2026年7月24日金曜日

トンデモと科学のあいだ 田口 善弘(著) - 講談社 | 版元ドットコム

トンデモと科学のあいだ 田口 善弘(著) - 講談社 | 版元ドットコム

トンデモと科学のあいだ (トンデモトカガクノアイダ)

トンデモと科学のあいだ 田口 善弘(著) - 講談社

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【利用可否不明】

四六判

200ページ

定価 1,800 円+税   1,980 円(税込)

ISBN
Cコード
C0340  

0:一般 3:全集・双書 40:自然科学総記

発売予定日
登録日
2026年7月23日
最終更新日
2026年7月23日

紹介

今ではトンデモな概念がかつては主流の学説だったり、今では当たり前の概念がかつてはトンデモ扱いだったり、トンデモ仮説から正しい答えが導かれたり、こじつけの理由が実は正しかったり、結果も導出過程もトンデモなのに現実に合っていたり、挙げ句の果てはトンデモのほうが本質にして真実であったり…。アリストテレスから、ガリレオ、ニュートン、カルノー、フーリエ、ナビエ-ストークス、アインシュタイン、そして生成AIまで。真理と革新を求める科学者たちの教科書に載らない悪戦苦闘の歴史を辿る、前代未聞の「裏返しの科学史」。「裏」こそ「表」、科学の本質はここにある!

▽目次
はじめに わからなくても解ければいい?
■第1章 現実とすり合わない思弁――アリストテレスは力学が苦手?
・コラム もしもアルキメデスを範にしていたら?
■第2章 仮説は実験で確認を(ただし都合により)――ガリレオの革新と限界
・コラム ニュートンと光学――その間違いは伊達じゃない
■第3章 人類の納得より現実のうまい説明――オカルト扱いだったニュートンの万有引力
・コラム ニュートンに消されたフック
■第4章 トンデモ仮説から正しい答えは導かれる――熱素説とカルノー・サイクル
・コラム 無視されたカルノーの業績
■第5章 過程が間違っていると断じてはいけない――フーリエ解析
・コラム 「熱とは何か?」に無関心だったフーリエ
■第6章 結果も導出もトンデモなのに……――ナビエ-ストークス方程式
・コラム オイラーの業績と物理学の「神話」
■第7章 目に見えるものさえ説明できれば中身は……――原子の実在
・コラム 化学者にとっての原子
■第8章 「物理的背景不明な便宜上の仮説」が導く量子革命――プランク定数導入の秘密
・コラム 陽電子とニュートリノ
■第9章 この世界の成り立ちさえトンデモに見えたら――ローレンツ変換からアインシュタインへ
・コラム 相対論を予期したマッハ
・幕間劇 ライト兄弟の初飛行は科学の問題か?
■第10章 それを仮定するとうまくいく――「エネルギーが等しいものは同じ頻度で現れる」のはなぜ?
・コラム 等重率の本当の意味
・幕間劇 なぜ電磁気学にはトンデモが少ないのか?
■第11章 トンデモこそ「本質」にして「真実」――アインシュタインと量子力学のたたかい
・コラム 電磁波とエーテル
・幕間劇 ダーウィンの進化論
・コラム iPSとES
■終章 長い目で見ればきっと理にかなう
・コラム 最新疑似トンデモ科学――大陸移動説と地磁気の逆転
おわりに 「なんでこんな自明なことに気づかなかったの?」

目次

はじめに わからなくても解ければいい?
■第1章 現実とすり合わない思弁――アリストテレスは力学が苦手?
・コラム もしもアルキメデスを範にしていたら?
■第2章 仮説は実験で確認を(ただし都合により)――ガリレオの革新と限界
・コラム ニュートンと光学――その間違いは伊達じゃない
■第3章 人類の納得より現実のうまい説明――オカルト扱いだったニュートンの万有引力
・コラム ニュートンに消されたフック
■第4章 トンデモ仮説から正しい答えは導かれる――熱素説とカルノー・サイクル
・コラム 無視されたカルノーの業績
■第5章 過程が間違っていると断じてはいけない――フーリエ解析
・コラム 「熱とは何か?」に無関心だったフーリエ
■第6章 結果も導出もトンデモなのに……――ナビエ-ストークス方程式
・コラム オイラーの業績と物理学の「神話」
■第7章 目に見えるものさえ説明できれば中身は……――原子の実在
・コラム 化学者にとっての原子
■第8章 「物理的背景不明な便宜上の仮説」が導く量子革命――プランク定数導入の秘密
・コラム 陽電子とニュートリノ
■第9章 この世界の成り立ちさえトンデモに見えたら――ローレンツ変換からアインシュタインへ
・コラム 相対論を予期したマッハ
・幕間劇 ライト兄弟の初飛行は科学の問題か?
■第10章 それを仮定するとうまくいく――「エネルギーが等しいものは同じ頻度で現れる」のはなぜ?
・コラム 等重率の本当の意味
・幕間劇 なぜ電磁気学にはトンデモが少ないのか?
■第11章 トンデモこそ「本質」にして「真実」――アインシュタインと量子力学のたたかい
・コラム 電磁波とエーテル
・幕間劇 ダーウィンの進化論
・コラム iPSとES
■終章 長い目で見ればきっと理にかなう
・コラム 最新疑似トンデモ科学――大陸移動説と地磁気の逆転
おわりに 「なんでこんな自明なことに気づかなかったの?」

著者プロフィール

田口 善弘  (タグチ ヨシヒロ)  (

1961年、東京生まれ。東京工業大学助手等など経て、中央大学理工学術院教授。『砂時計の七不思議』(中公新書。のち『砂時計の科学』に改題、講談社学術文庫)で第12回講談社科学出版賞受賞。バイオインフォマティクスの分野で、スタンフォード大学とエルゼビア社による「世界で最も影響力のある研究者トップ2%」に2021年度から25年度まで5年連続選出。著書に『生命はデジタルでできている』『はじめての機械学習』(ともに講談社ブルーバックス)、『学び直し高校物理』『知能とはなにか』(ともに講談社現代新書)、『物理は存在しない』(朝日新書)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。

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