2022年2月25日金曜日

浅田彰2016「こんなことを言っても詮無い床屋政談にしかならないけれど 、八九年に冷戦が終結したあと 、西側はゴルバチョフを




ウクライナ侵攻の本質プーチン氏の「ユーラシア主義」とは? 

浅田彰氏・先﨑彰容氏と既存秩序が崩壊する時代を考える

2022/03/15() 21:31配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd2163330756f72316238de3611043b106030e94?page=1


https://news.yahoo.co.jp/articles/bd2163330756f72316238de3611043b106030e94?page=2


浅田彰 京都芸術大学教授 批評家:

冷戦の終わり方を間違ったことが今に至る。第一次世界大戦後、

過大な賠償金を課した敗戦国ドイツが経済破綻し、不安定化してナチスになった。大きくいうと通ずるところも

かなりあるのが、冷戦終結のとき。徹底的にソ連を打ちのめしてペレストロイカは失敗、急激な資本主義化で

大混乱。これを抑えるにはストロングマンが要るとなり、プーチン大統領に至る。


https://news.yahoo.co.jp/articles/bd2163330756f72316238de3611043b106030e94?page=3


浅田彰 京都芸術大学教授 批評家:

日本国憲法にせよ、憲法が信頼すると言っていることは偽善、

単なる建前。いざとなれば踏み躙られると今回のことでわかった。現実的に、ある種露悪的にならざるを得ない。

けれども、この単なる偽善的な建前というものを手放した途端、文明は終わるんですよ。明らかに。


https://twitter.com/tiikituukahana/status/1506893114732343299?s=21&t=2MQihW0KEZ4xQSsi8ikKYg


https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1645781617/

こんなことを言っても詮無い床屋政談にしかならないけれど 、八九年に冷戦が終結したあと 、西側はゴルバチョフを
経済面などで 、もっと支援すべきでした 。第一次世界大戦後にドイツを叩きすぎたため 、ドイツを経済破綻からナチズム
という道に追い込んだことへの反省から 、第二次大戦後 、アメリカをはじめとする連合国はマーシャル・プランという
大規模な贈与を行うことでヨーロッパの復興を助け 、とくに旧ファシズム陣営をうまく手なずけた 。ところが冷戦終結
時にはふたたびその反省が忘れられ 、ゴルバチョフがコケてソ連が元に戻った場合 (たしかにその可能性は小さくなか
った )はいつでも叩けるようにしておこうという警戒心ばかりが先行して 、経済危機にあえぐ彼を助けようとしなかっ
た 。結果 、彼は追い詰められ 、九一年にクーデターが起こり 、それを鎮圧して新たに大統領になったエリツィンがソ連
を解体し 、いまのロシアをつくるわけです 。しかし 、エリツィンが急激な自由化・民営化というショック・セラピー
(ナオミ・クライン )を強行した結果 、オリガルヒと呼ばれる新興財閥に富が集中する一方で 、民衆は飢えてめちゃ
めちゃな混乱状態になり 、結局それを収拾して秩序を再建するストロング・マンとしてプーチンが登場するんですね 。
アメリカはいまプーチンを目の敵にしているけれど 、かつて自分たちがゴルバチョフを見捨て 、エリツィンに性急な
資本主義的 「改革 」を押し付けた 、その結果としてプーチンが現れたということを 、もっとよく考えるべきでしょう 。
むろんプーチンは乱暴すぎると思うけれど 、ロシアから見れば 、冷戦終結後 、アメリカを中心とする N A T Oがど
んどん迫ってきたわけで 、危機感をつのらせるのは当然ですよ 。

浅田彰インタビュー2016 ゲンロン4 現代日本の批評Ⅲ 上 より 


 
https://twitter.com/_luminous_woman/status/1497925294573129728?s=21



ウクライナ侵攻の本質プーチン氏の「ユーラシア主義」とは? 浅田彰氏・先﨑彰容氏と既存秩序が崩壊する時代を考える
3/15(火) 21:31配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd2163330756f72316238de3611043b106030e94?page=1

