柳田國男が参照
35:681
七三、朱子ノ社倉制/悪化力
朝迄上書/趣旨ヲ嘉納シ之ヲ天下二行フヘキコトヲ諭サ
レシニモ拘ハラス諸道之二応スルモノ少々人民共恵二浴スル
コト能ハサリシュトハ朱子/
自記二見ユ(「朱子社倉法」)
七三 朱子/社倉ニテ起リシ社倉ノコト
(山崎嘉、朱子社倉法)
朱子ノ上哲中二社倉/基本財産常平米ヲ転
(一)
用シテ之ニ充テ一定ノ額ニ利殖スル迄年二〇%!利米ヲ
其後元米ヲ還納シ以後唯耗米トシテ三%ヲ徴スル
之ヲ以テ原則トナセリ
サレト有志ノ人自ラ基本財産ヲ出サントスルモノニハ
之二従と亦十数年間此法ニョリテ利殖シタル後元
米ヲ元ノ所有者ニカヘス、
此法面白シ、町村基本財産ヲ以テ之ニ
充ツルカ如キ今モ採用スルニ足ル
○婺州金華県/社倉県人某此法ニョリ自
ラ穀五百石ヲ出シテ女郷安斯里ノ四十一ヶ
郡二社倉ヲ置ケリ、
山崎嘉輯
(宋)朱熹撰 山崎嘉(闇斎)輯 江戸期
柳田國男全集 34 昭和38年〜昭和62年
著者名 柳田 国男/著
著者名ヨミ ヤナギタ クニオ
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.3
https://www.lib.adachi.tokyo.jp/licsxp-opac/WOpacTifTilListToTifTilDetailAction.do?urlNotFlag=1
内容細目
1 さまざまの人のこころの 昭和三十八年五月 9
2 瑞西日記 昭和三十八年七月 9-39
3 序文『分類祭祀習俗語彙』 昭和三十八年十一月 40-42
4 記録ノ大略方針 昭和三十八年十一月 42
5 米国の太平洋研究 昭和三十八年十二月 43-44
6 足元の問題 昭和三十八年十二月 44-46
7 三条商太郎翁事業推薦書 昭和三十九年二月 49-51
8 文明の批評 昭和三十九年五月 52-61
9 準備なき外交 昭和三十九年五月 61-73
10 蒼海を望みて思ふ 昭和三十九年五月 73-76
11 国民性論 昭和三十九年五月 76-82
12 児童語彙解説 昭和三十九年五月 82-85
13 京都行幸の日 原文 86-87
14 大嘗宮の御儀 原文 88-90
15 竹馬余事 昭和三十九年七月 90-103
16 自選歌集 昭和三十九年七月 103-111
17 日記より 昭和三十九年七月 111-117
18 連句手帖 昭和三十九年七月 117-135
19 青城亭五唫歌仙 昭和三十九年七月 135-139
20 比較民俗学の問題 昭和三十九年八月 139-147
21 学者の後 昭和三十九年八月 147-155
22 行器考 昭和三十九年八月 155-164
23 柳田採訪 昭和三十九年十月 165-167
24 大正七年日記 昭和三十九年十月 167-196
25 大正十一年日記 昭和三十九年十月 196-223
26 ひまもなく木の葉ちる 昭和三十九年十月 223
27 天くもの遠野のさとも 昭和三十九年十月 223
28 お宮にて 昭和三十九年十月 223
29 井上姉十七回忌 昭和三十九年十月 223
30 あまりにもかはりにかはる 昭和三十九年十月 223-224
31 故郷の秋のけしきやいかならん 昭和三十九年十月 224
32 迢空居士追善 昭和三十九年十月 224
33 日本民族と自然 昭和三十九年十一月 224-231
34 飯綱の話 昭和三十九年十一月 231-233
35 富士と筑波 昭和三十九年十一月 233-241
36 米の島考 昭和三十九年十一月 241-242
37 倉稲魂考 昭和三十九年十一月 242-248
38 大嘗祭ニ関スル所感 昭和三十九年十一月 248-253
39 通信の公私 昭和三十九年十一月 253-254
40 読書人の眼 昭和三十九年十一月 255-256
41 常民の生活知識 昭和三十九年十一月 256-258
42 舞と踊との差別 昭和三十九年十一月 258-261
43 浪合記の背景と空気 昭和三十九年十一月 261-270
