2023年9月13日水曜日

ツタ花実葉散歩

ツタ花実葉散歩

ツタ花実葉散歩

四季の花散歩更新記録初夏の花秋の花

ツタ花実葉散歩

Flower Walking with Boston Ivy Parthenocissus tricuspidata

建築物や壁面を彩るツタの花と実と葉、紅葉・美しいツタの花実葉は四季の花散歩の楽しみ

 ブドウ科ツタ属ツタ(蔦Boston Ivy Parthenocissus tricuspidata)は日本など東アジアが原産の双子葉、落葉、つる性、木本です。ツタは、主に種子、挿し木で増えます。ツタはつる性で壁面や古い建築物に絡まり生育します。ツタは秋に落葉し、春に互生の葉を茂らせます。ツタの葉は掌状です。ツタは初夏に小さな5弁の花を咲かせます。ツタの花はブドウ科特有の花で、花弁は緑色で目立ちません。ツタの花は花弁5、雄蕊5、雌蕊1(子房2)です。ツタは花期後、ブドウの実に似た青紫色の実を付けます。ツタをツタ花実葉写真、ツタ花実葉観察地図、ツタ花実葉情報でお楽しみ下さい。

《ブドウ科ツタ属ツタ蔦Boston Ivy Parthenocissus tricuspidataの花実葉写真・花実葉観察地図》

ツタ紅葉と実写真

小樽運河の倉庫の壁面のツタ実と紅葉写真(撮影2015.10.1)

ツタ花実葉散歩地図北海道小樽運河地図Hokkaido Otaru Canal Map

 ブドウ科ツタ属ツタ(蔦Boston Ivy Parthenocissus tricuspidata)は日本など東アジアが原産の双子葉、落葉、つる性、木本です。ツタは、主に種子、挿し木で増えます。ツタはつる性で壁面や古い建築物に絡まり生育します。ツタの葉は秋に赤色に紅葉し、晩秋に落葉します。秋に北海道小樽運河沿いを花散歩していると、古い倉庫の壁面にツタの葉の紅葉とブドウの実に似た青紫色の実がありました(撮影2015.10.1)。小樽運河の倉庫の壁面のツタ実と紅葉は、北海道に秋の訪れを告げます。

ツタの新緑葉写真

新緑のツタの若葉写真(撮影2009.5.1)

ツタ花実葉散歩地図横須賀市うみかぜ公園地図Yokosuka Umikaze Park Map

 ツタ(蔦)は秋に落葉し、春に互生の葉を茂らせます。ツタの葉は掌状(三尖頭状)です。初夏の新緑のツタの若葉は、黄緑色でとても美しい色です。初夏の近い頃に横須賀うみかぜ公園を花散歩していると、三尖頭状の新緑のツタの若葉がレンガの壁面に茂っていました(撮影2009.5.1)。緑色のツタの若葉が茂ったレンガの壁面は、とても涼しげです。日本原産のツタParthenocissus tricuspidataは日除けとしてアメリカやイギリスなどで人気があります。

ツタ紅葉画像

函館明治館の壁を覆うツタの葉写真(撮影2021.8.26)

ツタ花実葉散歩地図函館明治館地図Hakodate Meijikan Map

 北海道の玄関口であった函館ベイエリアでは、ツタ(蔦)が多く観察されます。明治44年(1911年)に函館郵便局として建てられた函館明治館の壁面は、ツタParthenocissus tricuspidataの葉で覆われています。初秋に函館明治館を訪問すると、古い建築物の壁面を飾るツタの葉は早くも紅葉を始めていました(撮影2021.8.26)。

