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『荘子・天下篇』
「獨與天地精神往来。而不敖倪於萬物。不譴是非。以與世俗處。」
(独り天地の精神と往来して、万物に敖倪せず、是非を譴めず、以て世俗と処す)
「天地自然の神妙なはたらきとともに世界を往来しながら、万物の上にたって驕りたかぶるようなことはない。また是非の区別をきびしく追求したりすることもなく、世俗のなかにたりまじっている」
金谷治訳注『荘子 第四冊雑篇』岩波書店 1971年 P229 以下pdf141~2頁
馬叢慧論考
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金谷治訳注『荘子 第四冊雑篇』岩波文庫 1971年 P229 :
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