44 デアルとデス 昭和三十九年十一月 270-278
45 子墓の問題 昭和四十年九月 281-285
46 小序『続柳田先生はがき集』 昭和四十一年七月 289
47 困蟻功程 昭和四十一年七月 289-348
48 米の島考 昭和四十二年七月 351-368
49 玉川のなかれは清く 昭和四十六年十月 371
50 詠鳥二首 昭和四十九年四月 375
51 旧派歌がたり 昭和四十九年十月 375-395
52 太平洋民族学の開創松岡静雄 昭和五十年三月 399-405
53 農民教育問題 昭和五十年十一月 406-410
54 福島県林野実状 昭和五十二年一月 413-422
55 旅の文反故 昭和五十三年一月 425-427
56 昔話名彙資料 草稿 431-691
57 柳田国男日記より 昭和九年 695
58 青ぐものとほきさかひを 昭和五十七年六月 695
59 旅ゆけば旅なる君ぞ 昭和五十七年十月 696
60 最近の文化運動と民俗学 昭和五十八年七月 699-705
61 九州と民俗学 昭和五十八年七月 705-711
62 古典の新しい意義 昭和五十八年七月 711-715
63 長崎医大での座談会 昭和五十八年七月 715-719
64 隣家花 昭和五十九年十月 723
65 明治二十九年の夏 昭和五十九年十月 723-724
66 我はこの 昭和五十九年十月 724
67 南方来書追記 昭和五十九年十月 724
68 此は七月三十一日の誕生日に 昭和五十九年十月 725
69 洗馬山の 昭和五十九年十一月 725
70 将来ノ農政問題 昭和六十年十二月 729-743
71 世々の父母 昭和六十二年三月 747-755
72 小農国の労働問題 昭和六十二年四月 755-763
73 予と此地 昭和六十二年四月 763-766
74 几上南洋談 インドネシヤのこと 766-793
75 第二几上南洋談 昭和六十二年四月 793-803
76 高木敏雄「古事記について」 昭和六十二年四月 803-807
77 無題 南洋政策論資料 807-813
78 無題 樹木論資料 813-814
79 民俗学教本案 昭和六十二年四月 814-826
80 民俗学 昭和六十二年四月 826-838
81 『分類児童語彙』解説 昭和六十二年十月 839-841
柳田國男全集 35 平成2年〜平成27年
著者名 柳田 国男/著著者名ヨミ ヤナギタ クニオ
出版者 筑摩書房
出版年月 2015.6
https://www.lib.adachi.tokyo.jp/licsxp-opac/WOpacTifTilListToTifTilDetailAction.do?urlNotFlag=1
内容細目
https://www.lib.adachi.tokyo.jp/licsxp-opac/WOpacTifTilListToTifTilDetailAction.do?urlNotFlag=1
内容細目
1 柳田国男先生「日本民俗学講義」 平成二年三月 9-98
2 柳田国男氏によるつく舞に関する講演の記録 平成二年三月 98-113
3 人形と信仰生活 平成三年一月 117-123
4 かきりなく身にしむものハ 平成三年十二月 124
5 山里の小春のころハ 平成三年十二月 124
6 かきりなき海のみとりを 平成三年十二月 124
7 野ハなへて草のはらなり 平成三年十二月 124
8 此頃のことを 平成三年十二月 124-125
9 わすれてや今はありその 平成三年十二月 125
10 なつかしきはる名の山を 平成三年十二月 125
11 おもひ出る心のひまも 平成三年十二月 125
12 二夜ねし浅まの御湯の 平成三年十二月 126
13 ほのほのとたかねの雪も 平成三年十二月 126
14 つくは山下れハおもふ 平成三年十二月 126
15 こほろきの夜々になけはや 平成三年十二月 126
16 七月青梅に住める大下氏の許へ 平成三年十二月 126-127
17 此頃になりて 平成三年十二月 127