《ブドウ科ツタ属ツタ蔦Boston Ivy Parthenocissus tricuspidataの花実葉情報》 

植物名 ブドウ科ツタ属ツタ 漢字 蔦 英語 Boston Ivy Japanese Ivy 中国語 爬山虎
ツタ学名 Parthenocissus tricuspidata 他
ツタ科名 ブドウ科 Vitaceae
ツタ属名 ツタ属 Parthenocissus
ツタ花期 初夏
ツタ花色 緑色
ツタ原産 日本、中国、朝鮮半島
ツタ観察 横浜 東京 鎌倉 京都 奈良 横須賀 北海道 岡山 他
ツタ特徴 ブドウ科、種子、挿し木で増える、双子葉、つる性、落葉、木本、葉互生、葉掌状
花期初夏、花色緑色、花弁5、雄蕊5、雌蕊1、子房2室
花期後青紫色の実、観賞用、壁面装飾、保温、断熱、漢方薬、酒造、甘味料
ツタ利用 観賞用、壁面装飾、保温、断熱、漢方薬(爬山虎)、ウオールカーテン、酒造、甘味料
ツタ意味 ツタ=蔦(つた)=枝が壁面を伝わり伸びる、中国語=爬山虎=山を這うトラ(生育形状から)
属名Parthenocissus=Greek word 'parthenos(virgin)'+'cissos(Ivy)'=ギリシャ語で「ツタ属」の意
種名tricuspidata=Latin word 'tri(three)'+'cuspidatus(pointed)'=ラテン語で「三尖頭」の意味

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《ブドウ科ツタ属ツタ蔦Boston Ivy Parthenocissus tricuspidataの花実葉写真・花実葉観察地図》

ツタの若葉写真

うみかぜ公園に芽生えたツタの若葉写真(撮影2009.4.13)

 ツタ(蔦)は秋に落葉し、春に互生で単葉の葉を茂らせます。ツタの葉は比較的大きな掌(てのひら)状です。ツタParthenocissus tricuspidataの葉の先端は「三尖頭状」になっています。ツタ属Parthenocissusは日本など北半球に12種ほど知られていますが、日本ではツタParthenocissus tricuspidataのみが自生しています。ツタの種名tricuspidata=Latin word 'tri(three)'+'cuspidatus(pointed)'=ラテン語で'Three Pointed(三つの尖った頭)'=「三尖頭」の意味です。春に横須賀市にあるうみかぜ公園を花散歩していると、葉の先端が三尖頭状になったツタの若葉が芽生え始めていました(撮影2009.4.13) 。うみかぜ公園に芽生えたツタの若葉は、青空を背景に葉脈がはっきりと観察できました。

ツタの花芽写真

うみかぜ公園に咲くツタの花芽写真(撮影2009.5.11)

 日本原産のツタParthenocissus tricuspidataは姿や紅葉、実などが美しく、世界中で栽培されています。海外の古い建築物を覆っているツタ(Boston Ivy、Japanese Ivy)は、日本原産のものが多くみられます。初夏に横須賀市にあるうみかぜ公園を花散歩していると、ツタの花芽が観察できました(撮影2009.5.11)。ツタの花はブドウ科特有の花で、花弁は緑色で目立ちません。ツタの花は花弁5、雄蕊5、雌蕊1(子房2)です。

《ブドウ科ツタ属ツタ蔦Boston Ivy Parthenocissus tricuspidataの花実葉写真・花実葉観察地図》

ツタの赤色の若葉写真

ツタの赤色の若葉写真(撮影2009.4.13)

 日本原産のツタParthenocissus tricuspidataは古い言葉で甘葛(あまずら:枕草子42段)と呼び、冬から早春につるを切り樹液を集め甘味料として利用していました。早春のツタの樹液の糖度は20°BX近くある場合もあるそうです。ツタの早春の芽生えは樹液の高い糖度のために、赤く色づくことがあります。春に横須賀うみかぜ公園を花散歩していると、ツタの赤色の若葉を観察できました(撮影2009.4.13) 。同じような若葉の赤色の発色は、樹液の糖度が高いイロハモミジなどでも見ることができます。

ツタの葉とアオダイショウ写真

ツタの葉影で休むアオダイショウ写真(撮影2005.6.22)

