 封建制と /各国     /\      /\
  スラヴ\民族大移動__\    /__\ 回教 トゥール    /__\位階組織/衰亡\    /__\ 十字軍/__\
ゲルマン三種\  /\性格/\  /マホメット  ポワティエの  王国分裂/\  /\封建制度  /\状勢/\  /\経過/\  
/_ロマン民族\/__\/__\/__\/__\/戦い\/__\/分割\/外敵\/客観化/私人\/__\/__\/__\/__\
クロヴィウス、フランク王国、           732           
東ゴート王国








、→2010年、新バージョン(別頁)

                               /法=自由の概念
                              /__\
                             啓蒙とフランス革命(法、政府、愛国心)  
           フリードリッヒ大王、カント、1791人権宣言\/__ナポレオン
                           /\      /\
                          /__\ 近世 /_フリードリヒ大王   
                         /宗教改革\  /\国家形成 
                      ルター、魔女裁判_\/異端審問、ウェストファリア条約
                   王国裁判所\              /\
                      /__\            /君主制、ルネッサンス、学問と芸術  
             カール大帝のフランク王国/\ <ゲルマン世界> /\  /\
              帝国分裂、協会分裂\/__\  1215マグナ=カルタ /_1338レンゼの会議
                   /\      カリフ 1122ヴォルムス協約   /\
           メロヴィング王家__\ 古代 /大帝国  封建制と_\ 中世 /__騎士団
                民族大移動/\  /\回教/\  位階組織/\  /十字軍/\
  クロヴィウス、フランク王国、東ゴート王国_\/マホ\/トゥー/コンスタンツ\/__\/フランシスコ修道会     
               /\        メット ル      の和議        /\
              /ユダヤ、エジプト      ポワティエの           /__\
             /\  /\          戦い              /\  /\
            ペルシャ/小アジア                       /__\/__\
           /\      /メディア、ペルシャ              /\      /\
          /  \ペルシア/  \     <ヘーゲル世界史>      /__\    /__\
         ゼンド民族\  /キュロス王の死                /\  /\  /\  /\
        /__\/__\/アッシリア、バビロニア、           /__\/__\/__\/__\
       /\              /\              /没落             /\ 
      /易経\            /ラマ教        マケドニア王国\            /東ローマ帝国
     /四庫大全\  <東洋世界>  / 仏教 \          /\外交/\  <古典的世界> /帝政時代\
    /______\        /仏陀__シャーマニズム ペルシア戦争\/ペロポネソス戦争   /帝政\/キリスト教
   /\      /\      /\      /\      /\      /七賢人    /\      /\
  /国家\ 中国 /懲罰法   ヴェーダ\インド /  \    /__\ギリシア/政治的、   /__\ローマ /__\
 / 書経 \  /皇帝 /\  /    \  /マヌ法典\  /\精神/\  /\個人/\第2回ポエニ戦争以前 /第2回ポエニ戦争
/__家族__\/始皇帝/官僚\カースト、バラモン______\/トロヤ戦争_\/主観\/客観\/リキニウス法\/グラックス兄弟 
                                 ホメロス    ギリシア神話

改定前:

ヘーゲル『歴史哲学講義』↓
               /啓蒙とフランス革命
         フリードリッヒ大王,カント,1791人権宣言
             /\近世/国家形成
    ルター,宗教改革,魔女裁判\/異端審問,ウェストファリア条約,フリードリヒ大王
           /\ <キリスト教/\
 カール大帝のフランク王国\  世界>/1215マグナ=カルタ,1338レンゼの会議,ルネッサンス    
         /\古代/\   /\中世/\
      民族大移動\/回教\ /コンスタ,十字軍
       /\        ンツの和議 /\
   ユダヤ,エジプト             /__\
     /ペルシア\  <世界史>   /\  /\
  ゼンド民族\/キュロス王の死    /__\/__\
   /\<東洋世界>/\マケドニア敗北\<古典的世界>\
 四庫大全\    /仏教\  ペルシア、ペロポネソス/帝政,キリスト教,東ローマ帝国
 /\中国/\  /\インド\戦争/ギリシア\戦争/ローマ \
/書経\皇帝_ヴェーダ\/マヌ\/トロヤ戦争 \/リキ\/第2回ポエニ戦争
             法典          ニウス法
http://yojiseki.exblog.jp/8219229