『浅田彰×先﨑彰容対論 ウクライナ情勢と世界 プーチンの国家観とは』【前編】

https://www.fnn.jp/articles/-/331412

https://www.fnn.jp/articles/-/331415





FNNプライムオンライン
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻では緊迫した情勢が続く。BSフジLIVE「プライムニュース」では、批評家・浅田彰氏と気鋭の思想史家・先崎彰容氏を迎え、ウクライナ侵攻の本質と日本がとるべき姿勢について徹底議論した。

【画像】プーチン大統領の要求

プーチン氏が本気の「ネオ・ユーラシア主義」なら妥協の余地がない

新美有加キャスター:
プーチン大統領は、ウクライナの中立化・非武装化などを要求。今回の事態の本質について、まず何を考えたらよいでしょう。

浅田彰 京都芸術大学教授 批評家:
ロシアは、NATO(北大西洋条約機構)の国と国境を接してしまうと困る。2007年ごろからそれを言い続けついに爆発したことは、わからなくはない。だが不思議なのは、2021年頃から政治的・地政学的でない非常に散文的なものが出ている。かなりトンデモの歴史だが、プーチン大統領が『ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について』という長い文章で、「ロシア人とウクライナ人とベラルーシ人は三位一体のロシア民族で、ある種の運命を歴史的に共有する」と強く述べている。打算で動く冷徹なリアリスト、逆に言えば交渉の余地のある人というイメージだったが、本当に今そうなのか。

先﨑彰容 日本大学危機管理学部教授 思想史家:
1917年のロシア革命では、亡命した多くの知識人や貴族らが亡命先のヨーロッパで「自分たちにとってロシアとは」と考え、「ユーラシア主義」という考え方が出てきた。ヨーロッパに属さずアジア的でもない、独自の空間で独自の民族的価値観を持っている、という考え方。ヨーロッパすなわち近代化に強烈な批判・否定がある。

今回、プーチン大統領はそこに先祖返りして、アメリカを中心とした世界観に対して自分たちはネオ・ユーラシア主義だと言っている。ウクライナが依拠しているのは、近代ナショナリズムと言われる国境線に基づいた自分たち。ロシアにはもっと民族的・情念的なものがある。ウクライナとやベラルーシは最初から自分たちと一体で、その本来の姿を取り戻したいという主張。

反町理キャスター:
力による現状変更をするための理屈として「ネオ・ユーラシア主義」なるものを持ってきた、ご都合主義のように見える。

浅田彰 京都芸術大学教授 批評家:
ご都合主義ならまだいい。だが、本気でロシア民族の三位一体を信じているとしたら、もう妥協の余地がない。

第一次大戦後のナチスと冷戦後現在のロシアに見る共通点

反町理キャスター:
議会制民主主義の危機について。

先﨑彰容 日本大学危機管理学部教授 思想史家:
第一次世界大戦後にヒトラーが出てきたときのドイツでは、議会制民主主義がうまく機能しなかった。当時起きたのが(アメリカとイギリス、中国、オランダが日本を経済封鎖した)ABCD包囲陣のような世界のブロック化。現在も、自由で開かれたインド太平洋、AUKUS(オーカス)、クアッド、そしてNATOと、世界がブロック化している。その過程で、欧米の世界秩序観に戦争という古典的な方法で挑戦しているのがプーチン大統領。

ヨーロッパも経済秩序のルール変更を求め、中国もアメリカを中心としない形で外交・経済両面から違うルール作りをしようとしている。今の社会はちょうど1930年代同様に、既存の秩序が成り立たなくなっている。この過渡期にあって、自由や民主主義をお題目のように唱えても通用しない社会になっていく。

