https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/06/kant-100de.html @
哲学書新刊情報++ (@Philo_Shinkan) | |
【訳本比較表】
2019年4月現在、新刊で入手できる『純粋理性批判』の訳本(除 電子書籍)を、訳者、発売年、解説頁数などとあわせて表にまとめました。本選びの参考になれば幸いです。 pic.twitter.com/496620Y5uI |
インマヌエル・カント『純粋理性批判』(Immanuel Kant, "Kritik der reinen Vernunft")
『「純粋理性」吟味』は、法廷モデルとして説明しないと
カントによって書籍となった形式的意義がわからないだろう。
内容を欠く思想は空虚であり、概念を欠く直観は盲目である。(A51/B75)
原佑訳
番組#1のハイライトだがNHKテキストにはない
https://toyama.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=7192&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1
岡村論考
直観を欠く思想は空虚であり,概念を欠く直観は盲目である(Gedanken ohne In-halt sind leer, Anschauungen ohne Begriffe sind blind.)A51/B75
凡ての直観は,意識のうち-と受け取られうるのでなければ,我々にとって無であり......JくAlleAnschauungensindfiirunsnichts......,wennsienichtinsBewu6tseinaufgenommenwerdenk6nnen......1くAl161折純粋理性批判A分析論で,カントが直観に対して与えた規定である。
内容を欠く思考は空虚であり、概念を欠く直観は盲目である。
私たちの本性からして、直観は必ず感覚的であり、対象によって触発される仕方だけを含んでる。
0 件のコメント:
コメントを投稿