2022年10月14日金曜日

椎名林檎もリスペクト…『愛と平和』歌い続けるロックスター浅井健一が目指す「世の中をよくすることに繋げる」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

椎名林檎もリスペクト…『愛と平和』歌い続けるロックスター浅井健一が目指す「世の中をよくすることに繋げる」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

椎名林檎もリスペクト…『愛と平和』歌い続けるロックスター浅井健一が目指す「世の中をよくすることに繋げる」

 名古屋が生んだロックスター・浅井健一さんは、画家としての一面もあり、名古屋で開催された個展には連日大勢のファンを集めた。歌を通して、絵を通して、ロックのカリスマが語る愛と平和とは…。 【動画で見る】椎名林檎もリスペクト…『愛と平和』歌い続けるロックスター浅井健一が目指す「世の中をよくすることに繋げる」

■「どうしたら世界がより良くなるか」語り合いたくて ベンジーが故郷名古屋で個展

 ギャラリーを彩る独特な色遣いの絵。

日本を代表するロックスターで、名古屋出身の浅井健一さんの作品だ。

伝説のロックバンド、BLANKEY JET CITY(ブランキージェットシティ)のボーカル&ギタリストで、現在も様々なバンドで活動している。

映画の主人公に似ていることから、ニックネームは"ベンジー"。あの椎名林檎さんも、『丸の内サディスティック』の中で、「そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って」と歌うほどリスペクトしている存在だ。

 9月2日、浅井さんの姿は、朝の生放送をしている名古屋のFMラジオのスタジオにあった。

ZIP-FMパーソナリティの荒戸完さん: 「浅井健一さんが来てくれました!おはようございます。浅井さんって朝強いですか?」 浅井健一さん: 「めっちゃくちゃ強くって、朝の…下手したら4時半(起き)」

荒戸さん: 「めちゃくちゃ早いですね」 9月に名古屋で開かれた個展を、朝からラジオ局でPRした。 浅井さん: 「どうしたら世界がより良くなるか。それをみんなで会話しようかなと思って」  高校を中退し、ミュージシャンになるために東京へ出た浅井さん。絵を始めたのは17歳の頃だった。 浅井さん: 「中日ビルに絵の教室があったんだわ、週に1回ある。それに半年ぐらい通ったことがあったかな」 個展では、アクリル絵の具で描いた40点を展示。

浅井さん: 「これすごく気に入っとって。ここでカレーを売っているという。1000円でワンドリンク付きで。良心的だね」

浅井さん: 「これは部屋で女性と一緒に、ある夜、お酒を飲んでいるという」

浅井さん: 「これは、世界中の緊急事態に駆け付けてレスキューするっていう」

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