『歴史哲学講義』
               /啓蒙と革命
              /__\
             /\近世/国家形成
           宗教改革\/__\
           /\ <キリスト教/\
          /__\  世界>/_ルネッサンス    
         /\古代/\   /\中世/\
        /__\/__\ /__\/__\
       /\               /\
      /__\             /__\
     /ペルシア\   <世界史>   /\  /\
    /__\/__\         /__\/__\
   /\<東洋世界>/\       /\ <古典的世界>\
  /__\    /__\     /__\     /__\
 /\中国/\  /\インド\   /ギリシア\   /\ローマ\
/__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\



中国史:           /\
              /__\
     太平天国の乱、孫文\中華人民共和国
            /中華民国_毛沢東
           /\ <近世~近代>\
          15_\ 13~21__\
    フビライ、元\  /\  /\  /\ 
   チンギスハン__\/_明\16_\/_清\
       /三国時代            /\
    蜀_呉_魏\            /南宋(遼、金)
     /\  /\  <中国史>   /\  /\
   後漢__\/__\     五代十国_宋\/_11
   /<古代~中世>/\      /隋 <中近世>/\
  /前4\前6~3/前1\  ~南北朝_\4~12/__\
前/\  /\  秦\  /\   /\  南北朝 /\  /\
6_春秋戦国_\/__\漢__\ /十六国/5_\/唐_\楊貴妃\
  孔子        司馬遷  晋           
  老子
殷_周

中国史(映画版)       /\
              /21\
             /\ 青い凧、クンドゥン
            阿片戦争\阿Q正伝、南京1936、紅いコーリャン
           /\ <13~21>ラスト・エンペラー
    水滸伝 金瓶梅 _\     /康熙王朝、グリーン・デスティニー、
 マルコポーロの冒険\  /\   /\  /\チャイニーズ・ゴースト・ストーリー、天地大乱、ウォーロード
        モンゴル/_迎春閣波_ \ /__鄭成功、英雄~国姓爺合戦~
       /\     之風       /\
 レッドクリフ__\            /南宋(遼、金)
     /\  /\   <中国史>  /\  /\
    後漢_\/__\    北宋、王安石_\/__\
   /<前6~3> /\      /\<4~12>/\
  /__\    /__\  ~南北朝_\    /9_敦煌
 / \ /\始皇帝暗殺 /\   /\  /\  /\  /\
/__戦国__\/__\漢  \ /十六国/__\西遊記\/__\
   孔子       項羽と  晋           楊貴妃  
   老子       劉邦          
  (釈迦)      覇王別姫

~前11殷  神榜、周







Goethe in Weimar by Wilhelm von Kaulbach (circa 19th century). Vintage etching circa late 19th century.

16 件のコメント:

  1. 3 目 次
    「第二部 ギリシャ世界:
    「第一篇 ギリシャ精神の諸要素11
    第二篇 美しき個人の形成35
    |第一章 _主観的芸術作品
    「第二章 客観的芸術作品一
    川云
    第三章 政治的芸術作品一
    「第三篇 外交の時代」
    「第一章 ペルシャ戦争」
    一第二章 ア テネ :
    第三章スパルタ
    |第四章 ペロポネソス戦争」
    一第五章 マケドニア王国