18 とのぐもり小雨ふる江の 平成三年十二月 127
19 この夕浦こぎ出しいさり舟 平成三年十二月 127
20 なだの浦の入江の寺は 平成三年十二月 127
21 島陰にあそびしかもめ 平成三年十二月 127
22 こぎいてゝかへり見すれば 平成三年十二月 128
23 秋の夜の月のけしきと 平成三年十二月 128
24 日本民俗学の頽廃を悲しむ 講演要旨 131-136
25 ちりぢりになりはゆくとも 平成六年四月 139
26 成城連句会歌仙稿 平成六年八月 139-144
27 鳥柴考 平成八年十月 147-162
28 支那視察談 平成十年十一月 165-175
29 日本民俗講座 平成十一年十月 179-210
30 学問の日記 木曜会日記 平成十二年三月 213-237
31 大正九年八月以後東北旅行 平成十二年三月 237-245
32 水曜手帖附録 平成十二年三月 245-247
33 見付次第跋 平成十二年十二月 248
34 我が国人の産育習俗について 筆記 251-261
35 柳田国男聴書 平成十五年十一月 265-509
36 力の心理 平成十六年四月 513
37 柳田国男「みてぐら考」 平成十七年九月 517-529
38 三ツノ要件 平成十七年十月 529
39 女性と経験 平成十七年十月 529-530
40 最後の帰省 田原小学校での講演 533-535
41 家と民俗学 先生のメモ 539-541
42 妖怪変化 平成二十年十月 541-564
43 郷土研究 平成二十年十月 564-574
44 会津の若い人に 平成二十七年六月 577
45 朝ノ訪問 平成二十七年六月 578-579
46 垣内考 平成二十七年六月 579-584
47 黄芬亭独吟断片 平成二十七年六月 584
48 蠱神考 平成二十七年六月 585-602
49 諺カード 平成二十七年六月 602-636
50 困蟻労程 第4 平成二十七年六月 637-659
51 三倉沿革 平成二十七年六月 659-729
52 島ノ話 平成二十七年六月 729-751
53 じれったい考 平成二十七年六月 752-759
54 大正十二年九月二十日 平成二十七年六月 759
55 つはくらめ 平成二十七年六月 760
56 遠野 平成二十七年六月 760-771
57 名子の話 平成二十七年六月 772-773
58 奈良朝の生活文化 平成二十七年六月 773-776
59 日本民俗学の提唱 平成二十七年六月 776-783
60 はちすさく野寺の 平成二十七年六月 783
61 民俗学ノ現状 平成二十七年六月 784-796
62 民俗採集 平成二十七年六月 797-799
2 柳田国男氏によるつく舞に関する講演の記録 平成二年三月 98-113
3 人形と信仰生活 平成三年一月 117-123
4 かきりなく身にしむものハ 平成三年十二月 124
5 山里の小春のころハ 平成三年十二月 124
6 かきりなき海のみとりを 平成三年十二月 124
7 野ハなへて草のはらなり 平成三年十二月 124
8 此頃のことを 平成三年十二月 124-125
9 わすれてや今はありその 平成三年十二月 125
10 なつかしきはる名の山を 平成三年十二月 125
11 おもひ出る心のひまも 平成三年十二月 125
12 二夜ねし浅まの御湯の 平成三年十二月 126
13 ほのほのとたかねの雪も 平成三年十二月 126
14 つくは山下れハおもふ 平成三年十二月 126
15 こほろきの夜々になけはや 平成三年十二月 126
16 七月青梅に住める大下氏の許へ 平成三年十二月 126-127
17 此頃になりて 平成三年十二月 127
18 とのぐもり小雨ふる江の 平成三年十二月 127
19 この夕浦こぎ出しいさり舟 平成三年十二月 127
20 なだの浦の入江の寺は 平成三年十二月 127
21 島陰にあそびしかもめ 平成三年十二月 127
22 こぎいてゝかへり見すれば 平成三年十二月 128
23 秋の夜の月のけしきと 平成三年十二月 128
