2023年2月7日火曜日

日本人のグラミー賞受賞者 - Wikipedia


https://ja.wikipedia.org/wiki/日本人のグラミー賞受賞者

以下、グラミー賞のウェブサイトに公式な受賞者として記載されている歴代の日本人。現在はアメリカ国籍であるオノ・ヨーコ、イギリス国籍である内田光子も過去に受賞している。

受賞者部門備考
1987石岡瑛子ベスト・アルバム・パッケージ賞マイルス・デイヴィスのアルバム『Tutu』のアルバムアートのデザイナー
1989坂本龍一ベスト・アルバム・オヴ・オリジナル・インストゥルメンタル・バックグラウンド・スコア賞映画『ラストエンペラー』のサウンドトラック作曲
2001喜多郎ベスト・ニュー・エイジ・アルバム賞アルバム『Thinking Of You』
2002熊田好容ベスト・ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞ラリー・カールトンスティーヴ・ルカサーのライブアルバム『No Substitutions - Live in Osaka』のレコーディング・エンジニア
2008中村浩二ベスト・ニュー・エイジ・アルバム賞ポール・ウィンター・コンソートのアルバム『Crestone』の太鼓奏者
小池正樹最優秀ボックスまたはスペシャル・リミテッド・エディション・パッケージ賞What It Is! Funky Soul And Rare Grooves [1967-1977]のパッケージ・デザイン
2010由良政典最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム賞New Orleans Jazz Orchestra『Book One』の音響エンジニア/ミキサー
2011松本孝弘ベスト・ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞B'zのギタリスト。4度のグラミー受賞歴のラリー・カールトンのパートナーとして作成されたアルバム『Take Your Pick』が受賞
加藤明最優秀ニューエイジ・アルバムポール・ウィンター・コンソートのアルバム『ミホ:ジャーニー・トゥー・ザ・マウンテン(Miho: Journey to the Mountain)』のサウンドエンジニア
上原ひろみベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞スタンリー・クラークのアルバム『The Stanley Clarke Band』のピアノ奏者
内田光子ベスト・インストゥルメンタル・ソリスト・パフォーマンス賞アルバム『モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番・第24番』
2014八木禎治ベスト・ラテン・ポップ・アルバム賞ドラコ・ロサのアルバム『VIDA』を手掛けたエンジニア。同作で2013年(第14回)ラテン・グラミー賞も受賞。
2016小澤征爾クラシック部門 ベスト・オペラ・レコーディング賞ラヴェル作曲:歌劇『こどもと魔法』。2013年8月に長野県松本市で録音。サイトウ・キネン・オーケストラが演奏し、地元の子供らの合唱団も参加。
2019ヒロ・ムライ最優秀ミュージック・ビデオチャイルディッシュ・ガンビーノの「ディス・イズ・アメリカ」のミュージックビデオ監督
2020徳永慶子最優秀室内楽パフォーマンス賞バイオリン奏者として参加しているAttacca Quartetのアルバム『Caroline Shaw: Orange』
小池正樹最優秀ボックスまたはスペシャル・リミテッド・エディション・パッケージ賞『Woodstock: Back to the Garden – The Definitive 50th Anniversary Archive』のパッケージ・デザイン
高山浩也
小坂剛正
最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞ヴァンパイア・ウィークエンドのアルバム『Father of the Bride』のエンジニア/ミキサー
2021小川慶太最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞スナーキー・パピーのアルバム『ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール』のドラマー/パーカッショニスト
大久保有記最優秀合唱パフォーマンス賞米バッファローフィルハーモニックコーラスのアルバム『The Passion of Yeshua』のコーラスメンバー[1]

脚注[編集]

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