イザヤ書23章、日本の託宣とは。
イザヤ書第23章23:1ツロについての託宣。
(日本についての託宣)
タルシシのもろもろの船よ、泣き叫べ、
(タルシンの船で渡ってきた人々よ、泣き叫べ)
ツロは荒れすたれて、家なく、
(日本の地上は、荒れ廃れて、家はなく)
船泊まりする港もないからだ。
(船が泊まる港も破壊されて、ないからだ)
この事はクプロの地から彼らに告げ知らせられる。
(この事は、イエスキリストが彼らに告げ知らせる)
※クプロの隠語の、糸杉、これはイエスキリストの十字架の木に使われた。
※ツロ、(ティルス)の現在の名前はスール(アラビア語)ないしはティール(アラビア語で岩という意味)といわれる。
ツロは「ティルス」という項目になっている。
※この岩という表現が、神の岩という意味合いがある。
詩篇92編
92:15主の正しいことを示すでしょう。
主はわが岩です。
主には少しの不義もありません。
詩篇95編
95:1さあ、われらは主にむかって歌い、
われらの救の岩にむかって喜ばしい声をあげよう。
※この岩というツロを意味する日本の場所に救いの岩という県がある。
※タルシシの船…日本の歴史では取り上げられることのない、しかし紀元前の日本にどのような人々が渡来したのだろうかと思うとき、無関心ではいられない古代オリエントの船である。「タルシシ」という言葉は聖書の中にしばしば登場する。
※それと主が導かれる場所に、66章でタルシンの船の意味がある。
彼らの中に一つのしるしを立てて、のがれた者をもろもろの国、すなわちタルシシとある。
(要するに、渡ってきた船により、移民して出来あがった神聖な国)
※クプロ、キプロス…。
キプロスの語源は、古代ギリシャ語のイトスギである。
※冒険的な航海に比べれば、地中海東岸地域と緯度がほとんど変わらない日本へ、陸地に沿って航行することは、技術的に難しい問題はなかっただろう。エジオン・ゲベルがあったとされる北緯29.5°付近は、日本では鹿児島県屋久島の南の薩南諸島辺りになり、紅海からアラビア海への出口にあるアデン湾の緯度は今のカンボジアに当たる。
23:2海べに住む民よ、
(海辺に住む民よ、)
シドンの商人よ、もだせ、
(漁師の人々よ、もだせ(沈黙しろ))
※要するに、その災いを沈黙して耐えろ
あなたがたの使者は海を渡り、
(あなたがたの使者は、かつては海を渡り、この地に来た)
大いなる水の上にあった。
(大いなる海水の上を漂ってきた)
※シドン、サイダ、サイダー(Saida)=シドン(Sidon)は、レバノン第3の都市で、南レバノン県の県都である。シドンはアラビア語で「漁場」「漁師」を意味する。ギリシャ人は「花に富む街」と呼んだ。
23:3ツロの収入はシホルの穀物、
(日本の収入は、かつて持ちこまれた穀物(農業))
ナイル川の収穫であった。
(もともとは、ナイルの収穫であった)
ツロはもろもろの国びとの商人であった。
(日本のもろもろの民は、商人であった)
※シホル、特に,イザヤ書の聖句は「シホルの種」について述べているので,季節的な流れ(ナハル)よりも常時流れている川(ナーハール)に当てはまる。こうした理由で,少なくともこれら二つの聖句では,シホルはナイル川の最も東寄りの。この位置なら,ヨシュア 13章3節の場合のように,それが「エジプトのいちばん前に[つまり,の東に,または,の東の最果て]」と…その意味が日本になる。
23:4シドンよ、恥じよ、
(漁師よ、恥いるがよい)
海は言った、海の城は言う、
(海は言った、海の中にある魂は言う)
「わたしは苦しまず、また産まなかった。
わたしは若い男子を養わず、
また処女を育てなかった」。
(わたしは苦しまず、また産まなかった。)
※その運命(救いの御子)の者は、その母親は産んでいないという意味。
