2022年7月17日日曜日

統一と反統一との奇妙な一致 - 米本和広ブログ:転載

統一と反統一との奇妙な一致

安倍晋三とは何者か?


問われる政治との距離 激震・旧統一教会と日本政治【7月22日 (金) #報道1930】| TBS NEWS DIG

https://freeassociations2020.blogspot.com/2022/07/1930-2022724.html 


安倍元首相銃撃2022/07/08

 Les Misérables (10th Anniversary) - Look down [Lyrics on screen] - YouTube

https://freeassociations2020.blogspot.com/2022/07/les-miserables-10th-anniversary-look.html 


カルトの子 論創ノンフィクション Kindle版 




安倍元首相銃撃2022/07/08

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あと10年をポジティブに生きる記録 統一と反統一との奇妙な一致 - 米本和広ブログ
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-1188.html

闇もまた見つめている

何らかの形で統一教会に関わる者、関わらざるを得なかった者(霊感商法の被害者も含む)が幸福になるには 
統一教会に囚われ続ける事が障害になるのはその通り。 

が、善悪は個人の幸福とは別に存在している。 

一人の狂人の誇大妄想、際限なき欲望、病的な自己愛が為に金を奪い、家族を奪い、幾多の個人の人生を狂わせたのは万死に値する罪ですよ。 

そんな悪の権化を今日も「⭕⭕様」と崇め奉り国会議員すら参列させ「勝利!」(悪がこの世に勝利したとでも言いたいのか?)と宣言する世の中な訳です。 

必要なのは許す事でも忘れる事でもない。 
彼等の罪を償わせ切ること。 

同じ人間が長い年月かけ捨身で築いたものを破壊するのが容易ではない。 
どれだけ平和を願おうとも武器を持ち迫る者と戦えば自分も同じ穴の狢。 
屈する者は負け犬という。 

統一教会が信者を犠牲に築いて来た今を破壊しようと思えば、 
最低でも自分の人生を捨てる覚悟がなければ不可能ですよ。 
(それは米本氏も身を以て知っているはず) 

統一教会が滅んで悲しむのはこの世に害なす事が生き甲斐の者しかいない。 
何の遠慮がいろうか? 

我、一命を賭して全ての統一教会に関わる者の解放者とならん 

お笑いというか不幸なナツミカン

●龍明小説 紡ぎます
http://anzais.blog.fc2.com/blog-entry-177.html#comment502

「ナツミカンさんのコメントを拝見して、
何と言ったらよいのか分かりませんが、
不自然な感じがします。

不自然に、龍明が悪い、悪いと言い過ぎているようなのです。

そう強調しないと、何か精神のバランスが取れないのだろうとお察しします。

ハタから見ると不自然です。
お大事に。^_^」

残りの人生を少しでも幸せに生きて頂きたいです。

ナツミカンさんの場合更年期など年齢的な事も重なり感情老化の傾向があるのではないでしょうか。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO90410870R10C15A8000000/

それと長年統一教会に関係した1%の方は家庭環境の影響も大きいように感じます。
 一部の従軍慰安婦の方で家庭の事情により身売りされた場合、行き場のない思いから日本をいつまでも恨み続ける心理に似た物もあるのではないでしょうか。

とにかく何か前に向けるきっかけになるものが見つかり、残りの人生を少しでも平穏に幸せに過ごして頂きたいです。

意地悪をしているわけではないのですが

米本さん、 
拙ブログのコメントを取り上げて下さりありがとうございます。 

ナツミカンさんに意地悪をしているわけではないのですが、自分のブログにコメントをもらってこそ分かることがありまして、 
そうでも書かないと、当事者として微妙にこちらが精神損害をこうむる(波動が下がる)というようなことも。 

ネット上ではあっても、実際こういった人と人との擦れ合いの体験は、自らを省みるに貴重だと思いますが、ナツミカンさんは、「どんなに迫害されても諦めてはダメで、正しいことは叫んででも人に伝えなければならない」というUCの訓練がいまだに効いているような状態なのか。 

ご指摘があるように、統一以前の問題や、年齢的な問題もあるかもしれませんが。 

文先生が再臨主だと闇雲に伝道する 
≒  
文鮮明が悪い悪いと闇雲に強調する 
 精神の姿勢としては同様です。 
バランスの問題かと思いますが。 

タイトルの如く、統一と反統一の奇妙な一致、ですね。

1%の訳がない

米本氏は本気で「統一教会への献金で問題になったのは1%」などと信じているのか?
また金でも貰ったのか?