24 日本民俗学の頽廃を悲しむ 講演要旨 131-136
25 ちりぢりになりはゆくとも 平成六年四月 139
26 成城連句会歌仙稿 平成六年八月 139-144
27 鳥柴考 平成八年十月 147-162
28 支那視察談 平成十年十一月 165-175
29 日本民俗講座 平成十一年十月 179-210
30 学問の日記 木曜会日記 平成十二年三月 213-237
31 大正九年八月以後東北旅行 平成十二年三月 237-245
32 水曜手帖附録 平成十二年三月 245-247
33 見付次第跋 平成十二年十二月 248
34 我が国人の産育習俗について 筆記 251-261
35 柳田国男聴書 平成十五年十一月 265-509
36 力の心理 平成十六年四月 513
37 柳田国男「みてぐら考」 平成十七年九月 517-529
38 三ツノ要件 平成十七年十月 529
39 女性と経験 平成十七年十月 529-530
40 最後の帰省 田原小学校での講演 533-535
41 家と民俗学 先生のメモ 539-541
42 妖怪変化 平成二十年十月 541-564
43 郷土研究 平成二十年十月 564-574
44 会津の若い人に 平成二十七年六月 577
45 朝ノ訪問 平成二十七年六月 578-579
46 垣内考 平成二十七年六月 579-584
47 黄芬亭独吟断片 平成二十七年六月 584
48 蠱神考 平成二十七年六月 585-602
49 諺カード 平成二十七年六月 602-636
50 困蟻労程 第4 平成二十七年六月 637-659
51 三倉沿革 平成二十七年六月 659-729
52 島ノ話 平成二十七年六月 729-751
53 じれったい考 平成二十七年六月 752-759
54 大正十二年九月二十日 平成二十七年六月 759
55 つはくらめ 平成二十七年六月 760
56 遠野 平成二十七年六月 760-771
57 名子の話 平成二十七年六月 772-773
58 奈良朝の生活文化 平成二十七年六月 773-776
59 日本民俗学の提唱 平成二十七年六月 776-783
60 はちすさく野寺の 平成二十七年六月 783
61 民俗学ノ現状 平成二十七年六月 784-796
62 民俗採集 平成二十七年六月 797-799
63 柳田国男先生を囲む座談会 平成二十七年六月 800-806
64 柳多氏ノコト 平成二十七年六月 806-821
65 旅行ト史学 平成二十七年六月 822-840
66 旅行ノ進歩退歩 平成二十七年六月 841-853
67 履歴カード 1 平成二十七年六月 854
68 履歴カード 2 平成二十七年六月 854-855
66 旅行ノ進歩退歩 平成二十七年六月 841-853
67 履歴カード 1 平成二十七年六月 854
68 履歴カード 2 平成二十七年六月 854-855
柳田國男全集 別巻1 年譜
著者名 柳田 國男/[著]
著者名ヨミ ヤナギタ クニオ
出版者 筑摩書房
出版年月 2019.3
https://www.lib.adachi.tokyo.jp/licsxp-opac/WOpacTifTilListToTifTilDetailAction.do?urlNotFlag=1
内容紹介
碩学・柳田國男の思考を跡づける画期的全集。別巻1は、細部にわたる記述で「等身大の柳田國男」が見えてくる年譜のほか、松岡家系図、柳田家系図を収録。
件名1 民俗学
(他の紹介)内容紹介
件名1 民俗学
(他の紹介)内容紹介
柳田自身の記録と数多くの資料を照合し、従来の「年譜」をはるかに超える七五〇〇日を記録。細部にわたる記述で「等身大の柳田國男」が見えてくる画期的年譜。
(他の紹介)目次 柳田国男年譜
松岡家系図
柳田家系図
主要参考文献
(他の紹介)目次 柳田国男年譜
松岡家系図
柳田家系図
主要参考文献
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