    18
    があります。
    さて、城は小国家の中心をなすもので、そのおかげで安心して農耕にいそしめるし、
    交易品の略奪をせぐこともできます。とはいえ、ツキディデスによると、海賊行為が一
    広くおこなわれたために、城が海の近くにたてられることはなく、海岸に都市があらわ
    ギ れるのはのちのことなのですが。ともあれ、城壁にかこまれた王宮が、共同定住生活の
    はじまりをなします。
    王と臣下の関係や王と王との関係を見るには、ホメロスにあたるのが一番です。王と
    家臣は法的な契約関係でむすばれるのではなく、富と財産と武装と個人的勇気の大きさ
    洞察力と知恵の優秀さ、血統と先祖のよさにもとづいてむすびつき、英雄としてふるま
    う王侯は高貴な一族と見なされていました。人びとが王侯に服従するのは、カースト制
    度にもとづく上下関係によるのでもなければ、屈服させられたからでもなく、また、首
    長だけが部族や家族を代表するという家父長制支配によるのでもなければ、明文化され
    た法的支配の強要によるのでもなく、むしろ、ともに生きていくためには、命令するこ
    とに慣れた支配者に、嫉妬や悪意などはいだかないで服従する必要がある、とみんなが
    感じとっていたからです。王には、かれ自身がきずきあげ、外にむかって主張できるよ」
    うな、個人としての威厳があった。もっとも、この偉大さは英雄個人が自分の手柄によ
    第2部 ギリシャ世界

    21

    第1篇 ギリシャ精神の諸要素
    節)といいますが、軍の結集は外からの強制によるものとは思われず、各軍勢は思い思
    いにあつまって全体ができあがっています。以後は二度と見られないことですが、この
    ときギリシャ人は全体としてまとまることができたのです。粒々辛苦の結果、トロヤの
    征服と破壊に成功しますが、ギリシャ人にトロヤを永続的な所有地にする気はなかった。
    だから、この地方がギリシャ人の居住地となるようなことはなかったし、また、戦争に
    むけての全国民の統一が、永続的な政治的統一へと発展していくこともなかった。が
    詩人ホメロスはギリシャ民族の脳裡に、その若々しさと志気の高さを永遠の像として刻
    みこみ、美しく男性的な英雄像は、ギリシャ世界の形成と発展の全期間をつうじて、民
    族の模範とあおがれました。似たようなことは中世にもあって、全キリスト教国が聖地
    奪回という目的にむかって連合しましたが、勝利する場合もなくはなかったのに、結局
    はなんの成果もなかった。十字軍は、目をさましたばかりのキリスト教徒が、素朴で、
    自分をうしなうことのない、明断なイスラム教徒にたちむかったトロヤ戦争です
    王家は個々の残虐行為によって没落することもあれば、徐々に衰亡していくこともあ
    りますが、王家と民衆とのあいだにはきちんとした社会的なつながりがありませんでし
    1 ロK
    た。こうした立場のちがいは悲劇にも反映していて、民衆は受動的で消極的な合唱隊を
    構成し、行為と責任をひきうけるのは王家の英雄たちです。両者のあいだに共通のもの

    29

    第1篇 ギリシャ精神の諸要素
    さらに注意す べきは、精神の高揚が最初は外界の自然の動きとしてあらわれ、つぎに
    マンテイスー
    人間の内面におこる変化||夢やデルフォイの座女の妄想(ここに、解釈者による解釈
    がはじめて必要となるが)||としてあらわれることです。「イリアス」の冒頭、アキレ
    ウスはアガメムノンにむかっていきりたち、刀をぬきかかりますが、あわてて腕の動き
    をおしとどめ、アガメムノンとの関係を思って怒りをがまんする。詩人ホメロスの解釈
    によると、アキレウスをおさえたのは、知恵と思慮の女神パラス·アテネだったといい
    ます。オデュッセウスがパイアケス人のもとで、だれよりも遠くに円盤をなげたとき、
    パイアケス人のひとりがかれに好意をしめしますが、詩人はそれも女神パラス。アテネ
    のしわざだとしています。このように、できごとの意味は真の内面的な意味として認識
    され、それを知る詩人たち、とりわけホメロスは、ギリシャ人の教師だったのです
    解 釈は詩ですが、自分勝手な空想ではなく、自然のなかに精神的なものを読みとる
    マンテイア
    知性ゆたかな空想です。こうして、ギリシャの精神は、感覚的なものに意味を見いだす
    とき、その意味内容を精神からひきだしてくる以上、全体として、迷信をもたない精神
    だということができる。のちに見るように、思いこみや行動の内容を精神以外の源泉か
    ら汲みとってくるというかたちで、迷信がふたたび登場してくることはあるのですが。
    ギリシャ精神の活動は自然界と精神界にかぎられるものではなく、すでにある外国の
    29

    返信削除
  2. Friedrichs des Großen
    カール大帝は大帝だが
    フリードリヒ二世に二世
    フリードリヒ大王の呼称はヘーゲルは使っていない

    返信削除
  3. Friedrichs des Großen
    カール大帝は大帝だが
    フリードリヒ二世は二世
    フリードリヒ大王の呼称はヘーゲルは使っていない

    返信削除
  4. 併用か?
     