ツタ花実葉散歩地図鎌倉成就院地図Kamakura Jyojyu-in Temple Map

 ツタParthenocissus tricuspidataの葉影は夏は涼しく、生物の棲家に適しています。初夏に鎌倉御霊神社から成就院に向けて花散歩していると、ツタの葉影で休むアオダイショウが観察できました。現代では蛇は嫌われ者ですが、鎌倉時代には頼朝や北条氏(家紋は三つ鱗)の守り神(銭洗い弁天)として大切にされてきました。環境の良いツタの葉影には、アオダイショウの他たくさんの生物が暮らしています。

旧英国領事館窓辺のツタ葉写真

横浜開港資料館の窓辺を飾るツタ葉写真(撮影2013.5.14)

ツタ花実葉散歩地図横浜開港資料館地図Yokohama Archives of History Map

 ツタ(蔦)は直射日光を遮るために、ウオールカーテンなどにも適しています。1931年に建設され旧英国領事館として使われていた横浜開港資料館旧館に訪問すると、窓辺にツタParthenocissus tricuspidataの葉が茂っていました(撮影2013.5.14) 。横浜開港資料館の窓辺を飾るツタ葉はとても涼しげで、古い歴史を感じさせます。

ツタ花実写真

旧英国領事館の窓辺のツタ花実写真(撮影2013.5.14)

 ツタParthenocissus tricuspidataは、ブドウ科Vitaceaeに属する植物です。ツタは初夏に花を咲かせ、ブドウに似た実を付けます。旧英国領事館の窓辺で、ツタ花実が観察できました(撮影2013.5.14) 。旧英国領事館(現横浜開港資料館)の窓辺のツタの緑色の実は秋になると、ブドウに似た青紫色に実に熟します。

函館ベイエリアツタ葉写真

函館ベイエリアを飾るツタの葉写真(撮影2015.6.3)

ツタ花実葉散歩地図函館ベイエリア地図Hokkaido Hakodate Bay Port Map

 ツタParthenocissus tricuspidataの自生は日本では九州から本州と言われていますが、北海道の函館や小樽でも観察できます。初夏に函館ベイエリアを花散歩していると、赤レンガ倉庫の壁にツタの葉が茂っていました(撮影2015.6.3) 。函館ベイエリアを飾るツタの葉は、函館の古い街並みに似合います。

ツタ葉とカナブン写真

ツタの葉影に生息するカナブン写真(撮影2008.9.4)

 日本原産のツタParthenocissus tricuspidataは、古い言葉で甘葛(あまずら)と呼ばれ、幹や枝に甘い樹液を持っています。初秋にうみかぜ公園のツタを観察していると、カナブンがツタの枝をかじっている様子が観察できました(撮影2008.9.4) 。三浦半島ではカナブンは一般的にコナラなどの甘い樹液などを餌にしていますが、ツタの枝をかじるのを観察するのは初めてです。秋のツタの枝の樹液も、比較的甘いのかもしてません。

《ブドウ科ツタ属ツタ蔦Boston Ivy Parthenocissus tricuspidataの花実葉写真・花実葉観察地図》

倉敷アイビースクエアのツタ葉写真

倉敷アイビースクエアの壁を覆うツタの葉写真(撮影2015.9.1)

ツタ花実葉散歩地図倉敷アイビースクエア地図Kurashiki Ivy Square Map

 倉敷市にある倉敷アイビースクエア(Kurashiki Ivy Square)は、明治時代から倉敷紡績(現クラボウ)の紡績工場として使われてきた歴史的建造物(近代化産業遺産)です。倉敷アイビースクエアの壁一面は、その名の通りツタ(Ivy)の葉で覆われています(撮影2015.9.1) 。倉敷アイビースクエアの壁を覆うツタParthenocissus tricuspidataの葉は見事です。

喫茶エルグレコのツタの葉写真

倉敷美観地区の喫茶店に茂るツタの葉写真(撮影2015.8.31)