浅田彰 京都芸術大学教授 批評家:
冷戦の終わり方を間違ったことが今に至る。第一次世界大戦後、過大な賠償金を課した敗戦国ドイツが経済破綻し、不安定化してナチスになった。大きくいうと通ずるところもかなりあるのが、冷戦終結のとき。徹底的にソ連を打ちのめしてペレストロイカは失敗、急激な資本主義化で大混乱。これを抑えるにはストロングマンが要るとなり、プーチン大統領に至る。

浅田氏「ゲスのプーチンに殺されるな」先崎氏「日本の政治家は座禅でも組め」

新美有加キャスター:
ウクライナの首都キエフ北東部と西部からロシア軍が迫り、近郊の都市では激しい戦闘が行われている中、キエフに今も残る日本人の高垣典哉(ふみや)さんに反町キャスターが伺いました。

反町理キャスター:
非常に緊張感のある生活で、ロシア軍が市街に入ってくる可能性もある。キエフ市民の皆さんの気構えについては。

高垣典哉氏:
若い人はみんな戦う、自分たちが守ると言っています。

反町理キャスター:
銃を使ったことがない人も、気持ちだけは戦おうとなっている。高垣さんはなぜ残っているんですか。最終的にロシア軍が侵入してきたら?

高垣典哉氏:
私のところの従業員の親など、年老いていて逃げられない。一緒にいる若い弁護士も、妻子をポーランドに逃がして自分は戦うと言う。そういう中で自分は逃げられない。ロシア軍が来れば、戦えるなら戦いますが、もう無理だと思ったら隠れます。

反町理キャスター:
そうですよね……。

反町理キャスター:
キエフ市民のこの極限状況、心理状況をどうご覧に。

浅田彰 京都芸術大学教授 批評家:
ゼレンスキー大統領は国難にあたって英雄的に抵抗しており、市民含め素晴らしい。一方、前段階でドネツク・ルガンスクの自治について全く無視したり、リアル・ポリティクスとして不用意でもあった。『逃走論』を書いた人間として、また教師として言えば、もしそこに自分の学生がいたら、隠れても逃げてもいいからとにかく生き延びろと言う。国のために死ぬのは崇高に見えるが、言い方を変えれば、プーチンみたいなゲスに殺される必要は全くない。

浅田彰 京都芸術大学教授 批評家:
一方、アメリカはかなりの部分でNATO東方拡大の当事者だが、外相会談をキャンセルし交渉しない。「いや、軍備を送っている。ウクライナ人たちが戦ってくれている」では無責任。中長期的には良くできた経済制裁をやってはいるが。

先﨑彰容 日本大学危機管理学部教授 思想史家:
日本で同様のことが起きれば、自衛隊の方をはじめ何人かの方が亡くなる可能性がある。美談にするつもりはないが、戦争での死者は国がある種の葬送の儀礼を行うことでしか浮かばれない。ところが与党から野党まで、トップの人たちが憲法9条がどうしたとツイッターの百数十字程度で書いている。この人たちが総理の座を狙っている。その人が慰問に訪れたら、私たちの家族の尊い犠牲が何らかの意味づけをされるような、粛然とした人間として一国の総理になる気概はあるのか。この情勢で、日本のトップにならんとする者は座禅でも組んで、犠牲者が出た場合どうするかと沈思黙考するぐらいの落ち着きがないと。

偽善と露悪のバランス、日本国憲法の改正
新美有加キャスター:
日本はどのような姿勢を示すべきか。各社の直近の世論調査では、ロシアのウクライナ侵攻によって日本人の危機感が高まっているという結果。3月7日の読売新聞の世論調査では、「ロシアによる現状変更が日本の安全保障上の脅威につながるか」という問いに対し、そう思うと答えた方が81%、思わない方が11%。

先﨑彰容 日本大学危機管理学部教授 思想史家:
非常に感情的なことを聞いており、つまり81%は不安になっている。安心を得るため、国レベルではやはり具体的な国防の議論に近いものが必要。ひとつずつ点検し自問自答すべきということ。

