投票者数より118票多い投票? 兵庫・西宮 盛岡でも同様の不一致
8日投開票の衆院選をめぐり、兵庫県西宮市選挙管理委員会は9日、兵庫7区の市内の開票所で、投票者総数より開票数が小選挙区で118票、比例区で90票上回るトラブルがあったと発表した。
投票者総数より開票者数が下回った場合、有権者が投票せずに投票用紙を持ち帰ったと判断して「持ち帰り票」として集計するが、今回は逆に上回っており、「マイナスの持ち帰り票」として集計し、確定させた。候補者の当落や順位に影響はなかったとしている。
市選管は今後原因を調べる。投票用紙の二重交付や投票者総数の数え間違えなどが考えられ、後者の場合、投票率が修正される可能性がある。
期日前投票をした有権者が再度投票したケースもありうるが、市選管は「こんなに多くを見逃す可能性は低いのではないか」としている。
市選管分の兵庫7区の開票数は計21万8223票で、投票者総数は21万8105人。比例区は21万8199票で、投票者総数は21万8109人だった。
西宮市では2021年7月の兵庫県知事選でも、投票者総数より開票数が18票上回るトラブルがあった。投票者総数を誤ったのが原因だった。
盛岡では小選挙区3枚、国民審査32枚食い違い
盛岡市も9日、8日に投開票された衆院選と最高裁判所裁判官国民審査で、いずれも投票者数より実際に投票された投票用紙の枚数が多くなる不一致が生じた、と発表した。原因が分からず、食い違ったまま開票結果を確定させた。
市選挙管理委員会によると、投票者の総数より、小選挙区で3枚、国民審査で32枚、投票数が多かった。市選管はその場で票の見直しなどをしたものの、原因は判明せず、時間の都合などで開票結果を確定させたという。
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