ツタ花実葉散歩地図倉敷喫茶エルグレコ地図Kurashiki Cafe El Greco Map

 倉敷美観地区ではツタ(蔦)を、各所で観察することができます。倉敷美観地区を花散歩していると、ツタParthenocissus tricuspidataの葉に覆われた喫茶店エル・グレコがありました(撮影2015.8.31)。ツタの葉の緑のカーテンが織り成す窓辺の光が優しい、喫茶エルグレコは多くの方々に人気です。

大原美術館前のツタの葉紅葉写真

大原美術館の壁面で一部紅葉したツタの葉写真(撮影2015.9.1)

ツタ花実葉散歩地図倉敷美観地区地図Kurashiki Bikan Historical Quater Map

 ツタParthenocissus tricuspidataの葉は秋になると紅葉を始め、ブドウに似た実も熟してきます。初秋に倉敷美観地区にある大原美術館を花散歩していると、大原美術館の壁面で一部紅葉したツタの葉が観察できました(撮影2015.9.1) 。これから始まる秋のツタの葉の紅葉は、芸術的で見事です。

函館ハリストス教会前のツタの葉紅葉写真

函館ハリストス教会前のツタの紅葉写真(撮影2015.9.28)

ツタ花実葉散歩地図函館ハリストス教会地図Hakodate Haristos Church Map

 ツタ(蔦)は樹液の糖度が高い為か、他の植物より早く紅葉が始まります。秋に函館元町にある函館ハリストス教会前の道を花散歩していると、函館開港当時からあると思われる古い石垣に茂るツタの葉が、紅葉を始めていました(撮影2015.9.28)。函館ハリストス教会前のツタの紅葉は見事です。

小樽手宮線遊歩道のツタの葉紅葉写真

小樽手宮線遊歩道で紅葉を始めたツタの葉写真(撮影2015.10.1)

ツタ花実葉散歩地図小樽手宮線地図Hokkaido Otaru Temiya Line Map

 ツタParthenocissus tricuspidataの葉は夏の間は緑色ですが、冬に落葉する前に赤色に紅葉します。植物は一般的に光合成するときに、緑色の色素のクロロフィルを利用します。晩秋に光合成を終えるころ、糖と結びついたアントシアニンにより、ツタの葉は赤色に紅葉します。糖度の高いツタの葉の紅葉は、モミジと並び見事です。秋に小樽手宮線遊歩道を花散歩していると、小樽市美術館前のツタの葉の紅葉が色づき始めていました(撮影2015.10.1) 。小樽手宮線遊歩道で紅葉を始めたツタの葉もきれいです。

小樽運河倉庫群のツタの葉紅葉写真

小樽運河で真っ赤に紅葉したツタ葉写真(撮影2015.10.1)

ツタ花実葉散歩地図北海道小樽運河地図Hokkaido Otaru Canal Map

 一般的にツタParthenocissus tricuspidataの葉の先端は、「三尖頭状」になっています。秋に小樽運河の倉庫群近くを花散歩していると、真っ赤なハート形にも似たツタの葉が観察できました(撮影2015.10.1) 。小樽運河の古い倉庫群で真っ赤に紅葉したツタの葉は、とても可愛らしく見えました。

ツタ紅葉写真

京都瓢亭の壁に茂るツタ紅葉写真(撮影2013.11.9)

ツタ花実葉散歩地図京都瓢亭地図Kyoto Hyotei Japanese Restaurant Map

 ツタParthenocissus tricuspidataの葉の紅葉は、他の植物の紅葉よりも早く始まり見事です。秋に京都市内を流れる祇園白川から琵琶湖疎水沿いを花散歩していると、無鄰菴の隣にある瓢亭の土塀に茂るツタの葉の紅葉が見頃でした(撮影2013.11.9) 。イロハモミジの紅葉にはまだ少し早いこの時期に、真っ赤に紅葉するツタの葉の紅葉は貴重です。