    Bern 1793-1796 [Fragmente über Volksreligion und Christentum] (1793-1794) 1. 1) Religion ist eine der wichtigsten Angelegenheiten unseres Lebens - als Kinder sind wir schon gelehrt worden, Gebete an die Gottheit zu stammeln, schon wurden uns die Händchen gefaltet, um sie zu dem erhabensten Wesen zu erheben, unserem Gedächtnis eine Sammlung damals noch unverständlicher Sätze aufgeladen, zum künftigen Gebrauch und Trost in


    der ganz vernünftig sein wollende Mensch bei seiner Menschlichkeit gleichsam oft überrascht [wird], bleiben immer noch zurück. Warum hat man noch in unseren Tagen Reliquien von Friedrich dem Großen, von Rousseau emsig aufgesucht und teuer verkauft?

    極めて合理的でありたいと思う男は、いわば、その人間性にしばしば驚かされ、未だに取り残されているのである。現代においても、フリードリッヒ大王やルソーの遺品が熱心に探され、高額で取引されているのはなぜだろうか。

    返信削除
  5. 併用か?
     
    Bern 1793-1796 [Fragmente über Volksreligion und Christentum] (1793-1794) 1. 1) Religion ist eine der wichtigsten Angelegenheiten unseres Lebens - als Kinder sind wir schon gelehrt worden, Gebete an die Gottheit zu stammeln, schon wurden uns die Händchen gefaltet, um sie zu dem erhabensten Wesen zu erheben, unserem Gedächtnis eine Sammlung damals noch unverständlicher Sätze aufgeladen, zum künftigen Gebrauch und Trost in


    der ganz vernünftig sein wollende Mensch bei seiner Menschlichkeit gleichsam oft überrascht [wird], bleiben immer noch zurück. Warum hat man noch in unseren Tagen Reliquien von Friedrich dem Großen, von Rousseau emsig aufgesucht und teuer verkauft?

    極めて合理的でありたいと思う男は、いわば、その人間性にしばしば驚かされ、未だに取り残されているのである。現代においても、フリードリッヒ大王やルソーの遺品が熱心に探され、高額で取引されているのはなぜだろうか。

    返信削除


  6. 参考
    カウルバッハによるヘーゲル世界史図解6枚復元版

    https://1.bp.blogspot.com/-LdasIJ4ljNc/YLq0Kp5z2WI/AAAAAAACQ_4/0WdxQtAix70LsQ5qtVDr7uNFhCIzJnTDgCLcBGAsYHQ/s2690/DBF5A7A2-78A7-4AFD-A904-EF0E15EB27EC.jpeg


      フン族の戦い(フリードリヒ大王)十字軍 (モーゼ)ルター
      バベルの塔  (カール大帝) ホメーロス(ソロン)エルサレムの虐殺

    フン族の戦い(イタリア、カール大帝)十字軍(イギリス、フリードリヒ二世)ルター
    バベルの塔(ペルシャ、モーゼ)ホメーロス(エジプト、ソロン)エルサレムの虐殺


    一番有名なのは左上のフン族の戦いでマルクスが『ドイツイデオロギー』で、
    フロイトが『自我とエス』で言及している

原画を飾っていたベルリン新博物館は第二次大戦で破壊された
    (現在は壁画なしで修復)

    https://1.bp.blogspot.com/-8d_g90dA7bI/YLcDrCzVSBI/AAAAAAACQFg/s-hB6zS9CSw7UwGlun0adn0YDIHJNRsEwCLcBGAsYHQ/s1505/529F6810-7DDE-45F7-B98A-8BEB4A879AEC.jpeg