(わたしは若いその男の子を養わず、)
※養ったのは父であり、神であった。
(また処女なる女性は育てていない。)
※要するに一人子である。
23:5この報道がエジプトに達するとき、
彼らはツロについての報道によって、いたく苦しむ。
(この報道(意味ある言葉)が、海外のエジプトに聞こえるとき)
(彼らは、日本にあるその重要な意味に、痛く苦しむ)
※その場所に、万軍の主があると気がつくからである。
23:6タルシシに渡れ、
海べに住む民よ、泣き叫べ。
(かつて船で渡ってきたその日本に渡ってくるがよい。)
(海辺に住む民よ、その意味を知り、泣き叫べ。)
23:7これがその起源も古い町、
自分の足で移り、遠くにまで移住した町、
あなたがたの喜び誇る町なのか。
(これが、その起源のある古い国家である日本)
(かつては、その足で移り、遠くの島に移住した国である)
(あなたがたは、喜誇る意味を知らない)
23:8ツロにむかってこれを定めたのはだれか。
(日本に向かって、これを定めたのだ誰か)
※要するにその定めを送ったのは、万軍の主である。
ツロは冠を授けた町、
(日本は、神の祝福の冠を授かる国である。)
その商人は君たち、
(その商いをする人々は、あなた方である)
その貿易業者は地の尊い人々であった。
(その渡ってきた人々は、尊い人々である)
※これを見ると、遠い昔にやって来た人々は日本に来たという意味。
23:9万軍の主はすべての栄光の誇を汚し、
地のすべての尊い者をはずかしめるために
これを定められたのだ。
(万軍の主は、すべての栄光と誇りを、一度は討ちつけ)
(その意味を思い出させるため、地のすべての尊い者をはずかしめた)
(これを定められたからだ)
23:10タルシシの娘よ、
ナイル川のようにおのが地にあふれよ。
もはや束縛するものはない。
(渡ってきた神の契約者(選民)たちよ)
(この日本の地に、あふれ出よ)
(もはや、束縛する意味はない)
※その束縛をなくす意味は、カルデヤ人の地に起きる全地を滅ぼす山の意味である。
23:11主はその手を海の上に伸べて
国々を震い動かされた。
主はカナンについて詔を出し、
そのとりでをこわされた。
(主は、その御手を海の上に伸べて)
(この国々を震い動かされた)
(主は、この地を清めるために詔をだし)
(この地の砦を壊された)
※その束縛を取り外す意味なので、世界に天罰を加える意味。
23:12主は言われた、
「しえたげられた処女シドンの娘よ、
あなたはもはや喜ぶことはない。
立って、クプロに渡れ、
そこでもあなたは安息を得ることはない」。
(主は言われた、)
(しえたげられた漁場の娘たちよ、)
(あなたはもはや喜ぶことはない。)
(立って、イエスキリストのいる日本に渡れ、)
(そこでもあなたは安息を得ることはない。)
※要するにさばきがある。
※シドン、サイダ、サイダー(Saida)=シドン(Sidon)は、レバノン第3の都市で、南レバノン県の県都である。シドンはアラビア語で「漁場」「漁師」を意味する。ギリシャ人は「花に富む街」と呼んだ。
※クプロ、キプロスのこと。
キプロスの語源は、古代ギリシャ語のイトスギ (kyparissos) 由来。
いとすぎは、十字架の材料である。要するにイエスキリストのいる場所。
23:13カルデヤびとの国を見よ、アッスリヤではなく、この民がツロを野の獣のすみかに定めた。彼らはやぐらを建て、もろもろの宮殿をこわして荒塚とした。
(この意味、第二次大戦の意味に思われる)
※カルデヤ人(移民の国家)を見よ、アッスリヤ(ヨーロッパ)ではなく、この民がツロ(日本)を野の獣のすみかと定めた。
※要するに、アメリカの戦後の占領である。
※この後の、70年後という意味の比喩。