《ブドウ科ツタ属ツタ蔦Boston Ivy Parthenocissus tricuspidataの花実葉写真・花実葉観察地図》

ツタの実写真

瓢亭の土塀に稔るツタの実写真(撮影2013.11.9)

 ツタ(蔦)の葉が真っ赤に紅葉する頃、ツタのブドウの実に似た青紫色の実が熟してきます。ツタはブドウ科Vitaceaeの植物ですから、ブドウの実に似ていて当然かもしれません。秋に京都瓢亭の土塀のツタの真っ赤な紅葉の陰に青紫色の直径5~8㎜程のツタの実が観察できました(撮影2013.11.9) 。瓢亭の土塀に稔るツタの実は、とてもきれいに見えました。

ツタ紅葉写真

横浜汽車道の鉄橋に茂るツタの紅葉写真(撮影2013.11.27)

ツタ花実葉散歩地図横浜汽車道地図Yokohama Kishamichi Rail Trail Walk Map

 ツタParthenocissus tricuspidataは、塗装された鉄橋の様な場所にも張り付いて茂ることができます。秋に横浜汽車道を花散歩していると海辺の鉄橋にツタが絡みつき紅葉しているのが観察できました(撮影2013.11.27) 。ツタの巻きひげには吸盤があり鉄橋にも張り付きます。上野写真左隅にツタの巻きひげが、吸盤で張り付く様子が観察できます。横浜汽車道の鉄橋に茂るツタの紅葉もお洒落です。

ツタ落葉写真

横浜汽車道の線路上に落ちるツタの落葉写真(撮影2013.11.27)

 つる性の落葉樹であるツタ(蔦)の葉は、秋が深まると落葉します。ツタの葉に含まれる栄養分は、糖化して茎に運ばれ貯蔵されます。冬から早春にツタ(あまずら)の茎から採取される樹液が甘いのはそのためです。同じように冬から早春にカエデ属(Maple)の茎から、メープルシロップ(Maple Syrop)が採取されます。秋に横浜汽車道を歩いていると、遊歩道の線路の上にツタの紅葉とサクラ(ソメイヨシノ)の紅葉した葉が落葉していました(撮影2013.11.27) 。ツタの落葉や敷紅葉も美しいです。

ツタ紅葉写真

ツタ紅葉と青空写真(撮影2008.12.3)

 ツタParthenocissus tricuspidataの紅葉や落葉は、1年間の総決算の様なものです。ツタは春に若葉を出し春、夏、秋の間光合成により様々な物質を生産してきました。秋に赤色に紅葉したツタの葉をよく見るとずいぶん痛んでいます(撮影2008.12.3) 。ツタの赤色の葉ももうしばらくすると、茶色く変色してくるはずです。そんなツタの葉を見て、感傷にふけるのも秋のせいでしょうか?青空に浮かぶツタの紅葉はとても美しく見えました。

ツタ青い実写真

ツタの青い実写真(撮影2015.10.1)

 ツタ(蔦)は種子植物で、主に種子で増えます。ツタの実は、青色に見えます。秋に小樽運河沿いの倉庫群を眺めながら散策していると、ツタの青色の実が稔っていました(撮影2015.10.1) 。ツタの実はもう少し熟すと青紫色になってきますが、青色の実も綺麗です。ツタの実の色の変化を、これから観察してみるのも面白いですね。ツタと同属のノブドウの花実葉と同じ部分と異なるを観察してみるのも面白いです。

 ツタ(蔦)花実葉散歩を、楽しんでもらえたでしょうか?秋の夕方の道端や街路を美しい紅葉と青い実で飾るツタ(蔦)花実葉は、秋の花散歩の楽しみです。皆様もこのページの地図を片手に、ツタ(蔦)の花実葉散歩を楽しんでください。ツタ(蔦)の花実葉散歩を楽しめば、体も心もリフレッシュできそうです。なお資料写真の背景がボケていますが、ツタ(蔦)花実葉が主役ですのでお許し下さい。よろしかったらオシロイバナ花散歩も眺めていってください。

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