新美有加キャスター:
混沌とする中、例えばツイッターなどでは議論というより一方的にお互いの主張を押し付け合うことが多い。日本人が議論できなくなっていると感じますか。

先﨑彰容 日本大学危機管理学部教授 思想史家:
日本だけじゃなく世界で。問題は、自分の聞きたい意見・情報のもとだけに集まり、情報が更新されないこと。自分と違う意見とロジカルに戦わせることに言語の本来の意味があるのに。だから僕も、今日はプーチン側の世界観を話してきた。

浅田彰 京都芸術大学教授 批評家:
みんなで盛り上がれる話題だけがエコーチェンバーの中を巡る。感情的な議論で人をつかんでしまう、ポピュリズムの一番危険な部分。トランプ前大統領は「エリートが議論をしてシステムを作っているが、あんなもんは全部偽善だ」と粗野だが正直な言葉でぶっちゃけ、人をつかむ。対してバイデン大統領は頑張っているが、冷静な議論なので退屈。偽善対露悪というか。僕は、偽善は重要だという考えです。

反町理キャスター:
偽善がバイデン大統領、露悪がトランプ元大統領。バランスは取れるか。

先﨑彰容 日本大学危機管理学部教授 思想史家:
かつて西部邁さんが書いたことへの僕の理解では、あらゆる欲望を詰め込んだような凶悪な人間という生き物に、偽善つまり倫理・道徳が精神の均衡を与えて、なんとか秩序を作っている。偽善に51、露悪に49を置くべきなのに、今は本当に暴力が赤裸々に表に出てきてしまっている。

浅田彰 京都芸術大学教授 批評家:
日本国憲法にせよ、憲法が信頼すると言っていることは偽善、単なる建前。いざとなれば踏み躙られると今回のことでわかった。現実的に、ある種露悪的にならざるを得ない。けれども、この単なる偽善的な建前というものを手放した途端、文明は終わるんですよ。明らかに。

先﨑彰容 日本大学危機管理学部教授 思想史家:
ここで意見が分かれて、だから浅田先生は9条を含めた日本国憲法を続けるべきだ、僕は条件付きで改正と思っている。51対49と言ったが、悪に対して我々は研ぎ澄まされた2しか差がないという緊張感を担保するならば、51という理想を持っていい。だが100対0の100の方に全体重をかけ、日本国憲法や自由と民主主義を金科玉条にして絶対に正しいと安堵しているならば、それは違うのではないか。

BSフジLIVE「プライムニュース」3月14日放送

「ショックを受けた」 ウクライナ侵攻、ロシア国民の反応を取材 - BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/60518841

「ショックを受けた」 ウクライナ侵攻、ロシア国民の反応を取材

Two men in Moscow

モスクワで取材に応じた2人の男性は、何が起きているか把握できていないと話した

ショック、恐怖、戸惑い……24日のロシア軍のウクライナ侵攻を受け、ロシアの首都モスクワと南部ロストフの大勢の人々が漏らした言葉だ。一方で、ウラジミール・プーチン大統領の決断を糾弾(きゅうだん)するか称賛するかは二分した。

モスクワでBBCの取材に応じた、きれいな身なりの若い男性は、ウクライナ侵攻について落ち着いた意見を述べた。

「何かあったとは聞きましたが、状況を理解するところまではいっていません」

しかしすぐに一緒にいた友人が、罵倒の言葉を口にしながら彼の言葉をさえぎった。

「戦争を目の当たりにしたことなどないのに、今まさにそうなろうとしています」

A man on the streets of Moscow

この男性は、ロシア政府の行動を恥ずかしく思うと述べた

鮮やかな青いコートを着た男性は、焦燥しているようだった。

「何をすればいいか分からないし、とても怖いです」とこの男性は語った。

「でも恐怖とは別に、自国当局がやっていることが恐ろしいし、恥ずかしいといった感情があります。周りの友人たちも同じ気持ちです」

「今の権力者たちに投票したことはありません。ロシアに住む人間が政治活動としてできる限りのことはしましたし、抗議にも参加しました。でも今はできないと思います。みんな、あまりにおびえ切っている」