    https://1.bp.blogspot.com/-P6Fm9isreFw/YLcW-iDiqpI/AAAAAAACQGU/ccEYJMlTUNMviP_1hYB-Wa5smneVlwn9QCLcBGAsYHQ/s1906/26963C8F-172C-4BD0-942D-DFBAE54DD8DE.jpeg

    https://1.bp.blogspot.com/-FH7DxzThuTs/YLUmXLcbCII/AAAAAAACP_A/jbd4KnTgOLsPGvXqArrVF6i1SQOpzwr4QCLcBGAsYHQ/s1334/E60ABAAF-A88B-4271-B98C-DBE2DBAC78B6.png

    http://www.thehistoryblog.com/wp-content/uploads/2009/10/neuesstairway.jpg

    http://www.thehistoryblog.com/archives/3649

    返信削除


  7. 参考
    カウルバッハによるヘーゲル世界史図解6枚復元版

    https://1.bp.blogspot.com/-LdasIJ4ljNc/YLq0Kp5z2WI/AAAAAAACQ_4/0WdxQtAix70LsQ5qtVDr7uNFhCIzJnTDgCLcBGAsYHQ/s2690/DBF5A7A2-78A7-4AFD-A904-EF0E15EB27EC.jpeg

     フン族の戦い(イタリア/カール大帝)十字軍(イギリス/フリードリヒ大王)ルター
     バベルの塔(ペルシャ/モーゼ)ホメーロス(エジプト/ソロン)エルサレムの虐殺


    一番有名なのは左上のフン族の戦いでマルクスが『ドイツイデオロギー』で、
    フロイトが『自我とエス』で言及している

原画を飾っていたベルリン新博物館は第二次大戦で破壊された
    (現在は壁画なしで修復)

    https://1.bp.blogspot.com/-8d_g90dA7bI/YLcDrCzVSBI/AAAAAAACQFg/s-hB6zS9CSw7UwGlun0adn0YDIHJNRsEwCLcBGAsYHQ/s1505/529F6810-7DDE-45F7-B98A-8BEB4A879AEC.jpeg

    https://1.bp.blogspot.com/-P6Fm9isreFw/YLcW-iDiqpI/AAAAAAACQGU/ccEYJMlTUNMviP_1hYB-Wa5smneVlwn9QCLcBGAsYHQ/s1906/26963C8F-172C-4BD0-942D-DFBAE54DD8DE.jpeg

    https://1.bp.blogspot.com/-FH7DxzThuTs/YLUmXLcbCII/AAAAAAACP_A/jbd4KnTgOLsPGvXqArrVF6i1SQOpzwr4QCLcBGAsYHQ/s1334/E60ABAAF-A88B-4271-B98C-DBE2DBAC78B6.png

    http://www.thehistoryblog.com/wp-content/uploads/2009/10/neuesstairway.jpg

    http://www.thehistoryblog.com/archives/3649

    返信削除


  8. 参考
    カウルバッハによるヘーゲル世界史図解6枚復元版(1847-1865)

    https://1.bp.blogspot.com/-LdasIJ4ljNc/YLq0Kp5z2WI/AAAAAAACQ_4/0WdxQtAix70LsQ5qtVDr7uNFhCIzJnTDgCLcBGAsYHQ/s2690/DBF5A7A2-78A7-4AFD-A904-EF0E15EB27EC.jpeg

     フン族の戦い(イタリア/カール大帝)十字軍(イギリス/フリードリヒ大王)ルター
     バベルの塔(ペルシャ/モーゼ)ホメーロス(エジプト/ソロン)エルサレムの虐殺


    一番有名なのは左上のフン族の戦いでマルクスが『ドイツイデオロギー』で、
    フロイトが『自我とエス』で言及している

原画を飾っていたベルリン新博物館は第二次大戦で破壊された
    (現在は壁画なしで修復)

    https://1.bp.blogspot.com/-8d_g90dA7bI/YLcDrCzVSBI/AAAAAAACQFg/s-hB6zS9CSw7UwGlun0adn0YDIHJNRsEwCLcBGAsYHQ/s1505/529F6810-7DDE-45F7-B98A-8BEB4A879AEC.jpeg