統一教会が金を巻き上げたのは主に誰からか。
信者の大半はどんな人々か。

一人で信じて自分の金を延々巻き上げられたのならまだいい。
自己責任とも言える。

現実はそうではない。
何らかの問題を抱え、悩みに、弱さに付け込まれた一人の信者の、或いは被害者の裏には彼らの家族がいる。

そして信じた者が何をしてきたか。
意図的に、或いは教会に言われ、
「使命」として家族を巻き込み続けた。

断言してもいいが統一教会が責められるべき献金は1%ではない。

私は知っている。
子供のため、一度は愛した妻のため、払いたくもない金を泣く泣く払い続ける夫を。
それを嬌声をもって手柄話にする信者たちを。
憔悴し切った家族に笑みを浮かべて説法する信者を。

被害者が黙り続ける限り問題は起こらない。
全ての人間がヒトラーにひざまづけば第二次大戦が起こる訳がない。
少し自分のために何かを見ないようにするだけでいい。
至って平和だ。

世界平和家庭連合?
ポルポトか?
スターリンか?
ヒトラーか?
どんな地獄だ?

人の生き血はどんな味だ?

  • [2020/12/15 21:06] 
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1%の訳がない

カッカしなさんな。 
出発点が狂っている。 

だから、意味不明に、ヒットラーとかスターリンに行ってしまうのです。(笑) 

因果はここに巡りに来にけり

米本氏には悪いがもう少し語らせてもらう。

家族を尊重する社会こそあれ、
この世どこにも家族を騙し、奪い、争わせる事を奨励し、あろう事かそれを喜びさえする集団を是とする社会は無い。

それ故に統一教会もその価値を利用する。

ヒトラーやスターリンに並べるべきなのは言うまでもない、統一教会の所業が彼らに比肩し得る人類に対する罪レベルだからだ。
こんなものが今の今のまで存在する事は人類の恥としか言いようがない汚点だ。

彼らは彼らの行った業によって
衆人環視の元、その嘘と骨肉の争いを
死ぬまで晒し続けるしかないのだ。
いずれ誰かが殺されるだろう。

私と社会にはそれをビールでも飲みながら娯楽として消費する権利がある。
行使するかは自由だが。

だが言っておく。
復讐は己でやってこそ意味がある。
不思議な事に私も喉から手が出るほど銃が欲しいのだ。
何故だろうな?
  • [2020/12/16 20:39] 
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まだ足りないさんにイエローカード

ブログのテーマは「統一と反統一との奇妙な一致」です。
しばらく投稿は控えてください。 
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旧統一教会批判ブログのジャーナリスト「相談してほしかった」山上容疑者から犯行示唆の手紙 - 社会 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202207170001257.html

旧統一教会批判ブログのジャーナリスト「相談してほしかった」山上容疑者から犯行示唆の手紙

安倍晋三元首相の銃撃事件で、殺人容疑で送検された無職山上徹也容疑者(41)が事件前、安倍元首相の殺害を示唆する手紙を岡山市内から島根県松江市に住む男性に送っていたとみられることが17日、分かった。

男性は、フリージャーナリストの米本和広氏(71)で日刊スポーツの取材に応じ、手紙はA4判1枚で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への強い恨みがつづられ、安倍元首相については「苦々しくは思っていましたが、本来の敵ではない」と記載されていた。

   ◇   ◇   ◇

米本氏によると、手紙はA4判1枚で、印字したものだった。事件から5日後の13日、自宅のポストに届いているのに気づいた。

「ご無沙汰しております」から始まる文章には、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への強い恨みがつづられ、生い立ちなどが理路整然と書かれていた。

安倍元首相については「苦々しくは思っていましたが、本来の敵ではない」「あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの1人に過ぎません」と記載されていた。

米本氏は自身のブログで旧統一教会への批判を展開し、住所も記していた。山上容疑者と面識はないが、手紙には、米本氏のブログの読者であり、過去に投稿欄に書き込んだことがあると記されていた。

手製の銃などを今年の春ごろには完成させていたとの趣旨の供述をしているが、手紙には「銃の入手に(時間を)費やして参りました」と告白。生い立ち、旧統一教会との関わりなどが書かれていた。

「母の入信から億を超える金銭の浪費、家庭崩壊、破産…この経過と共に私の10代は過ぎ去りました。その間の経験は私の一生を歪ませ続けたと言っても過言ではありません」

岡山市内の郵便局が押したとみられる7月の消印があったが、日付の判読は難しいという。山上容疑者の自宅は奈良市内にあり、7日に岡山市を訪れ、遊説中の安倍元首相を手製銃で襲おうとしたことが分かっている。7日に手紙を投函(とうかん)した可能性がある。差出人名はなかった。

手紙には「安倍(元首相)の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」と殺害を示唆していた。

米本氏は事件について「許されることではない」とした上で、手紙から受けた印象について「文章がすごくまとまっていて、分かりやすい。頭がいいなと思った」と話した。

米本氏はブログで旧統一教会の信者の子どもの問題を取り上げてきたが「悲惨なんてもんじゃない。悲惨を通り越した悲惨」と話し、「だれも相談する人がいなかったのかもしれない。私に友達的なものを感じてくれていたのなら、岡山からならバスで2時間を来ることができる。犯行の前に連絡して相談してほしかった」と話した。【松浦隆司】