A woman on the streets of Moscow

政治家は国民のことを考えていないと語るモスクワの女性

1人の女性は、戦争には反対だが、ウクライナ侵攻のニュースをどう捉えればいいか分からないと話した。

「政治家たちが自分たちの問題をどうにかしようとして、一般の人々が苦しんでいます。私の家族にも良い影響はないでしょう」

モスクワ中心部のプーシキン広場には、ウクライナ侵攻に抗議する人々が集まった。BBCロシア語のアナスタシア・ゴルベワ記者によると、警察が解散を命じる前には200人以上が集まっていたという。

ある若い男性はBBCの取材に、「1日中泣いていました。ウクライナの人々が死んでいきます。子供たちも、戦っている男たちも死んでいきます。それからどうなるんです? 私たちのような、ロシアの19歳や20歳の男も戦場に送られるんですか?」と話した。

抗議に参加するのは怖くなかったのかと質問すると、「いいえ、怖くはなかったです。ウクライナや国境で起きていることこそ恐ろしい。私たちがここでしていることなど、何でもない」と答えた。

A man on the streets of Moscow

プーチン氏への批判を公に表明することは、現在のロシアでは珍しい

抗議活動から離れた場所で取材に応じた水色と紺色の服の男性は、ウクライナもロシアも支持しているが、ウラジミール・プーチン大統領は支持していないと話した。ロシアでこれほどはっきりとした批判の声を上げる人は、昨今では珍しい。

「(ウクライナ侵攻は)我々の指導者が地政学的な野心を満たすためにやっていることだ」とこの男性は語った。

一方で、BBCが取材した中年男性2人と高齢女性1人は、侵攻を支持した。

野球帽を被った男性は、ウクライナ国内の「ロシア人保護」について語った。ウクライナ人を非難し、「こうした状況に陥ったのは自業自得だ」と話した。

Women in a pink coat and hat

ピンク色のコートと帽子姿の女性も、ウクライナ国内のロシア人に言及した。「あそこにはロシア人も住んでいます」と。

我々のこの質問を女性は、「ウクライナ人はほとんどがテロリストです」と一蹴し、国営テレビとユーチューブから情報を得ていると付け加えた。

別の中年男性は、「これは平和のための賭けなんです、すべてはうまくいきます」と話した。

ウクライナ東部の分離派が支配する地域からの難民を受け入れている南部ロストフでは、モスクワよりもさらに不安が広がっていた。

1人の女性は、この出来事をどう受け止めたらいいか分からないと話した。

赤いダウンコートの女性は、子供たちのことが不安だと語った

「ここから余りにも近いところで起きているので、心配しています。でも何が起きているのか完全には分かっていません」

「テレビで流れているニュースは信用していませんから」

赤いダウンコートの女性も、不機嫌そうな表情で「とても怖いです。子供たちのことが不安です」と語った。

白髪交じりの男性は、悲しみを隠せない面持ちで大げさに問いかけた。

「我々はかつて大戦争に勝ったというのに、今度は自分たちの間で戦争をしているなんて」

南部ラブロフのこの男性は、悲しみを隠せない表情で取材に応じた

一方、ニット帽と毛皮のコートを着た若い女性は、プーチン大統領のとった行動は正しいと明言した。

「ただ公平なだけです。今起きていることは、奪われたものが返ってくるだけ」

ピンクのコートにマスクと眼鏡姿の女性も、ウクライナ侵攻は良い動きだと話した。

「私たちは生き延びます。資源の豊富な大国ですから。制裁ごときで私たちを屈服させるなんて、誰にもできません」





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