    https://1.bp.blogspot.com/-P6Fm9isreFw/YLcW-iDiqpI/AAAAAAACQGU/ccEYJMlTUNMviP_1hYB-Wa5smneVlwn9QCLcBGAsYHQ/s1906/26963C8F-172C-4BD0-942D-DFBAE54DD8DE.jpeg

    https://1.bp.blogspot.com/-FH7DxzThuTs/YLUmXLcbCII/AAAAAAACP_A/jbd4KnTgOLsPGvXqArrVF6i1SQOpzwr4QCLcBGAsYHQ/s1334/E60ABAAF-A88B-4271-B98C-DBE2DBAC78B6.png

    http://www.thehistoryblog.com/wp-content/uploads/2009/10/neuesstairway.jpg

    http://www.thehistoryblog.com/archives/3649

    返信削除
  9. 参考
    カウルバッハによるヘーゲル世界史6枚(1847-1865)
    https://1.bp.blogspot.com/-LdasIJ4ljNc/YLq0Kp5z2WI/AAAAAAACQ_4/0WdxQtAix70LsQ5qtVDr7uNFhCIzJnTDgCLcBGAsYHQ/s2690/DBF5A7A2-78A7-4AFD-A904-EF0E15EB27EC.jpeg
     フン族の戦い(イタリア/カール大帝)十字軍(イギリス/フリードリヒ大王)ルターの宗教改革
     バベルの塔(ペルシャ/モーゼ)ホメーロス(エジプト/ソロン)エルサレムの虐殺

    一番有名なのは左上の「フン族の戦い」でマルクスが『ドイツイデオロギー』で、フロイトが『自我とエス』で言及している。
原画を飾っていたベルリン新博物館は第二次大戦で破壊された(現在は壁画なしで修復)。
    https://1.bp.blogspot.com/-FH7DxzThuTs/YLUmXLcbCII/AAAAAAACP_A/jbd4KnTgOLsPGvXqArrVF6i1SQOpzwr4QCLcBGAsYHQ/s1334/E60ABAAF-A88B-4271-B98C-DBE2DBAC78B6.png
    http://www.thehistoryblog.com/wp-content/uploads/2009/10/neuesstairway.jpg

    返信削除
  10. 662 a[sage] 2022/06/04(土) 04:06:55.71 ID:0
    参考
    カウルバッハによるヘーゲル世界史6枚(1847-1865)
    https://1.bp.blogspot.com/-LdasIJ4ljNc/YLq0Kp5z2WI/AAAAAAACQ_4/0WdxQtAix70LsQ5qtVDr7uNFhCIzJnTDgCLcBGAsYHQ/s2690/DBF5A7A2-78A7-4AFD-A904-EF0E15EB27EC.jpeg
     フン族の戦い(イタリア/カール大帝)十字軍(イギリス/フリードリヒ大王)ルターの宗教改革
     バベルの塔(ペルシャ/モーゼ)ホメーロス(エジプト/ソロン)エルサレムの虐殺

    一番有名なのは左上の「フン族の戦い」でマルクスが『ドイツイデオロギー』で、フロイトが『自我とエス』で言及している。
原画を飾っていたベルリン新博物館は第二次大戦で破壊された(現在は壁画なしで修復)。
    https://1.bp.blogspot.com/-FH7DxzThuTs/YLUmXLcbCII/AAAAAAACP_A/jbd4KnTgOLsPGvXqArrVF6i1SQOpzwr4QCLcBGAsYHQ/s1334/E60ABAAF-A88B-4271-B98C-DBE2DBAC78B6.png
    http://www.thehistoryblog.com/wp-content/uploads/2009/10/neuesstairway.jpg