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1658368872/-100
11ニューノーマルの名無しさん2022/07/21(木) 11:02:54.84ID:UZhEl7EJ0
●統一教会とオウム真理教と北朝鮮の関係 『週刊現代』1995年5月27日号 

「実は91年晩秋に、麻原と会談した事がある。会談に先立って、意外な事実を掴んだんです。麻原の父親は朝鮮から日本へ渡ってきた人だったんです」 
  
「朝鮮半島のキリスト教史を見ると、現地に昔からあった土俗宗教に異文化であるカトリックが侵入し、土俗宗教が危機に陥った結果、 
両者が融合された『危機宗教』というのがある事が分かる。この『危機宗教』の1種に、朴泰善が起こした伝道館(長老教ともいう)があった。 
伝道館では、信者は1カ所に集められ毛布や醤油を作って生計を立てているんですが、その収入は全て教祖に入ってしまう。 
 この朴泰善の『集金システム』を受け継いだのが、文鮮明の統一教会なんです。そして、オウムも朴泰善・伝道館の支流だろうと思われます。 
 というのも、伝道館では一カ所で生活する際、信者に財産の全てを寄進させている。血分けの儀式も『危機宗教』独特のものです。 
つまりオウムは、このやり方を露襲しているのです。朴泰善・伝道館を『父』とするなら、オウム真理教と統一協会とは『兄弟』のような関係といえるでしょう」 

 だが、まさか北朝鮮と伝道館とは関係あるまい、と思うと、栗本氏によればそうではなかった。故・金日成の父親は「伝道館の源流ともいえる教団の信者」だった。 
 金日成の叔父は朝鮮キリスト者連盟の中央委員長で、祖父は西欧のキリスト教信者を迫害してカルト性を加えた人物。 
 朝鮮半島のキリスト教は反日運動の拠点であった事は有名だが、麻原が生まれた熊本は日本での明治維新後のキリスト教発祥の地。 
 こうも色々な事が符号すると、「北朝鮮ー>統一協会ー>オウム真理教」は一本の線で繋がる。 

「オウムの『反日本社会的意識』はそこに根ざしていると考えられる。決して『革命』とか解脱とかカッコイイものではない。 
又北朝鮮にとってオウムは、利用するだけの価値があったのではないか。 
麻原は3年間だけ阿含宗にいましたが、宗教法人の経営を学ぶ為の入信だろうと思います。 
 この阿含宗から麻原が脱会するとき、統一教会から送り込まれていた人物が麻原についていったという確かな情報もある」 

文鮮明と金日成 
https://pbs.twimg.com/media/FXqOLDUakAAu_cs.jpg



週刊現代. 37(19)(1838);1995527


https://www.moong.info/wp/wp-content/uploads/2018/07/kurimoto_kiji_1.jpg


https://www.moong.info/wp/wp-content/uploads/2018/07/kurimoto_kiji_2.jpg










https://www.moong.info/2018/07/08/asahara-korea/


高山文彦は「麻原彰晃の誕生」で、「松本家は朝鮮半島の出自ではなく、朝鮮から引き揚げてきた日本人」との、親族の言葉を紹介。


https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3372851



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栗本慎一郎

経済人類学#4


しかし、その「固有」とか「特有」という表現が、共同体における何物か深層の論理のなかの定在とかかわって理解されてきたとはいえない。そうであったなら必ずや内部性と外部性の峻別に立ち至ったであろう。また成員の意識というものが、民衆を取り巻く物理的状況のなかから生まれるものではないことも当然理解されたであろう。もちろん、物理的状況は重大な鍵を握っていて、深層に存在する民衆の根源の意識に影響を与え、そこにさまざまの変容を誘い出す。たとえば、ヨーロッパ文化が伝統的社会に衝撃を与えたとき、ペヨーテカルトやゴーストダンス(北米)、ヴードゥー教(ハイチ)、カオダイとホアハオ教(ヴェトナム)等々数え切れないほどたくさんのメシア運動が生まれた。けれども、この虐げられたものの宗教も、異文化の接触と侵入という異常な事態のなかに生まれたが、その状況からすべてを語ることはできない。この物理的状況と深層の論理の両者ともどもが、こうした民衆的状況の分析において検討されねばならないだろう(24)。


24) 危機宗教の理解は、いわゆる帝国主義論の方法に大きな意義を認められるべきである。V・ランテルナーリ『虐げられた者の宗教』堀一郎訳、新泉社参照。


虐げられた者の宗教 単行本 – 1976/1/1

V.ランテルナーリ (),  一郎 (翻訳), 中牧 弘允 (翻訳)


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