2020年7月31日金曜日

日本史に学ぶマネーの論理 飯田 泰之 (著) 目次

   ( 経済学リンク::::::::::
NAMs出版プロジェクト: 経済学日本人著者入門書
http://nam-students.blogspot.jp/2016/10/blog-post_9.html
NAMs出版プロジェクト: 経済学講義 (ちくま新書) 飯田 泰之 2017/9/5 目次
2017/9/5ちくま新書 飯田泰之 経済学講義
Field experiments in economics: Steven D.Levitt John A.Listab、進化する 経済学の実証分析 経済セミナー増刊2016
http://nam-students.blogspot.jp/2017/09/field-experiments-in-economics-past.html
『日本史に学ぶマネーの論理』飯田泰之 2019 目次


日本史に学ぶマネーの論理 Kindle版


http://yasuyuki-iida.hatenablog.com/entry/2019/05/09/095922
『日本史に学ぶマネーの論理』飯田泰之 目次
https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/07/blog-post_31.html @

はじめに
第1章 国家にとって「貨幣」とは何か──律令国家が目指した貨幣発行権
1 はじまりの貨幣
日本最古の貨幣/貨幣に関する用語整理/古代貨幣の謎──富本銭の発見/無文銀銭から富本銭へ/富本銭プロジェクトの限界
2 本格的名目貨幣としての和同開珎
プロモーション戦略と改元/「つなぎ」としての和同開珎銀銭/和同開珎銅銭の受難
3 その後の和同開珎と銭のない時代
貨幣の3機能/価値尺度機能と貨幣発行益/古代貨幣の黄昏/皇朝十二銭──〈価値保蔵機能〉の喪失/貨幣発行益の本当の目的/政府貨幣の古代史の終焉

第2章 貨幣の基礎理論を知る──マネーは商品か国債
1 物々交換神話とマネーのヴェール観
欲求の二重一致/交換の要としての貨幣/貨幣は中立的か非中立的か/価格硬直性と貨幣の役割
2 負債としてのマネーと貨幣法制説
贈答関係とマネー/貨幣法制説と政府負債/貨幣発行益が生まれる条件
3 貨幣の完成と無限の循環論法
貨幣の本質はどこにあるのか/貨幣であることのプレミアム

第3章 信頼できる債務者を求めて──貯蓄への渇望が銭を求めた
1 古代から中世の日本経済
律令制と古代の高度成長/分権化する経済支配/衰退の中世と繁栄の中世
2 銭なき時代から貨幣の機能を考える
信用経済は現金経済に先行する/債権者がいない負債/資産と負債の割引現在価値/貯蓄手段の渇望
3 中世銭貨はいかにして貨幣となったのか
商品説から生まれ法制説によって成る/不足する銭とデフレーション/金融業の隆盛と室町時代の最適期/さらなる「信頼できる債務者」の登場/マネーの量は何が決めるのか/信用経済の終焉とその後の貨幣

第4章 幕府財政と貨幣改鋳──日本における「貨幣」の完成
1 三貨制度と江戸経済の260年
本位貨幣としての金・銀寛永通宝グレシャムの法則/新田開発ラッシュと江戸の経済成長
2 元禄の改鋳──名目貨幣への道
慢性化する財政赤字/名目貨幣の復活としての元禄改鋳/二朱金の発行と改鋳の進捗/改鋳による利益と改鋳への批判/貨幣発行益はどこから来るのか
3 転換点としての元文の改鋳
正徳の改鋳がもたらしたデフレーション重商主義の誤謬と根拠/享保の改革の意義と限界/そして元文の改鋳へ
4 完成する日本史の中の貨幣
田沼期の政治と金貨の銀貨化/家斉・忠成の改鋳と名目貨幣の完成/「日本の貨幣」の終焉

終章 解題にかえて──歴史から考える転換期の貨幣
税金クーポンとFTPL/信頼できる債務者としての政府/定常不況と貨幣の呪術性・神秘性/シニョリッジは誰のもの?/暗号通貨と複数通貨の可能性

おわりに
参考文献 

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