2025年10月20日月曜日

まいちさんによるXでのポスト 「子宮頸がんの真の原因とその予防法(のアイディア)がもう明らかになっている。

 
 
まいち
⁦‪@maiti_86‬⁩
「子宮頸がんの真の原因とその予防法(のアイディア)が明らかになるのですね。」
もう明らかになっている。
子宮頸がんに限らず、がんの真の原因は細胞が低酸素に適応して、解糖系が亢進し、ミトコンドリアが機能不全を起こすことだ。
もうがん研究の最前線では遺伝子変異説は否定されつつある。 pic.x.com/QvzyuDULOJ
 
2025/10/20 11:27
 
 
「子宮頸がんの真の原因とその予防法(のアイディア)が明らかになるのですね。」
もう明らかになっている。
子宮頸がんに限らず、がんの真の原因は細胞が低酸素に適応して、解糖系が亢進し、ミトコンドリアが機能不全を起こすことだ。
もうがん研究の最前線では遺伝子変異説は否定されつつある。
pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC39…
下の図はそれを端的に示す。
1,2はそれぞれ正常細胞からは正常細胞が生まれ、腫瘍細胞からは腫瘍細胞が生まれるという当たり前の図。
問題は3と4だ。
3の図、正常細胞に腫瘍細胞の核を入れた場合は正常細胞を生み出す。
4の図、腫瘍細胞に正常細胞の核を入れた場合は腫瘍細胞を生み出す。
これで明らかだろう。遺伝子異常があってもがんにはならない。
腫瘍細胞が生まれる原因は核ではなくて異常な細胞質にある。原因はミトコンドリアの異常なのだ。
これは実際には1920年代にワールブルグ効果が発見された時点でわかっていたことなのだ(だから私は15年以上前からがんは代謝性疾患だと主張し続けてきた)。それが「何故か」遺伝子の変異という間違った方向に進歩してきたのだが、今ようやく正しい方向に戻ろうとしている。
つまり、HPVによるp53の抑制は子宮頸がんの原因ではない。
メインストリームは早晩入れ替わるだろう。エビデンスは十分だからだ。
これが完全に入れ替わったときには、HPVVを推奨した者共は地獄に落ちることになるだろう。
黒兎先生は子宮頸がんの専門家ならがん研究の流れぐらい抑えておくべきだ。研究者失格。

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