    返信削除



  11. 1 階と 2 階はウォール アーチで区切られ 、上階の壁画の土台となった。Stüler のオリジナルのデザインでは、壁はコリント式の付柱によって シンプルに構成されていました 。フリードリヒ ヴィルヘルム IV. 大規模なフレスコ画用に 2 階の壁を個人的にデザインしました.「...また、現代の記念碑的な芸術に発展の分野を与え、古代芸術と同等であることを証明し、奨励されました。それを楽しむ芸術家は、世界史の主要な時代を 6 枚の大きな絵で描くという注文を受け入れました」[36] 画家は、当時有名なミュンヘンの宮廷画家ヴィルヘルム・フォン・カウルバッハでした。 これは、特にフレスコ画のためにミュンヘンから採用されました。フリードリヒ ヴィルヘルム 4 世は、壁画のデザインに活発な影響を与え、王立美術館の総長、イグナーツ フォン オルファース、フリードリヒ ヴィルヘルム ジョセフ フォン シェリングだけで なく、アレクサンダー フォン フンボルト や他の当時の偉大な知識人にも 助言し ました。創造の 6 日間にたとえると、世界史の 6 つの転換点を表現する必要があります。周期はヘーゲルの影響を受けている  人間の高次の発展、永続的な選択による上向きの発展、外部の宗教的権力からの解放の歴史の哲学。王と芸術家の間で、表現すべき主題をめぐって厳しい闘争が起こり、それは時には何年にもわたって続きました。フレスコ画とカウルバッハのサイクル バビロニアタワー、 ホーマーとギリシャ人やギリシャのブルーム、 エルサレムの破壊、 フン族の戦い、 エルサレムの前に十字軍 と 宗教改革の時代記念碑的な階段の上層階全体を走っていたので、長さは約75メートルでした。個々のフレスコ画の幅は約 7.5 メートル、高さは 6.70 メートルでした。Kaulbach は 1847 年から 1866 年までステレオクロミーの絵を制作しました 。

    Neues Museum (Berlin) – Wikipedia
    https://de.wikipedia.org/wiki/Neues_Museum_(Berlin) ★

    Das erste und zweite Obergeschoss wurden durch einen Wandarchitrav getrennt, der den Sockel für die Wandgemälde des Obergeschosses bildete. In Stülers ursprünglichem Entwurf waren die Wände durch korinthische Pilaster einfach gegliedert. Friedrich Wilhelm IV. bestimmte persönlich die Wände des zweiten Obergeschosses für großflächige Freskenmalereien in der Absicht, „… auch der neuern monumentalen Kunst ein Feld der Entfaltung einzuräumen, wodurch sie sich als ebenbürtig mit der antiken erweise, und beförderten bei dem Künstler die Freude an dem übernommenen Auftrag, die hauptsächlichsten Epochen der Weltgeschichte in 6 grossen Bildern darzustellen.“[36] Der Künstler war der damals bekannte Münchner Hofmaler Wilhelm von Kaulbach, der für die Fresken eigens aus München abgeworben wurde. Friedrich Wilhelm IV. nahm regen Einfluss auf die Gestaltung der Wandgemälde, beratend wirkten unter anderem der Generaldirektor der Königlichen Museen, Ignaz von Olfers, Friedrich Wilhelm Joseph von Schelling aber auch Alexander von Humboldt und andere Geistesgrößen der Zeit. In Analogie zu den sechs Schöpfungstagen sollten sechs Wendepunkte der Weltgeschichte dargestellt werden. Der Zyklus ist beeinflusst von der Hegelschen Geschichtsphilosophie der Höherentwicklung des Menschen, der Aufwärtsentwicklung durch permanente Selektion, der Emanzipation von äußeren religiösen Mächten. Zwischen dem König und dem Künstler entstand ein zähes Ringen um die darzustellenden Themen, das teilweise Jahre dauerte. Kaulbachs Zyklus mit den Fresken Der Babylonische Turm, Homer und die Griechen oder die Blüte Griechenlands, Die Zerstörung von Jerusalem, Die Hunnenschlacht, Die Kreuzfahrer vor Jerusalem und Das Zeitalter der Reformationdurchzog das gesamte Obergeschoss des monumentalen Treppenhauses und war damit gegen 75 Meter lang. Die Breite der einzelnen Fresken war etwa 7,50 Meter, die Höhe 6,70 Meter. Die Bilder wurden von Kaulbach von 1847 bis 1866 in Stereochromieausgeführt.