23:14タルシシのもろもろの船よ、泣き叫べ、
あなたがたのとりでは荒れすたれたから。
(日本の国民よ、泣き叫べ、)
(一時は戦争に負けて、みじめな侵略を受けた。)
23:15その日、ツロはひとりの王のながらえる日と同じく七十年の間忘れられ、七十年終って後、ツロは遊女の歌のようになる、
※ひとりの日本から出る王のながらえる(その咎が許され、病の回復があるとき)日と同じく、日本は屈辱を忘れ歌う日が来る。
それは終戦後70年を経過したときである。
23:16「忘れられた遊女よ、
琴を執って町を経めぐり、
巧みに弾じ、多くの歌をうたって、
人に思い出されよ」。
23:17七十年終って後、主はツロを顧みられる。ツロは再び淫行の価を得て、地のおもてにある世のすべての国々と姦淫を行い、
※旧約聖書では、国あるいは各コミュニティは「神と婚姻の契約を結んだ娘」と捉えられ、「シオンの娘」等と表現される。ヘゲモニーが奪われ、他教への信仰に目覚めるイスラエルは、姦淫を犯したとされ、エゼキエル書16章、23章では、口をきわめて痛罵されている。
※要するに、日本は戦争を経験し、この時節に悪しき時代を清算することになる。
※「口をきわめて痛罵されている」、一時は非難の的に会うであろう。
(以前の解読の文章を残している)
この後に、中国と韓国の非難を受けたのは確かだ。
※それは罪という侵略を行ったからである。
それが許され、主である唯一神が顧みられるのは、来年の2015年である。
この頃に、神と契約を結ぶことになり、あらゆる国々と契りを結ぶという意味。
(要するに、その時に世界は一変する。)
23:18その商品とその価とは主にささげられる。これはたくわえられることなく、積まれることなく、その商品は主の前に住む者のために豊かな食物となり、みごとな衣服となる。
(この日本に残された者の貴重な神からの贈り物である)
====================
※ツロはひとりの王のながらえる日と同じく七十年の間忘れられ、七十年終って後、ツロは遊女の歌のようになる、
23:16「忘れられた遊女よ、
琴を執って町を経めぐり、
巧みに弾じ、多くの歌をうたって、
人に思い出されよ」。
ひとりの王のながらえる日、その呪縛が、一人の男から拭い去られるとき…。
罪を犯した戦争の意識を反省せねばならぬ。
要するに、日本でも悔い改めぬ者は裁きを受ける。
タルシシュの船はソロモン王に富をもたらしました。その船を造った民族は,ギリシャ文字とローマ文字の成立とかかわりがあります。また,その民族が築いた都市ビュブロスの ...
タルシン船にアークを載せ、イスラエルの代表者を連れて東の日出る国へ落ち延びよ。そこでこのイスラエルのことを全て忘れ、新たに本当の神の国、第二 ...
タルシン船と言えば、一番有名なのが古代イスラエル王国のソロモン王のタルシン船団ですよね? ソロモン王の父親は、ユダ族出身のかの有名なダビデ王。
※タルシンのもろもろの船よ、泣き叫べ、という言葉が重要なカギになる。 この言葉で、ツロという意味が二つに分かれる。 ツロという意味、半島という意味もある。 この場合 ...
タルシシのもろもろの船よ、泣き叫べ、 (タルシンの船で渡ってきた人々よ、泣き叫べ) ツロは荒れすたれて、家なく、 (日本の地上は、荒れ廃れて、家はなく)
Ⅰ列10:22) (タルシシュ(タルシン)とはスペインではなくインドあるいは ... また、エドムの地は、銅の精錬が盛んで、イスラエルのみならず、船に乗せて世界中 ...
2013/7/5 -... 黄金期を迎え世界にその名を知られ、タルシン船を使い世界中の国と貿易をしました。 エルサレムの神殿が作られたのがこのころと言われています。
0 件のコメント:
コメントを投稿