    返信削除

  12. 1階と2階の上階は壁のアーキトレーブで仕切られ、上階の壁画の下地となっていた。シュトゥーラーの原案では、壁はコリント式のピラスターでシンプルに構成されていた。フリードリヒ・ウィリアム4世は、「...また、より新しい記念碑的な芸術に発展の場を与え、それによって古代のものと同等であることを証明し、画家に世界史の最も重要な時代を6枚の大きな絵に描くという任務を引き受けた喜びを促す」意図で、1階の壁を大規模なフレスコ画のために自ら指定した [36] 画家は当時有名なミュンヘンの法廷画家ウィルヘルム・フォン・カウルバックで、フレスコ画制作用にミュンヘンから特別採用した。壁画のデザインにはフレデリック・ウィリアム4世が大きな影響を与え、王立博物館総長のイグナス・フォン・オルファース、フリードリヒ・ヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・シェリング、アレキサンダー・フォン・フンボルトなど、当時の知識人がアドバイザー的な役割を果たしたという。天地創造の6日間になぞらえて、世界史の6つの転換点を表現することにした。このサイクルは、人間の高等な発展、永久淘汰による上昇発展、外部の宗教的権力からの解放というヘーゲル史観の影響を受けている。描くべきテーマをめぐって、王と画家の間で厳しい争いが起こり、時には何年も続くこともあった。バビロンの塔」「ホメロスとギリシア」「ギリシアの開花」「エルサレムの破壊」「フン族の戦い」「エルサレム前の十字軍」「宗教改革の時代」のフレスコ画を描いたコールバッハのサイクルは、記念階段の上階全体を覆っていて、長さは約75メートルもありました。個々のフレスコ画の幅は約7.50メートル、高さは6.70メートルである。この絵は、1847年から1866年にかけて、コールバッハによってステレオクロームで描かれたものである。

    返信削除
  13. カウルバッハは

    歴史は女で作られる のモデルローラモンテスも描いている


    https://www.meisterdrucke.jp/fine-art-prints/Wilhelm-von-Kaulbach/1195358/ダンサー-ローラ-モンテスの肖像画-1821-~-1861-年、1847-年%E3%80%82.html

    ダンサー ローラ モンテスの肖像画 1821 ~ 1861 年、1847 年。
    (Portrait of the dancer Lola Montez 1821-1861, 1847. )
    ヴィルヘルム・フォン・カウバッハ
    日付無し · 絵画ID: 1195358
    分類されていないアーティスト
    ダンサー ローラ モンテスの肖像画 1821 ~ 1861 年、1847 年。 · ヴィルヘルム・フォン・カウバッハ
    Fine Art Images/Heritage Images

    返信削除
  14. 次のアーティストによるアート作品: Wilhelm von Kaulbach
    https://www.meisterdrucke.jp/artist/Wilhelm-von-Kaulbach.html

    返信削除
  15. https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Wilhelm_von_Kaulbach_-_Lola_Montez_im_historischen_Kostüm,_1847.jpg

    https://www.meisterdrucke.jp/artist/Wilhelm-von-Kaulbach.html

    【エ○エ○大王総合プロデュース!美人画コレクション】世界を股に掛ける二大魔性の女を徹底解説♡
    https://youtu.be/msEo6M8PwEQ

    あわてて『歴史は女で作られる』を見返しました。
    ところでカウルバッハが1847年ローラ・モンテスの全身像を描いています。
    どうにも面白みのない絵ですがカウルバッハはヘーゲル歴史壁画をベルリン博物館に描いていて個人的に興味深い画家です。
    その中の『フン族との戦い』はフロイトやマルクスが言及しています。
    二流の画家ではありますがもう少し知られていい画家と思います。

    https://de.wikipedia.org/wiki/Wilhelm_von_Kaulbach

    返信削除
  16. あわてて『歴史は女で作られる』を見返しました。『西鶴一代女』と『天井桟敷の人々』と『楊貴妃』を合わせたような怪作です。
    ところでカウルバッハが1847年ローラ・モンテスの全身像を描いています。
    どうにも面白みのない絵ですがカウルバッハはヘーゲル歴史壁画をベルリン新博物館(第二次大戦の空爆で破壊)に描いていて個人的に興味深い画家です。
    その中の『フン族との戦い』はフロイトやマルクスが言及しています。
    二流の画家ではありますがもう少し知られていい画家と思います。

    返信削除